サラリーマン活力再生

対米追従の政治家・官邸・マスコミ等と闘う「民族派」「国益派」を応援し、「安心して暮らせる社会」を目指すブログ

224546 グーグルの中国撤退騒ぎの真相は?~米中G2の政治・経済関係が悪化し始めたのではないか

2010年01月18日 | アメリカ:闇の支配勢力と略奪闘争
224546 グーグルの中国撤退騒ぎの真相は?~米中G2の政治・経済関係が悪化し始めたのではないか
  猛獣王S ( 30代 東京 営業 ) 10/01/18 PM00


『グーグル:中国からの撤退騒ぎの真相は?』(国際情勢の分析と予測)http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/a53a11f7605f99c21904c6b84846d160より転載します。
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 ~前略~

●グーグル:中国から事業撤退も 政府の検閲に嫌気 2010年1月13日 毎日新聞
http://mainichi.jp/select/world/europe/news/20100113k0000e020029000c.html

●グーグル:中国での自主制限を一部解除 「検閲」に対抗か 2010年1月14日 11時39分 2010年1月14日 毎日新聞
http://mainichi.jp/select/today/news/20100114k0000e030042000c.html?link_id=RTH04

●中国、グーグル撤退検討の背景は報じず(社会) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース 2010年1月14日
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20100114083.html

●リスクと利益を天秤 グーグルの中国撤退検討、米企業のジレンマ 産経新聞 2010.1.14
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100114/biz1001141928043-n1.htm

●【JJ氏】 JJの予知夢を語る 第188夜 【専用】
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1261184680/

●東京kittyアンテナ(@w荒:ネット企業はどんどん中国から撤退しchina(@w荒 - livedoor Blog(ブログ)
http://blog.livedoor.jp/tokyokitty_seed_destiny/archives/51671810.html

●オバマ・クリントン政権の米中G2戦略は明らかに失敗だ。アメリカ人は中国人を知らなさ過ぎる - 株式日記と経済展望
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/871db6eeb455131b228ae6e7a8068727

【私のコメント】
米インターネット検索大手、グーグルは12日、中国政府の関与が疑われるサイバー攻撃を受けたことを明らかにした。また、検索サービスに対する中国政府の検閲を「これ以上受け入れ続けるつもりはない」と表明、撤退を視野に中国事業を見直す方針を決めたと発表した。「(巨大市場の)中国からグーグルが離れることはほとんど不可能」との分析もある。しかし、このままなら間違いなくグーグルは中国市場から撤退することになるだろう。この真相はどのようなものだろうか?

2chでは「日本にも要求が来てた、『IT製品のソースコードを渡せ』って要求に関し、色んな駆け引きがあったんだが、それが決裂したんじゃないかな。 」という興味深い書き込みがあった。西側諸国と中国との、ソースコード開示を巡る交渉の決裂の結果、グーグルが反旗を翻したという裏読みである。十分可能性があるだろう。また、東京kittyでは、「米国資本による中国株の売り浴びせと中国泡沫経済の崩壊、米国の投下資本と利益の回収が始まった」としている。

私の考えは、「米中G2の政治・経済関係が悪化し始めたのではないか」というものだ。米中間には貿易摩擦・人権問題など多くの紛争が存在する。昨年は米国政府はこれらの問題をフレームアップするのを控えていたが、それが永遠に続くとは思われない。振り子は一度振れると、その次には逆の方向に大きく振れるものだ。それが始まったのではないか、と言うのが私の予想である。当然ながら、それは中国のバブル崩壊を引き起こす可能性があるだろう。また、米中対立への移行は日本の政変を引き起こす可能性が高いと思われる。
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224544 もしかしたら嵌められたのは逆に東京地検特捜部の方では?

2010年01月18日 | アメリカ→官邸・電通→マスコミの日本支配
224544 もしかしたら嵌められたのは逆に東京地検特捜部の方では?
  猛獣王S ( 30代 営業 ) 10/01/18 PM00


『もしかしたらはめられた地検』(マドモアゼル愛オフィシャルブログ)リンクより転載します。
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小沢元秘書の石川議員が逮捕。自民党時代ではありえないような書類上のミスでの逮捕とは、逮捕することで国民に悪印象を与えるだけの目的であることは明白。

しかし大事な法案があるという国会前の逮捕で政局混乱を狙うとは、まさに国民不在のやり方。東京地検はそんなに自信があるのかしら。

私は逆で、本当は検察ははめられたのだと思う。検察だけではなく、マスコミも一緒にはめられている可能性があるだろう。これでマスコミは鬼の首を取ったように報道に熱を入れることは見えている。

しかし、もしも何も出てこない、、、、大体、官報にすでに掲載されていたという事実もあるらしいのだから、立証は実は難しい。それを覚悟で逮捕に出たということは、検察内部でもかなり反対論者がいたはず。

このままもし、梯子をはずされたら検察とマスコミはどうするつもりだろう。もしかしたらこの事件は結果として、鳩山と民主党に有利な展開になるかもしれない。

検察とマスコミ、元自民につながる勢力を一気にあぶり出し、葬ることができるやり方なので、地検にとってはこれは本当は危ない橋なのだ。CIAあたりの要請を真に受けて逮捕劇に出たのだろうが、世界が多国籍化に進む中、これはやらせ劇として高度のものかもと思う。

このまま、小沢が辞任するかどうかはわからないが、どちらにせよ、民主党にはこの事件は結果として不利にならないように発展していくと思う。

実質トップを狙う逮捕劇ということは、相当の覚悟なければできないが、そうなれば間違いなく返り血を浴びるどころか、民主が握っている自民党時代の汚点や絶対に隠しておかなければ国が崩壊するような秘密もあるはず。自民党代議士の個人的なものすごい秘密なども、おそらくあるだろう。これを出させるために、高度な判断が地検を動かした可能性がある。

地検を動かした裏の力がこれまでのアメリカ的なものにつながるものを一挙にあぶり出し、葬り去る、、、私は地検は逆にはめられたのだと思う。マスコミは意気揚々だろうが、少したつと、もしかしたらこの事件についてまったく触れなくなる、、、ということが起こるかもしれない。

いや、マスコミはやはりおつむが弱いから、最後まではしゃいで、墓穴を掘ることになるだろうか。時代は本当に私たちの予想を超えたような早さで動いているのかもしれない。

民主つぶしで地検は動いたつもりだが、結果は予想もしない方向へ発展していくかもしれない。

 ~後略~
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224543 小沢一郎秘書逮捕劇で陣頭指揮を執る特捜トップ佐久間達哉は在米大使館書記官も務めていた

2010年01月18日 | アメリカ→官邸・電通→マスコミの日本支配
224543 小沢一郎秘書逮捕劇で陣頭指揮を執る特捜トップ佐久間達哉は在米大使館書記官も務めていた!!
  猛獣王S ( 30代 営業 ) 10/01/18 PM00


●『小沢一郎秘書逮捕劇で陣頭指揮を執る特捜トップ佐久間達哉は在米大使館書記官も務めていた!!』(渡邉裕二のギョウカイヘッドロック)リンクより転載します。
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 ~前略~

それにしても、地検特捜部の民主党――特に小沢一郎に対する捜査は異常である。いわば執念のようなものを感じる。

だが、冷静に考えたら、特捜部が、何でここまで突っ走ることが出来るのかと言えば、それはバックに「アメリカ」がついているからだ。今や、米国にとって小沢一郎は、それこそアルカーイダのサウジ・ビン・ラーディンのようなものかもしれない。

今回、小沢の土地取引疑惑を巡り、逮捕に踏み切った石川にしても、池田にしても「政治資金規正法違反(不記載)」というが、逮捕するような話でもない。在宅起訴がいいところである。二階俊博と違い過ぎる。一体、特捜部は何を考えているのか?

だいたい、特捜部で陣頭指揮を執る佐久間達哉・特捜部長からして怪しい。もちろん、特捜部長になるのだから検察の中でもエリート中のエリートだろう。今後、地検を辞めたとしても「小沢一郎を追い詰めた男」としてテレビなどで活躍出来るに違いない。しかし、この佐久間特捜部長は、各主要ポストを歴任してきたが余り評判がよろしくない。

佐久間特捜部長は、08年7月に特捜部長に就任したが、これまでに在米大使館書記官なんかも務めてきた。そういった意味でも、米国とは深い関係を持っていることは確か。そもそも、自民党政権下で部長に就任したわけだから当然、民主党政権になったことに不満を抱いたとしても不思議ではないだろう。

小沢が600人も引き連れて中国を訪問したことも面白くなければ、昨秋の天皇陛下と中国・習近平副主席の「特例会見」にしても面白くなかったはず。この習近平副主席との特別会見では、裏で小沢が動いたとして「天皇の政治利用ではないか」なんて批判が起きたが…。

その後も、沖縄・普天間基地の問題が日米関係を揺るがしていた。もっとも、普天間基地の問題なんて、米国にとってはたいした問題ではないだろうが、何かと米国に対して物を申す小沢には面白いはずがない。

「小沢を黙らせろ!」
佐久間特捜部長は、そんな米国の意向をくみ取ったのか、受けたのか…。
政権は自民党から民主党に交代したが、検察内部は、まだまだ自民党政権のままだってことだ。
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●『東京地検特捜部長・佐久間達哉氏の経歴に関する抜書き』(低気温のエクスタシーbyはなゆー)リンクより転載します。
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東京地検特捜部長の佐久間達哉は1980年代に駐米日本大使館にいた
当時の駐米日本大使は大河原良雄
太平洋戦争当時から中曽根康弘とは戦友
駐米大使当時も中曽根の総理としての対米外交に二人三脚だった
面白いのは、退任後に「財団法人世界平和研究所」の理事長になったことだ。
この法人は、外務省管轄ではなく防衛省の管轄であり、主な目的として、「日米関係を良好なものとし、中国の軍事戦略について研究する」というもの
そして、大名誉会長には中曽根康弘、そしてブレーンはナベツネだ。
ナベツネ&中曽根-大河原-佐久間は、生粋の親米反中ラインであり、さらには、同団体の研究主管の薬師寺泰蔵は竹中平蔵とツーカー
この団体は面白いことに、柿澤弘治も理事になっている
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224522 地方共同体連合が米一合単位として地域独立通貨発行→新しい通貨は「一合円」という案

2010年01月18日 | 経済破局か?市場の軟着陸は可能か?
224522 地方共同体連合が米一合単位として地域独立通貨発行→新しい通貨は「一合円」という案
  猛獣王S ( 30代 営業 ) 10/01/17 PM10


『東海アマ2010年01月16日』リンクより転載します。
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 ~前略~

●地域独立通貨の発行を準備せよ

ドルや円、ユーロなど、世界の基軸通貨の全面的崩壊が近づいている。ドルの崩壊は米国債の金利上昇により、中国などの売り浴びせを契機に雪崩のように起きる見込みだ。世界貿易為替体制が全面的な大混乱に陥る事態は近い。もちろん日本資産を担保している米国債が紙屑に変わるわけだから、日本国債の金利暴騰から円も暴落し、国際的信用を一気に失うだろう。

こんなとき、世界的価値の基準になるのは、いつの時代でも金だがら、金本位制の通貨だけが生き残るし、金も凄まじい暴騰を続けるだろう。しかし、それが問題になるのは「持てる階級」大金持ちだけであって、我々庶民は、元々カネもなく、今日明日のメシが食えれば十分なのだ。

今後、我々は、あらゆる資産を失い、今日の糧を求めて彷徨う地獄に堕とされる。このとき、金や資産の幻影を信じて、それを守ろうとする者たちは、誰からも見捨てられて死滅してゆくにちがいない。生き残れるのは、人間社会の真の価値が愛と連帯であることを理解している者だけだ。

我々は、友と手を携えて、血で血を洗うような地獄の都市を脱出し、地方の過疎地域に向かう。そうして農業共同体を結成し、芋を作りながら混乱の時代を堪え忍ばなければならない。筆者は、このことを十数年前から繰り返し書き続けている。

今年、それを実行に移すことになるだろう。あらゆる個人資産は虚構になり、カネは紙屑、木の葉に変わる。ただ団結と連帯だけが人の命を紡ぎ出すのである。

過疎の地方で、新しい経済が出発するだろう。もちろん基本は自給自足だ。しかし、共同体間で、作物や物資のやりとり補填を行うために、新たな共有価値基準、すなわち地域通貨が必要とされるようになる。

筆者は、自然発生的に成立する最初の通貨は、「必ず一食分の穀物が単位となる」と十年前から指摘してきた。ドルもポンドもフランもリラも、すべて同じメカニズムで自然発生したのだ。日本の場合は、米一合が通貨単位となるはずだ。したがって、新しい通貨は「一合円」である。

これを発行する母体は、強力な米生産能力を持った農業共同体連合である。中央政府である必要はなく、むしろ、あってはならない。地域通貨は、せいぜい百万人以下の集団で通用すれば十分であり、その価値は金本位制通貨のように普遍化されてはならず、時間とともに挫滅するものでなければならない。

新しい社会、人間疎外のない、「人がカネを使うのであって、カネが人を使うのではない社会」にあっては、通貨は、便宜的な風化する価値で十分であって、蓄財によって新たな権力を発生させる普遍的価値にしてはならないのだ。 だからこそ、金本位制ではなく米本位制にしなければならない。

新しい地域通貨については、財産を原理とする権力を成立させないようなメカニズムを十分に検討し準備する必要があるだろう。筆者は、一合円つまり米一合を単位とする新たな地域通貨について、その素材は、銅板にし、銅の流通価値に近づける必要があると考えている。

これからスケールメリットを前提とした集中発電、電力供給インフラが戸別発電に駆逐されて、インフラ電線が余ってくるわけで、大量の銅が市場に放出されることになり、紙幣にせずとも銅板通貨にした方がメリットが大きい。必要に応じて鋳つぶして利用すればよい。紙幣では紙屑にしかならないからだ。

それを地方の共同体連合が米一合を単位として発行し、流通交換価値とするわけだ。

この発行は、人口100万人ごとに独立させた方がよい。そうすれば、新たな資産価値の発生を防ぐことができるだろう。それに貯め込めば膨大なカサと重量になり、個人が巨大な蓄財をすることが事実上困難になるからだ。

これからの社会の原理はカネではない。それは人情なのだ。人情社会にカネの普遍的価値は必要ない。代わりに人情と食料の価値を基準にすればよいのである。

 ~後略~
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