ぽんぽこ山ふくろう亭

日々の出来事+時々猫

金柑を煮る

2017-02-05 | Weblog
午前中は天気がよかったけれど、昼過ぎからは雲が広がってきた。
予報は夕方から雨だったので、予報通りか?
朝のうちは、本当に雨になるのかと思うほどの晴天だったけど。
気温も上がって暖かであった。

でも、昨日のように出かけることはなし。
タイミングを逸した気もするが、体調も微妙に悪かったせいもある。

折角暖かいのに、家で惚けているのもなんなので、子供たちと庭の金柑採取を。
前回、作った甘露煮が、ぼちぼちなくなるので追加である。
枝にはカイガラムシがたくさん引っ付いていたが、どうしたものか。
ゴム手をはめて、こそぎ落とすのがおそらくいちばん早そうだが。

採った金柑は1.5キロ。
洗ってへたを取り、十字に切り込み入れまで子供たちも手伝ってくれた。
適当な大きさの鍋がなかったので、1キロと500グラムに分けて煮る。
本には半分量の砂糖投入となっているけれど、そこまではいれない。
それでも結構甘くなるが、金柑は皮ごと煮てるので、できあがりを食べた娘は「苦い〜」と顔をしかめていた。
シロップは甘いから、お湯割りで飲んでね。

その後は明日のお弁当と夕飯の仕込みを。
息子は試験前で半ドンだが、こういう時に限って小学校が弁当日のことが多い。
ま、こればっかりは子持ちである以上、どうしようもないわ。


只見に行っただんなは、雪切りで苦戦中の模様。
気温が上がって融けたこともあり、かなりの固雪になっているそうだ。
明日からまた雪になるため、とにかく屋根と地面の雪は切りたい。
暗くなるまで頑張るとのことであった。

たまに行くからこういう大変な目にあうが、住んでいればここまでではないんだよね。
少しずつでも毎日、雪かきができるし、室内で暖房を使うので、家が冷えきることがないこともある。
そういうことになったら、まず私は除雪機の使い方を覚えねばならんだろう。


こういういたずらをされても…。

動じないのが麦。

というか、何で振り落とそうとしないんだか謎。
「こわっぱどもにつきあってあげてるんでしよ」

内心では「ちっ」とか「けっ」とか、舌打ちしてるのかもしれない。
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