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松山行きフェリーに乗って音戸大橋に差し掛かると、音戸側に見えてくるのが
戸田本店という料亭です。
かなり前に一度だけ家族で行ったことがありました。
鯛づくしだったような記憶ですが、100年を超える建物から見る海の
記憶が鮮明に残っています。目の前を大きなフェリーが横切るのです。

この料亭、音戸大橋の前の橋と第二音戸大橋の真ん中にあります。
ここにいくと平清盛が開いたという音戸の瀬戸とふたつの橋が見えます。

これは何かというと、ひとつまえの記事でフェリーに乗る前にとり屋さんによっています。
実は店内で食べたのではなくて、とり皮の味噌煮をわけてもらったのです。
これを僕が四国へ運びおみやげとします。
ん?こりゃうまいなぁ。酒が進みそうだといわれます。
作り方も簡単そうね、やってみよ。
ということになります。
そして、これは呉から入ってきた食べ物として松山に広がっていく、
誰が運んできたのか、そう、僕です。
ということなのですが、松山とは味が似てそうでそうでもないのですよ。
え?これがうまいの?とか、え?このおいしさわからんの?
とそんな感じのこともあるのです。

呉で飲んだことがある人には、このおいしさはよくわかりますね。
呉のおみやげってなにがありますか?と聞かれたことがありますが、
これなんかいいと思いますよ。
あとはレンジでチンして熱々をいただけばいいです。

倉橋島。いい形しています。ここまでが広島。

瀬戸内の真ん中、向うから瀬戸内海汽船が来ました。

釣船があつまっているところは県境ぐらいじゃないでしょうか。
中島沖でもあり倉橋との真ん中ぐらいです。

中島の横にきたあたりです。
中島は松山でもかなり沖にあって、どうせ中島に行くなら
もう少し時間をかけて呉まで行けば?というぐらい時間がかかりそうです。
途中の島によりますからね。

ここから先、松山観光港に着くまでの写真。
松山行きフェリーに乗ったら、こんな感じで景色が見えて松山に近づくんだという
順に並んでいます。
中島のとがった山。
標高が低い山ののぐつな島。
島の横のとがった岩。

北条方面には、鹿島がみえてきて、その上にには高縄山。

ごご島が、広島側から見ているときは綺麗な三角なのですが、
近づいてみるとちょっと違う三角。

そんな感じで近づいていくのですが、2時間では食べること、本を読むこと、
ちょっと昼寝。時間が足りませんね。
松山が楽しみというよりもこの船の時間が楽しみです。
ただ、往復するだけのプランがほしいですね。





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