168262 コロンブスを英雄として子供達に教えているのはアメリカ国家の存立基盤に関わるから
猛獣王S ( 30代 営業 ) 07/12/31 PM08
『 日本は略奪国家アメリカを棄てよ ビル・トッテン:著 コロンブスに見る「悪魔の精神」』(株式日記と経済展望)リンクより転載します。
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コロンブスが上陸した時に約800万人だった西インド諸島の人口は、
約20年後の1514年には、約2万8000人しか残っていなかった。
~中略~
昔のハリウッド映画を見ればジョン・ウェインが野蛮なインディアンをバンバン撃ち殺す映画を見る事が出来ますが、今ではさすがにそのような映画が見られなくなった。真実はいくら国家が隠そうと思っても時間が経てば歴史家の研究で暴露されてしまう。歴史は勝者によって書かれるといいますが現代では歴史家によって書かれるのだ。
昔なら勝者によって敗者の歴史を抹消して歴史を書き換えてきましたが、研究が進めば、物的な証拠などを探り出して勝者の歴史観を書き換えさせる事ができると思う。コロンブスなどの冒険家も宣教師ラス・カサスなどのスペイン本国に当てた手紙などでの記録などで残っている。
それでも中南米はまだましな方で多くのインディオが生存していますが、アメリカ合衆国などは徹底的なネイティブインディアンに対する殺戮が行なわれて絶滅寸前にまでホロコーストが行なわれた。これがキリスト教国家のアメリカの真の姿なのだ。しかし真実の歴史をアメリカの子供達に教えたら国家の存立基盤に関わるからコロンブスを英雄として教えているのだ。
しかし野蛮な彼らの末裔であるアメリカ人は今イラクやアフガニスタンでどのような事を行っているか見れば彼らの血筋は争えないのだ。キリスト教を民主主義と入れ替えれば、16世紀頃にアメリカ大陸で行ったキリスト教布教の名の下に行なった文明の破壊行為と全く同じなのだ。
キリスト教自身は戦争を肯定していないがキリスト教布教のためという大義名分が大虐殺の免罪符となったのだ。そしてイラクやアフガニスタンに民主主義をもたらすと言う事の侵略行為もブッシュ大統領の免罪符なのだ。その為ならクラスター爆弾をばら撒いて村ごと焼き払ったり、ファルージャなどでは町が包囲されて動くものは狙撃兵によって撃ち殺された。アメリカ人のやっている事は今も昔も大して変わりがないのだ。
このような野蛮なアメリカと日本は、植民地解放と人種差別撤廃の為に戦ったのだ。もし大東亜戦争がなければアジアの植民地はいまだに植民地のままであったかもしれない。あるいは独立はしても軍事基地を置いてその国の政府を監視し続けて支配し続けている。
日本も16世紀のアメリカ大陸と同じように原爆という新兵器によって絶滅されるところでしたが、命は助けられても魂は抜き取られて民族としての誇りは奪われてしまった。日本の各地には米軍基地が置かれて日本政府もこの監視下に置かれている。自衛隊という軍隊はあっても米軍の指揮下に置かれていることを日本国民は知らない。日本は独立国ではなく講和条約が締結されたのに占領軍は駐留したままだ。
そして日本の歴史も書き換えられて日本は侵略戦争を行なった犯罪国家ということにされてしまった。皮肉な事にアメリカに忠実なのは日本の左翼であり反日思想に洗脳されて、朝日新聞などは従軍慰安婦問題や南京大虐殺などの、あったかどうか分からないことをあったとして歴史教科書を書換えさせようとしている。朝日新聞をはじめとする日本の左翼はアメリカの手先なのだ。
今の日本の歴史教科書でも、スペイン人がマヤ帝国やインカ帝国やアステカ帝国などを滅ぼして金銀財宝を盗んだ程度の内容の事は教えていますが、どれほどの大虐殺が行なわれたかは教えてはいない。西インド諸島にもおよそ800万人のインディアがいたはずなのですが今では黒人とスペイン人の混血しか残ってはいない。
それに比べれば日本の植民地であった韓国や台湾は人口は三倍にも増加して教育などのインフラも整備されて戦後は先進国の仲間入りするまでになりましたが、フィリピンなどで大虐殺を行なったアメリカは自分の事は棚に上げてアジアの歴史を書き換えてしまったのだ。黙っていれば平和的だったインディオのように日本人も滅ぼされてしまうかもしれない。それほどアメリカ人は恐ろしいのだ。
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『日本は略奪国家アメリカを棄てよ』(ビル・トッテン著)142593 リンクは、必読書です。
猛獣王S ( 30代 営業 ) 07/12/31 PM08
『 日本は略奪国家アメリカを棄てよ ビル・トッテン:著 コロンブスに見る「悪魔の精神」』(株式日記と経済展望)リンクより転載します。
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コロンブスが上陸した時に約800万人だった西インド諸島の人口は、
約20年後の1514年には、約2万8000人しか残っていなかった。
~中略~
昔のハリウッド映画を見ればジョン・ウェインが野蛮なインディアンをバンバン撃ち殺す映画を見る事が出来ますが、今ではさすがにそのような映画が見られなくなった。真実はいくら国家が隠そうと思っても時間が経てば歴史家の研究で暴露されてしまう。歴史は勝者によって書かれるといいますが現代では歴史家によって書かれるのだ。
昔なら勝者によって敗者の歴史を抹消して歴史を書き換えてきましたが、研究が進めば、物的な証拠などを探り出して勝者の歴史観を書き換えさせる事ができると思う。コロンブスなどの冒険家も宣教師ラス・カサスなどのスペイン本国に当てた手紙などでの記録などで残っている。
それでも中南米はまだましな方で多くのインディオが生存していますが、アメリカ合衆国などは徹底的なネイティブインディアンに対する殺戮が行なわれて絶滅寸前にまでホロコーストが行なわれた。これがキリスト教国家のアメリカの真の姿なのだ。しかし真実の歴史をアメリカの子供達に教えたら国家の存立基盤に関わるからコロンブスを英雄として教えているのだ。
しかし野蛮な彼らの末裔であるアメリカ人は今イラクやアフガニスタンでどのような事を行っているか見れば彼らの血筋は争えないのだ。キリスト教を民主主義と入れ替えれば、16世紀頃にアメリカ大陸で行ったキリスト教布教の名の下に行なった文明の破壊行為と全く同じなのだ。
キリスト教自身は戦争を肯定していないがキリスト教布教のためという大義名分が大虐殺の免罪符となったのだ。そしてイラクやアフガニスタンに民主主義をもたらすと言う事の侵略行為もブッシュ大統領の免罪符なのだ。その為ならクラスター爆弾をばら撒いて村ごと焼き払ったり、ファルージャなどでは町が包囲されて動くものは狙撃兵によって撃ち殺された。アメリカ人のやっている事は今も昔も大して変わりがないのだ。
このような野蛮なアメリカと日本は、植民地解放と人種差別撤廃の為に戦ったのだ。もし大東亜戦争がなければアジアの植民地はいまだに植民地のままであったかもしれない。あるいは独立はしても軍事基地を置いてその国の政府を監視し続けて支配し続けている。
日本も16世紀のアメリカ大陸と同じように原爆という新兵器によって絶滅されるところでしたが、命は助けられても魂は抜き取られて民族としての誇りは奪われてしまった。日本の各地には米軍基地が置かれて日本政府もこの監視下に置かれている。自衛隊という軍隊はあっても米軍の指揮下に置かれていることを日本国民は知らない。日本は独立国ではなく講和条約が締結されたのに占領軍は駐留したままだ。
そして日本の歴史も書き換えられて日本は侵略戦争を行なった犯罪国家ということにされてしまった。皮肉な事にアメリカに忠実なのは日本の左翼であり反日思想に洗脳されて、朝日新聞などは従軍慰安婦問題や南京大虐殺などの、あったかどうか分からないことをあったとして歴史教科書を書換えさせようとしている。朝日新聞をはじめとする日本の左翼はアメリカの手先なのだ。
今の日本の歴史教科書でも、スペイン人がマヤ帝国やインカ帝国やアステカ帝国などを滅ぼして金銀財宝を盗んだ程度の内容の事は教えていますが、どれほどの大虐殺が行なわれたかは教えてはいない。西インド諸島にもおよそ800万人のインディアがいたはずなのですが今では黒人とスペイン人の混血しか残ってはいない。
それに比べれば日本の植民地であった韓国や台湾は人口は三倍にも増加して教育などのインフラも整備されて戦後は先進国の仲間入りするまでになりましたが、フィリピンなどで大虐殺を行なったアメリカは自分の事は棚に上げてアジアの歴史を書き換えてしまったのだ。黙っていれば平和的だったインディオのように日本人も滅ぼされてしまうかもしれない。それほどアメリカ人は恐ろしいのだ。
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『日本は略奪国家アメリカを棄てよ』(ビル・トッテン著)142593 リンクは、必読書です。