224291 「外国人参政権」は本当に日本の国益に成り得るのか!?慎重に精査する必要有り!②
猛獣王S ( 30代 営業 ) 10/01/15 AM10
224290の続きです。
『龍馬も泣いている・・・日本が中韓に売られる日』(ロシア政治経済ジャーナル)リンクより転載します。
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もうひとつ重要なのが、中国とのからみです。小沢さんの頭の中には、おそらくこんな構図があるのです。
1、自民党のバックにはアメリカがいる
2、だったら、民主党はもう一つの大国である中国をバックにつけるしかないではないか?
これは私の想像にすぎないのでしょうか?
そう思われている方は、こちらをご覧ください。
<小沢氏「私は人民解放軍の野戦軍司令官」 12月10日20時56分配信 産経新聞
(中略)胡氏は「小沢氏は中国人民の古くからの友人で、中日関係発展のため数多くの貢献をしてきた。今日は新しい友人がいっぱい生まれるだろう。それを日中関係に役立てたい」と語った。 小沢氏は来夏の参院選について、「こちらのお国(中国)にたとえれば、解放の戦いはまだ済んでいない。来年7月に最後の決戦がある。私は人民解放軍の野戦軍司令官として頑張っている」と語った。
人民解放軍というとき、通常は「中国人民解放軍」のことを指します。「あ~~、この人のセルフイメージって人民解放軍の野戦軍司令官なんだ~」とわかると、天皇陛下への無礼なふるまいも理解できますね。いずれにしても、外国人参政権法案を推進している中心人物は、小沢さん。そして、理由は日本国のためではなく、韓国や中国のためなのです。
▼鳩山さんは外国人への「『国政』参政権付与」を目指す
外国人参政権付与に賛成する人は、「『地方』参政権くらいいいのでは?」といいます。そう、「国政」参政権は与えられないと思っているのです。確かに、現段階で民主党が目指しているのは、「地方」参政権のみです。
しかし、鳩山さんは、「死を覚悟してでも」外国人に「『国政』参政権」を与えたい」と断言しておられます。ウソだと思う方は、今すぐこちらの動画をごらんください。↓
【国会】鳩山首相「死を覚悟してでも、国政参政権を与えたい」↓ リンク
では、なぜ民主党は現在「地方」参政権だけと強調するのでしょうか?これは簡単。要するに「抵抗」をなくしたいのです。そもそも民主党のダーティーなところは、「外国人参政権」は日本国民から反対が出るだろうと見越し、前回の選挙でマニフェストから外しているのです。それで、選挙に勝利したら、「地方だけですから安心してください!」と主張し、こっそり法案を通してしまう。そして、2~3年したら、「ほら!全然問題は起こっていないでしょ?」とし、「国政参政権付与」に向かうに違いありません。
鳩山さんの決意を聞いてもわかりますが、
1、とりあえず「地方」参政権だけ与える
2、国民の抵抗をゆるめておいて、「国政」参政権も与えてしまう
という意図が見え見えであります。
▼今は数が少ないが・・・
もうひとつ、「賛成派」の人に多い意見は、参政権を与えられる外国人は「大した数じゃないのでは?」というもの。
例えば、「アエラ」09年11月30日「元気になった日本の保守」という記事(35p)にこうありました。
<民主党が準備しているとされる法案によれば、参政権(選挙権に限る)が付与されるのは朝鮮半島など日本の旧植民地出身者、その子孫である特別永住者(08年で約42万人)の一部と、審査をパスした一般永住者(同・約49万人)。対象者は多くても90万人程度だ。前述の言い分は、極論に聞こえる。>
「前述の言い分」とは、外国人参政権付与に反対する人たちが、『対馬や与那国島、沖縄を韓国、朝鮮や中国に売り渡すことに、断固として反対します』とデモしていたことを指します。
まあ、確かに現時点では「極論」かもしれません。しかし、「将来はどうなるの?」という視点が、この記事には完璧に欠如しています。今「90万人」だから10年後も「90万人」とはかぎらないでしょう。
私たちは「今だけ」の話をしているわけではないのです。10年先、20年先、100年先の日本のことを考えている。民主党は「1000万人移民受け入れ」を宣言しています。もし、この党が与党にいすわりつづけ、鳩山さんの悲願である
1、1000万人移民受け入れ
2、外国人への【国政】参政権付与
が実現した日にゃあ。
参政権をもった1000万人の中国人が主張するのは、はたして「日本の国益」なのでしょうか?もちろんそんなことはないでしょう。
彼らが主張するのは、第1に在日中国人の権利向上であり、もし中国政府が在日中国人の組織化に成功すれば第2(あるいは第1)に中国の国益になることでしょう。こうなったとき、日本ははたして独立国家と呼べるのでしょうか?それとも中華人民共和国・小日本省なのでしょうか?いずれにしても、目に見える悪い結果が出てくるのは10~20年先になることでしょう。しかし、日本が中国の小日本省になるか、独立を維持するかは、今年決まるのです。
~後略~
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猛獣王S ( 30代 営業 ) 10/01/15 AM10
224290の続きです。
『龍馬も泣いている・・・日本が中韓に売られる日』(ロシア政治経済ジャーナル)リンクより転載します。
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もうひとつ重要なのが、中国とのからみです。小沢さんの頭の中には、おそらくこんな構図があるのです。
1、自民党のバックにはアメリカがいる
2、だったら、民主党はもう一つの大国である中国をバックにつけるしかないではないか?
これは私の想像にすぎないのでしょうか?
そう思われている方は、こちらをご覧ください。
<小沢氏「私は人民解放軍の野戦軍司令官」 12月10日20時56分配信 産経新聞
(中略)胡氏は「小沢氏は中国人民の古くからの友人で、中日関係発展のため数多くの貢献をしてきた。今日は新しい友人がいっぱい生まれるだろう。それを日中関係に役立てたい」と語った。 小沢氏は来夏の参院選について、「こちらのお国(中国)にたとえれば、解放の戦いはまだ済んでいない。来年7月に最後の決戦がある。私は人民解放軍の野戦軍司令官として頑張っている」と語った。
人民解放軍というとき、通常は「中国人民解放軍」のことを指します。「あ~~、この人のセルフイメージって人民解放軍の野戦軍司令官なんだ~」とわかると、天皇陛下への無礼なふるまいも理解できますね。いずれにしても、外国人参政権法案を推進している中心人物は、小沢さん。そして、理由は日本国のためではなく、韓国や中国のためなのです。
▼鳩山さんは外国人への「『国政』参政権付与」を目指す
外国人参政権付与に賛成する人は、「『地方』参政権くらいいいのでは?」といいます。そう、「国政」参政権は与えられないと思っているのです。確かに、現段階で民主党が目指しているのは、「地方」参政権のみです。
しかし、鳩山さんは、「死を覚悟してでも」外国人に「『国政』参政権」を与えたい」と断言しておられます。ウソだと思う方は、今すぐこちらの動画をごらんください。↓
【国会】鳩山首相「死を覚悟してでも、国政参政権を与えたい」↓ リンク
では、なぜ民主党は現在「地方」参政権だけと強調するのでしょうか?これは簡単。要するに「抵抗」をなくしたいのです。そもそも民主党のダーティーなところは、「外国人参政権」は日本国民から反対が出るだろうと見越し、前回の選挙でマニフェストから外しているのです。それで、選挙に勝利したら、「地方だけですから安心してください!」と主張し、こっそり法案を通してしまう。そして、2~3年したら、「ほら!全然問題は起こっていないでしょ?」とし、「国政参政権付与」に向かうに違いありません。
鳩山さんの決意を聞いてもわかりますが、
1、とりあえず「地方」参政権だけ与える
2、国民の抵抗をゆるめておいて、「国政」参政権も与えてしまう
という意図が見え見えであります。
▼今は数が少ないが・・・
もうひとつ、「賛成派」の人に多い意見は、参政権を与えられる外国人は「大した数じゃないのでは?」というもの。
例えば、「アエラ」09年11月30日「元気になった日本の保守」という記事(35p)にこうありました。
<民主党が準備しているとされる法案によれば、参政権(選挙権に限る)が付与されるのは朝鮮半島など日本の旧植民地出身者、その子孫である特別永住者(08年で約42万人)の一部と、審査をパスした一般永住者(同・約49万人)。対象者は多くても90万人程度だ。前述の言い分は、極論に聞こえる。>
「前述の言い分」とは、外国人参政権付与に反対する人たちが、『対馬や与那国島、沖縄を韓国、朝鮮や中国に売り渡すことに、断固として反対します』とデモしていたことを指します。
まあ、確かに現時点では「極論」かもしれません。しかし、「将来はどうなるの?」という視点が、この記事には完璧に欠如しています。今「90万人」だから10年後も「90万人」とはかぎらないでしょう。
私たちは「今だけ」の話をしているわけではないのです。10年先、20年先、100年先の日本のことを考えている。民主党は「1000万人移民受け入れ」を宣言しています。もし、この党が与党にいすわりつづけ、鳩山さんの悲願である
1、1000万人移民受け入れ
2、外国人への【国政】参政権付与
が実現した日にゃあ。
参政権をもった1000万人の中国人が主張するのは、はたして「日本の国益」なのでしょうか?もちろんそんなことはないでしょう。
彼らが主張するのは、第1に在日中国人の権利向上であり、もし中国政府が在日中国人の組織化に成功すれば第2(あるいは第1)に中国の国益になることでしょう。こうなったとき、日本ははたして独立国家と呼べるのでしょうか?それとも中華人民共和国・小日本省なのでしょうか?いずれにしても、目に見える悪い結果が出てくるのは10~20年先になることでしょう。しかし、日本が中国の小日本省になるか、独立を維持するかは、今年決まるのです。
~後略~
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