次々と読破しては次の本を借りてくる夫です。
ウォーキング、野球練習、試合、食事、入浴、就寝とリズムの良い生活の合間に、これも時間を決めて四時間ほどの読書時間を取っています。
家内は自室に籠っては、今月の締め、来月の生活費の分配に余念がありません。
同じ老境に差し掛かっても、悩みの無い夫と、万年やり繰りに苦慮する夫婦の姿は変わりません。
苦労人の妻を持つ、こんな幸せな人も珍しいと心から思います(笑)
少し家うちの作業を手伝って欲しい気もしますが、聞き入れられません。
本を読むとそこの所も賢くならないものかと思いますが、愛を書く小説家先生よろしくお願いします(笑)
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