朝から雪。
あまりに静かなのにで、起きて障子を開けたら庭は真っ白。
粉雪が止めどもなく降り続き、既に10cm以上の降雪。
明日から3月だというのに、どか雪で雪慣れしていない皆さん、皆ため息だったかな?
ラジオでも東京の降雪話をしていたけれど、おそらくこちらも似たような感じ。
テレビの画像に移る東京の雪の量とあまり変わらない。
山ではなく海辺で雪が降るのは春が近い印。
とはいえ、午後になっても尚やむ気配のない状況下。
ぼた雪ではないけれど湿気は多くて、木の枝や植物がしなだれてきている。
屋根の雪も次々と落下し、朝からドサドサッという大きな音がひっきりなしに響いている。
たまに地響きがするほどだから、かなりまとまって落ちているみたい。
猫が下にいたら間違いなく埋もれる量。
でも、さすがに外に行こうという酔狂な輩は誰もおらず、朝から居間でぐっすり寝入っている。
麦は雪かきの真似事をしていた朝のうちは、私を遠巻きに眺めていた。
雪の上に点々と小さな丸い足跡があったが、あれは麦のだろう。
猫ベッドを占拠されていたので、毛布をひいてやった。
麦が先にベッドにいれば、最中は一緒に寝ようとするけれど、逆はない。
鼻が悪い最中の小さないびきが、朝から聞こえてくる平和な日だ。
今朝から腰の具合が悪くて、雪かきも雪国の人が見たら笑う程度のレベル。
車までと玄関までの通路を作ったけれど、もうすっかり積もってしまって、やるだけ損だったかな?
屋根から落下する雪で、植木鉢も埋もれてしまった。
庭も真っ白。メダカ鉢にもこんもりと積もってしまっている。
幼稚園は送迎バスがお休みになったらしい。
滅多に降らない土地柄なので、渋滞で時間が読めないせいだろう。
実際、県道が6号バイパス入り口から詰まっていて動かず、途中から脇道を使って園に行ったもの。
10分で行ける道のりが、今朝は25分もかかってしまった。
ABSが作動したり(ミンミンミンという音がする)、停止しようとして滑ったりと、油断ならなかった。
帰り道、信号待ちの車から撮影。
片側交互通行の方は、歩道が津波でかなり破損していた場所。
歩道の土台部分(田んぼからの土手)も脆くなっているため、完全に掘り起している最中だ。
息子が中学に通い始めるまでには直るのかな?
予報ではこれから雨になるようだ。
それでも、雪が今日でよかったかもしれない。
県立高校の卒業式が明日だったから。
閏年でなければ今日が卒業式だったわけなので、助かったかな?
雪の影響か、テレビが映らない。
デジタルになったら、いつでもきれいに映像を楽しめるんじゃなかったのか?
地震の話をしていたのが、映像が乱れ音声も途絶え…。
アナログだったらこんなことなかったよねえと、諦めてスイッチを切った。
被災地も来月いっぱいでアナログ放送が終了となる。
声高々にいい面だけを訴えている総務省。
こういう場合はどうしたらいいのか教えてほしい。
昨日はこんなに天気がよかった水戸。
植物園にある池にいる鯉に、餌をあげている人もいた。
温室では毎年恒例の球根ベゴニアの展示会を開催中。
幼稚園の遠足なのか、子供達が先生について見学中であった。
球根ベゴニアは、アンデス地方原産のシュウカイドウ科の多年草。
ベゴニア自体、世界で千種以上が存在するらしい。
これはアンデス山系に分布する球根ベゴニアを元に、掛け合わせて作られた品種だそうだ。
葉っぱは確かにベゴニアなんだけど、花はとてもそうは見えないほど豪華。
茎が直立する「立ち性」と、しだれる「下垂性」があり、ここでは双方とも展示している。
立ち性のはバラかと思われるものや、ラナンキュラスみたいなものもあって色鮮やか。
栽培レベルは普通らしいが、耐寒性も耐暑性も弱いので、管理はかなり大変そう。
しかも環境変化にも弱いから、移動も極力、控えてとなると、もう私の手には絶対に負えない。
球根なのにそれ自体は増えないそうで、挿し木や種で増やすんだそうだ。
愛好家の方々の熱意って、本当にすばらしい。
あまりに静かなのにで、起きて障子を開けたら庭は真っ白。
粉雪が止めどもなく降り続き、既に10cm以上の降雪。
明日から3月だというのに、どか雪で雪慣れしていない皆さん、皆ため息だったかな?
ラジオでも東京の降雪話をしていたけれど、おそらくこちらも似たような感じ。
テレビの画像に移る東京の雪の量とあまり変わらない。
山ではなく海辺で雪が降るのは春が近い印。
とはいえ、午後になっても尚やむ気配のない状況下。
ぼた雪ではないけれど湿気は多くて、木の枝や植物がしなだれてきている。
屋根の雪も次々と落下し、朝からドサドサッという大きな音がひっきりなしに響いている。
たまに地響きがするほどだから、かなりまとまって落ちているみたい。
猫が下にいたら間違いなく埋もれる量。
でも、さすがに外に行こうという酔狂な輩は誰もおらず、朝から居間でぐっすり寝入っている。
麦は雪かきの真似事をしていた朝のうちは、私を遠巻きに眺めていた。
雪の上に点々と小さな丸い足跡があったが、あれは麦のだろう。
猫ベッドを占拠されていたので、毛布をひいてやった。
麦が先にベッドにいれば、最中は一緒に寝ようとするけれど、逆はない。
鼻が悪い最中の小さないびきが、朝から聞こえてくる平和な日だ。
今朝から腰の具合が悪くて、雪かきも雪国の人が見たら笑う程度のレベル。
車までと玄関までの通路を作ったけれど、もうすっかり積もってしまって、やるだけ損だったかな?
屋根から落下する雪で、植木鉢も埋もれてしまった。
庭も真っ白。メダカ鉢にもこんもりと積もってしまっている。
幼稚園は送迎バスがお休みになったらしい。
滅多に降らない土地柄なので、渋滞で時間が読めないせいだろう。
実際、県道が6号バイパス入り口から詰まっていて動かず、途中から脇道を使って園に行ったもの。
10分で行ける道のりが、今朝は25分もかかってしまった。
ABSが作動したり(ミンミンミンという音がする)、停止しようとして滑ったりと、油断ならなかった。
帰り道、信号待ちの車から撮影。
片側交互通行の方は、歩道が津波でかなり破損していた場所。
歩道の土台部分(田んぼからの土手)も脆くなっているため、完全に掘り起している最中だ。
息子が中学に通い始めるまでには直るのかな?
予報ではこれから雨になるようだ。
それでも、雪が今日でよかったかもしれない。
県立高校の卒業式が明日だったから。
閏年でなければ今日が卒業式だったわけなので、助かったかな?
雪の影響か、テレビが映らない。
デジタルになったら、いつでもきれいに映像を楽しめるんじゃなかったのか?
地震の話をしていたのが、映像が乱れ音声も途絶え…。
アナログだったらこんなことなかったよねえと、諦めてスイッチを切った。
被災地も来月いっぱいでアナログ放送が終了となる。
声高々にいい面だけを訴えている総務省。
こういう場合はどうしたらいいのか教えてほしい。
昨日はこんなに天気がよかった水戸。
植物園にある池にいる鯉に、餌をあげている人もいた。
温室では毎年恒例の球根ベゴニアの展示会を開催中。
幼稚園の遠足なのか、子供達が先生について見学中であった。
球根ベゴニアは、アンデス地方原産のシュウカイドウ科の多年草。
ベゴニア自体、世界で千種以上が存在するらしい。
これはアンデス山系に分布する球根ベゴニアを元に、掛け合わせて作られた品種だそうだ。
葉っぱは確かにベゴニアなんだけど、花はとてもそうは見えないほど豪華。
茎が直立する「立ち性」と、しだれる「下垂性」があり、ここでは双方とも展示している。
立ち性のはバラかと思われるものや、ラナンキュラスみたいなものもあって色鮮やか。
栽培レベルは普通らしいが、耐寒性も耐暑性も弱いので、管理はかなり大変そう。
しかも環境変化にも弱いから、移動も極力、控えてとなると、もう私の手には絶対に負えない。
球根なのにそれ自体は増えないそうで、挿し木や種で増やすんだそうだ。
愛好家の方々の熱意って、本当にすばらしい。