ぽんぽこ山ふくろう亭

日々の出来事+時々猫

1月最終日

2017-01-31 | 白い花

ブーゲンビリアである。
フラワーセンターの温室で撮影。
年中、咲いているイメージがあるけれど、それは薄紫の苞の方。
花は白くて小さく、あまり目立たない。
センターにはこの薄紫とこれよりも赤っぽい苞のブーゲンビリアが植えてある。
以前は植えてあるスペースに入り込めたけど、今は不可になり、通路沿いのしか見れなくなった。
それでも、鮮やかな苞が広がる様は、見ていて美しい。


今日も朝からいい天気。
気温は昨日よりも下がり、冷風が吹荒れていた。
昨日のように、昼から曇ることもなかったが、風のせいで一日寒かったなあ。

朝から頭が重くて5時起きがちょっときつかった。
鎮痛剤を飲んだものの、効果は弱くて一日ぐだぐだであった。
体も冷えて、おこたでほぼ一日、横になっていた。
月に何度かこういう日があるけれど、何もできなくて本当に嫌になる。

寝ていると、猫がお腹に乗ってくるが、これもお約束か。
ただ、誰かが乗っていると、別の猫は遠慮するのが面白い。
大概、めざとく見つけて乗ってくるのは白玉だ。
どん兵衛は出足が遅く、私の上半身に密着して寝ている。

1月も今日で終了。
今年も早くも一ヶ月が過ぎ去ってしまった。
体調が今ひとつの日が多くて、だらだら過ごしてしまった感があるなあ。
2月も寒いようなので、これ以上、低迷しないようにしないといけんわ。
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お子様バザー

2017-01-30 | 赤・朱の花

モミジバゼラニウム(紅葉葉ゼラニウム)である。
「モミジバ」とつく植物も結構ある。
その名の通り、葉っぱが紅葉に似ているからだが、これも同じ。
暗紫色の葉っぱに縁取りが黄緑という、きれいな葉っぱを持っている。
花は朱色でそれほど目立つものではなく、これはどちらかというと葉を楽しむゼラニウムなのかもしれない。


今日も朝から天気がよかったけれど、午後からは雲が広がってきた。
昼頃までは10度と外気温も高め。
風がなかったので暖かだったが、夕方になって風も吹き始めた。
温かいのも今日までで、今夜からはまた寒気の入り込みで寒くなるとのこと。
千葉では20度を越えた所もあったそうで、1月とはとても思えないね。

娘の通う小学校では、子供向けのバザーを毎年行っている。
家庭で不要になった学用品や玩具、本などを集めて、子供達に販売。
収益金は寄付に使うようだ。

通常のバザーと違うのは、企画を5、6年生のJRC委員会が行っていることか。
小学生が買うので、集める物も家庭用品は対象外。
息子の頃からちまちまと出してはいるけれど、だんだん出せるものも少なくなってるのが悩み。

通常のバザーもだけど、最近は声をかけても集まる品はかなり減っているらしい。
シンプルな暮らしが推奨されているせいもあろうが、不用品が昔ほどなくなっているのかもしれない。
お子様バザーも同様で、集まりが悪いので、今日までの回収日を今週いっぱいに伸ばすとのプリントが。

昨日はバザーに持っていけそうな物を探し、今朝まとめて持って行った。
読まない児童書や古ーーーいノベルティの学用品など。
子供向けの物は結構あるけれど、時代が既に古すぎて、今の子じゃ分からないキャラばかり。
そういうのを気にしなければ、みかん箱二つくらい出せるんだけどなあ。

品物が足りないというプリントを持ち帰ってきたので、またあちらこちら探して、出せそうな物を一袋。
もう、現状で出せそうな物はなくなった。
来年がまた大変そうだわ。
ーーー逆に6年生の最後の年は、鉛筆とか使い切れなかったのをまとめて出せそうだが。


学校に行った後、だんなの車検の諸経費を払いにバイク屋さんへ行ってきた。
いつもだと、終了後にまとめて支払いなんだけど、今回は厳しかったらしい。
入院していた母親が、急遽退院となって、予定外の出費がかかったからのようだ。
個人経営は大変だわ。

バイクの修理に来ていた別のお客と、原発避難者の話になる。
原発成金で、豪邸を建てている人も多い。
賠償金と毎月の補償費で、トータルで億の金をもらっている人も多いそうで。
金遣いも荒いし、パチンコ屋も大繁盛。
市内を走り回っている外車の乗り手は、原発避難者が大半だ。

こちらは補償などなく、なだれ込んできた避難民で生活環境が悪化しているというのにねえ。
いわきに家を建てたなら、住民票も移せばいいのだが、補償が打ち切られるからそのまま。
色々と悪口が並んだが、そういう生活をしながら、未だに私らは被害者だ、なんて言ってるのが多いから。
大熊や双葉の住民は、原発推進してきた以上、被害者以前に加害者なんだがね。

他県でいじめにあっているのは自主避難者で、彼らは補償金などもらってはいない。
そのあたり、勘違いしてほしくないんだよねえ。
そして、関東圏の住民は誰のおかげで電気を使えているのか、ちょっと考えてほしいものだとも思う。
勿論、どんな事情であろうと、いじめはよくないことも自覚すべき。
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だんなは免許更新に

2017-01-29 | 桃色の花

ゼラニウムである。
フラワーセンターの温室で、色とりどりの花を咲かせている。

熱帯アフリカ原産だが、耐寒性は並で、高温や湿気に弱いらしい。
でも、冬場に外に出しておくと、この辺りじゃ枯れるなあ。
様々な種類があり、一年草、多年草、低木のタイプに分かれる。
センターのは多年草か低木だと思うのは、年中花が見られるから。
でも、観賞用のゼラニウムは、葉っぱの匂いが独特で、私はあまり好きでない。


午前中は天気がよかったけれど、午後になって雲が広がってきた。
予報では明日の昼頃まで曇りだが、雨にはならないようだ。
気温が10度と二桁なのも明日までのようで、明後日からはまた寒いみたいでうんざりだ。

だんなは免許更新。
いわきだと、警察署で手続き後、日を改めて集まり、講習後に新しい免許証が配布される。
それだと、平日に休みを取らねばならないので、非常に面倒だ。
県内だと、郡山と福島の免許センターで、日曜に更新手続きを行っている。
そこだと即日交付なので、だんなは大概そちらを利用している。

いつもは郡山なのだが、第5日曜日はお休み。
それで、福島まで受付時間に合わせて、早朝、出かけて行った。

郡山だったら同行するつもりだったけれど、さすがに福島では遠すぎ。
体調も相変わらず微妙だったので、見送った後、7時過ぎまで布団で横になっていた。

それにしても、東西に広い福島県。
福島や郡山がほぼ中央にあるとはいえ、会津や浜通りから行くにはちょっと遠い。
双方にも即日交付できる施設があるといいのにねえ。


昼は息子の要請でファミレス。
食事でもらえるアイテム欲しさである。
それに付き合ってやる親も親だなあ。
にしても、ファミレス側も、幾ら以上だったらどれを食べてもくれればいいのに、そうじゃないのがね。

食後は本屋とダイソーに寄って帰宅。
以降は家で娘は宿題を、息子は借りてきたDVDを見ていた。

明日からはまた平日開始。
でも、木曜と金曜は、高校の一期入試なので息子はお休みだ。
ひとまず、水曜まではお弁当作りの早起きはしないといけないなあ。
このところ、朝からの頭痛が始まっているので、ちょっとしんどいが頑張ろう。
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久々にチュー

2017-01-28 | 青の花

温室ではお馴染みのゴクラクチョウカ(極楽鳥花)である。
オレンジ色の萼が鮮やかだ。
風鳥(別名・極楽鳥)が持つ、金色の美しい飾り羽に似ているからこの名がついた。
そこから伸びる紺色の部位が花である。
この色の対比もまた美しいわ。


今日も朝からいい天気。
気温も上がったようだけど、相変わらず風が強く、日差しの恩恵に預かれない。
風が凪ぐと、ポカポカ陽気なんだがなあ。

起きた頃から頭が重く、すっきりしない朝の目覚め。
起きてまずは偏頭痛の薬を飲んだ。
風邪っぴきということもあるだろうが、体調がすぐれないのは気分が悪い。

そんな状態だったのに、居間のコタツ周りは大惨事になっていた。
最初に見つけた者が片付けるという、暗黙の了解があるから、仕方なく処理を始める。
あちこちに戻したカリカリに下半身のないチュー。
今日のは小ぶりだったので、何で全部食べてくれないかなあと毒づいたり。

先日、本屋で動物が捕食中の写真集を見つけた。
残酷なシーンもあるので要注意、みたいな文言のついた帯が付いていた。
でも、月に何度も狩りの後始末をしている身としては、何が残酷よといった感じ。

生きていく以上、食べなければならない。
肉食動物が他の動物を襲って食べるのは当たり前だ。
小動物を咥えた猫の写真も何枚かあったが、この程度、かわいいもんだわ。
室内飼いの可愛らしい姿しか見ていない飼い主だと、残酷〜なんて言うのかもしれないが。

だんなは天気もいいし、どこかに行くか?と誘ってくれたが、体調がこんなだったので諦めた。
昨日の今日じゃないが、元気なら水戸まで行きたかったんだがなあ。


実家の母が椎間板ヘルニアの手術をすることになったそうだ。
昨年から腰痛がひどく、検査の結果、これだと分かった。
だんなと同じく、ブロック注射も試したようだけど、ほとんど効果なし。
座薬や飲み薬の鎮痛剤でごまかしてきたが、どうにもならなくなったようだ。

ただ、手術は混雑しているそうで、2月末まで予約でいっぱいだそう。
28日入院で、3月2日手術の予定だそうだ。
入院日数は、リハビリの経過にもよるようだが3週間だそうで。

弟のヨメさんがしっかりしている人なら、彼女に任せるんだが、グータラで役立たず。
家事もせずに寝てばかりの怠け者に、父の世話などできるわけがない。
4日あたりから、向こうに行かねばならないかなあ。
まあ、まだ先のことなので、その時になったら真面目に考えよう。
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キラキラネーム

2017-01-27 | 果実・種

ナツミカン(夏蜜柑)の実である。
近所にはナツミカンを植えているお宅が結構ある。
食用目的ではなく、観賞用なのだろう。
大概、実は採られずに木についたまま、放置されているような状況だ。
うちにはナツミカンはないんで、味の方は分からない。
手入れもされていないようなので、酸味だけで甘みはあまりないのかも。
父の実家の庭に、やはり放置状態のナツミカンがあって、落ちたのを食べたらそんなだったもの。
いつまで経っても木になっている実を見るたび、勿体ないなあと感じている。


今日も朝からいい天気。
昨日、一昨日は車のフロントガラスに、うっすら氷がはっていたが、それもなし。
日中も10度にはなったようで、暖かであったのだろう。
でも、午後には風が吹き始めたので、また肌寒くなっていたが。

昨日の朝、喉の痛みが治まって、早寝の効果が出たかと喜んでいたが、夜になってまた痛み出しであった。
今朝も似たような感じで、早寝の効果はあるのだろうけど、完治ではないのがもどかしい。
風邪薬を飲んでおとなしくしているしかないのがねえ。

でも、朝は調子が良かったので、水戸の植物園まで行こうかとも考えていた。
結局、諦めたのは、完治に向かっているのであろう状況なのに、悪化させるのもバカらしかったから。
で、たまりこんでいた娘のプリントやテスト、切り取った新聞などの整理をしていた。

小学校は毎日のようにプリント類を持ち帰るので、気がつくととんでもない量になってしまう。
ほとんどのお宅は、国語や数学の丸がついたプリントは、確認したら処分しているみたい。
私は学科ごとにファイリングしている。
それで、たまに過去のプリントが必要になると、コピーとらせてと頼まれることもある。
部屋が散らからないようにするには、それがいちばんいいのかもしれんなあ。


切り取っていた新聞記事に、キラキラネームのがあった。
息子の頃にはまだ珍しい、だったが、最近は当たり前なだけでなく、凄まじいようで。
マリアやマリン、キララなども、初めて聞いた時は「え?」だったけど、今じゃおとなしい部類だ。
娘の学校には奇抜な名の子はいないけれど、漢字表記をそのまま読めない子はクラスにもいる。

最近は、例えば漢字二文字の片割れだけでそう読めるのに、わざわざもう一字くっつけるのも流行りらしい。
「碧」だけで「あおい」と読めるが、「碧海」「碧空」で「あおい」と読ませるといった感じか。

「詩」「美音」「紅葉」「翔馬」「天愛羅」「黄熊」
これ、読めるかね?
「ぽえむ」「りずむ/めろでぃ」「めいぷる」「ぺがさす」「てぃあら」「ぷう」
順番にこうである。

黄熊をぷうと呼ぶのは、クマのプーさんからだよなあ、と思うと頭痛である。
そういえば「光宙」でピカチュウとかもあったような記憶がある。
息子は「天愛羅」は一文字変えると「天麩羅」だよなあと、笑っていた。

正直、親は子供が大きくなることを全く想定せずにつけているなあと、記事で並んだ名前を見て感じる。
小さい頃は「てぃあら」ちゃんや「めろでぃ」ちゃんは可愛いだろう。
でも「てぃあら」ちゃんも「めろでぃ」ちゃんも、いつまでも小さなお嬢様ではないのだ。
やがては、50、60のおばさんになるんだよ。

自分の親がそういう名前だったらどうか。
そう考えれば、名付けも慎重になると思うんだが、今の親はそうではないようだねえ。
私は絶対に、親がそういう名だったら、恥ずかしくてしょうがないよ。

かつて「悪魔」という名を申請しようとして、役所で止められた話があった。
が、今のキラキラネームを見る限りでは、まだ「悪魔」の方がかわいいと感じたりもする。
他所の国の言葉で気が利いたものを付けようとしているなら、日本語だとどういう意味になるのかも考えてほしい。
差別用語など、明らかに後々いじめの火種になりそうな名をつけられた子が可哀想だ。
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ちょっと風邪気味

2017-01-26 | 黄色の花

シキミ(樒)である。
フラワーセンターの温室で咲いていた。
我が家のジャングル地帯にもあるけど、まだ蕾は固い。
咲くのは3月以降かなあ。
それにしても、何でこれを温室に植えるんだか、よく分からない。
耐寒性も強くて、山にも普通にある木だもの。
こんなのよりも、珍しい温室でないと見られないような植物を植えてほしいわ。


今日も朝からいい天気。
日中は10度まで上がって暖かだった。
午後になって風が出始めると、やはり寒さが勝ってしまうのは冬だから仕方ない。
明日も暖かいようなので嬉しいな。

昨夜は喉に違和感があり、お風呂で体をあっためて、さっさと布団に横になった。
今朝は喉もすっきりしていたので、早寝の効果が出たかと思っていたのだが、どうも朝だけだったようで。
午後になって、またツバを飲み込むと、喉に軽い痛みを感じるように。
おとなしく家で休んでいろということかなあ。

朝の家事を済ませた後は、用心して午前中は布団で休んでいようと思っていた。
が、台所でだんなの弁当を発見。
メールでどうする?と聞いたら、届けてほしいとの返答が。
用意をして職場まで届けに行ってきた。

帰り、職場の近くの公園に寄り道。
スズカケノキの実を採ろうと目論んだため。
以前、息子と行った時は、人出があって諦めた。
今回は高枝切り鋏という武器もあったが、何でか公園内には人が。
さすがに、人目のある場所で鋏を持ち出すのは憚られ、落ちていた実を2個ばかり拾うに終わった。

さて、今日も早い時間に入浴を済ませて、早寝をしよう。
悪化させないよう、用心しないと。
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最中、帰る

2017-01-25 | 果実・種

シラン(紫蘭)の実である。
シランは薄紫色の花を5月くらいから咲かせるが、国産の野生蘭だそう。
本州中部以西に分布しているので、こちらで見られるのは園芸種なのだろう。
我が家にもジャングル地帯で咲いている。
花後の実はこんな形だが、中には粉状の種がわんさか入っている。
これが全て発芽したら、とんでもないことになりそうだが、そううまくはいかない。
何せ、シランの種子は0.01mg以下で、養分の蓄えなどない。
自然に発芽するためには、共生するラン菌の存在が必要なんだそう。
減りもしないが増えもしない理由も分かったような気がするわ。


今朝も冷えたわ。
お布団の中がぬくぬくで出るのが嫌な季節。
部屋のヒーターのタイマーをセットすればいいんだけど、点火音で起こされるのでしていない。
我慢できないほどの寒さじゃないこともあるけどね。

勿論、台所はお弁当を作る都合上、タイマーセットは必須。
冷え性で手が冷えるので、部屋が温まっていないとすぐに動けないから。
猫たちもヒーターが点く音で、わらわらと集まってきているようだ。

日射しはあるけれど、風が強くて体感気温は外気温よりも低め。
指が冷え冷えとなるのだけしんどい。
手袋をしてもあまり効果なしなのが悲しい。

朝の家事を済ませた後、ツタヤにDVDを返却しに行き、次はセリエへ。
小さなプランターを3個買ってきた。
駄目もとで、採ってきた種を植えてみようと思ったからだ。

帰宅後、培養土をプランターに入れ、ジャケツイバラ、ロウバイ、センダンをそれぞれに数粒ずつ植えた。
家にあった小さな鉢にはハンカチの木の種も。
綿毛付きのテイカカズラやガガイモ、ボタンヅルなどは、敷地内のあちらこちらに以前、埋め込んだ。
さて、一つでも芽が出てくれるかな。
出てくれたら嬉しいな。


月曜、病院から帰ってきたら、パソコン机の下に水たまりができていた。
また最中が胃液を吐いたかと、拭き取ろうとしたら、胃液じゃなく尿であることが発覚。
掃除しながら、これは麦にまた襲われて、びびりしょんをしてしまったなと想像する。
本当に麦は陰湿だ。

そのせいかは分からないが、昨日まで最中は行方不明であった。
娘は精進するために、修行に行ったんだとのたまっていた。
たまに1週間近くいなくなることがあるので、普段だったらそのうち帰ってくるだろうであった。
が、寒気のせいで寒さが半端ないから、いそうな場所を探してみたけどいなくて心配していた。

昨夜遅く、だんなが勝手口に最中と麦の毛玉が散らばっていたと言いにきた。
ということは、少なくとも最中は帰ってきたということで、ひとまずほっとした。
とはいえ、また取っ組合いをしたのは間違いなしで、麦を真面目にどうにかしないとと頭痛。
夜間は息子と一緒に寝てもらうのがいちばんなんだけどね。

今朝、パソコン机の下の巣で、最中が寝ていることを娘が確認。
修行の証の、耳の切り込みは増えてはいなかったようだ(笑)
ひとまず、一日半の家出で済んでよかったわ。


夕べは義父が老人会の新年会で不在だった。
が、私は泊まりだと聞いていなかったので、いつまでも帰ってこないことに、何かあったのかとイライラ。
カレンダーを確認したら、線がちょっとだけ今日まで引いてあったので、泊まりだと分かってムカッときた。
夕飯はいらないと言われてたけど、肝心な部分を言っていかない義父には苛つく。
一人暮らしならともかく、自分のことばっかの部分、どうにかしてくれないものだろうか。
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冷風ビュービュー

2017-01-24 | 果実・種

コクサギ(小臭木)の実である。
口が開いているものが多く、中の種は既にはじき飛ばされた後のものばかり。
口が閉じている小枝を2本ばかりもらってきた。
昨年、採取して来た種を、敷地内のあちらこちらに埋めた。
これも同じように埋めてみるつもりだったので、後で割ってみるつもり。
埋め場所に悩んでいるのがジャケツイバラ。
うまく育った場合、すさまじい刺をつけた蔓を伸ばすので、迂闊な場所には植えられない。
まずはポットに植えてみて様子見かなあ。


今朝は5時起きでお弁当作り。
この頃、一時的に風が強かったが、娘が出かける頃には治まった。
まあ、それも一時的なもので、昼前からは冷風がビュービューと吹荒れている。
日射しはあるけど、風の冷たさに負けてる感じだ。

旗当番だったので、7時過ぎに県道の横断歩道へ。
押しボタン信号になったのはいいのだが、1回では渡れる人数でないので、いつも3回。
前は信号のない横断歩道で、警官が来て車を停め、一気に渡らせていた。
これを考えると、時間がかかるようになったのは事実。
安全面でも、赤になっても突っ込んでくるのがいるから、信号がついたからといって安心できないのもね。
警官も来なくなったから、平気で信号無視してくれるのが腹ただしい。

10時過ぎ、役所の出張所に書類を提出しに出かけた。
昨日の誤配のメール便は、その途中でポストに放り込んで来た。
以前、この辺りの配達もやっていたんだけど、苗字(珍しいものだった)に記憶がなかった。
当時の住宅地図は空き地だらけだったが、今は家で埋まっている。
新しい地図のコピーが欲しいわ。

出張所で書類の記載事項で分からない部分を教えてもらいながら仕上げて提出。
お金が絡むものとは言え、もう少し分かりやすい書式にならんかなあ。

戻り足、そこの近くの林道に行ってみた。
冒頭のコクサギの実が欲しかったこともある。
道路はダートで、先週降った雨で轍やくぼみに水がたまっていた。
しかも、それが凍結しているというおまけ付き。

いつもの避難帯に車を停めて、帽子や手袋で完全武装し、林道をてくてく。
割と深い水たまりも、底まできっちり凍っていてガチガチ。
棒状に伸びたものの集合体や…

波状のものなど、見ていて飽きない。

このような形になるのは、凍る条件が異なるかららしいが、雪の結晶と同様、同じ形のものはひとつもない。

氷が発達して行く様子を見てみたい思いはあるけど、寒さできっと耐えられないだろうなあ。

いつもは、別の林道から山を越えて別の地区に抜けるのだが、入口に通行止めの看板とポール。
どかせる程度のものだったけど、今日は素直にUターンして帰宅した。
いつもは人の気配などないこの林道。
なのに、車は来るわ、近くの集落の人なのか、ウォーキングの人にも出くわしたりだったので。

只見では2mの積雪だそう。
だんなの努力も水泡に帰したわ。
向こうの方のブログによると、週末に寒気が緩んで雨になるらしいのに警戒しているそう。
これだけの積雪に雨が降ると、雪の重量が増して家屋に被害が出る確率が高くなるからだそうだ。
しかも、週が開けるとまた雪の予報になっているからねえ。

こうなると、只見までの距離が恨めしい。
また今週末も雪かきに行かねばならないかもしれんなあ、だんなよ。
暮れまでは雪がほとんどなかったので、ここにきての豪雪に他の市町村でもうんざりしてることだろうな。
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息子と病院へ

2017-01-23 | 桃色の花

ドンベア・ウォリキーである。
フラワーセンターの温室で、このくらいの時期に咲き始める。
ピンクの花が球状に咲いて、なかなかにゴージャス。
アフリカやマダガスカルが原産国なのだが、そこそこ耐寒性もあるようで。
さすがに氷点下になるような場所では露地植えは厳しいようだけど。
乾燥には弱いようだから、温室栽培は妥当なんだろう。



早朝、風がとても強かったけれど、7時を過ぎた頃から一時的に治まった。
昼頃までは日射しもあり、風も凪いでいたため、思っていたほどの寒さにはならなかった。
午後になってまた風が吹き始めた。
明日は今日以上に気温が下がるようだが、天気はいいようなので風次第だな。

だんなは夕べ、19時過ぎに帰宅。
いわきは峠筋で雪が残っていたが、あとはほとんど融けていたそう。
積雪量は中通りや会津のそれには、遠く及ばなかったようだわ。

息子が瞼の手術を行って、ほぼ一月。
今日は通院日だったので、学校は欠席。
時間的に、遅くても4時間目あたりから授業には出られたはずなのだが、本人が頑に拒否。
受けたくない授業があったせいらしい。
瞼以外に気になることもあって、状況次第ではその後にもう一件と思っていたから、面倒になって休みにした。

今回はちょっと待たされたが、それでも30分程度。
傷の確認とこの後のことを話された。
思っていたほど瞼が上がらなかったので、次の手術の話が中心。
息子は局所麻酔でなく全身麻酔なら考えてもいいとのたまう。

通常、こういうことを言われたら、ちょっと難しいとか無理といった返答がくるのが常。
でも、この女医さんは、この病院でできるかどうか分からないので、確認してみるとのこと。
諦めるかと思っていたから、ちょっと驚いたわ。
常駐じゃなく、週2で東京から通って来ている方なので、即答できないのだろうね。

3月にもう一度、来てほしいとのことだったから、その時に返事が聞けるだろう。
息子は全身麻酔OKになったら、真面目に受けるつもりなのかなあ??

もう一つの症状に関しては、今すぐどうこうするレベルではなかったので、今回は様子見に。
駐車場を出たのが10時半を過ぎており、朝食を軽くしかとっていない息子と早い昼食をとりに。
温かいものが食べたいとのことだったので、讃岐うどんを食べに行った。

昨夜、寝違えたのか、肩から首にかけて痛むと、帰宅後はソファで横になっている息子。
お腹の上にはどん兵衛が陣取ってるのだが、最近やたら重く感じているサバトラ。
体重を測ってみたら6.5キロですと??
7キロになる日は近いような気がする。


郵便物を回収しにいったら、同じダイレクトメールが2通。
何だ?と確認したら、別のお宅のだった。
届けに行くべきかと、住宅地図で場所を確認。
我が家は1丁目の北端なのだが、そちらは南端。
歩いて5分程度と分かっていても、冷風が吹荒れだしたので気力がわかず。

メール便だからクロネコに電話すればいいだけなんだけどね。
でも、誤配は厳しく注意されるのを経験者だから知っているので、どうしたものやら。
まあ、通販のペラペラのカタログだから、今日届かなくても問題ないだろう。
明日、役所の出張所に出かける用事があるので、その時にポストに入れてけばいいか。
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ポカポカ陽気に

2017-01-22 | 果実・種

ハンカチの木の実である。
フラワーセンターで撮影。
毎年、たくさんの実がなっているのを見るたび、それだけ花が咲いていたのだなあと感心する。
初めて、この木の花を見に行った時は、数える程度だったので尚更。
落ちた実は自然発芽して育つと言う人もいるけど、割と難しいと言う人もいる。
育てたことがないので、どちらが正しいのか分からない。
今回、落ちた実の果肉?部分がなくなっているものを見つけた。

見た感じ、鳥にでもついばまれたようだけど、真偽の程は定かではない。
果肉が剥がれた中身が種で、これを埋めれば芽が出るはずなのだろう。

同じく、園内で見つけた、こちらはユリノキ(百合の木)の実。

左側の実のように、一枚一枚剥がれて落下するようだけど、ここのはまとまって落ちているものも多かった。
この実はよく見つけるんだけど、花を見たことがない。
大概が大木で、目線に花が咲いていることがないせいだ(遥か遥かな頭上で咲いてる)。
チューリップのような黄緑色の花を咲かせるのだが、間近で見てみたいものだわ。


今日も朝からいい天気。
寒気が緩んだのか、気温も10度で暖かだ。
でも、明日からはまた寒くなるようで、週の半ばまでは、予想最低気温もマイナスである。
天気がいいだけマシなんだろうが、底冷えするのは体に堪えるわ。

只見の方は、予報だと雪だったのだが、朝の電話では晴れていい天気だそう。
そちらは、明日から真冬日続きで、予報も火曜あたりまでは一日雪になっている。
折角、除雪したのに、リセットされちゃうなあ。
でも、屋根からの雪と地面の雪がくっつくと、庇に圧力がかかって屋根が破壊される。
雪切りだけはどうしても必要なので、無駄な努力にならないことは確か。


スーパーで鶏ムネ肉が100g38円(税込41円)で出ていたので、開店時間に合わせて出かけてきた。
最近は安く出るムネ肉ばっかり食べているような気がする。
家計に優しいからか、ムネ肉愛好者は多いようで、安い時にキロ単位でまとめ買いする人も多いようだ。
ムネ肉のみの料理本も出ていて、私もそれを見ながら調理している。
今夜はこれでスープを作る予定だ。

猫たちも、暖かさを感じているのか、今日は外で日向ぼっこしていた。
動向を見ていると、寒さがわかるので面白い。
寒い時は、外に出るのは用を足しに行く程度で、さっさと戻ってくるものね。

明日は息子を病院に連れて行かねばならない。
眼瞼下垂の手術をして一月後の、現状確認である。
おそらく、追加の手術をどうするか聞かれるだろう。

私もだんなもしなくてもいいと言ってるが、本人はまだ決めかねている様子。
痛みが残っている時は、もう絶対にやらないと言ってたんだけどね。
決めるのは本人なので、返答は任せるつもりでいる。
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