写真はイボクサ(疣草)
湿地や水田に生える、ツユクサ科の一年草。
こんな可愛らしい花を咲かせるのに、水田の害草とされているそう。
イボクサは疣取り草の意味であり、汁を付けると疣が取れるからであるという。
でも、実際のところは、とくに薬効はないようである。
朝からどんよりとした曇り空。
雨が降りそで降らない、微妙な天気のまま一日が暮れようとしている。
気温もちょっと低めで、日射しがないせいか、風も冷たく感じられた。
だんなは行きつけのバイク屋さんの、秋恒例のさわやかツーリングで朝からお出かけ。
毎年の報告を読む限りでは、とても「さわやか」とは思えない、とんでもないルートを走らせられるツーリング。
でも、県内外から人が集まってくるのだから、みんな刺激が欲しいのか?
大体、縄とノコギリや鉈が必需品のツーリングって、普通じゃ考えられない。
で、今年は泊まってくるとのこと(一泊二日の行程)。
またまた、子供たちを放って一人遊びですか~?
そんなわけで、子供二人を連れて、私は産業祭へと出かけてきた。
こちらも毎年、土日の二日間、行われている恒例のお祭り。
今年は駅前のラトブ内にある産業会館と、市の運動場+体育館の二手に分かれてのイベントに。
まずはラトブに行って、息子はセグウェイに試乗。
割とイベントで試乗体験ができるんだけど、体重や身長制限を設けているところが多く、息子は初試乗。
係の人に説明を聞きながら、器用に乗りこなしていた。
企業ブースを見物後、本会場の運動場へとシャトルバスで移動。
こちらは植木市も並行して行われていて、たくさんの人でごった返していた。
まずは子供二人で高所作業車に試乗。
ああ、これに乗って調査の仕事をしたっけなあと、どんどん上がって行く作業台を見上げながら思い出す私。
う~ん、あまりいい思い出がない…。
次は地震体験車。
体験後の子供たち、どの子も「楽しかった~」なんて喜んで下りてきているけど、それは疑似体験だからなんだよね。
宮城県沖地震経験者の私は、今でもあの時の怖さを覚えている。
実際の大地震を体験していたら、きっとこんな台詞は出てこないはずだもの。
で、ご多分に漏れず、我が家の子供たちも「また乗りたい」とニコニコ顔。
遊園地の絶叫系遊具と同等に扱われて、消防の人もやる気が失せてんじゃなかろうかと気の毒になる。
その後、出店から昼食を調達して、隅のベンチで一息つく。
植木、いいなあ、欲しいなあ…と、食べながら遠目で眺めていたけど、結局、何にも買わず終い。
いいなと思うものは金額も結構なもので、枯らすのが得意の私にはとても手が出ない。
何だかんだと3時間ばかりうろついて、ちょっと疲れたねで帰宅。
やっぱり、一人で子供連れての行動は疲労が激しいわ。
帰宅後、途中で買ったケーキで3人でお茶したけれど、甘いもののおいしかったこと。
今夜はゆっくり眠れるといいなあ…。
下の写真、朝に息子と散歩していた時に、ご近所でいただいたカリンとカボス。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/df/9f4ca551964d8b5c686280b06b889e07.jpg)
付合いはないのだけど、たまたま庭仕事をしていた奥様に、なっている実のことを聞いたら(遠目でマルメロかカリンか悩んだ)、持っていきなさいとお裾分けしてもらった。
香りがよいので、籠に入れて玄関に置いてみた。
喉の炎症を鎮め、咳に効果ありと聞くので、蜂蜜漬けにしようかと目論んでいるところである。
湿地や水田に生える、ツユクサ科の一年草。
こんな可愛らしい花を咲かせるのに、水田の害草とされているそう。
イボクサは疣取り草の意味であり、汁を付けると疣が取れるからであるという。
でも、実際のところは、とくに薬効はないようである。
朝からどんよりとした曇り空。
雨が降りそで降らない、微妙な天気のまま一日が暮れようとしている。
気温もちょっと低めで、日射しがないせいか、風も冷たく感じられた。
だんなは行きつけのバイク屋さんの、秋恒例のさわやかツーリングで朝からお出かけ。
毎年の報告を読む限りでは、とても「さわやか」とは思えない、とんでもないルートを走らせられるツーリング。
でも、県内外から人が集まってくるのだから、みんな刺激が欲しいのか?
大体、縄とノコギリや鉈が必需品のツーリングって、普通じゃ考えられない。
で、今年は泊まってくるとのこと(一泊二日の行程)。
またまた、子供たちを放って一人遊びですか~?
そんなわけで、子供二人を連れて、私は産業祭へと出かけてきた。
こちらも毎年、土日の二日間、行われている恒例のお祭り。
今年は駅前のラトブ内にある産業会館と、市の運動場+体育館の二手に分かれてのイベントに。
まずはラトブに行って、息子はセグウェイに試乗。
割とイベントで試乗体験ができるんだけど、体重や身長制限を設けているところが多く、息子は初試乗。
係の人に説明を聞きながら、器用に乗りこなしていた。
企業ブースを見物後、本会場の運動場へとシャトルバスで移動。
こちらは植木市も並行して行われていて、たくさんの人でごった返していた。
まずは子供二人で高所作業車に試乗。
ああ、これに乗って調査の仕事をしたっけなあと、どんどん上がって行く作業台を見上げながら思い出す私。
う~ん、あまりいい思い出がない…。
次は地震体験車。
体験後の子供たち、どの子も「楽しかった~」なんて喜んで下りてきているけど、それは疑似体験だからなんだよね。
宮城県沖地震経験者の私は、今でもあの時の怖さを覚えている。
実際の大地震を体験していたら、きっとこんな台詞は出てこないはずだもの。
で、ご多分に漏れず、我が家の子供たちも「また乗りたい」とニコニコ顔。
遊園地の絶叫系遊具と同等に扱われて、消防の人もやる気が失せてんじゃなかろうかと気の毒になる。
その後、出店から昼食を調達して、隅のベンチで一息つく。
植木、いいなあ、欲しいなあ…と、食べながら遠目で眺めていたけど、結局、何にも買わず終い。
いいなと思うものは金額も結構なもので、枯らすのが得意の私にはとても手が出ない。
何だかんだと3時間ばかりうろついて、ちょっと疲れたねで帰宅。
やっぱり、一人で子供連れての行動は疲労が激しいわ。
帰宅後、途中で買ったケーキで3人でお茶したけれど、甘いもののおいしかったこと。
今夜はゆっくり眠れるといいなあ…。
下の写真、朝に息子と散歩していた時に、ご近所でいただいたカリンとカボス。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/df/9f4ca551964d8b5c686280b06b889e07.jpg)
付合いはないのだけど、たまたま庭仕事をしていた奥様に、なっている実のことを聞いたら(遠目でマルメロかカリンか悩んだ)、持っていきなさいとお裾分けしてもらった。
香りがよいので、籠に入れて玄関に置いてみた。
喉の炎症を鎮め、咳に効果ありと聞くので、蜂蜜漬けにしようかと目論んでいるところである。