ぽんぽこ山ふくろう亭

日々の出来事+時々猫

今朝も地震

2014-08-31 | 白い花

ノブキ(野蕗)である。
一昨日のお山の遊歩道で見つけた植物のひとつ。
見覚えがあったものの、すぐに名前が出てこなくて、脳みその引出しをガチャガチャ。
北海道の湿原で見つけ、その地域の植物ガイドで名前が判明したんだった。
葉っぱが蕗に似ているから、こんな名がつけられた。
でも、見た感じでは葉脈も多いし、形はともかく、それ程似ているような気がしない。
花は白い小花が集まった球状。

どの花もそうだったけれど、これにも山蟻がたくさん群がっていた。



今日は朝からいい天気。
雲は多かったけれど、概ね晴れで、日射しが出ると暑さを感じる一日だった。
でも、風はひんやり。
先週の週間予報では、明日から暑さが戻るようだったが、予想最高気温がかなり低めになった。
それでも、25度を超えると暑いかな。

今朝、また一揺れあった。
このところ、震源地はまちまちだが、毎日のように揺れている。
今回も揺れる前に目が覚めて、何だ?とぼんやりしている所に揺れがきた。
震度3で福島沖。
この程度だと、最近は慌てないなあ。

東京から来ていたバイク仲間は、夕べは隠居にお泊り。
朝からの揺れに驚いたかな。
今日は2日目のコース下見で、8時には出かけて行った。
19時になっても帰ってこないし連絡もない。
一体、何をしているのやら。

晴れていても涼しかったので、私は娘とお出かけ。
当初は山に行くはずだったのだが、気がついたら、久々の白水阿弥陀堂。
途中で買った総菜パンで昼食をとって、阿弥陀堂をぐるりを巡る遊歩道を2人で散歩。
鯉の餌を売っていたので、娘は早速、購入。
中身はお麩だったが、買っている人は結構いたので驚く。

橋から池を覗き見れば、大口を開けて鯉が降ってくる麩を待っている。
凄まじい争奪戦が繰り広げられていた。
丸々と肥えているのも、この手の餌のせいもあるだろう。
近所に住んでいるらしい親子は、食パンを持ってきていたし。

さて、明日からは9月で、また平日開始。
4日は早速、お弁当日である。
通院日もあるし、また忙しない一週間になりそう。
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時代の変化か?

2014-08-30 | 紫系(赤紫/青紫)の花

ツルボ(蔓穂)である。
昨日のお山で見つけた植物のひとつ。
以前、白鳥の来る河川敷でも見かけてたんだけど、このところ目にしない。
草刈りされているせいなのかは不明だけど、ここで見られてラッキー。
小花がたくさん集まってきれい。

こちらはメドハギ(蓍萩)。

これ、近所の空き地にたくさんあったのだけど、徹底的に草刈りされて見えなくなってしまった。
ハギのような大きくなる木じゃないし、花も目だたないから仕方ないのかなあ。
同じマメ科の仲間でも、こちらは繁殖ご免のヌスビトハギ(盗人萩)。

花は小さくて可愛らしいんだけど、繁殖力は旺盛。
B字型のくっつき虫の種をこしらえる。


明け方、肌寒くて目が覚めた。
横に置いている布団を被って、また一寝入り。
次に目が覚めた時もまだ薄暗く、何時かなあと時計を見れば7時。
障子を開けてみたら雨が降っていた。

だんなは川内村で行われるバイクイベントの下見の予定であった。
主催者が東京から来て、簡単に作ったコマ図を参考にルート確認。
四倉インター9時に待合せだった。
でも、出がけはまだ雨が残っていたものの、10時を過ぎてからは雲も切れ晴れた。
雨上がりの林道は滑って怖そうだが、今日の面子はそんなのものともしない強者ばかりだから問題なし。

残された私と子供らは、借りてきたDVDを見たりしてのらりくらりと夕方まで過ごした。
先月、息子が受けた模試の結果が出たと、夏期講習でお世話になった塾から連絡。
説明したいのでとのことで、16時半に出かけてきた。

結果はねえ……。
でも、自分の位置と偏差値がはっきりしただけでも収穫だったか。
土日のいずれかのみのコースもあるとの話に、通えと言ってしまった私である。

もうね、家だと誘惑が多すぎて、勉強が息抜きなんじゃ?と思える状況なもので。
どちらか片方だけでも塾に行けば、少なくとも勉強せざるを得ないわけだし。
何というか、志望校に合格するのは現状では危ないのが分かったしさ。
息子はあまり乗り気じゃないが、自分を甘やかすのはもうやめようよ。

というわけで、お試しで来月、受講することにしてきた。
通う場合は9月の第三週から。
夏休みも終わったし、そろそろ本腰を入れてもらわないとね。

それにしても、私は高校受験での親の介入なんてほとんどなかった。
今は何をするにしても親同伴というのが何ともね。
学校での三者面談然り、この手のテスト結果の説明然り。
受験するのは子供であって、親は関係ないはずなんだが、時代が変わったってことなのかしら??
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お山で植物散策

2014-08-29 | 紫系(赤紫/青紫)の花

朝のうちは曇っていたけれど、日中は晴れ間も見えるまずまずの天気。
気温は昨日よりは上がったけれど、日射しがある割にはあまり暑くない。
湿気は多いものの、過ごしやすい日であった。

海岸沿いの地区は、津波対応の避難訓練日。
事前に時間や避難場所は決められていて、サイレンが鳴ったらそこに移動するといった感じだ。
中学校はちょっと高い位置にあるので、屋上に避難。
小学校は西側の小山にある神社まで歩いて避難。
でも、ここに移動するルートに実は問題があって、個人的には別ルートを検討してほしいと思っている。

地区の方は、西側のお隣の地区の集会所が避難場所だった。
訓練だから歩いて行くのだろうが、実際に発令されたら、皆、車で逃げるよ。
震災後、津波警報が発令されるたびに、県道が大渋滞を起こしてたもの。
高台にある団地に向かう道が限られていて、県道を通らざるを得ないのが問題。
でも、これも全く検討の対象にされてない感じだ。

義父は勿論、私も訓練は不参加。
実際、発令されたら、そんなとこに逃げたりしないから。
もっと安全な場所に行くよ。

さて、朝は義父とちょっとごたごたあって、体調は今ひとつだったけれど家を出た。
とにかく一緒にいたくないし、顔も見たくない、話もしたくない状況だったので。
でも、お店だと人当たりで疲れそうだったので、休み中に行こうと思っていた山まで行ってしまった。

馬が放されている牧場がある場所だけど、今日はとうとう馬には会えず。
何かの工事でもしていたのか、草地にできた道を車が走っていた。
でも、秋の植物満載で、イガイガしていた気持ちは吹っ飛んだわ。
冒頭写真は、ちょこちょこ見かけたジャノメチョウ。
これの仲間は麓でもよく見るけれど、ただのジャノメチョウはこんな地味だったのね。
他、こんな花が見られた。

ツリフネソウ(釣船草)

クルマバナ(車花)

ヌマトラノオ(沼虎の尾)


カワラナデシコ(河原撫子)

ナワシロイチゴ(苗代苺)

ツリガネニンジン(釣鐘人参)

タチフウロ(立風露)

雨上がりで足場が悪かったし、体調も万全でなかったので、1時間も経たずに引き上げた。
でも、これ以外にもたくさんの植物を見つけられ、心が和んだなあ。
ただ、帰宅後に疲れがどっときたのにはまいったけれど…。

明日は土曜日。
何だかんだと5日間の平日が終わった。
明朝はゆっくり朝寝をすることにしよう。
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頭痛がひどい

2014-08-28 | 白い花

クサギ(臭木)である。
その名の通り、枝を折ったり葉をちぎったりすると、悪臭がする。
でも、花の時期は、近づくとふんわりとした甘い香りが漂っている。
花が終わった後は、赤い萼片に青紫の実がつき、花以上に目だつ。


早朝から調子が悪かった。
左目の奥の頭痛がまた発症。
いつもよりも痛みがひどくて、目覚まし後に台所へ起き出して、まずは鎮痛剤を飲んだくらい。
すぐに痛みが緩和することもあるけれど、今日は駄目だった。

目を開けているのもしんどいので、手で覆えば、近視の進んでいる右目で視界はぼんやり。
送りメールが届いていたが、こんな状況では危ないと、今朝はだんなに頼んだ。
出かけている間に洗濯物を干し、片付けを済ませて布団になだれ込んだ。

朝から白玉が入り込んでいたが、私が横になったら潜り込んできた。
以降、昼過ぎまで白玉と一緒に寝ていた。
もふもふの毛が心地よかったわ。

昼過ぎに喉の渇きで起き出し、パンで簡単に昼食をとって、また鎮痛剤を飲用。
ああ、かなりきてるなあ。
この頭痛の原因は不明。
PCを多用していてもならないし、目に負担がかかってなくてもなる。

一応、目だから眼科かと以前、行ってみたことがあるけれど、とくに異常は見られずの診断。
こうなってくると、内科か脳神経外科か?
夕方、母と電話で話していたら、母も私くらいの年代は、似たような頭痛に悩まされたそうだ。
遺伝的なものだとどうにもならんわねえ。

さて、今夜は早くに休もう。
目を休ませるのがおそらくいちばんだろうから。
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涼しい一日に

2014-08-27 | 橙色の花

オニユリ(鬼百合)である。
7~8月にかけて、我が家の庭や畑でもオレンジ色の花をたくさん咲かせていた。
これとよく似たコオニユリは、茎にムカゴがついていないことで区別できる。
ムカゴで増殖しているのか、毎年のように数が増えているような気も。
毒々しい花という人もいるけれど、夏らしい色合いだと私は思うな。


昨日はちょっと肌寒かった。
夜はタオルケットに夏掛け布団で寝た。
娘は夏掛け布団のみ。
それでも暑くて、どうやら蹴飛ばして寝ていたらしい。

明け方になって、体が冷えたのだろう。
はねのけた夏掛け布団は無視で、私の布団に潜り込んできた。
それだけならいいのだが、その後は布団の奪取にかかる。

勿論、本人は眠っている。
起きているなら文句のひとつも言えるのだが、そうでないから始末におえない。
娘の布団を引っ張り、かけてやったら落ち着いた。
そのせいで、また寝不足の朝を迎えることになった。
私の安眠の日は、本当にいつ来るのであろうか…。

どんよりと曇ってはいたけれど、薄くなった雲の合間からは若干の日射し。
雨は降っていなかったので、本日は歩きでの登校。
今の時期に歩いてくれないと、体力もつかないからね。
息子は今朝も起こすのが大変だったが、ちゃんと自転車で出かけてくれた。

涼しいけれど、雨が降らない保証はなし。
どうしようか迷っているうちに、山手の方に出かけるチャンスを逸した。
眠気もあったし、体調も万全ではなかったせいもある。
その代わり、義父のお使いも兼ねて、イオンまで出かけてきた。

最高気温23度の予報だったが、今までが30度近くだったせいか、肌寒さを感じる。
店舗内も、半袖ではなく長袖の人が目だった。
私も一枚、薄地の上着を羽織ってくればよかったと感じたわ。

週間予報を見ると、今週はずっと低温が続き、来週になるとまた夏日らしい。
きっと、体調を崩すだろうなあ。
娘は昨日、プールだったけれど、勿論、低温+雨でとりやめ。
息子は今日、プール鞄を持っていったけれど、入ってはいないだろう。
娘、明日もプール日だけど、こちらも中止か。
ただでさえ入れる日数が少ないというのに、これはこれで可哀想だわ。
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雨ざんざん

2014-08-26 | 紫系(赤紫/青紫)の花

ハマゴウ(蔓荊)である。
海岸などの砂地にはえているが、いわきでは絶滅危惧種扱い。
先の震災による津波で被害を受けたものの、何か所かで生育しているのを確認していた。
が、先立て、写真を撮りに立寄ったら、すぐ側の駐車場や防波堤は工事中。
咲いている場所に入り込めた道も、ロープが張られて通行不可。
すごく嫌な予感がしてロープを越えて行ってみたら、咲いていた場所の3分の2が埋められていた。
状況から察するに、防波堤工事の車両を通行させるための転回場にしたようだった。

この手の大馬鹿な行為は、ここに限ったことじゃない。
日本中、至る所で稀少植物を埋めたり伐っとばしたりして騒動になっているのだ。
たかが植物程度、といった思い上がった考えが、絶滅に拍車をかけてくれている。
この状況を市は把握しているのかな?
復興優先といったお役所的考えているのかしらねえ?


昨日の予報通り、朝から雨の一日となった。
気温も低く、窓から入る風に身震いすることも。
過ごしやすいと言えばその通りだけど、極端過ぎ。
そういえば、北海度では一桁になった所もあったそうで。
こうなると、暖房器具が必要だわ。

今朝は珍しく送りのメールが来なかった。
でも、明らかに歩いて行かせる状況になかったので、あまり気にはしてなかった。
7時近くになって、送りメール到着。
学年毎にこの類の連絡を担当している人がいるのだけど、その方が寝過ごしたらしく…。

何となく降ってるような…みたいな、判断がつきかねる状況なら困る。
でも、明らかに降っている時は、連絡がなくても送りになるという判断はできるだろう。
体調が悪くて、といった下りもあったので、お見舞い?メールを返信した。
私もそうだけど、休みがあけて子供がいなくなり、気が抜けて体に変調を来したのだろうなあ。

今朝は息子を起こすのも難儀したけれど、歩いて行け~!!の怒りの声に、慌てて起きだしてきた。
中学校→小学校の順で送り届けるのはいいのだが、県道の混雑が半端ない。
それだけがネックだなあ。

整骨院に行っただけで、あとは家にいた。
チクチク作業をしていたけれど、これも肩の周辺を痛める原因になっているのだろうなあ。
午後はそれぞれを迎えに。
今週はずっと天気が悪いようなので、送迎が続きそうだ。
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始業式

2014-08-25 | 白い花
7月に只見に出かけた際、山道で見かけたこれ。

明らかに何かの植物なのだが、何なのか全く予想がつかず。
茎は太いものだと直径8センチくらい。
ちょっとやそっとでは折れない太さ。
そして、頂点の蕾らしきもの。

アーティーチョークを思わせるサイズと形。
でも、葉っぱを見ると、何となくウバユリっぽい。
結局、何だか分からず、あちらこちらにニョキニョキとはえているので、暫定名「ニョキッ」とした。

帰宅後、植物図鑑やネットで当たったけれど、答えは得られず。
どうにもならないので保留に。
8月に入って、だんなが只見に行った際に、様子を見に行ってもらった。
丸っぽかった蕾は縦に伸びていた。

そして、だんなが見つけたのは…。

オオウバユリ(大姥百合)であった。

花が咲く頃には葉っぱがなくなるウバユリ。
確かにその通りだったが、まさか蕾の初期があんな球状だったとは驚きだった。
林道沿いには、こんな感じでまだまだ「ニョキッ」が。

自然豊かな場所であるのは分かっていたけれど、ここまでとは。
そして、初めて知った成長過程にも驚かされた顛末であった。


朝からどんよりとした曇り空。
予報では一日曇りだったが、雨が降ったりやんだりの午前中であった。
2学期初日から小学校は送り指示。
娘はこれ幸いと荷物を抱えて、元気に車から降りていった。

息子は宿題が終わらず、夕べは仮眠をとった後、ずっと起きていたらしい。
起こしに行ったら机に座っていたのでびっくりした。
朝っぱらから理不尽な暴言を吐かれずに済んだのはよかったけど。
でも、そんななら、日曜に一日、遊びに出かけるなんてあり得ないんじゃないかね??

そんな調子だったからか、昼に帰宅し、昼食後は爆睡。
どうも、宿題はまだ残っているらしく、先生には猶予をもらってきたようだ。
雰囲気的になかったことにしようという魂胆らしいが、調査票に響くからやめてくれ。

私は午後になって眠気がひどくて大変だった。
今朝は二度寝はまずいと、5時半に目が覚めてから本を読んだりして時間をつぶしていた。
久々の早朝起床で、体も慣れていないのかもしれない。
何せ、夕べも寝苦しくて、何度か目が覚めていたから。

さあて、明日からは通常授業で夕方までゆっくりできる。
ちょっと山に入りたいのだが、天気が微妙。
空模様と体調に相談して考えることにしよう。
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夏休みもおしまい

2014-08-24 | 橙色の花

キツネノカミソリ(狐の剃刀)である。
何となく9月に入ってからの花というイメージがあったのだが、とっとと咲始めている。
でも、近所の小山の林道ではまだ見られない。
何だろう、地域によって咲く時期が微妙に異なるのだろうか??
ヒガンバナ科で、ヒガンバナと同じように葉っぱは見られず、茎の先に花。
小花だけど、鮮やかな色が目につく。


朝のうちは曇りで、昼までに晴れて…という、ここ2、3日と同様の空模様。
午後からは雲が広がって、何となく雨が降ったけれど、潤うほどのものではない。
ずっと、雨に関しては肩すかしを食らわされているなあ。

夏休みも今日でおしまい。
宿題が終わっていないのに、息子は友達と遊びに出かけるという暴挙に出ていた。
まあ、さすがに中学生だから、私はもう何も口を出さない。
怒られるのは本人だものね。
小学生のうちは、どうしても手伝いが必要なものが生じるので、関わるけれど。

で、娘は最後まで残っていた宿題を午前中でやっつけた。
もう、似たような観察日記もどきを何枚も出すのはやめてほしい。
昼までに明日の用意まで済ませ準備万端。
ずっとこの調子でいくと、母は助かるのだが。

それにしても、この蒸し暑さはどうにかならんだろうか。
休み終了で気が抜けたのか、はたまた暑さ負けなのか、ふらふらしている私。
疲労が出てきてるような気もする。
肉体的よりも精神的な方が大きいかもしれない。

義父の入退院で振り回された休みであったことだけは確か。
明後日以降は、昼食は自分で何とかしてもらわないとなあ。
子供がいなければ、私もわざわざ作ってまで食べないので、いつまでも甘えられると困るわ。

さて、明日からまた6時前には起きる生活が始まる。
長期休みでありがたいのは、朝ゆっくりできることなので、これがなくなるのだか悲しい。
でも、子供らが日中いないわけで、多少は体を休められるかあ。


「つかまって、しゅくだいとやらの、みまもりたい、させられてます」

すっごく不本意な顔で、娘の読書感想文を書くのに、昨日は付合っていた白玉。
娘は満足げであったが、邪魔じゃないの?と聞きたくなる母であった。
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雨に見放されている…

2014-08-23 | 黄色の花

ガザニアである。
別名(和名?)にクンショウギク(勲章菊)とあるけれど、まさにその通りの花の形。
この下に何かしら記したリボンを付けて、胸に飾ったらすてきかも。
色はたくさんあり、単色や写真のような2色のものも。
黄色×濃赤のこの組合せは、夏らしくて好きだ。


朝のうちは曇っていたけれど、いつもの通り日中は晴天。
昨日より気温は低いようだったけれど、湿度が高くてげんなりであった。
ちょっと霧も上がってきていたし…。
たまに室内に流れ込む風はひんやりしているものの、無風に近かったので効果なし。
植物や夜に鳴く虫の声で秋を感じるものの、日中はまだまだ夏真っ盛りだわ。

DVDをレンタルしに行くツタヤ、本日はお祭り日。
先月~今月にかけて集めていた、子供向けくじ券があったので、娘を連れて出かけてきた。
が、いつもだと日中は閑散としている駐車場はいっぱい。
くじを引いたら戻っておいでと、娘だけおろして私は待機。
「はずれた~」と、にこやかな顔でうまい棒を4本持ち、娘は戻ってきた。

その後、入院中にお見舞いにきてくれた人へのお返しを頼まれていたので、和菓子のお店へ。
と言っても、今は洋菓子も扱っていて、娘はケーキのショーウインドーに目が釘付け。
果物とお酒のゼリーを詰め合わせてもらい、ケーキは後日と店を出た。
いや、私も食べたかったんだけどね、ハハハ…。

最後はスーパー。
こちらもお盆前に配っていたシールでの抽選会。
ここでの娘の引きは非常に強いのだが、今回は100円券を1枚当てて終わった。
それでも、4等だから見事かな。
次はお正月開けである。

そこでの買物中、頭上から地響きみたいな音が聞こえてきていた。
何だろうと思っていたら雷。
買物を終えて外に出たら土砂降りになっていた。
店舗前の駐車場に停められてよかった。
車に乗り込み、雨だ雨だ♪と喜びながら帰途についた。

ところが、息子の中学校の手前あたりを境に、雨はやみ道路が乾いている。
バックミラーを覗けば、後方はざんざん降り。
何で、何でなのーーーーーー!!!??
結局、2キロ手前までは雨が降っていたのに、そこから先は晴れ。
我が家のある地区は、またまた雨に見放された。
何だろう、ものすごく悔しい。

でも、近くの特別養護老人ホームのお祭りは予定通り開催されて、娘は喜んでいた。
自転車で出かけ、カレーと焼そばを食べてきた。
「販売している食品の持帰りはご遠慮下さい」の張紙があったけれど、カレーを3人前と焼き鳥をお持帰り。
家に残っていた男性3人の夕飯となった。

娘はどうにか宿題の目処がついた。
文章を書くものは、かなり手を出したが仕方ない。
明日は始業式の準備かな。
泣いても笑っても、休みはあと一日だぞ、子供たち!
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久しぶりの整骨院

2014-08-22 | 白い花

ナツツバキ(夏椿)である。
花は初夏に咲くので、今は見られない。
只見の家の庭先に植えてあって、運がよいと見ることができる。
我が家の界隈では植えているお宅は見かけないのが残念だ。
椿大好き義父も、これは植えてないなあ。
幹がつるつるしているせいで、これもサルスベリと呼ばれることがあるそうで。
他にもシャラノキ(沙羅樹)という異称がある。


夕べは一雨あったのだが、気温はあまり下がらなかったようだ。
扇風機の切れ間に目が覚め…は、もう諦めた。
寝不足なのもどうにもならない。
早く暑さが抜けるのを望むだけである。

ただ、今朝は頭が非常に重かった。
首もガシガシしているので、そちらからくる頭痛だったのかもしれない。
鎮静剤を朝一で飲んだのは久しぶり。
通常、頭が重くても、起きがけに水を2杯くらい飲むと落ち着いていたので。
明らかに熱中症の初期症状であったし。

一時、五十肩の疑惑がかかっていた右肩。
痛みが継続しないので、腱鞘炎の延長のようだと思われた。
しばらくおとなしかったのだが、また痛みだしたので、久しぶりに整骨院に行ってきた。
まだ痛み初めだったが、ほっておくと一月単位で通院になっちゃうので。
やはり、肩周りの筋肉が張っているそうで、ほぐしていった方がいいと言われてきた。
夏休みに入って、ラジオ体操もさぼっているし、筋肉も固くなってるんだろう。

海沿いは濃霧だった。
日射しがそのせいで遮られたせいか、気温は昨日よりは低め。
といっても、暑いには変わりないんだが。
整骨院の施術が終わった後、同行していた娘とショッピングセンターへ。
しばらく海沿いを走るので、ずっと霧の中だったが、小山のトンネルを抜けたら、その先は晴天。
それほど標高がある山じゃないけれど、霧はそこを越えられないようだった。

日射しギラギラで暑いのなんの。
海岸から5キロも離れていないのに、この差は何だろうと、毎年のように感じる。

夏休みも明後日までとなった。
娘は残っていた読書感想文をやっつけた。
あとはたいしたことないので、山は越えたかな。
息子に関しては、さすがに口を出す年齢でもなく、見守るしかない。
本人は余裕かましてるし、きっと大丈夫なんだろう。
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