
ブログ友のしかちゃんが「いかなごのくぎ煮」用のシンコ漁が、まもなく解禁になるとわたくし宛に知らせて下さいました。
牡蠣に代わって次はシンコが県の“内海の華”になります。
しかちゃんはくぎ煮の名手です。
Jもしかちゃんに刺激されて、少しですが季節物の煮炊きをします。
わたくしはこの時は台所を明け渡しますので、生姜を刻む男舞台が始まります。
好きにやりなはれ。
ちょっと寄り道をして、今が美味しいご当地物を頂いて来ました。

播磨灘を含め東西播磨は「軍師官兵衛」の舞台どころ。
「岡田・官兵衛」の男前にさすがのJ(笑)もかすみますが、くぎ煮が炊けますのでこの男捨てたものでもありません(クスクス)
TVを見る為に早めに夕飯を済ませる事になりました。

誰もがファンになる湯葉とうふを持ち帰りました。
一年中毎日一丁、安価な豆腐を欠かさない夫に取って、この高級豆腐は感動ものであったと思います。
少しワサビを置いて、添付の特製だれをかけて頂きます。

道の駅でほんのり黄色いゆずもちにも出会いました。
ラッフを取ると良い香りが漂います。「香り餅」にして見ようと思いました。
焼いた餅に塩分の少ない南高梅やシソ、白炒りゴマをサンドして焼き海苔でくるくる巻きました。
六等分にカットすると、それぞれにユニークな顔の巻き餅が現われました(笑)
この季節、香り立つ梅林にも是非出向いてみたいものです。


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