年賀状が大変なことに

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今日、たぶん三つめぐらいの記事です。前のもどうぞよろしく。

元旦と今日とどちらも気持ちの良い天気ですね。
昨日は早速年賀状を一人ずつしっかり見まして、
今回、よく出来ていたことはあて先不明が少なかったこと。
大量に送ったのですが届いてなによりです。



とびしま街道の風景のなかで、いい正月ですねぇとのんびりしていましたが、
ある年賀状で、目が点！

ハッ　！


脳裏に浮かんだ絵は、アントニオ猪木、　いくぞ～～～

張り手もくるのか？



そんなイメージで読んだ文字は、

「とびしまマラソンに出ましょう」
よーし、わかった、でましょうでましょう。

そしてその夜、早速ネットで申し込みを済ませたのでした。

とびしま街道の海　　↓　白い波が立っています。兎がはねています。


あーあ、やっちまったなぁ　なのですが、4年ぶり？いや5年ぶりか。
僕が走っていたことをまだ普通に記憶に残ってる友達がいるとは。

もともと、次男の野球が今年の夏におわったらマラソンの再開と思っていたので
背中を押されるように、地元、とびしま街道から復帰というのはいいですね。

興味のある人、自転車で走っただけの人、とびしまマラソンにでましょう。
申し込み期限はあと数日しか残っていません。



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福ちゃんのお好み焼き

あけたねぇ、来ちゃったよぉ、うさぎだもの。
といってからはや一日、今年も残すところあと364日となりました。

というわけで、去年からお好み焼き依存症のように食べていましたが、
昨年、二店、アップできないままのところがありました。

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今回は、整体院から一番近い広のお好み焼き福ちゃん。
持ち帰りにして、歩いてとりにいってきました。
木蓮の蕾ですね。



散歩もまた気持ちいい年末のこと。福ちゃんは急がしそうでしたよ。
僕と同じように持ち帰り注文が多かったようです。
どこもお客さんがいっぱいきてるんですかねぇと店の人もいっていました。



青空、白い雲、店にすぐ入るのはもったいないぐらい。



帰り道もまたてくてくと歩きます。
川を境に塩焼と三芦というところになります。
この風景、懐かしい日ともいるでしょうか。



お好み焼き福ちゃんは、値段が通常より少し休めです。
それと焼き方は、中の野菜やそばに下味をつけて包む呉焼きです。



ソースがしっかり馴染んでいるので持ち帰りには向いているのです。
よく宅配であるのはソースが少なめで別にソースがかけられるようについてるのもありますが、
あれはどうもちがうようなきがします。
もともと鉄板派ですから、熱々にソースをかけるか
または、福ちゃんのように呉焼きで中までソースの味がしっかりかどちらかですね。



はい、これが半月型におったお好み焼き。
ダブルじゃないのにダブルぐらいのボリュームがありました。
昔ながらのお好み焼きのおいしさで地域でも人気です。



中には人参まではいっています。野菜もいっぱいでいいですね。
トッピングであるのはイカ天だけですが、いれてもらうと
やはりイカ天はお好み焼きによくあいます。



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美術館のある町、下蒲刈町

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これまで何度も紹介してきた三ノ瀬の風景。
住んでいるところは三ノ瀬ではなく対岸です。



正月なので人にあいません。車も走っていません。
かもめが鳴く声がいつもより大きく聞こえます。



本陣美術館の前を通ると開館の準備をされていました。
今日からですか？と尋ねると、はい、そうです。ヨロシクとのこと。

年末早めに締めていたと思ったら元旦から開けているんですね。
帰省した人にはちょうどいいですね。



蘭島閣美術館も元旦から開いています。
正月から絵の鑑賞というのもいいものです。
ぼーっとその時に浸っていられそうです。



いつもの風景ですが、町中が掃除が行き届いてる感じがしました。
道路まで綺麗に洗っている感じですよ。



冬のとびしま街道めぐりも海の色がちがいます。
この季節は緑色がよく見えます。そして白い波もよく見えます。



絵をみて白雪楼で抹茶といただいてというのが文化的でいいですね。



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元旦の朝、三ノ瀬の弘願寺

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元旦の朝は、日が出たあとに少しバイクで散歩。
出合いの岬から三ノ瀬に向かいました。
弘願寺に日がよく当たっていたので降りてみました。



墓参りに来ていた家族とすれ違います。
「おめでとうございます」と知らない人から言われて、やはり田舎はいいものだと思いました。



除夜の鐘が鳴るときから元旦の朝、お寺というのもまた気が引き締まるものです。



よく見るとこのお寺、造りが立派ですね。



三ノ瀬に来た人は、なぜか小さな尾道をイメージしてしまうようです。
細い道、階段もあって海に面して日当たりが良いのがここの特徴です。



田舎の正月は静かです。みんな家で親戚中がそろって飲んでいるのでしょう。



今年は、いつもと同じぐらいに起きていつもと同じようにバイクで走り出して
変わりない朝にしてみましたが、そうすることで何か新しいことも
おこりそうな予感の元旦の朝です。

雑煮を食べたのはこのあと家に帰ってからです。





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