幸せの雲と整体師  

呉市広の整体、身体均整 木村です。
(腰痛、肩こり、骨盤矯正など)
とびしま街道の風景やランチなどの日記です

野球やバスケで生かす 指

2006-09-30 20:17:41 | 整体
スポーツの中で瞬発力を求められる
動きが勝敗を大きく分けるときがあります。

ある方向にすばやく走りだすことについて考えてみましょう。

スポーツをしない人は、人間の体のしくみのおもしろさとして
ちょっと真似事をしてみてください。

これは整体的体のしくみの研究であって
スポーツの技術として一般理論には入っていません。
人がやらないのでやってみるぐらいのつもりで
参考にしてください。

では、何日か前にお話した、重心を倒して歩く。
足は蹴らない、踏ん張らないということを思い出してください。

道を歩いている時、曲がり角で右に90度曲がる
道にさしかかったとします。
この時に、行く方向の腕の親指を進行方向に差し出すと
軽く右折できます。親指の動きに体はついていこうとします。



実際に親指に進行方向をリードしてもらって歩いてみてください。
いい感じで90度回転できます。

では、この動きを野球の盗塁で使えるかというと
試してみました。
右手の親指を2塁方向を指して走り出すということ。
何も無いよりいいのですが、まだちょっと瞬発力がうまくでません。

結果的にこれはいいと思うものは下の写真です。



右に走り出すときに左手の「人差し指・中指」で行きたい方を指す。
という動きです。
これで、足裏は一点に力をかけず、体を進行方向に倒しこみます。
あとは体の下に足を入れていくだけ。

1番多い失敗は、後ろ足で(二塁に行く時左足で)蹴っているというのが
多いです。これは体を進行方向と逆側に倒しこまないと
蹴りだせません。その動き自体がキャッチャーに感じ取られやすいのです。

瞬間を争う盗塁ですが、足が速い、遅いよりスタートの
よさが大きく影響します。

バスケットでも相手に動きを悟られないためには
足で床を蹴らない、踏ん張らない。
ふわっとソフトに力を抜いた足でおこないます。
あとは行きたい方に指をうまく指すと動きやすいです。
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松山から来店いただきました

2006-09-30 19:54:27 | 四国
今月も今日で終わりです。

今日はお客さんが続いたので急いで昼食をすませてくるために
久々にスマークに行ってきました。



日替わりランチはポテトとベーコンのオムレツと白身魚フライ。
この店ははずれが無いです。
時間に余裕があるときに、COCO壱とは別の店でカツカレーを
食べようと思っています。

あとで来られた隣の席のお客さんがちょうど
カツカレーを注文したので、どんなのがくるか期待していましたが
時間が無かったので先に帰りました。


さて、今日の午後1番のお客さんは、愛媛は松山から来ていただきました。
前に出張整体で二回ほど松山に行っていますが、そのきっかけを
作っていただいた方です。
ゆっくり体を動きを誘導していくと時間とともに受け方が
うまくなっていって良い感じになってきました。
パターンというより自宅に帰ってから体の感覚をさぐっていただくと
調子の良い感じが戻ってくることを期待しています。

かかとを伸ばして気持ちの良い方を伸ばす。
両かかとを床に押し付けて膝が浮いてくるので両足の動きを
入れて体を動かしていく。
たった姿勢でかかとに残る痛みをとるのに右手首を甲側に起こす。
以上の日常の動きをお伝えして終了しました。

わざわざ来ていただいたのにお土産までいただきました。



ゆずっ子。正岡子規の句を書いています。

春や昔 十五万石の城下哉



みたらし団子を一個ずつ入れたような感じですが
ゆずがどんな味になっているのか楽しみです。

またいつか、松山出張というか四国ならどこでも(・・と安易な)
ことを考えています。
依頼が来ることを期待しています。

美味しい9月最終日でした。
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介護に生かす 手の握り

2006-09-29 20:35:08 | 整体
整体をする時の手のつかい方などは介護をするひとが
活用すると体をうまくつかうことができます。

今日は、介護をする人が疲れないように、腰を痛めないように、
また、介護を受ける人もきつくないように手の握り方をお話します。

立ち上がるとき、立ち上がった後など支えるために手で腕を握って
という場合があると思います。

一般的には下の写真のように、「親指と人差し指」
がしっかり力がはいって握ってしまいます。



この場合、受ける人が強い引きと認識してしまうためにブレーキに
なる力が出てしまい、とても重い体になります。

整体で可動域をしらべたりする時、この握りだと
受け手に余分な力が入りわかりません。
そこで、次のような握り方で柔らかさを出してみましょう。


① 手のひらの指の付け根の部分でそっと腕に触れます。(脱力したままです)
 


②中指と薬指を腕の形状に合わせてそっと握ります。(包みます)



③手のひらの部分を腕に密着させます。(ふわっと包みます)
 腕の力をぬいて手のひらを腕に寄せていく感じです。



これで出来上がりです。②と③は、本当は同時に流れるように
おこなえばいいのですが、わかりやすくするために分解しました。

ポイント  
みんな親指と人差し指で強く握るので重くなるし、受け手がキツイ

中指と薬指でそっと包みましょう

もう一度、確認です。下の写真が強く握った親指、人差し指



こちらが、そっと包んだ中指、薬指
実は、これだと親指に力が入りにくいのです。
見るからに力のはいり具合がちがいますね。




そして、柔らかく包むと、受け手にブレーキの力が出ません。
両方のパターンで誰かの手を掴んで動かしてみて
腕の重さが違うのを感じ取ってみましょう。

この方法は、ベストというよりベターです。
体の使い方のヒントです。

整体をする時、これと同じつかみ方をしているかというと
手のひらで握って(包んで)指はそっと添えておくだけ
という表現があっていると思います。

整体院のHP
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指で違う 2

2006-09-28 23:24:44 | 整体
そんなに整体の情報を出して
同業者に漏れても大丈夫ですか?
・・・と、整体師りでおから聞かれたことがあります。
大丈夫、人に漏らしたときは既にもっと先に進んでますから

と答えていましたが、まあ、半分はできればそうありたいという
願望でもあります。

過去の投稿を探してみると
一年前の情報は文字だけで写真がなかったので、もう一度お話します。

指の動きによって体は制限をうけます。
今回は、それを実験してみましょう。

自然に行った腰の動きと、指を参加させた場合の
体の可動域の差について感じ取ってみます。

たとえば、前後に動くときに腰が重い場合。
下の写真のように中指を折り曲げて前後に動いてみます。
写真では片手ですが、中指の場合は両手でやってみましょう。
この手の形を両手で作ったまま前後に体を動かしてみます。
指が参加すると腰の重さが変わったのが感じ取れましたか?



次に、下の写真のように体を横に倒す動き。
右側左側に倒して動きが悪いほうを見つけます。
動きにくい側と同じ側の手を前に出します。



横に倒れにくい場合、同じ側の薬指を地面に向けるように曲げてみましょう。
この指の形をつくったまま横に倒してみます。
倒れやすくなったのを感じ取れましたか?



次は、体の横にねじってみます。
この回旋の動きで動きにくいほうを見つけます。
同じ側の手をつかって操作してみます。



横に回転しにくい側の手の
人差し指を地面に向けて動いてみます。

この形を作ったまま、動きにくかったほうに体を回転させてみます。
このほうが良くまわるのを感じ取れましたか?



こうやって体は全体がつながっています。
痛い腰を何とかしようとする前に、原因を見つけ出して
その歪を修正しないといけません。

腰がよく痛くなるという場合、
昔の突き指が起こしている事もあるのです。

あとは事務仕事などで、親指、人差し指ばかり良く使う
という場合。手のひらの筋肉が緊張したまま疲労しているとき
など、体の動きに制限が生まれます。

対策としては、指回しなどでも良いと思います。
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指で違う

2006-09-27 13:27:35 | 整体
体の使い方の研究は、なかなか実感しにくいとは
思いますが、気長に試してみてください。

今日は、体は使い方で違うというのを感じ取っていただく
方法をご案内します。
ちょっとした実験です。

整体の動きですが、とてもゆっくり、湯船につかって波を立てない程度
でおこないます。
リラックスして体の力を抜いて体がどう反応するか感じ取ってみてください。



自然呼吸でどうぞ。
右腕を前側から上に上げていきます。



抵抗が来る少し前まであげる動きで観察します。

では、次のことを意識して、それぞれ腕をあげる動きを
やってみましょう。

方法は、運動作用点を親指、または小指にするといういことです

運動作用点とは何かというと、
どこにリードさせて動くか、ととらえたらいいと思います。

腕の回転が特にあるわけでもなく、
ただ、親指リードで。小指リードで。
と頭にイメージして動く程度のことです。

腕をあげてみて、あげ終わったところで静止して
体の反応を感じとってみます。
(2枚目の写真で静止した時に体は前後どちらに軽いかということです)



先に、答えをお伝えしておきます。
そのように感じ取れるかどうかスローモーションでどうぞ。

親指リードであげると、上に上げて静止したときに、
上半身は前に倒れようと動きを感じ取れます。

これが体の連動です。

小指リードであげると、上に上げて静止したときに、
上半身は後に反るような動きを感じ取れます。

このような体の原理を利用して体調を整えるときに、
前後に動くと重い腰痛も、肩の付け根から小指ラインに
撫で下ろす方法で軽くすることができます。
(服についたほこりを払う程度で柔らかくゆっくりめに撫でることです)
 
片腕20回から30回上から指先に向かってが良いと思います。

また、スポーツでいうとバレーのスパイクの時の
ジャンプなども親指、小指どちらリードかで
体の柔軟性は違ってきます。
腰痛はこんな意識からでも防ぐことができます。

昨日、その前とご案内した重心倒しの歩きは
足は親指に、手は小指に重心がかかりやすくなります。


整体院のHP
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