

今日は「神戸まつり」開催の初日です。
神戸にお出掛けになるお友達の着付けのお手伝いをします。
お着物が大変お似合いになる方なので上手に出来るといいのですが・・・
着物を着るなんて事が本当に無くなりました。
丸帯の二重太鼓もひとりで付けていましたが、今はとても出来ません(笑)
着物文化が果てしなく遠くなりました。
神戸まつりの思い出も遠くなり、当時は仕事が終わるのを待って、同僚と外に出ました。
ウォール街までもが浮き立つようで、元町、三宮は人でいっぱいです。
若い私達は全てが楽しかったです。
私が居たその頃は、Jは東京にいたので何も思い出はないようです。
「○ちゃん、これは何と読むの?」
覗くと「大手亡」と書いてあります。
白いんげんの事ですね。
これはどういう人?と聞くので、見ると「素封家」と書いてあります。
私達のような貧乏人を言うのじゃないの?と、答えるとJは信じるので、調べると資産家の事でした(笑)
たくさん本を読んで、夫はコツコツと知識を付けています(笑)
勉強もしないで遊んでいたあの頃に、もっと勉強をしていたら二人は出合っていなかったのです・・・笑
まつりは青春の街角に突如として現われる風のいたずら?(クス)

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