サラリーマン活力再生

対米追従の政治家・官邸・マスコミ等と闘う「民族派」「国益派」を応援し、「安心して暮らせる社会」を目指すブログ

153141 松岡農水相の死は本当に自殺か!?あまりにも不可解な点が多い死に方

2007年05月31日 | アメリカ→官邸・電通→マスコミの日本支配
153141 松岡農水相の死は本当に自殺か!?あまりにも不可解な点が多い死に方
  猛獣王S ( 30代 営業 ) 07/05/31 PM09
 

松岡氏の不自然な死に方に疑問を持つブログ等が多数発生してきています。中でもかなり鋭い視点と思われる『不可解な松岡農相の死』(小野寺光一氏)リンクより転載します。
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 ~前略~

<数々のおかしな点>
おかしな点をあげていこう。

<なぜ犬を飼っていないのに、犬のひもを持っているのか?>
真新しい赤坂議員宿舎に入っていて、なぜ、犬の散歩用の布製のひもを掛けて首をつっていたのか?これは、犬を議員宿舎で飼うことなどないのではないのか?普通はそういった議員宿舎などではペットを飼うことは、禁止されているのではないだろうか?どうして犬の散歩用の布製のひもを持っているのだろう?犬を飼ってもいないのに??わざわざ、死ぬのに、犬の散歩用のひもでくびをかけるだろうか?

<どうしてパジャマ姿だったのか>
どうしてパジャマ姿で「自殺」するのだろうか?発見されたときに、パジャマ姿でもいいと思うのだろうか?

<殺人の可能性はないのか>
パジャマ姿で寝ているところを不意に襲われたり首をしめられたりして殺されて置してある殺人事件であるという可能性はないのだろうか?

<作為的な遺書>
なぜ、遺書が「わざとらしい」のか?私はこの遺書はねつ造されていると思う。

<遺書の代筆者の存在>
誰か、松岡農相以外の人物が代わりに書いているのではないか?と思う。

<遺書は不自然>
遺書は、不自然である。封書のあて先は、安部首相、長男の義父の参院議員、農水事務次官、飯島勲秘書官ら。そして、便せんの一通は「国民の皆さま、後援会の皆さま」ともう一通には宛名がなく「妻だけが内情を知っている。それは家内にいってある場所にあるので、探さないでください。」といかにも不自然な文面で書かれている。

<肉親宛には遺書がない>
そして、重要なのは、肉親宛には遺書がないのだ。普通は、妻や、子供宛に出すだろう。初美婦人には一切、遺書がなく、その他の仕事関係の人たちになんと封書6通と便せん2通も書いてるのだ。遺書を書くだけで4時間ぐらいかかるのではないだろうか?

<肉親は代筆だったら一発で見抜く>

しかし、そういった肉親、もし、遺書が他の人物が遺書を偽装していていれば一発で見抜いてしまうような肉親には一通もないのである。

<肉親に書かず、仕事関係者にだけ書く>
こんなばかげた遺書があるだろうか?

<上司や部下に遺書を8通も書き、妻や子供には一通も書かない遺書>
あなたは、もし遺書を書くときになって、肉親あてには一切書かず、仕事場の関係の人ばかりに出すだろうか?上司や部下に8通も書いて。妻や子供や親には一切書かない。そんな馬鹿げた遺書がどこにあるのか?

<大臣が事務次官宛に遺書を書く>
大臣が事務次官宛に遺書を書くなんて、聞いたことがない。どうしてこの期に及んで大臣が部下の事務次官に「すいませんでしたね」などと書くのだろうか?ただ、この封書で遺書をもらっているメンバーつまり安部首相、長男の養父である景山俊太郎参議院議員、農水省事務次官、飯島勲秘書官に共通しているのは、その遺書をもらって、それを「こんなメールを最後にもらった」と松岡氏の死を選挙のPRや野党攻撃に使えるような立場の人ばかりである。

<おかしい文面>
実際に、おかしいのは、「宛名がない」「便せん」で「妻だけが知っている。それは家内に言ってある場所にあるので、探さないでください」というわけのわからない遺書である。しかも「妻」と言ってみたり「家内」と言ってみたり一貫していないのだ。

<この遺書の効果>
この遺書は、こういう効果がある。つまり発見した人にとっては、松岡農相が「何かを隠したまま」死んだとわかる。「妻だけが知っている」「家内だけに言っている」「探さないでください」というプライベートななにかである。おそらく奥さんは、何がなんだかさっぱりわからないにちがいない。なぜなら、「家内だけに言っているとこにある」なんて「存在していない」架空の話だからだ。

<最近引っ越してきたばかりなのに、なぜ家内だけに言ってある場所があるのか>
大体、最近、この大臣は、一人で真新しい赤坂議員宿舎に引っ越してきたばかりである。だから「家内だけに言ってある」場所なんてあるわけがない。だいいち、「探さないでください」といって、そのあり場所を隠したいのならば、奥さん本人に上記の内容を封書で親展で書くだろう。

<奥さんに代筆で遺書を書くとばれてしまうというジレンマに悩む代筆者
(亡国の人物)>
おそらく遺書の代筆をしていた人物は、途中で困ったのだ。それは代筆をしていれば、奥さんだったら、「これは主人のとは違う」と見抜くからである。

あとは このブログでもとりあげられている。
以下引用するリンク

「おれの情報ルートでは、遅くとも12:41の段階で松岡は死亡していたことがわかっていた。内容は、ロープのようなもので宿舎内のドアで首吊り。「遺書の様なもの」があったって感じだ。警察が与党各所に連絡を入れたのが13:00分ごろらしく、(確認したのは自民党●●と公明党本部▲▲へ入電) (電話を入れた)同様の内容で既に松岡は死んでいるとのことだった。

ところが各メディアのニュースでは、13:08の段階で意識不明。もしくは心配停止だが生きている。ってことになっていた。勿論この時点で松岡はとっくにこの世に居なかったし、特に報道規制がしかれたわけでも無かった。結局死亡が伝えられたのは14:00頃。しかも、遺書について発見されたのがついさっき(18:00頃)だってことになってやがる。

何故・・・?
「死亡時刻の空白の60分」
「遺書発見の空白の4時間」が存在している。

以上 引用終わり

<小野寺光一>
私は、この死亡時刻の空白の60分の間に、松岡氏の「死」にどう対応するかを急きょ、官邸などで協議をしたのではないか?その後、本物の遺書を読んだら、「これはまずい」ということになって、誰か亡国の人物が4時間もかけて「遺書を代筆」して書き上げたのではないか?と推測する。つまり、本当の遺書があったとして、通常、もし自殺で本当の遺書であれば「自民党に打撃を与えるような内容」だった可能性もある。

<後での代筆の遺書が本物だとされるには秘書が確認するだけでよい>

そして、この、あとで発見される遺書が「本当のものである」と認定されたのは、単に、秘書が、それを見て、確かに、代議士の署名ですと証言したからにすぎない。もしこういう非常事態になった場合は、代議士秘書は呼ばれ、官邸で事前策を協議するだろう。その際に、まだ、発見されていないことにして、「発見」をよそおうこともあるはずだ。だから、お昼すぎに、大臣が来ないといって、秘書が見に行くときに、わざわざ、午後0時20分頃に最初から「秘書とSPとともに合鍵で部屋に入った」ということになったのではないだろうか?

 ~後略~
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152947 小泉元首相も抗うつ剤を使用していた?

2007年05月29日 | 肉体破壊・環境破壊・精神破壊問題
152947 小泉元首相も抗うつ剤を使用していた?
  猛獣王S ( 30代 営業 ) 07/05/29 PM04
 

信田さよ子blog(2005年1月6日)「赤なまこ」リンクより以下一部転載します。
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 ~前略~

これだけ医療過誤が事件化している時代にあって、精神科医療だけが(特に外来)、まるでサンクチュアリのように、いや無法地帯のように、野放しになっていいものだろうか。フライデーが小泉首相がRという向精神薬を常用していることをすっぱぬいたけど、どこもフォローしなかった。この頭文字で始まる薬は「リタリン」という中枢神経興奮剤か、それとも「ルボックス」というSSRIの一種の抗うつ剤かどちらかだろう。前者は覚せい剤の一種できわめて依存性が高い。そうだとすればこの間のワンフレーズの発言は実に納得がいく。休日のひきこもりもね。
後者の抗うつ剤ということはまずないだろう。

マスコミもフライデーのあの記事だけで終わるのはだらしがないのか、Rの意味がわからないのだろうか。どっちにしてもわたしとしてはけっこうビッグニュースだったんだけど。

 ~後略~
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152947 小泉元首相も抗うつ剤を使用していた?

2007年05月29日 | 肉体破壊・環境破壊・精神破壊問題
152947 小泉元首相も抗うつ剤を使用していた?
  猛獣王S ( 30代 営業 ) 07/05/29 PM04 


信田さよ子blog(2005年1月6日)「赤なまこ」リンクより以下一部転載します。
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 ~前略~

これだけ医療過誤が事件化している時代にあって、精神科医療だけが(特に外来)、まるでサンクチュアリのように、いや無法地帯のように、野放しになっていいものだろうか。フライデーが小泉首相がRという向精神薬を常用していることをすっぱぬいたけど、どこもフォローしなかった。この頭文字で始まる薬は「リタリン」という中枢神経興奮剤か、それとも「ルボックス」というSSRIの一種の抗うつ剤かどちらかだろう。前者は覚せい剤の一種できわめて依存性が高い。そうだとすればこの間のワンフレーズの発言は実に納得がいく。休日のひきこもりもね。
後者の抗うつ剤ということはまずないだろう。

マスコミもフライデーのあの記事だけで終わるのはだらしがないのか、Rの意味がわからないのだろうか。どっちにしてもわたしとしてはけっこうビッグニュースだったんだけど。

 ~後略~
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152881 日本の新聞業界は戦時下の言論統制の経営形態“1940年体制”を温存している唯一の業界

2007年05月28日 | マスコミによる共認支配の怖さ
152881 日本の新聞業界は“言論の自由”という錦の御旗のもとに戦時下の言論統制時代の経営形態、つまり“1940年体制”を温存している唯一の業界である
  猛獣王S ( 30代 営業 ) 07/05/28 PM00


2007.5.27(その2)
森田実の言わねばならぬ[269]
平和・自立・調和の日本をつくるために【182】
大新聞はこれでいいのか!――新聞記者自身による大新聞の病巣の摘発。勇気ある新聞記者の内部告発
大塚将司著『新聞の時代錯誤―朽ちる第四権力』(東洋経済新報社、2007年3月1日刊)を読む
「日本の新聞業界は“言論の自由”という錦の御旗のもとに戦時下の言論統制時代の経営形態、つまり“1940年体制”を温存している唯一の業界である」(大塚将司)
リンクより部分転載します。
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 ~前略~

「書物」を読む場合、「あとがき」から読むと意外なほど楽に読むことができる。
著者は本書の「あとがき」でこう述べている。
《バルザックは皮肉を込めて『ジャーナリズムの博物誌』の最後に「もしジャーナリズムが存在していないなら、まちがってもこれを発明してはならない」という公理を掲げ、締め括っている。その言わんとするところは「ジャーナリズムなんて害毒を流すだけだから存在しない方がいい。もしジャーナリズムがないなら、そんなもの、作っちゃ駄目だよ」ということである。》

たしかに人類は多くのことを発明した。ジャーナリズムもその一つである。すべての物事には、一枚の紙と同様、表と裏がある。プラスだけではない、マイナスもある。原子力のように、発明されたことにより人類の生存そのものが危機に立たされるような危ないものもある。新聞、テレビなどのマスコミにも似た性格がある。
ジャーナリストにも善と悪がある。薬になるところもあれば毒もある。とくにジャーナリズムが、倫理を失い、暴走したとき、社会に与える害毒は計り知れないものがある。ジャーナリズムが存在しなかった時代のほうが、人類は幸せだったかもしれないのである。
大塚将司氏の著作を読むと、ジャーナリズムの不条理というものを痛感させられる。

大塚氏は「あとがき」で著者の基本的考え方をこう述べている。
《日本の新聞業界は“言論の自由”という錦の御旗のもとに戦時下の言論統制時代の経営形態、つまり“1940年体制”を温存している唯一の業界であり、それがコーポレート・ガバナンスと無縁の存在にしている最大の原因なのだ。まず“普通の会社”になることがすべての出発点であり、それを避け続ければ、ジャーナリズムとしての新聞業界の信頼回復もないであろう。》

本書のなかで、一般国民にとってとくに注目すべき記述は〈4章 新聞社の私物になった「新聞」〉である。第1項は「宣伝に使われ、不祥事の言い訳に使われる新聞」。
著者は述べる。《日本社会で、新聞業界ほど、ダブルスタンダードがまかり通っている業界はない。》《日経新聞社が公共物の『日経新聞』を私物化して浪費している。》
第1項は「報道機関としての自覚が欠如」。著者は日経新聞だけでなく、朝日新聞も同様だという。私は、他の大新聞も同類ではないかと思っている。大新聞の経営者と大多数の記者には、報道機関としての社会的責任感がない。巨大な影響力をもつ者としての倫理観に欠けている。
とくに政治部記者はひどい。政治権力の手先と化してしまっている。政治権力の手先になってしまっている政治記者、政治ジャーナリスト、テレビキャスターの責任は重大である。
本書を読んだ人々は、大新聞は一般国民にとって有害であり、読まないほうがよい、というより読んではならない、ということを理解するだろう。

 ~中略~

最近は、とくに大新聞の「劣化」が目立つ。新聞記者の質が落ちたことを痛感させられる毎日である。とりわけ政治記事がひどい。全紙が自公連立内閣の広報機関紙と化している。政治権力の走狗となり、政治権力の“私物”と化した大新聞ほど悪質なものはない。大新聞よ、反省せよ!
本書の著者・大塚将司氏は、主として日経新聞と朝日新聞の堕落を糾弾しているが、私は他紙も五十歩百歩ではないかと思っている。大塚氏の言うように経済部もひどいが、私は政治部はもっとひどいのではないかと思っている。政治部は政治権力のサーバントになってしまっている。
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152831 テレビ朝日の小泉・安倍翼賛を忘れるな!

2007年05月27日 | マスコミによる共認支配の怖さ
152831 テレビ朝日の小泉・安倍翼賛を忘れるな!
  猛獣王S ( 30代 営業 ) 07/05/27 PM10


>自民党と朝日の確執はこの事件により、さらに大きくなったのではないだろうか?152512

「椿事件」(1993年)以降、確執が大きくなったというよりも、逆に癒着の裏関係が強まってきているとも考えられます。

『【緊急】テレビ朝日の参院選報道を監視しよう!』(ブログ:喜八ログ)リンクより、昨今の自民党とテレビ朝日の関係について転載します。
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丸川珠代テレビ朝日アナウンサーが参院東京選挙区から自民党候補として出馬するとの事です。現役アナウンサーが参院選に、それも政党候補として出馬するのは前代未聞と思われます。通常なら退職して、一定期間を経てから出馬ってのが本来の筋なのでしょうが、どうもそれは無視らしい。

皆さん、どう思いますか?
私は奇異に思えて仕方がありません。
先の郵政解散総選挙において「テレビ朝日」と「朝日新聞」は局と社を挙げて小泉自民を支援しました。
「報道ステーション」における古舘伊知郎氏による対野党言論圧殺。
「スーパーモーニング」における「小泉劇場」と称する「刺客候補」の過剰支援報道。
「TVタックル」における不当な野党バッシング。
「やじうまプラス」における「御用評論家」による不当な野党バッシング、郵便局員バッシング。

数え上げればキリがないほどの「過剰演出」(それも捏造としか思えない程の偏向ぶり)

そんなテレビ朝日から丸川珠代アナウンサーは現役出馬をするとの報道。
(当然、近日中に退職願を出し、当然の如く受理されるでしょうが)

今のテレビ朝日の「広瀬道貞社長」は自民党清和政策研究会(旧森派、現町村派)の番記者出身との事です。
(この事実は「朝まで生テレビ」(テレビ朝日)において「田原総一朗」氏が本人を目の前にして「暴露」しました。)
そして今の内閣総理大臣「安倍晋三」氏は自民党旧森派出身です。
(一応は派閥脱退はしていますが。)
即ち自民党旧森派は総裁派閥なのです。
そんな状況における前代未聞としか思えない「現役アナウンサー」の出馬宣言。
それも自民党から、そして安倍首相からの出馬依頼。

こんな事でテレビ朝日は「社会の公器」を自称できるのでしょうか?

それだけではありません。
テレビ朝日の広瀬道貞氏は「日本民間放送連盟(民放連)」の会長でもあります。
「あるある大事典」の過剰演出及び捏造放送を受けて総務省側は「放送法」の改正を唱えています。
それに対して民放連会長である広瀬道貞氏は「抵抗」を示しています。
何でも「報道の自由が侵害される恐れがある。」とか仰っているようです。

私は「はあ???」って思います。

だってそうでしょう。
先の郵政解散総選挙報道においてテレビ朝日は小泉政権に対して多大なる貢献をしました。
(もっともすべての全国紙と民放テレビ局が貢献したと思いますが。)
その時点で権力に屈している訳です。
それだけではありません。

テレビ朝日は安倍政権誕生に一肌も無限肌も脱いで事実上の「過剰支援」をした事実があります。
「やじうまプラス」においてテレビ朝日正社員である「某氏」が「小泉さんの後継者は安倍さんがいいですね。」と口を滑らせたのを私は見逃しませんでした。
(近日中に時間が取れたら正確な日付と時間、そして発言内容を詳細に文字起こして某氏の「実名」もアップしたいと思います。)

勿論、テレビ朝日の安倍政権誕生における貢献はこれだけではありませんね。

「サンデープロジェクト」が発祥地と思われる、「国民に人気の安倍官房長官」「拉致被害者家族の信頼篤い安倍官房長官」といった北朝鮮の将軍様もビックリ「美辞麗句の枕詞」を使った世論煽動、世論誘導の数々…
そしてテレビ朝日は禁断のドラマを制作、放送してしまいました。
皆さんの記憶に新しいかと思いますが、「安倍晋三ドラマ」ですね。

※安倍ドラマの詳細は…

「安倍新総裁」テレビ朝日系でドラマ化(日刊スポーツ)リンク

テレビ朝日系は、安倍晋三新総裁の半生を再現ドラマなどで描く「特報スクープ決定版!! 安倍晋三が号泣した日」(23日午後7時)を放送する。再現ドラマでは、安倍氏役に「清潔感のある俳優」として加藤晴彦(31)を起用。ほか、父晋太郎氏に平泉成、岸元首相の娘で母の洋子さんに松原智恵子、妻昭恵さんに松岡恵望子、小泉首相は清水章吾、さらに郵政民営化で対立した友人の荒井広幸議員に東貴博、拉致被害者問題で協力関係にあった中山恭子元内閣官房参与に若原瞳がふんする。

安倍新総裁誕生を見込んで、収録は既に終わっており、再現ドラマ部分は番組の約3分の1近くを占めて30分ほど。母洋子さん、妻昭恵さんのインタビューや関係者の証言を元に、少年時代に始まって、首相への道半ばで亡くなった父晋太郎氏との別れ、サラリーマンから政治家への転身、自民党幹事長、官房長官を務めた小泉政権下での電撃訪朝や郵政解散の裏側なども描かれる。同局関係者は「再現ドラマにすることで、政治家・安倍晋三の実像がより分かりやすくなるはず」と話す。
[2006年9月21日7時18分 紙面から]

何れにせよ、こんな状況でテレビ朝日とその親会社である朝日新聞に「公正な報道」を期待できるわけがありません!

私は思います!

『テレビ朝日は新・自民党の専属広報機関である!!!』

 ~後略~
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152839 『戦争すれば商人が富む』~安倍首相が戦争をしたがる理由

2007年05月27日 | アメリカ→官邸・電通→マスコミの日本支配
152839 『戦争すれば商人が富む』~安倍首相が戦争をしたがる理由
  猛獣王S ( 30代 営業 ) 07/05/27 PM10


温故知新-ビル・トッテン-『戦争すれば商人が富む』(日本海新聞2006/10/26の紙面)より転載します。
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米国で生まれ育ち高等教育を受けた私が米国の真実の歴史を知ったのは最近のことである。私が習った米国史は、白人の支配者が自分たちの仲間である金持ちや権力者のために書いた歴史だった。

●勝者が歴史を書く

十六世紀、ヨーロッパから多くの人が北米大陸へやってきた。当時のヨーロッパは疫病や飢饉(ききん)、数世紀にわたるイスラムなど異文化勢力との戦い、イギリスの「囲い込み」のような国土の私有化による社会と産業の激変によって混乱し、人々は新天地を求めた。しかしそれはコロンブスやヴェスプッチが発見した新大陸ではなく、豊かな恵みを享受しながらインディアンと呼ばれる先住民たちが暮らす場所だった。

土地の私有観念も持たず平和に暮らしてきたインディアンたちは武力によって土地を奪われた。独立宣言は大虐殺された先住民族の上にできたことを、私は教えられることはなかった。米国政府のマインドコントロールとはいえ、私は人間として深く恥じている。偽りの歴史を自国民に教え続ける米国は、カリフォルニア、アリゾナ、テキサスといった土地をメキシコから奪い、今そこに何百マイルもの壁を建てるという。

歴史は勝者や支配者側の人間によって書かれる。それは大多数の国民の視点ではなく富と権力を握る一部の人々の利益のための政策だからだ。

しかしまれに多数の国民を中心に位置付けた政策をとっていた社会もある。それが江戸時代だった。江戸というと米国における先住民社会のように、劣っているものとして西洋文化崇拝が盛んになった明治以後、愚かな封建時代という批判の対象となってきた。しかしそれは支配階級による意図的なものであったと思う。

●国民のための士農工商

江戸の身分制度「士農工商」は明治の独裁政治体制になって廃止された。しかし実際には「士商工農」の社会に取って代わり、今日まで続いている。例外は高度経済成長期、短い期間だったが「士工商農」と呼べる時期があった。なぜなら当時の松下幸之助や本田総一郎、立石一真、井深大といった経営者は商人よりむしろ職人だった。しかし再び、ほとんどの経営者は商人や金融家になった。

「士農工商」が好意的に扱った農民や職人という階級は、日本の国民の大部分を占める労働者や農民、その家族である。一方の商人という階級はいつの時代でも少数派であった。「士農工商」は国民が必要な物を作る階層である農民や職人、つまり大部分の国民のための身分制度であり、そのしばりがなくなった明治以降、少数の商人階級が持てる富を利用してさらにお金もうけをするような社会に変わっていった。

職人や農民は、自然環境という限界と人間の本能から、過剰にものを生産することはしない。残りの時間は心身を休めたり家族や友人と遊ぶなど、人間の自然な欲求に沿って生きている。しかし商人には別の強い欲求がある。それはもっとお金をもうけたいという貪欲(どんよく)さだ。富を手にするとそれ以上のものが欲しくなる。こうして商人はもっと多く生産し、さらにそれを売るために宣伝広告を使って人々にもっと買わせるか、または戦争に依存するようになる。戦争は大昔から使われた手法だが、広告宣伝が使われたのは第一次大戦ごろからだ。

●戦争の歴史忘れるな

支配階級にある商人が持てる富を使って大もうけする方法が戦争で、兵器や戦争物資の製造は、最も早く簡単な金もうけの方法だった。さらに爆撃で破壊されたものを再び作り直すビジネスも生まれる。軍需産業を通じて企業に利益をもたらすこの構造が、いま米国を戦争に駆り立てている。商人は戦争で利益を手にする唯一の階級なのだ。

士農工商制度のもと、武士は戦争の必要性も動機付けも不要だった。たとえ平和でも、権力や影響力が維持できたからである。職人も農民も平和を求める。戦争で最も多く殺され、傷つくのは自分たちだと知っているからだ。

こう考えると安倍首相が戦争をしたがっているのはごく自然なことだ。現在「武士」にあたる政治家は、安倍、小泉はじめ多くが世襲となっている。第二次大戦前から、そして平和になって六十年間以上、少数の政治家の家系によって日本は支配されてきた。日本を戦争に引きずり込めば政治家のスポンサーである商人階級をより富ませることができる。

士農工商を廃止した明治時代は商人階級に支配されていた。権力を失った武士の多くは商人として富国強兵を進め、日本は戦争への道を歩んでいった。この歴史を忘れてはならない。(アシスト代表取締役)
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152593 「国家」と「資本」の暴走を食い止めろ!佐藤優×ベンジャミン・フルフォード(3/3)

2007年05月25日 | アメリカ→官邸・電通→マスコミの日本支配
152593 「国家」と「資本」の暴走を食い止めろ!佐藤優(外交官)×ベンジャミン・フルフォード(ジャーナリスト)緊急対談(3/3)
  猛獣王S ( 30代 東京 営業 ) 07/05/25 PM05


152592の続きです。

『「国家」と「資本」の暴走を食い止めろ!佐藤優(外交官)×ベンジャミン・フルフォード(ジャーナリスト)緊急対談』(週刊SPA!2007年5月15日号より)
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●国家と資本に頼らない社会をつくって生き残れ!

佐藤
先日、沖縄の久米島に行ったんですが、久米島の人の所得は全国平均の半分以下なのに、生活がとても豊かなんですよ。まず、カネを払って食べ物を買うことがほとんどない。お互いに助け合う伝統が残っていて、近所で分け合っているからです。国家や行政に依存しない、草の根の共同体が生きているんですよ。だから治安もよくて、みんな家に鍵もかけない。島民同士が互いの経済状態を知っているから、生活保護や年金の不正受給もない。もう一つ驚いたのは、泡盛メ-カ-や養殖業などを営む島のエリ-ト層が、事業で得た利益の一部を島に還元していることです。ヨ-ロッパ型の地域コミュニティがそこにはあった。弱者が商品経済の論理で対抗しても、資本と権力を持っているヤツには勝てっこない。でも、国家と資本以外の社会を持つことができれば、生き残っていけるんですよ。

フル
そうですね。例えば、各地で地産地消の動きがあり、地域通貨を流通させたり、行政が介在しない互助システムを作り上げたりといった試みが進められています。できるだけ火力発電に頼らないようにと、自然エネルギ-で「民間発電」を始めている地域もあります。資本と国家の暴走に対抗し、破滅シナリオを回避するためには、できるだけ石油エネルギ-に頼らず、ドル経済に呑みこまれない社会をつくっていくしかないのだと思います。


①植草一秀氏の逮捕
04年、早稲田大学大学院教授だった植草一秀氏は、駅のエスカレ-タ-で女子高生のスカ-トの中を手鏡で覗こうとした容疑で逮捕され、翌年有罪判決(罰金50万円、手鏡1枚没収)が確定した。そして06年9月、電車内で女子高生に痴漢行為をしたとして再び逮捕された。現在公判中であり、植草氏は無罪を主張している。

②佐藤優氏の逮捕
外務省国際情報局で主任分析官として活躍していた佐藤優氏は02年、背任と偽計業務妨害の容疑で逮捕された。05年に有罪判決を受け控訴していたが、今年1月31日、高裁は一審の判決(懲役2年6月、執行猶予4年)を支持し控訴を棄却した。佐藤氏はこれを「国策捜査」によるものとして無罪を主張している。現在上告中。

③ネオコン
ネオ・コンサバティズム(新保守主義)の略称。武力を用いてでもアメリカ型の民主主義体制を世界各国につくらせようとするタカ派の政治家・官僚・学者などを指すことが多い。イラク戦争を推進したチェイニ-副大統領、ウォルフォウィッツ世界銀行総裁(元国防副長官)、ジョン・ボルトン前国連大使らが代表格とされる。

④スーパーノート
北朝鮮が製造・流通させたといわれている偽造米100ドル紙幣。ちょっと見ただけでは専門家ですら本物かどうかわからないほど精巧。98年に3万ドル相当の「ス-パ-ノ-ト」を所持していた北朝鮮の駐モスクワ大使館員が逮捕されたことで注目を集めた。毎年2億5000万ドル相当が印刷され、金正日の秘密資金などに利用されているという。ところが、今年1月8日付のドイツの保守系高級紙『フランクフルタ-・アルゲマイネ・ツァイトゥング』に、「ス-パ-ノ-ト」の製造にCIAが関与している疑惑を指摘した記事が掲載された。現在の北朝鮮の技術では、これほど精巧な偽札を印刷できないというのがその主な論拠。

⑤新自由主義政策
社会福祉や公共サ-ビスの縮減によって小さな政府を実現し、規制緩和や民営化によって経済を活性化させる政策。市場原理を重視するため、経済的な強者がますます強くなる一方、社会的弱者に対する手厚い保護は行われなくなる。ある程度公平な再分配を志向し、福祉、医療、生活保護の整備や公共事業などを積極的に行う社会民主主義と対比される。80年代のレ-ガン政権、サッチャー政権、中曽根政権や、小泉政権の経済政策が「新自由主義的」といわれることが多い。

地域通貨は日本各地で数百種類も存在するといわれるが、まだ定着しているものは少なく、試行錯誤が続いている
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152592 「国家」と「資本」の暴走を食い止めろ!佐藤優×ベンジャミン・フルフォード(2/3)

2007年05月25日 | アメリカ→官邸・電通→マスコミの日本支配
152592 「国家」と「資本」の暴走を食い止めろ!佐藤優(外交官)×ベンジャミン・フルフォード(ジャーナリスト)緊急対談(2/3)
  猛獣王S ( 30代 東京 営業 ) 07/05/25 PM05


152591の続きです。

『「国家」と「資本」の暴走を食い止めろ!佐藤優(外交官)×ベンジャミン・フルフォード(ジャーナリスト)緊急対談』(週刊SPA!2007年5月15日号より)
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●危機的状況は資本主義が生んだ必然

フル
大企業や大金持ちが自分たちの利益だけを徹底的に追及してさらに強大になり、弱者を極限までに追い詰めていく時代が始まったということですね。その時代の中で〝対テロ戦争〟はどのように位置ずけられますか?

佐藤
戦争をしているのは「国家」です。国家と資本は本来、まったく別のもの。国家の機能の本質は、国民を保護することでも税金を集めて弱者に再分配することでもありません。暴力を使って富を収奪することです。僕は官僚でしたから、このことはよくわかる。外交の仕事をするなかで、外国の国家の暴力も肌で感じてきました。資本そのものは暴力を持っていません。増殖する資本と国家の暴力が結びついた必然の結果として、現在の危機的な状況が作り出されているのです。

フル
ある科学者の推計によると、イラク戦争で死んだイラク人は100万人を超えるそうです。その陰で、軍事産業はボロ儲けをしている。環境破壊も深刻です。アメリカは世界で最も資源を使い、最も温室効果ガスを吐き出しているのに、ブッシュ政権は京都議定書から離脱しました。そればかりか、代替エネルギ-の開発を妨害しようとさえしています。〝人類滅亡の危機〟がオカルト話と笑っていられなくなってしまった時代に、増殖する資本のために、いつまで虚構を演じ続けるつもりなのか。

佐藤
全人類的に、地球生態系に対する危機感が非常に希薄になっているように僕は感じるんですよ。例えば、地球温暖化による海面上昇で、南太平洋のツバルが沈没の危機に瀕しています。ところが、一つの国が海に沈もうとしていることに対する危機感が世界で共有されていない。同時代に生きている人々や100年後、200年後の世代に対して責任があるという感覚が薄れてきているんじゃないか。だとすれば、本当に我々の時代で資源を使い切り、環境を破壊し尽くしてしまうかもしれない。先進国で起きている少子化現象は、多くの人がこの破滅シナリオに直感的に気ずき始めた証拠じゃないかと思うんです。本来、遺伝子には自分の情報を残す機能があるはずなのに。日本でも、普通のセックスが少なくなって本格的な変態プレ-が増えていますし(笑)。

フル
でも、好き勝手に暴走する資本に対するブレ-キもほんの少しはかかっています。昨年のアメリカ中間選挙で共和党が惨敗しました。イラク戦争の失敗というのも敗因の一つだけど、共和党が推進してきた弱肉強食・弱者切り捨ての新自由主義政策に対する批判が大きいと思うんです。一部に巨大資本と大金持ちを優遇して、弱者に対する公共サ-ビスや福祉を廃止・縮小したことにみんな怒っています。今、アメリカの平社員と社長の年収格差は平均で400倍もあるんですよ。この政策をまねた日本でも、格差社会に対する批判が強まっています。安倍政権も、小泉時代の弱者切り捨て政策を見直すと思いますか?

佐藤
僕は、当面この新自由主義政策が続くと思う。なぜなら、それでもまだ生きていけるぐらいの余裕が今の日本にあるから。しかしその余裕もどんどんなくなっていくでしょう。今後、「格差社会」どころじゃない、本格的な「大貧困社会」が到来する恐れがあります。資本主義は必然的に格差を生み出すもの。労働者の賃金は、翌月の労働力を再生産できる最低ラインまで下がっていく。森永卓郎さんが「年収300万円時代は年収100万円時代の間違いだった」と言っていますが、そのとおりだと思いますね。本当の大貧困社会が到来して、義務教育までしか受けられない子供や欠食児童がたくさん出てきたときに、ようやく日本政府は本格的な福祉政策を考え始めるでしょう。

フル
労働者は「生かさず殺さず」の状態に追い込まれるということですね。佐藤さんは、どうやってこの絶望的な大貧困社会を生き抜けばいいと思いますか?
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続く



152591 「国家」と「資本」の暴走を食い止めろ!佐藤優×ベンジャミン・フルフォード(1/3)

2007年05月25日 | アメリカ→官邸・電通→マスコミの日本支配
152591 「国家」と「資本」の暴走を食い止めろ!佐藤優(外交官)×ベンジャミン・フルフォード(ジャーナリスト)緊急対談(1/3)
  猛獣王S ( 30代 東京 営業 ) 07/05/25 PM05


『「国家」と「資本」の暴走を食い止めろ!佐藤優(外交官)×ベンジャミン・フルフォード(ジャーナリスト)緊急対談』(週刊SPA!2007年5月15日号より)
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年収100万円時代、対テロ戦争の拡大、地球温暖化・・・・・・
〝破滅のシナリオ〟を突き進む今、我々はどう生きればいいのか?
世界の裏情報に精通する2人の男が大胆提言!

経済格差の拡大で貧困層がさらに貧しくなっている一方で、一部の大資本や大金持ちばかりがボロ儲けを続けている。こんな世の中、何だかおかしいと思いながらも、それを打開する方法はまったく見つからない。カネも権力も持っていない我々は、これからどうすれば生き残っていけるのだろうか?豊富な知識と卓越した情報分析能力を持つ2人が、〝お先真っ暗の将来を生き抜く方法〟を語った

フルフォ-ド(以下、フル)
4月30日にアメリカの世界支配計画を暴いた『暴かれた〔闇の支配者〕の正体』(扶桑社)を上梓しました。この本では、世間を騒がせたさまざまな事件と政治のタブ-の、驚くべき関係を暴露しています。今の日本では、何の罪もない多くの人が政治のタブ-に触れたために逮捕されたり殺されたりしている。私は、植草一秀氏の逮捕がその最たる例ではないかと思っています。植草さんは、りそな銀行国有化に関する小泉政権の陰謀を暴こうとしていた。

佐藤
犯罪には個別具体的な被害者がいる場合とそうでない場合があります。僕や鈴木宗男さんの逮捕のケ-スは後者でした。僕は3300万円の「不正支出」容疑で有罪とされましたが、その場合の被害者は納税者全員なんですね。つまり、被害者のいない犯罪をつくれば、どんな人でも犯罪者にできる。植草さんの1度目の「覗き」については、覗かれたとする女性も被害を受けたとは言っていないそうです。被害者がいないのです。

フル
2度目の痴漢事件の被害者も非公開で、裁判に出てきた検察側の証言者も〝替え玉〟の疑いが強くなっています。マスコミはまったく報道していませんが。

佐藤
私は事実関係について情報がないので何とも言えません。いずれにせよ警察や検察は、常に「犯罪をつくりたい」という欲望を持っています。マスコミが追求せず、裁判も検察のシナリオ通りに進んでしまう現在、五・一五事件当時と同じような怖さを感じます。

●ソ連の崩壊を機に〝資本主義劇場〟が幕を開けた

フル
今、日本はとても危険な状況にあると思う。憲法改正の手続きを定めた国民投票法が成立しようとしています。私は、今の憲法改正の流れは、日本を完全な属国にしたいアメリカの陰謀ではないかと思っているんですよ。アメリカの支配者層は、中東の石油利権を手に入れた後に、中国を倒すつもりです。唯一の社会主義大国を倒せば、そこでアメリカの世界支配が完成する。そのために日本と台湾の軍隊を自由に使える状態にしておきたいはず。決して日本国民を守るための改正じゃない。

佐藤
憲法改正の狙いは明白です。9条をできるだけ意味のないものにして、日本の軍隊をアメリカの傭兵として簡単に海外に出せるようにすることです。危険地域でビジネスをする日本企業を守るためだけなら、民間軍事企業(PMC)を使えばいいことですからね。

フル
私は、イラク戦争もアフガン戦争もアメリカの支配者層が石油関連企業や軍事産業などの大資本を儲けさせるために仕組んだものだと思っています。チェイニ-副大統領やラムズフェルド前国防長官が参加するネオコンのシンクタンク「アメリカ新世紀プロジェクト」が「アメリカの防衛再建」という論文を00年9月に発表しました。そこには、アメリカの世界支配を確立するためのきっかけとして〝新たな真珠湾攻撃〟が必要だ、と書いてある。そして、それは01年9月11日に起こりました。アメリカ同時多発テロ事件です。アメリカはこの事件を口実にしてアフガニスタン戦争、イラク戦争に突入し、中東の石油利権を確保しようとした。9・11テロ事件はアメリカの支配勢力が〝対テロ戦争〟を始めるために仕組んだ疑いが非常に強い。

佐藤
ベンジャミンさんの見解を〝トンデモ論〟扱いする人もいるけれども、これは真実を見出す一つの方法ですよ。こういう極端なシナリオを提示すれば確かにビックリしますけど、ある点と点を結びつければそういうスト-リ-が浮かぶというのは理解できます。

フル
僕だって噂の類や妄想をもとにしてそう考えているわけじゃない。いろいろな事実を繋ぎ合わせていった結果、新たに見えてくる事実があるんです。

佐藤
ヨ-ロッパでは、高級紙でさえも大衆紙と同じように「陰謀論」が掲載されています。例えば、精巧な偽ドル札の「ス-パ-ノ-ト」を北朝鮮が製造することは不可能で、実はCIAの秘密印刷所で造っているのではないかなんていう記事が出たりする。日本でもこういう話を新聞や論壇で取り上げて、お互いに噛み合う議論をしていかなきゃいけない。

フル
「そんなこと考えられない」という思い込みで、議論する前に耳を閉ざしてしまうんですよね。それでは、真実を隠そうとしている側の思う壺です。

佐藤
ただ、僕自身はベンジャミンさんの言うような「特定の勢力が自分たちのために動いている」というスト-リ-ではなく、資本主義が本来の姿を現した〝資本主義劇場〟の時代が来たのだと思っています。誰も逆らえない時代の大きな流れがあって、政治家も経営者もその幅の中で役割を与えられたプレ-ヤ-としてしか動くことができない。
このことは、マルクス経済学の視点から見るとよく理解できます。資本家がカネを儲けるには、技術革新によって生産コストを切り詰めるか、労働者を締め上げて徹底的に働かせるしかない。この資本の論理は、東西冷戦の時代には抑えつけられていました。欧米の資本家たちは、社会主義が広まるのを恐れていたからです。ひどい目に遭わされた労働者が起こしたロシア革命(1917年)を目の当たりにして、「労働者革命が起きて社会主義体制になったら自分たちは縛り首になってしまう」と。
そこで、本当は資本をもっと増殖させて儲けたいけれども、我慢して労働者に譲歩する政策に賛同するようになった。国家が資本の働きを抑え、福祉政策を重視する「社会民主主義」や「混合経済」と呼ばれるような考え方がこれにあたります。東西冷戦が終わるまでは、これが欧米の主流でした。ところがソ連崩壊後、もはや社会主義に遠慮する必要がなくなった。資本は自己増殖する本来の論理を取り戻しつつあります。
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続く



152473 精神科医は子どもに何をしているのか!?(2/2)

2007年05月24日 | 肉体破壊・環境破壊・精神破壊問題
152473 精神科医は子どもに何をしているのか!?(2/2)
  猛獣王S ( 30代 東京 営業 ) 07/05/24 PM08


152471の続きです。

『精神科医は子どもに何をしているのか』(ブログ:精神科医の犯罪を問う)リンクより転載します。
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一体精神科医は子どもに何をしているのか。なぜ精神科にかかり、凶悪な事件を起こす人格に変貌するのか。市民には知る権利がある。捜査機関や報道関係者には、精神科の治療という観点からもこの事件について切り込み、不安に怯える市民に真相を知らせることを期待する。

抗不安薬国内シェアNo.1「デパス」
副作用:依存性、興奮、刺激興奮、錯乱

抗うつ剤国内シェアNo.1「パキシル」
使用上の注意:18歳未満の患者で、自殺念慮、自殺企図のリスクが増加するとの報告がある
副作用:激越、興奮、錯乱、幻覚、せん妄、神経過敏、感情鈍麻

統合失調症治療剤国内シェアNo.1「リスパダール」
重要な基本的注意:興奮、誇大性、敵意等の陽性症状を悪化させる可能性がある
副作用:不安・焦躁、興奮、抑うつ、妄想、幻覚、自殺企図、性欲異常、

中枢神経興奮剤国内シェアNo.1「リタリン」
重要な基本的な注意:連用により薬物依存を生じることがある
副作用:興奮、不機嫌・不快感、注意集中困難、易怒・攻撃的、行為心迫、幻覚、妄想

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精神医療現場での被害の報告を受け付けています。
特に、その被害に関して何らかの行動(刑事告発、民事訴訟、内部告発、行政交渉、マスコミへの周知、法律改正の働きかけなど)を起こしたいという方、一度ご相談下さい。
特に情報を集めている事例
・子どもの被害事例(投薬や受信の強要、不当な診断、向精神薬の副作用など)
・抗うつ剤(特にSSRI)を服用後に自殺行動を起こした事例
・精神科医からの暴力や性的虐待事例
・診療報酬などの不正請求事例
思い当たることがあれば、こちらまでご報告下さい。
kebichan55@yahoo.co.jp
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152471 精神科医は子どもに何をしているのか!?(1/2)

2007年05月24日 | 肉体破壊・環境破壊・精神破壊問題
152471 精神科医は子どもに何をしているのか!?(1/2)
 猛獣王S ( 30代 東京 営業 ) 07/05/24 PM08


『精神科医は子どもに何をしているのか』(ブログ:精神科医の犯罪を問う)リンクより転載します。
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衝撃的な事件が起きた。17歳の高校生が母親の首を殺害し、その後切断した頭部を持って警察に出頭するという異常な事件だ。報道では、高校生は精神科に通院歴があり、捜査員に「恨みではない。殺すのは誰でもよかった」などと述べているとされている。

このように、精神科に通院歴のある人が凶悪事件を起こす度に、精神障害者だからこのような犯罪をしたという意見が出てくる。それは正しい表現なのだろうか。見落とされがちな要素がある。それは、精神科で治療を受けた後にこのような事件を起こしているということである。つまり、精神科にかからずに悪化したのではなく、精神科にかかって悪化したということである。

治療がうまくいけば、こんな事件を起こすはずがない。結果からすると、病気を悪化させたというよりも、凶暴で冷徹な人格を作り出したというのが正しいかもしれない。では、精神科の治療が、患者を凶暴化させたりすることはあり得るのだろうか。

精神科で処方される抗うつ剤や安定剤、中枢神経興奮剤などの向精神薬には、危険な副作用が多く指摘されている。医薬品添付文書に記載されている副作用を見ると、「興奮」「錯乱」「激越」「幻覚」「せん妄」「誇大性」「敵意」「攻撃的」「自殺企図」などと書かれている。これらの副作用の出現頻度は低いかもしれない。しかし、何百万人が向精神薬を服用している現在、その副作用の影響下にいる人々の数は到底無視できない数になるはずである。

実際、全日空機ハイジャック機長殺害事件の犯人のように、処方された抗うつ剤によって凶暴化する事例も出てきている。その他にも、動機が不可解な事件の多くには、精神科の治療が関係している。大阪池田小児童殺傷事件を起こした宅間元死刑囚は、抗うつ剤「パキシル」を処方されていた。寝屋川小学校教師殺傷事件を起こした当時17歳の少年は、抗うつ剤を処方されていた。宇治小6女児刺殺事件を起こした塾講師の大学生は、抗うつ剤「デプロメール」を2倍に増量された直後、事件を起こした。川崎男児投げ落とし事件の犯人は、重いうつ症状で入院し、抗精神病薬などを処方されて退院した後、殺人衝動が抑えられなくなったとしている。

今回事件を起こした高校生は、どのような経緯で精神科に通い始めたのだろうか。そして、そこでどのような治療を受けていたのだろうか。18歳未満の患者に対して自殺行動を強めるリスクがあり、一時18歳未満への処方について禁忌措置がとられたが、昨年に精神医学会の圧力で禁忌解除された抗うつ剤「パキシル」が処方されていなかっただろうか。事件の真相を明らかにする上で、治療が彼に及ぼした影響を調べる必要がある。

1991年頃から、抗うつ剤プロザック服用後に起こった自殺や殺人事件について、被害者や遺族らが声を上げるようになった。それ以降、被害の訴えは続き、各国政府機関は近年になってようやく、自殺行動や突然死、異常行動などの危険な副作用について警告を発するようになってきている。また、米国では、凶悪事件に関して、犯人が服用していた向精神薬の製造元に対して、事件の責任を問い、遺族に損害賠償を支払うよう命じた裁判の判決も出ている。

最近は、うつ病や発達障害の早期発見、早期治療がさかんに叫ばれ、精神科に行く子どもが増えている。しかし、実際の治療現場では問題も多く、不当な診断や治療、薬の副作用などの被害が度々報告されているる。18歳未満に対して自殺のリスクを高める恐れのある抗うつ剤について、副作用の説明もなく、中学生や高校生に与えられている事例や、子どもをおとなしくさせるために、突然死や幻覚、依存症などの危険な副作用のあるリタリンを強要されたりする事例などが報告されている。

不登校や多動、自傷行為など、子どもの問題行動があったからといって、専門家にみてもらえば全て問題が解決するとは限らない。むしろ、今回の事件のように、悪化すらさせられる事例もある。現在、発達障害者支援や自殺対策などを理由に、学校でも精神科受診が勧められる体制が整えられつつある。しかし、専門家を妄信し、診断や治療のリスクや問題点を知らせず、安易に精神科の早期受診を勧める態度は非常に危険である。
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 続く




152490 『知れば知るほどコワくなる!日本銀行24のヒミツ』リチャード・ヴェルナー著

2007年05月24日 | アメリカ→官邸・電通→マスコミの日本支配
152490 『知れば知るほどコワくなる!日本銀行24のヒミツ』リチャード・ヴェルナー著
「不況をつくり、悪化させたのは日銀だった!」
  猛獣王S ( 30代 営業 ) 07/05/24 PM09


知れば知るほどコワくなる!日本銀行24のヒミツ
不況をつくり、悪化させたのは日銀だった!
リチャード・ヴェルナー (著)
リンク

本の紹介として、『日本銀行24のヒミツ』みんなで暴こう日銀の嘘(独立党のブログ)リンクより以下転載します。
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―――日銀がその気になれば、景気回復なんてカンタンなはず。では、なぜその気にならないのか? 日銀はいったい何を狙っているのか? 企業の生死も思うままにできる日銀と、日本経済の本当の姿を探る――― (「MARC」データベースより)

ドイツ人エコノミスト、リチャード・A・ヴェルナー氏が4年前に出した、『知れば知るほどコワくなる! 日本銀行24のヒミツ ―不況をつくり、悪化させたのは日銀だった!』リンクが、いま復刊ドットコムでリクエストされている。

同書はヴェルナー氏の主張を、経済通でなくても容易に理解できるようまとめた2003年刊のムック。だが出版時は、初版が刷り上ったところで「何らかの」圧力がかかりストップ、全冊印刷所から倉庫に直行となり、長らく絶版状態だったといういわくのある本だ。しかしロン・ポール氏らの活躍で再び中央銀行に注目が集まる今、この本が復刊するとなればその平明さで、書店ばかりかコンビニに並ぶ、といったことも決してありえなくない状況だ。

ヴェルナー氏の一貫した主張は、前世紀末、国際金融資本の意を受けた日銀が、「信用創造(貨幣供給)」量を操作。不動産と投機市場に意図的にカネ余りをもたらし、バブルを発生させたところで、今度は「信用収縮」に転換、日本経済を一気に沈没寸前に追い込んだ、というもの。膨大な根拠を示しつつこれらを実証したヴェルナーに対して、日本でも森永卓郎氏をはじめとする多くのエコノミストが賛同。だがこの衝撃的な主張も、いかんせんハードカバー、しかも経済ジャンルの専門書とあっては、一般への浸透は遠かった。

本書ではその点を克服するため、カラーイラストや図解を多用。「信用創造」の仕組みやその絶大な力、さらに民間銀行の担当者を締め上げ「信用創造」量を自在にコントロールする手口まで、極めてわかりやすく説明されている。実は初版の一部が古本業界に流出し、独立党でも数人がオリジナルとコピーを所持しているが、仮に自他共に認める経済音痴であっても確実に理解できる内容なのは間違いないところ。現代社会が抱える最大の癌細胞「中央銀行」を理解する上で、必携の一冊だ。
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152144 国民投票法の報道はどこへ行った?~日本の言論統制の実体

2007年05月20日 | マスコミによる共認支配の怖さ
152144 国民投票法の報道はどこへ行った?~日本の言論統制の実体
  猛獣王S ( 30代 営業 ) 07/05/20 PM04


『国民投票法の報道はどこへ行った?』(2007-05-16)リンクより転載します。
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 ~前略~

他の方も指摘されていますが、ここに書かせてください。本日の夕刊で、国民投票法ごり押し、沖縄復帰35周年を大きく扱った全国紙、あるいは、在京キー局のニュースがありましたか?
ないですね?

本日のトップは、高校生が母親殺害か、赤ちゃんポストに3歳児、ですね。つまり、これらの事件は、国民投票法を隠すために使われていたのです。実際、赤ちゃんポストは、10日に分かっていたのです。それが、なぜ本日、これだけ大きく報じられたのでしょうか?

私は、高校生の母親殺害も、少し前の事件で、本日、国民投票法を隠すためにリークされたと思っています。日本の警察には、赤子の手をひねるようなものです。明日のワイドショーを見てください。勝谷誠彦、宮崎哲弥という連中が、高校生の事件をわめきまくり、大谷昭宏のような、同じ体質の持ち主(テレビで金になるので、テレビにしか興味がなくなり、故・黒田清の弟子たちと決別した)がわめきまくるでしょう。
 
さらに、沖縄で、辺野古の基地に反対する市民を弾圧するために、自衛隊が「派兵」されています。いつ、国民に、自衛隊が銃口を向けるか、わかりません。明日の朝は、北朝鮮が核ミサイルを撃ったとか言うニュースが流れても、私は驚きません。

日本の言論統制は、ここまで進んでいる…のではなく、もともとそうなのです。本日、大塚将司/新聞の時代錯誤を読みました。悲劇が、進化して喜劇です。朝日・読売・日経・毎日は喜劇会社、吉本も真っ青です(笑)。

もう、憲法9条はないものと半ば思わないと、いけないのかも知れません。
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152048 富士山は邪悪な集団によって意図的に汚されている

2007年05月19日 | 肉体破壊・環境破壊・精神破壊問題
152048 富士山は邪悪な集団によって意図的に汚されている
  猛獣王S ( 30代 営業 ) 07/05/19 PM03


「富士山は邪悪な集団によって意図的に汚されている」(ブログ:憂国広場)リンクより転載します。
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実は当初安直に考えていた。産廃業者は暴力団関係が多い。彼らの多くは不法投棄を繰り返している。富士山周辺に不法投棄しやすい場所が多く存在する。暴力団系産廃業者の中には反日感情の強い在日の人物がかなりいるものと思われる。韓国や北朝鮮と通じている者が、日本の象徴を汚すためにわざと不法投棄をしているのではないかと。

しかし、調べてみるととんでもない事態が判明した。何と政権政党である自民党がこれに深く関与しいたのである。つまり富士山を意図的に汚しているのは政府なのだ。

「まさか、おまえは何を世迷い事を言っているんだ、そんなわけないだろう」と叱責を受けそうだが、よく考えてみると、不審なことがあまりにも多いのである。

不法投棄している産廃業者がほとんど摘発されていない。そればかりか、不法投棄者に有利は法案まで検討している始末である。不法投棄のゴミの山は自治体に押しつけて対策を取ろうとしない。

産廃業者から献金をもらっている。ゴミを排出する側である大企業も一枚噛んでいる。

以上の事実を考えると、政府の多大な責任があることが理解されると思われる。安倍の言っている、「美しい国」とは富士山をゴミの山にすることらしい、のである。にわかには信じられないだろうが、追って検証を続けていく。

(参照)
・富士山環境ごみマップリンク
・韓国人、竹島問題に抗議して富士山麓の湖に太極旗を不法投棄リンク
・富士山の噴気は不法投棄由来リンク
・富士山クリーン作戦:空と地上から警戒 不法投棄防止、静岡・山梨両県警合同 /山梨リンク
・「青木ヶ原樹海ゴミゼロ作戦対策本部」設立への決意  野口健リンク
・最終処分場リンク
・産業廃棄物リンク
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151699 アメリカ経済全体がエンロンと同じ様に崩壊する

2007年05月15日 | 経済破局か?市場の軟着陸は可能か?
151699 アメリカ経済全体がエンロンと同じ様に崩壊する
  猛獣王S ( 30代 営業 ) 07/05/15 PM11


「アメリカ経済全体がエンロンと同じ様に崩壊する」リンクより転載します。
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アメリカ自体がエンロンと全く同じ状態です。

エンロン崩壊と同じことが100倍のスケールで進行しているのです。

今年6月から始まる米国経済の崩壊に向け、最後のババ抜き合戦が始まりました。日本の証券アナリストは連日アメリカ経済が好調だと強調していますが、エンロン崩壊の時だって米国の証券アナリストはエンロンの事業を賞賛してストロングバイを出し続け、エンロン崩壊後に罰金14億ドルを払ったものです。

日本の証券アナリストが必死に米国株はまだ割安だ、今が買いのチャンスだ、などと一点の疑いもなく買い推奨しております。

これでアメリカ経済全体の崩壊が確信に変わってしまいました。

なぜ、証券アナリストはあんなに必死なのか?誰でもおかしいと気付きます。普通は多少の疑いを持つものですが、全面的にマスコミや証券アナリストが買い推奨するということは、まず100%大暴落、崩壊が間近に迫っているということです。売り抜けたい奴らがテレビの前の間抜け高齢視聴者に最後にババを掴ませようとしているのです。

ライブドア崩壊の直前もそうでしたが、証券アナリストが買い推奨することで、厚生年金などの機関投資家が買いやすい状況、雰囲気を作り出そうとしているようです。最高値でライブドア株を100億円も買った厚生年○基金の矢○野朝○水理事長の確信犯ぶりには呆れ果てます。間抜けを装って厚生年金の金を虚業屋に流している。

これで厚生年金は10兆円以上の損失を出す!ユダヤが矢○野○に成功報酬を何百億円も与える。
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