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乳癌と診断されて、気持ちの整理と治療法の選択など感じたこと患者目線で書いていきます。
感じ方なので何が正しいということはありません。カテゴリーを乳癌にしました。
自分で選ぶということが大事だと思います。
素晴らしい医師と出会えたことを嬉しく思います。
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妻が乳がんになってから3年と数か月過ぎました。
病院と接触する機会は極端に減っていますが、今もいろんな経験から前とは生活が変わっていると思います。
今は、もう終わっているような、何もなかったよな状態です。今はというより振り返ってみると
1年ぐらい前からもう治ったと言えたような気がします。

最近、読んだ本です。内海聡著 医者に頼らなくてもがんは消える
医師が書いた本ですが、この医師は、医学不要論とかワクチン不要論とか書いていて、現代医療の良い点も
悪い点も書いていて、健康な人に過剰に行われる薬などの害も指摘している人です。
現代医療を進化した、素晴らしいと思っているお医者さんは、どこまで調べて言っているのかわかりませんが、
内海先生とか土佐丹羽クリニックの丹羽先生を否定的に表現したりします。
丹羽先生は直接あって話をして信頼できたので納得して治療を受けました。
今回の本の人はあったことはありません。ただ、僕が整体的に考えたことととてもよく似ている部分があります。
現代医療の病院二か所、医師にも病理の医師にも会って相談しましたが、
がんの原因についての質問にはちゃんとした答えはありませんでした。
僕が考えたのは原因こそ大事だと思ったことです。それで別の治療方法を選びました。
本の内容は、社会毒についてです、化学が進歩した一方で自然界になかったものを作り出して
体を壊しているということ。それを断つ努力です。
甘味料や塩も意識を持ってみる大切なものです。牛乳は学校や病院では進めることが多いと思いますが、
反対派もいて我が家は避ける方を選んでいます。
量子医学について触れています。これは言い方はどれでもよいのですが、
科学では解明できにくい部分で、整体的にいうと「気」という感じでしょうか、気の流れをよくするというもの。
本では、周波数がすべてに影響を与えるというものです。
それと同じぐらいとても大事なこと、患者本人の精神的な問題。ストレスです。
ストレスと片付けるよりも考え方感じ方です。そこを整理して自分で治すぞという意識。
普通はここが飛んでしまうということを言っています。
ここはとても大事だと思います。
真の意味で、病気を治したいと本人が自覚すると病気は治る確率は上がると思います。
これは、整体をしていてとてもよく感じます。なぜかという問題を自分の中で整理すると調子が良くなります。
我が家の場合、自然の多いところに行ったこと、自然のものをおいしく食べてもらおうとする店を選んだことですが、
一回食べたぐらいで体が変わるわけではなく、こんな暮らしをするぞと決めること、
それとつじつまが合った行動をすることが大事です。
たくさん遊んですごしたのは、先が短いから今のうちに楽しいことをするというのとは違います。
現代は自然と離れているぞ。自然に寄り添っていれば快適で、近くにいいことがいっぱい見つかるぞというものです。
コロナはワクチン、癌は抗がん剤と決めるよりほかに、自分でできることはこれとこれ。
こういう理由でこうして守る、治すという意識の持ち方がとても大切です。
いろんな病気につながるのが「本人の意識」です。
そんな見方でこの本を読んでみると、なるほどなぁという点が見つかると思います。