サラリーマン活力再生

対米追従の政治家・官邸・マスコミ等と闘う「民族派」「国益派」を応援し、「安心して暮らせる社会」を目指すブログ

143638 「あなたは今のマスコミが信用できますか?」

2007年01月29日 | マスコミによる共認支配の怖さ
143638 「あなたは今のマスコミが信用できますか?」
  猛獣王S ( 30代 営業 ) 07/01/29 PM05


>「あなたは今のマスコミが信用できますか?」調査結果リンク

「全てにおいてまったく信用できない」,「そもそもマスコミ自体信用しない」との答えが約75%。4人のうち3人がマスコミ情報を「全く」信用していない。 と言うが…。

意識の上では、75%の人がマスコミを全く信用していないとは言っておきながら、残念ながら現実は(私も含め恐らく90%以上の人が)マスコミの情報によって洗脳され、行動を支配されているのではないだろうか。

「テレビ発納豆売切れ騒動」「不二家事件後の大衆の行動」などで周知の通り、多数の事象があるが故に、この現実には誰も反論できないだろう。

自分だけはマスコミに騙されまいと考え、(意識の上でのみ)自己防衛に向かい、マスコミに洗脳されている現実を都合良く捨象している人は多いと思う。(洗脳状態になっているのだから問題として顕在しない)

この意識と行動のズレこそが、社会を何とかしなくちゃという、差し迫った焦りと成り得ず、社会を変える可能性に蓋をしているように思う。

しかし、昨今の偽装事件だらけでマスコミ不信最骨頂の社会を見ていると、大半の人々がこのままでは本当にヤバイと強く思い始めてきているのがよく分かる。みんなの意識や事実を追求していかないと、自己防衛などで誤魔化しきれないと、潜在的に気付いている。

事実を知りたいという答え欠乏,事実追求意欲は、今や万人が感じる欠乏となり、最大の期待ともなってきているように思う。

 

142967 『「僕は幸せだよ」長男の言葉に涙』~主婦(31)の投稿からもらった活力

2007年01月21日 | 肉体破壊・環境破壊・精神破壊問題
142967 『「僕は幸せだよ」長男の言葉に涙』~主婦(31)の投稿からもらった活力
  猛獣王S ( 30代 営業 ) 07/01/21 PM00


21日の読売新聞朝刊の「家族ふれあい」のコーナーに掲載されていた、大阪市在住の主婦(31)の投稿です。
あまりにも素敵な投稿でしたので、転載させていただきます。

---------------------------------------------------------------
『「僕は幸せだよ」長男の言葉に涙』(主婦 31 大阪市)
 4歳になったばかりの長男を抱きしめると「ママは幸せ?僕はとっても幸せ」と言った。とても驚いて「幸せって、どんな意味なのかわかるの」と聞くと「幸せってな、みんなが笑っていることやで」と言って長男は満面の笑みを見せた。私は感動して涙ぐんでしまった。
 もし、私が同じ質問をされたら、いろいろと難しく考えてしまい、たくさんの言葉を費やし、それでも長男の一言以上のことは言えなかったと思う。
 二男が生まれて以降、長男は泣いてばかりで、私のそばを離れなかった。長男はいろいろなことを考えたり、悩んだり、感じたりし、この一言を言えるまでに成長したんだと思う。
 みんながいつも笑って暮らせるような明るい家庭を築こう。そのためには私が太陽になって、たくさん笑おう。それが一番の幸せだ。
---------------------------------------------------------------

主婦たちが太陽になってたくさん笑えるために、安心して暮らせる社会を作っていくことが男たちの役割。

活力もらいました。



142593 『日本は略奪国家アメリカを棄てよ』ビル・トッテン著

2007年01月17日 | アメリカ→官邸・電通→マスコミの日本支配
142593 『日本は略奪国家アメリカを棄てよ』ビル・トッテン著
「グローバリゼーションも共同幻想も必要ない」
  猛獣王S ( 30代 営業 ) 07/01/17 PM08


『日本は略奪国家アメリカを棄てよ』~グローバリゼーションも共同幻想も必要ない~(著者:ビル・トッテン 出版社:株式会社ビジネス社)

第一章 それでも服従し続ける日本
第二章 アメリカンドリームという幻想
第三章 血塗られたアメリカの歴史
第四章 日本人よ、世界を見よ!
第五章 地球を破壊し続ける「宗主国」
第六章 輝く日本の未来のために

ビル・トッテンのコラムにて書籍紹介コメント有り
リンク
>独立国家であるイラクに派兵する米軍を2万人増員するというアメリカは狂気の沙汰だ。そして従順にそれに従う下僕のように、その発表後すぐにそのアメリカを支援するためにイラク特別措置法延長の検討をする日本政府も狂っている。

>国を変えるのは政治家ではなく国民だと私は信じる。念願かなって私は日本人となったが、もともと日本に生まれた日本人がどんなに幸せなことであるか気づいてほしい。そして日本という国を、「愛国心」とか「美しい国」といった空虚な言葉で戦争に導くようなことにならないよう、私たちで国を変えていきたいと思う。



142580 徹底的に「不二家」を弱体化させる闇の勢力の存在

2007年01月17日 | アメリカ→官邸・電通→マスコミの日本支配
142580 徹底的に「不二家」を弱体化させる闇の勢力の存在
  猛獣王S ( 30代 営業 ) 07/01/17 PM05


私もこの事件にはいくつかの怪しさを感じます。

まず、事件発覚のきっかけがどうも曖昧になっています。「内部告発のようだ」とされているが、どうも怪しい。現在は、内部告発者保護法のもと、第三者が内部告発者を装っても、その告発者は守られるようになっており、万が一公になっても低リスクなので、「内部告発のようだ」とさせておく方が都合がいいのでしょうか。

また、死亡者が出た雪印食中毒事件と比較し、不二家の事件はたった一日消費期限切れの牛乳を使用したというだけ。にもかかわらず、この騒ぎの大きさはあまりにも異常です。何者かがマスコミを使って増幅し、意図的に騒ぎを大きくしている気がします。不二家の株価が下落することで利益を得ることが出来る勢力、つまり底値で買いたたきたい投資家による陰謀ではないかと思います。

そんな中で今朝の記事です↓。
「不二家に外資ファンドの触手も 業界再編焦点」 リンクより
>同社の主要株主である菓子大手、森永製菓が支援に前向きな姿勢を示しているほか、国内の食品系企業の株を買い集めている外資系投資ファンドの動きに注目が集まっている。
>同社は株式を持ち合い、不二家株3・9%を保有。製品の共同配送にも取り組むなど深い関係にあり、すでに具体的に支援策を検討しているもようだ
>イオンやセブン&アイ・ホールディングスなど大手流通各社が不二家商品を相次いで撤去しており、販売を中止した洋菓子以外の商品にも影響が広がっている。
>一方で明星食品に対し、敵対的TOB(株式の公開買い付け)に踏み切ったスティール・パートナーズ・ジャパン・ストラテジック・ファンドなどの投資ファンドの動静も不気味だ。
>不祥事発覚後、不二家の株価は急落し、「買いごろ感が出ている」(大手証券)との声もある。不二家のブランドや保有資産を目当てに投資ファンドの標的になる恐れも指摘されている。

森永製菓の今後の動きもですが、やはり外資がどれだけうまい汁を吸って逃げるかを注目してみたいです。また、この程度の事件で、流通各社が撤退を即決していることも不自然です。徹底的に不二家の弱体化を促している存在があることは間違いなさそうですが、誰が?何のために?

その闇の勢力が一体何者なのか、裏組織の存在が気になります。



141690 未婚女性が抱く「出産や子育ての不安」はどこからくるか?

2007年01月06日 | 肉体破壊・環境破壊・精神破壊問題
141690 未婚女性が抱く「出産や子育ての不安」はどこからくるか?
  猛獣王S ( 30代 営業 ) 07/01/06 PM05


未婚女性の9割「出産に不安」(パソナ調べ~2006年12月12日/日経産業新聞)リンク
>未婚女性の88.7%が将来子供が欲しいと考えているものの、同時に89.1%が出産や子育てに不安があるとの結果が出た。
>調査は同社のウェブサイト上で派遣社員や正社員、主婦、休職中などの女性を対象にアンケート方式で実施した。

私の周りの女性(主に30代)を見ても、決して「結婚出来ない女」ではなく、「結婚したくない女」が多い、理由は子育て不安発が大半です。客観的に見てもいいお母さんになりそうな女性が、「いつか子供は欲しいけど、今は子供を育てていく自信が無い」と言い続け、結果30代,40代へと年齢を増やし続けているのが現状です。

その不安→自信が無いという思いは、いったいどこからきているのでしょうか?

>出産・子育てへの不安に関して「経済的なこと」を挙げた回答は64.4%に達した。出産費や子供の医療費、保育費などへの支援を望む声も寄せられた。

果たして「経済的なこと」が本当に子育て不安の要因でしょうか?

戦時中などの貧困時代に5人や10人の兄弟がいる家庭が多いにもかかわらず、貧乏人がいないほど豊かな現代において少子化が止まらないのだから、「経済的理由」では全く説明がつかずむしろ矛盾しています。

にもかかわらず政府は「少子化要因は経済的理由」と決め付け、「少子化対策を一生懸命やっていますよ!」「そのためにたくさん予算を組んであげていますよ!」と、税金をジャブジャブ使う己を正当化しています。
リンク
>「少子化関係予算」は12.3%増・07年度、政府発表
>政府は26日、2007年度の少子化関係予算が今年度比12.3%増の1兆7064億円になると発表した。

少子化要因の構造を間違って捉えているのだから、いつまでたっても女性達の不安解消されないのは当たり前です。現代の女性は、倒錯した政策しか出せない政府の犠牲者と言っても良さそうです。更に安易に税金を投入することで国の借金を増やし続けています。我々も、目先に走らされ余計に思考停止してしまい、ますます社会を閉塞させているのだから、政府の行為は犯罪的だとも言えます。もはやプロ任せにしている以上、状況が変わるどころか悪化し続けるのは明白です。

女性の不安の中身は「経済的なこと」が第一ではなく、事実上子育てが自分一人の課題になってくることあると思います。社会のみんなが守ってくれるという安心感を持て、安心して生活でき、安心して子育てできる社会であることが実感できれば、子育て不安は無くなるはずです。

キーワードは「安心して暮せる社会を作ること」だと思います。まずは、素人の我々がそんな社会を目指すことから始め、そのためにはどうしたらいいかを考え発信することで、子育て不安を解消できる可能性を開いていければと思います。