ぽんぽこ山ふくろう亭

日々の出来事+時々猫

東北地方南部梅雨明け

2022-06-30 | 果実・種

モミジイチゴ(紅葉苺)の実である。
バラ科の落葉低木。
葉っぱがモミジのそれに似ていることからこんな名が。

現在、花の時期の木苺もあれば、果実がたわわになっている木苺もある。
モミジイチゴはそれの筆頭かな。
オレンジ色の実がそちこちで見られる。
勿論、見つけたら状態のいいものをいただく(笑)
今の時期に実がなっているということは、花の時期が早いということ。
4月には山道のあちこちで白い花を咲かせている。

今年は義父の入院などもあり、花の時期に山へ行くのが難しかった。
行けたのはもう終盤の頃で、花弁が散ってしまっていたものも多かったな。

木苺の仲間では甘みも高く、生食は勿論、果実酒、ジャムなどの加工品にも。
そういえば、今回図鑑を読んでいて、これの生息域が中部地方以北であることを知った。
中部地方以西や九州では、葉が細長いナガバモミジイチゴ(長葉紅葉苺)が多く見られるそうだ。


今日も朝から晴れて気温が高く、日中は34度まで上がったようだ。
13時の室温が32度だったものねえ。
夜間も気温が下がらずで、扇風機のタイマーが切れると目が覚める始末。

エアコンを点けっぱなしで寝ましょう、なんて言うが、自室のエアコンは年代物。
一晩中、稼働させてたら、どんだけ電気量がかかるやら。
義妹が同居していた頃、この部屋で家族は寝泊まりしていたのだが、当時の電気量が千kw超えてたのを思い出す。
支払いは親だったから、一晩中点けっぱなしなんて当り前で、遠慮なしだったものなあ。
私らが同居してからは、600kwくらいに下がったけど、今も同様のことをすれば簡単に千kwになっちゃいそう。

その点、居間にあるのは新しいので、電気量も押さえられるんじゃないかな?
夏場は娘とここで寝れば、点けっぱなしでもいいのかなあ...なんて思う。
ただ、宿題を遅くまでやってるので、21時には横になる私は、明るくて眠れそうにないが(笑)

で、その娘、今朝は体調が悪いとぼやいていた。
彼女の場合は睡眠時間の不足が原因の一つだと思う。
横になればすぐに眠ってしまい、そばで大きな音を立ててもピクリともしない。
暑くてもそうなので、私のように細切れ睡眠ということはなさそう。
ただ、横になるのが遅いので、疲労回復に至ってないんじゃないかなあ??

ちょっとでも体調がおかしかったら、即、保健室に行くのだよと送り出した。
ラジオでは南東北が昨日、梅雨明けしたらしいとのたまっている。
明日から若干、暑さが落ち着くなどと言ってるが、30度オーバーは変わらない。
助かるのは洗濯物の乾きがいいことぐらいだ。

9時を過ぎてから整骨院へ。
何もしなくても肘がぴりぴり痛む。
いつも以上に揉まれると痛かった。
テーピングをしてもらって帰宅。
家中に散乱している、白玉の毛を掃除機で吸いながら、いつまで痛むのかなあと悲しくなる。

白玉の傷はだいぶよくなってきた。
触ってもシャーッと、ものすごい剣幕で威嚇していたのが嘘のようだ。
ただ、固まった血と膿で、尻尾が薄汚れているのだけ気になる。
シャワーで洗い流してあげたいが、完治したわけではないので様子見。

そして、今度は麦がやられたらしく、今日は元気がない。
左目がうるうるしているのが気になるが、仏間のベッドの上で延々と眠っている。
チュールを鼻先に寄せたら、えらい勢いでなめ始めたので、今のところ大丈夫かなあ?
こちらも様子見だ。

旦那が午後、やってきた。
鎖骨骨折後の定期検診のためである。
明日、休みが取れればよかったのだが、ダメだったらしくて日帰り。
帰る前に施設に行って父ちゃんの顔を見てくるというので、おむつとパッド、夏用パジャマなどを持って行ってもらった。
が、当の本人は車椅子で爆睡中で、声をかけてもピクリともしなかったそうで。
話はできなかったが顔は見てきたと帰ってきた。
夕飯を食べて帰るのかと聞いたら、もう出るわとのこと。
忙しい人である。


明日から7月だ。
今年も半分が終わっちゃったわ。
いつもだと金曜日だと喜ぶところだが、今月は土曜登校が延々と続く。
明後日は模試、来週は休日課外、再来週は文化祭の準備だそう。
土曜はバスがないので、送っていかなければならないのが面倒だ。
娘もゆっくりできなくてしんどいだろうが、私も同じだよ。
夏休みに入っても、7月いっぱいは夏期課外で登校するので、休めるのは8月に入ってからだなあ...。
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ガソリンは172円に

2022-06-29 | 白い花

エビガライチゴ(蝦殻苺)である。
バラ科の落葉低木。
繊毛が赤く、海老の殻のように見えるからこんな名が。

これはまず間違いようがない。
蕾を包む萼全体が赤い繊毛で覆われている。
茎にも繊毛がはえ、鋭い棘も多い。

山地の日当たりのいい場所を好んで生育する。
茎は蔓状に伸びるとあるが、昨日のナワシロイチゴと違って木立状に見えるのだが??
どこにでもありそうで、なかなか目にしないキイチゴの仲間。
久しぶりに近くの山道沿いで出くわした。

果実は美味と甘みが薄めという、二つの意見?がある。
後者を記載している本では、生食ではなく果実酒やジャムなどに加工することを推奨している。
かなり前に食べたことがあるのだけど、そこまで甘みが薄いというわけではなかった。
今年、その辺の確認も込みで食べてみたいものだなあ。
花期は6〜7月。


昨夜は寝苦しかった。
暑くて目が覚めて、扇風機を1時間セットしてまた眠っての繰返し。
一雨あれば夜間の気温もそれなりに下がるのだろうけどねえ。
日中は道路端の温度表示で34度のとこがあった。
日差しが眩しくて、家でじっとしていても汗ばむ暑さであった。

このような状況にあっても、東北の梅雨明け宣言はまだ出ないのかな?
まあ、梅雨明けしようがしまいが、どうでもいいことではあるのだが。

レンタル品の返却でツタヤに行ってきた。
しばらく店内をうろついて涼をとっていたけど、いつまでもいるわけにもいかず。
別の本屋に行こうかと、車内で悶々と悩んだが帰ることに。
その前にGSに寄ったが、172円になってたよ。
入れないわけにはいかないので満タンにしたけれど、政府のテコ入れ、小売店に至ってないよね。

この暑さの中、水道工事がそちこちで行われていて、作業している人が気の毒でならない。
住宅地なので、夜間は騒音の問題もあるだろうが、炎天下の日中は避けられないのかね?
だいぶ前に、街路樹の剪定作業を早朝と夕方以降にやっていたのを思い出す。
臨機応変に対応できる現場はそうすべきだと思う。

にしても、この状況でしっかりした装備でバイクに乗っている方々も、ある意味すごいなあ。
旦那はバイクを持ち帰りたいようだが、彼もまた事故に備えて装備はしっかり派。
街中はともかく、ほとんど止まらずに走れるようになると、暑さはあまり問題ないとのたまう。
私も息子が生まれる前までは、夏場もバイクに乗ってたクチだけど、当時とは暑さの質が違う。
程々にしてほしいのが本音だ。

帰宅後、草むしりを始めたが、蚊に襲われてやむなく撤退。
イネ科植物、オヒシバの他にエノコログサも混じっていた。
畑はえらいことになってきているが、腕の痛みに猛暑が加わって、どうにもこうにも。
蚊取りをぶら下げて、少しずつでもむしるしかないかな。
できれば種になる前に...。
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梅雨明けも時間の問題か?

2022-06-28 | 桃色の花

ナワシロイチゴ(苗代苺)である。
バラ科の多年草。
苗代に苗が育つ頃に実が熟すのでこんな名が。
苗代を作る頃に実が熟すという由来も多いが、実がつくのは7〜8月なので遅過ぎないか?

林縁や河原の土手、道端などに生育する。
枝が地面を這うように伸びていくため、道端だと草刈りに巻き込まれることが多い。
花弁は開かず閉じたまま。

これだと受粉できないのでは?と思うのだけど、二枚目や四枚目の画像のように、蜂はたくさんきている。
これはコマルハナバチかなあ?
毛がモコモコして可愛らしい。

何れにしても、実はちゃんとつくので、受粉はしているのだろう。
甘みは今ひとつなので、ジャムや果実酒向き。
とはいえ、それを作るだけの量が手に入ればの話なんだけど。
花期は5〜6月。


昨日の夕方の雨のせいか、今朝は空気が冷えていた。
このところ、5時台でも蒸し暑かったので、気分はスッキリだ。
勿論、そんな気分はわずかな間で、日が上れは今日も30度オーバー(道路端の温度表示は32度!)。
晴れるのはいいが、この気温だけはいただけない。
昨日と条件は似たようなものなのだが、今日は雷雨になる気配はなくて残念である。

ポイント5倍デーだったのでホームセンターへ。
買うのは勿論、義父の紙おむつとパッドである。
今日も見切品になっている紙おむつがあったので、2パックカートへ。
パンツタイプの紙おむつは特売になることが多いけど、テープタイプはなかなか安くならない。
いつも買っているメーカーのではなかったが、どうせ捨てるものなので、こちらの拘りはない。
いつも忘れるお尻ふきも安くなっていたのでまとめ買い。
車の後部座席はそれらでいっぱいになった(笑)

スーパーで買い物をしていたら、バイク屋さんから電話が。
前、乗っていた車のタイヤが届いたとのこと。
まだ溝がしっかり残っていたのだが、新車とタイヤのサイズが同じだったので、回収をお願いしていたのだ。
あとで取りに行きますと電話を切った。

帰宅して荷物を全ておろし、後部座席を倒してブルーシートを敷いた。
麦がちゃっかり乗り込んでいたが、ごめんねーと抱き下ろす。
ものすごーく不満げな声を上げていたが、バイク屋さんまで連れていくわけにはいかない。

行ったら社長さんの姿はなかったが、息子さんが気付いてやってきた。
タイヤサイズ同じだったんですねえと、軽々と積んでくれた。
戻り足、スーパーに併設している衣料品店に寄り、義父の夏用のパジャマとズボンを購入。
乾燥機可の服をと言われても、ほとんどの服が乾燥機不可だ。
それに拘っているとキリがないので、問題なさそうな素材のを選んだ。
冷房完備だから、半袖でなくても大丈夫だろう。

帰宅して車庫にタイヤを移動。
右腕が痛いので、左手で引きづりおろして転がしてであった。
その作業中、ふと灯油タンクのことを思い出した。
そういえば、数週間前になくなって、灯油缶のをタンクに入れたんだよね。

タイヤを入れたあと確認しに行ったら、目盛りがEマークの下になっていた。
おお、気付いて良かったと、家に戻ってGSに電話して配達をお願いする。
気づかなかったら、また夜に風呂にお湯を張る段階でエラーが出て、ひと騒動になるところだった。
腕は痛いし娘の帰りは遅い日だったから、シャワーも浴びれなかったかもしれない。

さて、雷雨の動向がよめないので、シャワータイプの除草剤の撒き時が分からない。
雨雲の動きをチェックして、大丈夫そうなタイミングで撒くしかないかな。
イネ科はスズメノカタビラのピークは過ぎて、現在オヒシバが大繁殖中。
地面にべったり広がった葉っぱと茎、そのくせ根がしっかり張っているので、抜くのも一苦労だ。
除草剤の効きが悪いとのことだが、私は野菜などを湯がいたあとのお湯を、がんがんかけている。
さすがにこれには太刀打ちできないようで、数日で枯れてしまうが、次々と生えるのでいたちごっこだなあ。
いい対処法があるといいのだけどね。
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雷雨二連発

2022-06-27 | 白い花

マタタビ(木天蓼)である。
マタタビ科の落葉蔓性木本。
アイヌ語のマタタンプが語源とする説(漢字は漢名をそのまま当てた)がある。
また、疲れて動けなくなった旅人が、この実を食べたら元気になり、また旅が続けられたことからという説も。

雌雄異株で3枚目までは雄花。
雄花、雌花、両性花があり、4、5枚目の画像は両性花になる。
雄花と両性花には白い花弁があるが、雌花にはない。

山谷の林縁や沢筋に生息する。
大きくなると、絡みついた木を覆い尽くすほどに。
花が咲く前に葉の面が白くなるので、遠目からでも生えているのが分かる。
これは葉の表皮が剥離するからだそうで、花が葉陰に咲いて目立たないため、代わりに虫を呼ぶためと言われる。

若い蔓はサルナシと同じで赤みを帯びる。
が、サルナシの葉は白くならないので、区別は容易だ。
猫用にと何度か庭で栽培を試みたのだが、大きくなる前に襲われて失敗に終わっている(笑)
花期は6〜7月。


今日も朝から青空が広がり、気温も高くてモヤモヤ。
昼過ぎてから雲が広がり、13時を過ぎて薄暗くなったと思ってたら、雷が鳴り始めた。
13時半近くになって雨が降り出し、風も強くなってドキドキ。
というのも、竜巻注意報が発令されていたからだ。
最近は日本でも竜巻が珍しくなくなっているからねえ。

14時を過ぎて雨も上がり、日差しが戻った。
雨による湿度上昇に日差しが加わって、蒸し暑いの何の。
やれやれとエアコンを点けて読書。

16時を過ぎてまた薄暗くなってきた。
17時半以降、また雷がゴロゴロ。
今日は雷雨、二連発かあ。
気温も30度を超えてたようだし、大気の状態は不安定なんだろう。
梅雨に入って以降、雨らしい雨が降らないので、これはこれで大歓迎。

お弁当を作ったあと、整骨院に名前を書きに行った。
9時を過ぎてから歩いて行こうかと外に出たが、あまりの暑さにめげた。
近いのに車で行く軟弱者である。

昨日、張り切って?右腕を酷使してしまったせいで、痛みが酷くなってしまった。
揉まれながら悲鳴をあげる始末である。
この調子だといつまで経っても治らなさそう。

終了後、振込するため銀行へ。
ところが、何でこんなに混雑している?と絶句するほど、ATMは長蛇の列。
まだ期限がきていないので、列に並ぶのも面倒だったから諦めた。
すぐ近くのスーパーも駐車場がいつも以上に埋まっている。
今日、何かあったのか??

そのまま山に行ってもよかったのだが、何だか気分が萎えてしまい帰宅。
それが正解だったのは、雷雨になったせいである。
山に行ってたら洗濯物はびしょ濡れになっていただろう。
帰って早々、乾いていたので取り込んだのだが、それに関してはいいタイミングであったよ。


関東地方、雨がほとんど降らないうちに梅雨明けだそうで。
いやいや、まだ6月だよ。
関東や東北の梅雨明けって、大概7月中旬〜下旬でないかね?
それだけ太平洋高気圧が強いってことなんだろうか?
向こう一週間、晴れマークが並んでるしね。
今年は空梅雨なのか、7月下旬以降に雨続きになったりして。
冷夏にはなりそうにないが、この調子で暑さが続くのでは体が保たないなあ...。
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午前中は家事三昧

2022-06-26 | 白い花

ウツギ(空木)である。
アジサイ科の落葉低木。
幹や枝の中心に髄がなくて空洞なためこんな名が。

日当たりのいい林縁や林道、野原や土手など、あまり場所を選ばず生育する。
別名の「卯の花」は、旧暦の卯月に花を咲かせるため。
「卯の花」はおからの別名でもあるが、双方とも白色であるからなのかしら?

先日、旦那に連れ込まれた林道沿いでも、ウツギの花がたくさん咲いていた。
そこをひらひらと飛び回っている蝶に気がついた。
見れば、数え切れないほどの橙色の蝶が、吸蜜中であった。

おそらく、ウラギンヒョウモン。
山麓や明るい草原などでよくみられるヒョウモンチョウの一種だ。
アザミなどの花で吸蜜することが多いそうだが、アザミはまだ姿を見せていなかった。
なので、ウツギの花に群れ集まっていたのかもしれない。

ウツギの花期は5〜7月。
とはいえ、うちの界隈だと既に終盤で、花が終わっている場合も。
標高の高い山中だと、まだまだ見頃である。


今日も朝からお日様ギラギラ。
朝の時点で外気温25度と、もやもやしていた。
日中は30度に達したのか?
11時の室温が30度であったが、外は日差しが強かったので体感的には上だったろう。
おかげで洗濯物は短時間で乾いてくれたけど。

旦那は9時半を過ぎてから家を出た。
暑いの苦手だから、エアコンを入れようとしないので、早々に退散した感じ。
朝からエアコンを入れたら、何にもできなくなるじゃないか。
ひとまず扇風機で凌ぐ、というか、一人だと午後までエアコンなど点けないんだがね。

その間に、洗濯物を干して掃除機かけ。
仏間に風を入れたかったので、白玉対策にブルーシートでベッドを覆った。
まだ傷は治ってないし、膿が出る以上、洗濯できない物の上で寝られると困るからねえ。
それから、障子と襖と引き戸を開けた。

猫毛がそちこちにあるので、掃除機もかけた。
換毛期ということもあろうが、ブラッシングさせてくれないせいもある。
麦は完全拒絶だし、クロは短時間のみ渋々。
どん兵衛と白玉はガシガシやらせてくれるけれど、白玉は怪我してるし、どん兵衛は家に居着かない。
朝、台所や居間のそちこちに、毛の固まりが転がっているのを目にするとため息が出るわ。

ストーブは外で空焚き。
浴室はカビ取り剤を撒いて洗った。
放置している間に洗濯物を取り込んでたたんでしまう。
終了後、汗だくになった自分もシャワーを浴びた
12時近くになっていたが、仕事も終わったしと、居間のエアコンを点けた。
娘は扇風機の風を浴びながら、台所で勉強していたが、扇風機で台所に流し込む冷風に心地よさげであった。


猫も熱中症になるので、外気温が高い場合は、エアコンで温度調節をとよく聞く。
27〜28度設定を勧められているが、うちの猫たち、エアコンが点くと外に行ってしまう。
明らかに外気温が30度を超えていてもである。
そういえば、ひんやりグッズも嫌がるなあ。
毛皮を着込んで、高温の外のどこで涼んでいるのかは不明。
猫おばさんとこかとも考えたが、あそこは暑い季節は一日中、エアコンをつけるお宅だから、違うような気がする。
まあ、よく食べよく飲み元気なので放っているが、最近の暑さは半端ないので、長時間帰ってこないと心配だわ。

白玉さん、今日は仏間の角に置いてある、小さなテーブルの下で寝ていた。
たまに居間に連れてきていたが、すぐに戻りたがる。
尻尾の傷は触れないので何とも言えないが、毛が固まってしまっているみたい。
シャワーで固まった部分を洗い流してやりたい衝動に駆られる。
食べるし水も飲んでるし、薬も飲ませたので大丈夫かな。
尻尾を触ろうとすると相変わらず怒るけれど、数日前ほどの身の危険は感じなくなった(笑)

明日からまた平常だ。
そして、今週も気温が高い日が延々と続く予報。
週末には7月に入っちゃうし、もう、どうしたものやら頭がぐるぐる。
まあ、無理のないよう過ごすしかなかろう。
今週も頑張るぞ!
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洗濯物が1時間で乾く

2022-06-25 | 青の花

アメリカンブルー(エボルブルス)である。
南北アメリカ原産のヒルガオ科の多年草。
エボルブルスが正式な名前のようだ。
初輸入時、名前が不明だったようで、アメリカから来た青い花ということで、この名が定着した。

半耐寒性ということで、霜に当たると枯死するため、日本では一年草扱いだそう。
でもね、我が家ではきっちり冬を越して、5月に入ってからは大繁殖中。
一緒に植えた、耐寒性のあるヒメイワダレソウやヒメツルソバは壊滅的だというのにねえ。
昨年の倍くらいに面積を増やして、毎日たくさんの花を咲かせてくれている。

これだけ丈夫なら、畑の隅にも植えるんだった!
どうやら挿し木で増やせるようなので、ちょっと試してみようかなあ。
花期は5〜10月と長期に渡る。
青い花が涼しげで、毎朝ほっこりしている。


朝からお日様ギラギラ。
6時に外に出た時点で、何でこんなに暑い??だったよ。
最低気温が25度だもの、当然だよねえ。
日中は予報通り30度オーバーで、日差しに目が回るほどの暑さ。
雷注意報が発令中だが、一雨きてくれたら嬉しいぞ、ホント。

娘は休日課外の日だったので6時起き。
昼までに終わるのでお弁当なしだけ助かる。
ただ、土曜はちょうどいい時間にバスがないので、送っていかねばならないのがねえ。
旦那が帰ってきていたので、送っていくよと行ってくれたのがありがたかった。

洗濯物は1時間半くらいで乾いてしまった。
この日差しに湿度の低さのせいだろう。
白玉に汚されたタオルケット、洗濯機で洗って汚れが落ちなかったので、漂白剤に浸けておいた。
午後一でもう一度、洗濯機で洗って干したが、これも2時間かからずに乾いたわ。
汚れはどうもイソジンらしくて、きれいに落ちてくれなかったが仕方ないか。

旦那に付き合ってイオンへ。
仕事用のズボンとジーンズ購入のためであった。
義父用に、夏仕様の長パンツを買った。
冷房完備なので、うちで着ていたような短パンは必要ないのかな。
こういったことに関して何も言ってこないので、こちらも困っている。

パジャマももう一組、夏用のを持って行った方がいい気もする。
ただ、家で使っていたはずのパジャマ、ズボンだけしかなくて上がどこに行ったのやら。
捨てられてる可能性もあるから、新調しなきゃならないなあ。
問題は、衣類は乾燥機可な物と言われてることだ。
でもこれがまた大問題でね、ないのだよ、どれもこれも乾燥機不可なんだわ。
余程、縮むような素材でなければ、妥協の範囲内かと割り切るしかない。


白玉さん、朝から行方不明であった。
薬を飲ませねばならないのに、どこに行ったのやら。
猫おばさんとこにでも避難してるのかとため息。

夕方になって、旦那がいたぞーと連れてきた。
床の間に置いてあるガラステーブルの下に潜り込んでいたみたいだ。
テーブルの上にプラ製の衣類用引出し収納ケースを乗せてるもので、完全に死角になってる場所。
そこに潜んでいたのね、無事でよかった。

まずは薬を飲ませた。
そのあとにチュールを一本。
これで完全に飲み込んでくれたな。
傷口の膿が固まったみたいで、今日は悪臭はしていなかったんだけど、ちょっと引っ掛けたみたい。
また滲み出してしまい、臭いに娘も顔をしかめていた。
早く良くなるといいなあ。

17時半頃から雷が鳴り始めた。
薄く雲が広がって、雨もぱらつき出したが、期待するほどのものではない。
逆に湿気が室内に入り込むので、縁側のガラス戸を閉めた。

向こう一週間、週間予報だと雷マークが続いている。
梅雨だというのに、傘マークなしなのが気になるなあ。
今年は空梅雨か?でも、東北は雨が7月に入ってから多いので、これからなのかもしれないが。
暑い日が続くのだけ、体がきつくて悲しい。
まだ6月だというのに、群馬で40度記録とか言ってるが、夏本番はどうなるのか本当に恐ろしい。
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白玉さん、病院へ

2022-06-24 | 赤・朱の花

ブラシノキ(ブラシの木)である。
オーストラリア原産のフトモモ科の常緑小高木。
花の形が瓶などを洗う円筒ブラシに似ているのでこんな名が。
これに関しては否定する人はいないのではないかなあ?

5月24日にはこんなだった。

蕾なんだろうけど、この状態で冒頭写真のような姿になるとは想像できない。
蕾が開いて、赤い蕊がもしゃもしゃと出てきた。

何だかエナメル線みたい。

画像は我が家のものだが、私の背丈くらいの樹高。
荒野花見山のは2mを超えている。
大きいものだ5mくらいになるみたいだが、うちのは植えてる場所が悪いのだろうなあ。
花期は5〜6月。


今日も朝からどんより曇り空。
6時台は霧雨が降っていた。
雨は9時ごろまで降ったり止んだり。
でも、昼以降はすっかり晴れて日差しが暑かった。
気温も27度まで上がり、湿度も高くて蒸し暑かったわ。

古紙回収日だった。
回収するか否かの判定を出す時間帯が曇っていたせいか、予定通り回収になった。
でも、出そうと思って外に出たら霧雨が降っていたのでやめた。
回収はしてくれるだろうけど、水分を吸ってしまうだろうからねえ。
来月、まとめて出すことにしたよ。

白玉さんの様子を見に縁側に行ったら、独特の臭気が漂っていた。
近づいてみれば、傷を掻きこぼしたのか皮膚が切れて膿と血で、尻尾の付け根がどす黒くなっていた。
触ろうとすると「シャーーッ!」と威嚇され、猫パンチが飛んできた。
あ、これはダメだなと一旦、退散し、今度はチュールを持っていった。
えらい勢いで舐めだしたので、ちょっと安心した。
そのあと、風呂場に行って水を飲んでいた。

娘が家を出たあと、車にペットシーツを敷き、時間潰しの本を積んだ。
キャリーケースに白玉を入れて台所へ。
いつもは、ケースを見た途端に逃げ出すのだが、そういう余裕はなかったようだ。
でも、車に積まれて動きだした途端、事態を察したのだろう、ギャーギャー騒ぎだしたが無視。

さて、何番目かなあ、5番くらいだといいんだけどなあと、病院の駐車場に入ったら一台もいない。
いればいたでため息つくくせに、いないと不安に陥る私。
駐車場に車を停めて、玄関に行って臨時休診の紙が貼ってないか確認に。
何もなかったので、本当に一番目だったらしい。
7時半でこれってまずあり得ない。
しばらくして一台、入ってきたので、大丈夫だとホッとする。
8時を過ぎたら、次から次へとやってきたわ。

時間になって病院に入り、すぐに呼ばれたので診察室へ。
ケースに入れる際、体が熱かったのだが、やはり40度の熱が出ていた。
点滴をされて、抗生剤の注射を二本、打たれた。
点滴が終わってから、尻尾の付け根をバリカンで刈られ、傷を確認しようとしたら、威嚇のシャーーッ。
保定にもう一人ついてもらって、傷口に消毒液を垂らされ、膿を絞り出そうとしたのだが...。

キュッと傷口を絞られた途端、保定している人の腕を振りほどき、怒りの爪出し猫パンチ炸裂!
先生は反射的に逃げて無事だったけれど、シャーッシャーッと威嚇しまくるので、それ以上、手を出せず。
宥めてケースに入れたら落ち着いたが、いやあ、私も怖かったわ。

まあ、膿は出てきてるし、抗生物質の錠剤を出されたので、様子見となった。
こんな状態だと飲まず食わずだったでしょう?と聞かれたが、しっかり食べて飲んでたりする。
先生は驚いてたが、それなら大丈夫でしょうと言っていた。
私は密かに義父のことを思い出していたよ。
どんなに症状が悪くても、飲み食いできるなら安心していいってことなのだね。


帰宅して台所でケースを開けたら、そのまま猫扉をくぐって、外に行ってしまった。
トイレにでも行ったのかな?
ケースの中は膿がついて臭かったので、入浴時に洗おうと浴室へ置いておいた。

一息ついてたら、バイク屋さんから電話。
ようやく車が仕上がったとのことで、引取りに出かけた。
バイク屋さん、動物病院の目と鼻の先だったもんで、いる間に電話がきたら楽だったのにな。

色々と配線関係で面倒をかけて申し訳なかったわ。
ドライブレコーダーもついたので、私自身も運転を自重しないとね(笑)
前に乗っていた車、スクラップにするしかないと聞いてたけど、3万で買い取ってもらえたんだそう。
当初は1万くらいかなとの話だったが、鉄屑の価格が高騰しているんだって。
でも、そろそろ下落傾向にあるから、いいタイミングだったようだ。
バイク屋さんも、3万なんて驚いたと言っていた。
その分を差し引いて、予想よりもはるかに費用は押さえられたが、それでも10万越えの出費。
懐はだいぶ痛んでいる


車を引き取り帰途についたが、やはり乗りづらい。
そして、相変わらず謎のアラーム音が鳴って、ドキドキしてしまう。
乗ってるんでなくて乗らされてる感じだなあ。
代車の方が楽しかった...(笑)
でも、もうこれに乗るしかないので、諦めて慣れるしかないな。

娘は明日、土曜課外の日で送っていかねばならない。
来週は模試なので、二週続けて土曜登校で、本人もため息が出ている。
私も起きなければならないから、気分は同じだよ。
進学校に入ってしまったんだから、お互いその辺は諦めようよ。
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傷が痛い白玉さん

2022-06-23 | 白い花

ハマボッス(浜払子)である。
サクラソウ科の越年草。
浜に生え、花序を禅僧が説法で使う仏具である払子(ほっす)に見立ててこんな名が。
でも、払子ははたきのような形をしているので、似ていると言えるのか謎。

海岸の砂浜や、波飛沫を受けるような岩場などにも生育する。
撮影場所は岩場ではなく砂地だが、砂浜ではない。
砂が風で飛ばされて吹きだまっているような場所で、よくこんなとこにと毎年、思ってしまう。

既に花が終わって、赤い果実(蒴果)になっている株もあった。
これが熟すと先端が避け、種を撒き散らす。

昨年は歩道沿いに咲いているこれに、除草剤が撒かれて枯れてしまっていた。
他の雑草をどうにかしたかったんだろうが、勘弁してほしい。
それでも、今年もたくさんの花を咲かせてくれていたのでホッとしたけど。
花期は5〜6月。


今日も朝からどんより曇り空。
10時を過ぎてから小糠雨になったりしていたけど、一時的なものだった。
気温も23度と低く、長袖でもちょっと肌寒い。
明日は28度だそうだが、土曜以降は30度オーバーの予報のまま。
気温差で体がおかしくなる。

娘の弁当を作ったあと、整骨院に名前を書きに。
珍しく5番目だったが、この順番は微妙な位置。
10番目だったら9時半を過ぎてから行けばいいが、5番目だと何時に出ればいいのか判断が難しい。
おそらく、8時半開始で4人、まず呼ばれるので、2巡目になるはず。
でも、5人、呼ばれることもあるのだよねえ。

結局、待たされても本を読んでればいいやと、8時半前に歩きで出かけた。
予想通り2巡目だったので9時近くになったが、大分、読み進められたのでよしとする。
帰る途中、GSにガス代を支払いに寄った。
電光板表示でレギュラー170円。
バイパスや街中のGSより数円安くはあるけど、高いものは高いわ。


昨夜は外で猫の威嚇し合う声が響き、取っ組み合いが始まったかという鳴き声に変化。
居間の前を駆け抜けた足音がしたので、ガラス戸を開けたら、おそらく相手は逃げたようだ。
そのあとで聞こえてきた鳴き声がクロだったから、暗闇に向かって何回か読んだら入ってきた。
毛がしっとりと濡れて猫チー臭かったので、ウェットティッシュで拭き取ってたら、此奴も威嚇。

おいおいと、娘と二人がかりで確認したら、前足の付け根部分に傷。
一応、これは向かい傷か?と驚いたが、取っ組み合いになってお腹を見せたところに食らった一撃のような気が。
白玉さんほど深手ではなかったみたいで、朝から元気に動き回っているのだけ救いか。

仏間のベッドで寝ているので、帰宅後、様子を見に行ったら、こんなである。

矢印が指している部分に傷がある。
寝返りをうとうとしたけど、痛みで起き上がったのかな?
尻をあげて、頭を布団にもたれてフリーズしていた。
尻尾に指を近づけると威嚇される。
「おばさん、なにしてるんでしか?」

空気の読めないクロさんがやってきて、白玉さんがイラッとしている(笑)
いつもは「構えー」と追いかけ回すクロだが、さすがにそれはしなかったな。
クロを連れて仏間を出たが、しばらくして覗いたら、ちゃんと横になって寝ていたわ。
うーん、今までの経験上、あの膿を絞り出せば、傷の治りは早まるんだがなあ...。
こちらも流血の惨事になる覚悟でないと無理そうだが。


今日もバイク屋さんから電話が来なかった。
土曜の段階で、足りないパーツを発注していると言ってたから、それが届いてないのかもしれない。
にしても、長くても一週間くらいで終わると思っていたんだけどな。
他所の車で林道に入るのはどうかと思いつつ、昨日はとうとう走ってきちゃったけど、早く戻らないかなあ。
ま、旦那がいらん要求をしたのが発端だから、待つしかないのだけどね。
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白玉さん負傷

2022-06-22 | 黄色の花

ウマノアシガタ(馬の足形)である。
キンポウゲ科の多年草。
根元から出る根生葉の形が馬の蹄に似ていることからこんな名が。
という由来なのだけど、全く違う形なもので、何でこんな名になったのか謎。

日当たりのいい乾燥した場所を好んで生える。
花は陽の光を反射してピカピカと光る。
この時期、これが見たくて探してしまう植物の一つだ。

葉や茎にはプロトアネモニンという毒が含まれている。
葉や茎の汁に触れるとかぶれる場合があるので要注意。
花期は4〜5月だが、6月でも咲いているのを見かけるわ。


朝からどんより曇り空。
今にも雨が降り出しそうな空模様ではあったけど、降らずに日が暮れようとしている。
気温は24度まで上がったというが、海っ端のここいらは20度を超えたの?な肌寒さ。
昨日、一昨日が暑過ぎたせいもあるだろうが、半袖だと肌寒かったわ。

白玉さんが一昨日辺りから元気がない。
縁側の猫ベッドに丸まって延々と眠っている。
あ、これは具合が悪いのだなあと、背中を撫でたら「シャーッ」と威嚇された。
何事とよく見てみれば、尻尾の付け根に噛まれたような跡が。
ああ、また喧嘩したのね。
で、傷が下半身ってことは負けたのね...

どうして、雌なのに血気盛んなのだ、君は。
確かに我が家でいちばんの「漢」だけどさ。
おばさんは泣けてくるよ。
他に怪我がないか確認したいのだけど、触ろうとすると威嚇される。
でも、普通に歩いてるし、高い所にも飛び乗ってるので、大丈夫かな?


午後、本屋に行って、帰りにお隣の地区の林道で一山越えてきた。
草刈りが入っていて、道はすっきりしていたけれど、私としてはガッカリだった。
それでも、坂を上るにつれて手が入らなくなっていて、道に覆い被さるほどの草。
目当てのオカトラノオは蕾ばっかりで、来週あたりになれば咲き出すかな?
コマツナギも開花はしていたけど、まだまだこれからって感じだった。

明日も曇りで、気温も今日くらいのようだ。
でも、明後日以降はまた急上昇するみたいで、土曜なんぞ33度だそうだが本当かね??
それ以降も30度オーバーの日が続く予報になっていて、絶対に頭痛で寝込むパターンだ。
何事も程々にしてほしいものだよ。
まだ6月だよ。
夏本番の8月なんてどうなるんだか、想像するだけで恐ろしい...。
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ガソリン170円に

2022-06-21 | 白い花

ウリノキ(瓜の木)である。
ウリノキ科の落葉低木。
葉が瓜のそれに似ていることからこんな名が。

湿気の多い谷間などに生育する。
現在、これを確認しているのは、そういった感じの林道沿い一箇所のみ。
他の場所でにもあるのだろうけど、なかなか見つけられない。

葉が10〜20cmと大きく、花はそれに隠されてしまうことが多い。
蕾は3cm程の細長い棒状で、6枚の花弁が巻き上がるように反り返っていく。
花期は6月。


朝から薄曇りで、たまに陽射しは出たものの、一日中、薄い雲に覆われていた。
気温は28度で暑かったけれど、夕方にかけて風がひんやり。
昨日は夕方になっても蒸し暑かったが、今日はエアコンをかけたいほどではない。

息子に仕送りせねばならなかったので、9時半を過ぎて出かけた。
代車のガソリンも怪しくなってきたので、まずはGSへ。
一時、163円まで下がっていたのが、また170円に上がっている。
元締めに補助金など渡してないで、ガソリンにかかっている税金を下げてほしい。
それ以前に、二重課税をどうにかすべきだ。
税金に消費税っておかしいでしょうが!

生活費を下ろして、息子に送金。
他、引落しされる通帳にも入金。
それから農協へ。
積立型の火災保険が8月に満期になるお知らせが届いたためだ。

義父は施設入居で、車椅子生活だし痴呆も進んでいる。
今回、満期金が絡んでくるため、本人の委任状が必要かどうか確認にいったのだ。
委任状が必要となった場合、細かいことはおそらく書けないので、名前だけでも問題ないかも聞きたかったし。

結局、義父の身分証明をするものがあれば、委任状などは必要ないとのことだった。
でも、私は立場としては他人になるので、手続きを実の息子である旦那がする必要があるのかも聞いた。
どうやら、それも旦那でなくても大丈夫そうだ。
預金でなく保険だからそうなのかは不明なれど、預金の時はかなり口うるさく言われたからねえ。
まあ、面倒な状況になったら、旦那に頼むことになるだろうけど。

スーパーで買い物をして、いつもの通り運動公園を抜けるルートをとった。
坂を上りきった所で、大型バスが3台、対向車線に並んでおり、バックで駐車場に入る順番待ちをしていた。
そこで察して引き返せばよかったのだが、頭が回らずそのまま進んだのがまずかった。
道路脇にも大型バスが駐車し、対向車線も大型バスが延々と連なっている。
フロントガラスに記されている表示を見たら、そちこちの小学校名が。
あ、小学校の陸上競技大会だったのか、と気づいた時には遅かった。
信号待ちの渋滞に巻き込まれてしまったが、対向車線も同様でUターンもできない。
諦めて待つ以外なかったわ。

にしても、この暑い中、マスクつけてウォーミングアップしている子供たちを見て、気の毒に思ったよ。
熱中症で救急車騒動になったニュースもあったのに、何だかなあ。
それでも、中止にならないだけ生徒としては嬉しいのかしらねえ?
息子は震災の年に当たって中止になったのを大喜びしていたのだが...。

帰宅後はまた頭痛でダウン。
ホント、どうにかならんものだろうか、この頭痛体質。
腕の痛みに頭が加わって、何もできなくてため息が出る。
明日はちょっと気温が下がるようなので、少しは楽になるかなあ...。
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