幸せの雲と整体師  

呉市広の整体、身体均整 木村です。
(腰痛、肩こり、骨盤矯正など)
とびしま街道の風景やランチなどの日記です

乳癌と向き合う 16 抗がん剤はするべきなのか

2019-11-08 17:55:51 | 乳がんと向き合う


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乳癌と診断されて、気持ちの整理と治療法の選択など感じたこと患者目線で書いていきます。
感じ方なので何が正しいということはありません。カテゴリーを乳癌にしました。
自分で選ぶということが大事だと思います。
病院選びをしっかりおこなって、素晴らしい医師と出会えたことに感謝しています。


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乳がんになって、西洋医学(病院)で標準治療というものを選ばず自分で決めていったのですが、
そのもとになったのは、がんの原因は何かです。原因をみない標準治療は納得できませんでした。
原因は自分にあるので、そこを改善したらがんは消えていくという考え方です。
抗がん剤は、4クールだけ体験しましたが、体験後に思ったことは、今再発しても抗がん剤は選ばないと思います。
  食事の改善、ストレスの改善、体をリラックスするように整える、呼吸、睡眠などいろいろと見直していきます。

誤解のないようにお伝えしておくのは食事療法だけで何もしなかったではなく、土佐丹羽クリニックの生薬は飲んでいます。

 
 
 今回の抗がん剤のテーマですが、今、抗がん剤をしている人。過去にしていた人。
 どの人にも自分の選択なので良いのですが、気を付けたいところは、医師からその説明を十分に聞いていますかということです。
 僕たちは、夫婦で面談にいってはっきりした答えが聞けなかったので抗がん剤はお断りして別の病院に変えました。




 術後の抗がん剤の効果をネットで調べると、日本乳がん学会のガイドラインが出てきます。
 最初は気づかなかったのですが、2016年版も検索でかかるし、今は2019年版に改定されています。


Q 再発予防のための薬による治療はどのように決定されるのでしょうか 2016年

 2016年のここでは、再発リスクは、高い、中くらい、低いに分類されるぐらいが限界ということを書いています。
 では、高い人がどれぐらい効果があるかですが、100に高い人がいたとして10年後の再発率が、60人だったとします。
 これが、抗がん剤治療により40人になるというのです。
 つまり、重い人に限定しても100人のうち20人だけが抗がん剤の利益を得ます。
 40人は、もともと再発しなかったので副作用があったというだけのマイナスです。(マイナスは書きませんね)
 そして、残り40人はいずれにしても再発という説明です。


 Q 再発予防のための術前もしくは術後の薬物療法はどのように決めるのでしょうか 2019年

同じ質問を最新版の2019年のものは、一番下にグラフが書いてあって、再発しやすい人のリスク80%が抗がん剤で50%になると
書いてあります。
これをさらっと読んでしまうと、50% 100人リスクが高い人がいたら、50人は再発しないと読むでしょう。
?? 二人に一人に効果があると見えますか?
2016年のをもう一度見てみると、100人のうち再発は60として、抗がん剤は20人が効果が出て40人になるということです。
現実を知らせようというよりも、よく見せることに努力している感じがしました。

Q 抗がん剤治療(化学療法)は何のために行い,どれくらい効果があるのでしょうか 2016年

2016年版のこの質問では、どれぐらい効果があるかということにも触れています。
イメージでは、1種類の薬で27%再発リスクを抑え、2つの薬を使うと27%+12%になる。3種類にすると
さらに17%足されて、44%の効果があるというグラフが乗っています。
ひとつではこんなに少ないということと、3つ足してもこれぐらいです。
それに、見て思ったのは、ひとつずつの軽減率をそのまま足し算してはいけないんじゃないかと思いました。
ふたつ合わせて使った時の軽減率であれば、足し算ではなく、普通に何%じゃないんでしょうか。
単独の効果が、二つ足すと、足したようには出ないこともあるでしょうね。


Q 抗がん薬治療(化学療法)は何のために行うのでしょうか 2019年

2019年には、ここで抗がん剤の効果というものは省かれたので図はなくなっています。

書いてあるのは、どこかに潜んでいる可能性のある微小転移を根絶させること。
他の臓器に転移している場合や,再発した場合には,がん細胞を完全に根絶させることは困難と書いてあります。



僕たち夫婦が最初の病院で、抗がん剤を術前、術後とすすめられて効果を聞いてもはっきり答えられなかったというのは、
まさにそのままだと思います。
100人受けたうちの20人に効果がある、残りの40人は何もしなくても再発しなかった。
それをちゃんと受け止めて、日常に何をすべきか。ここに重点を置くことが家族で大事だと思います。

抗がん剤をしているから大丈夫と思ったら間違いです。
副作用、髪はまた生えてきますからと軽く言う医者がいます。細胞を傷つけるのはそう甘くはないと思います。

がんは、まだ今の医療ではわかっていないのです。

自然回帰。自然に逆らわないように生活を見直す。自分の治癒力を信じる。これはとても大事です。
そうして治した人がいるのも現実です。
抗がん剤の確率の低さでいうと、食事と生活改善で治した人がいるというのもそれは偶然とは言えませんね。

僕たちが、今、それに取り組んで楽しく過ごしています。



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乳がんと向き合う 15 食生活の改善

2019-11-05 19:07:02 | 乳がんと向き合う


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乳癌と診断されて、気持ちの整理と治療法の選択など感じたこと患者目線で書いていきます。
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自分で選ぶということが大事だと思います。
病院選びをしっかりおこなって、素晴らしい医師と出会えたことに感謝しています。


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がんと診断されたら、病院では(手術、抗がん剤、放射線治療)これが標準治療です。
病院で言われたのだから、それが一番いいだろうと抗がん剤をする人も多いと思います。

僕が考えたかったのは、なぜ癌になったか。その原因となるものをまず改善しないといけないということです。
車に例えていうと、壊れた時に整備をしてもらったとします。
ただ、その車は買った時からオイルは買えたことがない車だったとしますね。
オイル交換はこまめにするというこにならないといけません。それが原因、自分ですることです。


癌が寛解する方法はいくつかあると思いますが、その中のひとつが食事の改善です。
これも僕が選ばなかった、呉の大きな病院、広島の大きな病院では、癌のレベルはこれ。だから治療法は抗がん剤、
これが標準治療だという話でした。
患者には、治療法で何を選ぶにしても、早速今から改善できることは食事ですという説明はあってもよさそうなものですが、
そういう原因には目を向けていないと思いました。

土佐丹羽クリニックでは、癌の考え方と食事についてプリントしたものをくれました。
それ以外にも東洋医学的な考え方の癌が消える食事などを何冊か読みました。



整体的な考え方でいうと、治るのは自分の力です。それを補助するのが医療です。
本人が免疫力を上げるために食べ物で体質改善をしようとしました。
抗がん剤では、よい細胞も傷つけてしまうので、免疫力も低下します。
そこで、癌に栄養がいなかい食事の見直しから始めました。

なぜ抗がん剤なのかというと、病院が言うから間違いないと病院を信じているいことか、
他の治療法が見つからないということだと思います。
僕たちの場合は、手術をして、土佐丹羽クリニックの生薬で活性酸素の対策をするという方法みつかりました。

抗がん剤は、癌が見つかって術後半年で4クールでやめましたが、
食事の件は、がんがみつかってから早速調べはじめていました。
目指すところは自分の力を育てること。がんに栄養を与えないことです。

術後再発予防の抗がん剤の5年後に再発しない確率は3割程度のわりと低いです。
そうとはいえ、生死がかかっているとなるとわずかな確率でもかけてみたいのが人間でしょう。
ここでは、どちらがどれぐらいの確率の競争をするよりも、
全身を痛めても今ある状態を変えようと癌を撃退する考えか、
発生した根本に目を向けるかの違いで、よい細胞を育てるための根本の改善を選びました。

主なポイントは、 ・がんの栄養になってしまう糖分を控える
         ・乳製品をとらない
         ・精製食品はやめる気で、できるだけ取らない
         ・パンはできるだけ全粒粉にする
         ・野菜を多くとる
         ・有機食品をとる
         ・水道水ではなく、よい水を取る
         ・調味料は自然な製法にこだわってみる
         ・白米ではなく、玄米か5部つきぐらいにする。

などです。本によって、いくつか違いますが、ほぼ似たようなことを書いてあります。
丹羽クリニックの初診でもがんに対する考えと食事についてプリントをいただきました。
悪いものは、上に並べたものとほぼ同じです。
蛋白質をとるための魚は、白身魚、貝類、蟹えびは良いとして、青い魚は、新鮮なものに限るのと酸化しやすいので控えめです。
上に並べたものなどは、そうだろうねぇと思える話で、
イメージでとらえることで大体わかると思います。

今回提案したいのは、抗がん剤を選んでも選ばなくても、
生活改善の一部として食事を見直しましょうということです。

自分でできることに目を向けて、よし、自分で治すぞという意気込みを持ちましょう。
これで癌が治るとはいえません。ただ、治した人にインタビューして書籍になっているものもあります。
何が良いか悪いかは、諸説あるので自分に合うものを研究してください。

人間は、人それぞれ皆違うということです。 
僕たちは、原因に目を向けて、闘うではなく、向き合って治そうと思います。

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乳がんと向き合う 14 抗がん剤を体験した

2019-10-30 15:56:35 | 乳がんと向き合う


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乳癌と診断されて、気持ちの整理と治療法の選択など感じたこと患者目線で書いていきます。
感じ方なので何が正しいということはありません。カテゴリーを乳癌にしました。
自分で選ぶということが大事だと思います。
病院選びをしっかりおこなって、素晴らしい医師と出会えたことに感謝しています。


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2018年6月に乳がんステージ3Bリンパ節転移ありの診断を受けて、術前抗がん剤はせずに摘出して半年。
12月の診断で、再発の疑いの影が映りました。再発として早いので、抗がん剤を4クールだけという提案がありました。
診断された7月から、土佐丹羽クリニックの生薬を飲んでいること。分子標的薬の投入をしていましたが、
当初の抗がん剤はしないという方針が崩れていきました。衝撃的な日です。さあ、どうしよう。
短い命になる心配もあります。

結果的に、4クルールだけしてみようという選択をしたのです。その経緯は、過去記事のこちらです。



2月14日から3週間おきに4回抗がん剤を点滴で行いました。
今回は、その経緯よりも、抗がん剤の時期の本人の感じ方と家族の感じ方についてです。

使った抗がん剤は、
エンドキサン。こちらの副作用は、吐き気、嘔吐、脱毛、下痢、口内炎です。

ドセタキセル。こちらの副作用は、食欲不振吐き気、嘔吐、下痢、口内炎、アレルギー、
        発赤、かゆみ、潮紅、脱毛、しびれ感、全身倦怠、発熱、浮腫です。

ここに並べたものが、医療系のサイトで副作用として紹介されているものです。
実際にあったのは、赤い文字にしてあります。

食欲不振といっても食べられないわけではなく、ものによっては食べたくないという程度です。
濃い味は苦手になりました。

そのほか、あった副作用は。脱毛は最初の抗がん剤を受けてから2週間ほどで抜けてしまうのですが、
その他の副作用は、レベルが実際の半分ぐらいではないかと想像しています。抗がん剤のわりによく持っていると感じましたし、
本人もそういうイメージです。

吐き気は感じるものの嘔吐まではしません。
これは、土佐丹羽クリニックの生薬が効いていると思ったのです。
この薬は、体質改善。活性酸素の除去、人間本来の自然治癒力を高めることを目的としています。
抗がん剤は、逆にがんもやっつけるでしょうが、正常な細胞も破壊してしまいます。
その中で起こる副作用は、自然回帰を目的に作られた薬。土佐丹羽クリニックでは、制癌剤といっています。

そして、2月14日に始まり、4月22日が最後の4回だけで終わりました。
この後は、病院もこれ以上は抗がん剤を進めなかったのは、こちらが最初から抗がん剤は受けたくないという考えだったからです。

そして、検査です。不思議なことに抗がん剤をしたのにそのがんは小さくならなかったのです。
どういうことでしょうか。
そして、それを摘出して病理検査をしました。良性のもので癌ではなかったのです。



ここで、では最初から取って調べればよかったのではということを思う人もいるかもしれません。
それは、急激に増える癌ではないかという点で、転移する先を心配したためです。場所によっては命取りになります。

実際の副作用の辛さが半分ではないかという抗がん剤の体験。
抗がん剤投与のあとは、1週間ぐらいで白血球が下がって体力と免疫力が落ちた状態になります。
救いは、実際の副作用よりも軽かったのではないかという点です。
土佐丹羽クリニックの効果は、副作用の面と良性のもので癌ではなかった。それが今後の大きな支えとなっていきました。

終わってから、今の時点で夫婦で考え方を整理してみました。もし、ステージ1か2の場合で転移が見られないケースなら
今も最初から、術前も術後の抗がん剤も選びません。
治したいのに自分を弱らせていると感じたからです。

では、これから先に再発らしきものが出た場合には、抗がん剤をするかと言われたら、
今の段階では、それはしませんというのが答えです。それは夫婦で今朝確認しあった意見です。
摘出すべきかどうかの相談はするでしょうが、自分がどう生きるか、その整理ができてきています。
何が治すかというと、
   自然に戻ること。
   ストレスをためないこと。
   生きる目的と感謝があること。
   食生活をしっかり見直すこと。
   よく眠るなど日常生活を改善すること。
   
抗がん剤は、このような考えに対しては根本の原因を見つめなおすという考えと
今ある状態を偏差させるという、よい細胞を傷つけてまで化学療法は、根本に向き合いたい自分たちにはあいませんでした。
闘うのではなく、向き合います。

抗がん剤の否定ではありません。別の方法を見つけたからこう感じて行動したという結果です。
 
大きな呼吸をしましょう。整体も体がリラックスしていいです。小さな積み重ねも大事なのです。

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乳がんと向き合う 13 抗がん剤は効くのか

2019-10-28 18:30:07 | 乳がんと向き合う


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乳癌と診断されて、気持ちの整理と治療法の選択など感じたこと患者目線で書いていきます。
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ネットや本では、抗がん剤を否定する情報もわりとあります。
それと同時に、標準治療について説明したものも見つかります。医療は進化していますと。
ここでは、どちらが正しいとかではなく、
見つかった情報があるなかで、患者とその家族としてどう感じ、どう選択したかについて書いてみます。

いろいろな情報の中から僕が選んだのは、抗がん剤は賛成できないという考え方です。
世の情報というのは、どれが正しいというジャッジはしても仕方がありません。
まずはすべてを信じてみること。この立場の人はそう思うんだなぁとか、こういう経験をした人はそう思うんだなぁ
と、すべてがそれなりに正しいのです。



その中で僕が選んだのは、癌ということに対して、原因を考えて行動する(根本療法)か、
今ある状態を変えるという西洋医学の対処療法かということです。
原因を限定できないにしても、ある程度の想定の中で行った方が長い目で見るといいことがあると思うからです。

ここ数年、豪雨とか災害が日本列島に押し寄せていますね。
この時に、堤防を作り直せばよいとするのか、それとも、それはそれで必要だけども温暖化対策をしないと
ずっと繰り返すと考えるかです。

最初の病院の診断は、ステージ3B腫瘍が大きいので抗がん剤で小さくしてから切除して、それから予防の抗がん剤です。
ある本には、癌は臓器部分ごとの意見がある中で情報のやり取りが少ないということも書いてありました。
それは、術前抗がん剤は乳がんだけで他の癌では行わないところがなぜだろうということです。

もともと、抗がん剤は、毒ガスから生まれたのです。劇薬を使って癌も退治しようとしますが、同時によい細胞も傷つけてしまいます。
僕がここのカテゴリーを乳がんと向き合うとしたのも、「闘う」という考ではないからです。
がんも自分の細胞です。起こったのなら何が治るという前に、自分が何をしたら良いか。
反省や改善すべき点が必ずあるはずと自分の暮らしに目を向けてみます。
自分と家族の環境改善が大事です。

抗がん剤は、よい細胞も傷つけるということですが、もともと日本では、抗がん剤の認可基準に問題があると
指摘する本もありました。
ある腫瘍が4週間で50%以上小さくなった例が、10のうち2~3あればよいそうです。(本当かどうかはわかりません)
これは、早期に小さくなるということであって、完全に消えるわけではなく、4週間以上たつと
また大きくなっているかもしれないというチェックはないことになります。
では、8週間まで見ると緩やかでけども小さくなっている。副作用もあまりないというものは認可から外れます。
4週間の認可基準の場合に、効果が出る人もあるけども出ない人いるということです。

「知り合いががんになりました。手術をして抗がん剤をして今は元気です。
医療は進化していますね」という話があったとしますね。
そこで一般の人が思っているのは、良い抗がん剤が作られてそれが治すようになったと勘違いしています。
これは、早期に切除したからと考えた方が良さそうです。


抗がん剤で再発の予防の予防をしておきましょうという場合は、、10人のうち3割程度がその効果があるようです。
そういうことになると、副作用の強い抗がん剤は、受けた人のうち3人はつらい目をしても再発しなくてよかったねということになります。
では、残りの7人は抗がん剤でつらい思いをしただけでもともと再発しなかったのかもしれません。

ここで僕が考えていることは、副作用の期間だけ苦しかったのではなく、確実に命を縮めた行動だと考えます。
その副作用は見た目だけでなく、将来もずっとマイナスとしてあるように想像しています。
若いころの古傷が今も痛むという人もいるんじゃないでしょうか。自分か周りにはいますよね。
それよりもっと強い刺激を受けています。
良い細胞を傷つけてしまえば、それがまたがんを発生させる原因にもなります。

現代医療は、エビデンスがあるから優秀なんだ、ほかのものは胡散臭いという現代医療であれば、
がんの場合も、抗がん剤の効果はこの程度ですがとそのデータをちゃんと見せればいいのです。
ふつう見せていますよというのであれば、僕が行った病院二つの手抜きですね。
残念ながらデータは反抗がん剤のところでしか見つかりません。

データを見せて、効果はこの程度ですが、受けますか受けませんか?
受けない場合は、エビデンスはないけどもこんな方法がありますとか、日常ではこういう改善をしなさいとか
アドバイスがあってよさそうなものだと思いました。

「抗がん剤をしたとしますね。2年治療したとします。何年生存が伸びるのですか?」
「それが二年以内闘病期間が増えただけです。5年、10年延命するといえるのですか」
「それはわかりません」というのが答えでした。

「日本では、癌がずっと増え続けてがん死亡者も増え続けています。アメリカは減っていて、
抗がん剤を使わないケースも増えてきているという情報がありますが」
ここにもはっきりした答えはありませんでした。

呉と広島の大きな病院二つです。標準治療。そこだけに向かったことで違う質問には答えられない。
納得できるエビデンスというものを見せてほしかったです。
そんなわけで、僕は、この抗がん剤の選択、助かるかのように患者が勘違いしていることも多いと思います。
それが最高の治療で、これしかないと聞いていると思います。
今、抗がん剤をしている人なら、途中でも質問してみるといいです。
副作用によっては途中でも考え直すこともできると思います。

医師は、自分やその家族ががんになったら、抗がん剤を売ってくださいというのでしょうか。
271人にアンケートを取ったら270人がそうしないと答えたというものがあるそうです。
ただ、僕は医者は抗がん剤をするのではないかと思うのです。それが正しいと思って仕事をしていますから。

人は死にます。長さではありません。その人生の中身です。苦しまない。それを守ってあげたいと思うのが家族です。

何が正しいかよりも、早くから勉強して、自分の体は自分で守りましょう。
いざというときは、私はこうしますというのを多数派、少数派はこだわらず私らしさで選ぶのがいいと思います。

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乳がんと向き合う 12 抗がん剤治療

2019-10-26 07:04:27 | 乳がんと向き合う


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感じ方なので何が正しいということはありません。カテゴリーを乳癌にしました。
自分で選ぶということが大事だと思います。
病院選びをしっかりおこなって、素晴らしい医師と出会えたことに感謝しています。


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昨年2018年6月に発生した乳がんは、8月に術前抗がん剤無しに全摘をして、土佐丹羽クリニックの薬と
分子標的治療のハーセプチンを1年と勧めていましたが、12月に新たな癌らしきものがみつかったため、
抗がん剤の選択になりました。抗がん剤は望んでいなかった者が選ぶことになった経緯はこちらです。

帯状疱疹も出たので、免疫力がでてからとそちらの治療をしてから2月半ばから4月後半までの3週間に一度、
計4回(4クールだけやってみようというすすめ)経験することになりました。
通常はもっともっと長い期間予防のためにつかったりするようです。



1年2か月の治療を終えて経過観察に入ったのですが、これを機会に公表することになったのは、
殆どの人が、近くの大きな病院のいうままの治療を選択するだろうと思ったからです。

抗がん剤は、2月14日に初めて2週間ほどで髪の毛が抜けてきます。そして一か月ほどで全部抜けます。
最初の呉の大きな病院では、髪の毛が抜けますよねと聞くと、大丈夫ですよ、また生えますからと軽く答えていました。
言いたかったのは映えるとかそういうことではなく、それほど体に害があるものですよねという意味です。

癌を退治するために正常な細胞まで壊すという体験なのです。
副作用は、口が乾き口の周りが切れる、顔がむくんでくる、とにかくだるいということが起きました。
幸いにして吐き気がなかったのが救いです。
これは、抗がん剤とは逆の発想の土佐丹羽クリニックの免疫力をつける薬のおかげだと思います。
病院のベッドで毛糸の帽子をかぶって寝ている状態は痛々しいです。

ウイッグは、東京で舞台女優などしていた姉が私のをあげるとくれたのですが、
実は、それはとてもよくできているもので、普通の髪型よりも笑えるほどよくなるものでした。
ウイッグ選びはとても大事だと思います。
あの人かつらよねと見えるのと、えっ?髪型変えた?いいね、それと見えるのと。

一般的には、通院治療で抗がん剤というケースが多いようです。
槙殿順記念病院では、1泊または2泊、検査をしながらの抗がん剤で白血球がどの程度下がるか、下がりすぎていればその処置をして
さらに一週間後に体調を見るために通院します。通院で買えられるケースもあれば、
通院でつもりでいってもそのまま1泊入院で白血球をあげる点滴ということも続きました。

抗がん剤1泊、一週間後、白血球をあげる一泊、二週間自宅で療養して次の抗がん剤と4回です。
この辺りは、外来抗がん剤よりも随分丁寧な対応をしていただいたと思います。

抗がん剤の体験は、体力が落ちていくことと辛さの体験をしますが、僕が考えている精神面が癌を治す、家族と本人の意識が治す
という考えに対して、抗がん剤の期間は、当人は精神的にとても孤独だということです。
それは、癌になったという時は痛みや自覚症状はないのですが、抗がん剤の時はぐったりつらそうな状態になり、
家族が精神的に同じベクトルでいるというのには無理がありました。差がありすぎます。
ここはとても大事なところです。
本人は、この戦いは負けてしまうのではないかという不安がいっぱいだと思います。

4クールを終えて、検査をすると、抗がん剤は効かず癌らしきものは大きさも変えていませんでした。
そして摘出です。摘出後に病理検査を半月待ちます。その結果、良性。癌ではないことがわかりました。
抗がん剤の怖さはここにもあります。効かないとすれば次の抗がん剤に変わり抗がん剤の期間が長引くからです。
このあと1年計画のハーセプチンのみが9月まで続きました。これひとつになると体調は回復に向かい髪も生えてきます。
癌ではなかったということと、土佐丹羽クリニックの薬は効いているぞと思えたことがこの体験でこのあとの支えになります。

癌は何が治すかということ

  環境汚染が体に悪い影響を与えているので活性酸素をなくすことをする(薬など)
  食生活が悪い(化学調味料や栄養のない野菜、牛乳など)ので、食生活を見直す。
  ストレスをなくす。
  自分の生き方の整理をする。

ここに現代医療機関が関与しているのは、食べて良いもの悪いものをいうことがあるかもしれませんが、精神面は埋めることはありません。
僕たちの場合は、調べて希望する治療を伝えて話し合いをしっかりしたので精神面も支えてもらえました。

標準治療を選ばなかった。ただ、結果的に短い期間ではありますが抗がん剤も体験した。
そして、その結果、自分たちの選択がやはり良かったのだとわかってきました。

ここでなぜ先に切って調べなかったのかという疑問の人もいるかもしれません。
それは浸潤癌は、進行がとても早く、切ってもまた出るという繰り返しになるケースがあるからです。
転移先が脳であったらとか場所によって大変なことになるために転ばぬ先の杖ということでの選択です。

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