光のシャワー

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蒲刈の西泊観音から降りています。
下に見える恋が浜。昔はフェリーがここまで来て海水浴の人をたくさん運んできました。
蒲刈に行ったことがあるという人は、恋が浜に泳ぎに行ったという人が意外と多いのです。



平成みちびき観音。
上に登ってお参りするといいのですが足が悪い人もあるということで地域の人がここでもお参りできるようにと
建立したようです。



海には光のシャワーです。

先ほどまで曇っていた、安居島、小安居島を照らしています。



雲の隙間から出ている、まっすぐの光とスポットライトを当てたような海面。



こちらは、愛媛県の睦月島と中島。



見ていると短時間に変化するのです。どのあたりに日が当たるのか、あたってる光の大きさが変わったり
退屈しません。



県民の浜の先の黒鼻にも光が当たり始めました。
海の変化を眺めながらゆっくり下りていきました。
予定の時間よりかなりオーバー。もともと山に登る予定はなかったので、
このあと大崎下島に急ぎます。




山を降りると恋が浜バス停。

結ばれたいカップルはここで記念写真を撮るといいです。



・・・・そうすると結婚するという説は・・・・・・・・・・・・・・







ありません。


恋愛の縁が欲しいならここでバスに乗ろう。








という説も


ありません。


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七国見山を下る

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七国見山の頂上についてほっと一息。
同じ景色でも高さがあるというのはいいものです。

曇り空になってきましたが、海と島が綺麗に見えます。



晴れていたら最高ですね。



登っているときは、山に登るのが趣味という人の気持ちはわかりませんでしたが、
頂上で海を見下ろすと少しわかったような気がします。



山を降りる途中、海に見えたのは雲の陰と、海の模様です。
冬には少し波が立ちますから光が当たるとこんな感じでなんともいえない
美しさがあるのです。



県民の浜が見えてきました。
このあたりで登ってくる人とすれ違います。
あと少しですか？と聞かれて、はいもうすぐですよと答えたのですが。
下る感覚と登る感覚は違うかもしれません。
一人で登ってくる人がいるんだと感心しました。
この山の下にはウォーキングセンターがあるのですが、そこで
地図など確認してあがる人があるようなのです。



観音様のところまで降りてきました。
この屋根と一緒に海がみえる。ここなんかちょっと枯れ枝の整備は必要でしょうが
写真を撮るにはいい場所ですね。



そして、とびしまマラソンのコース、原です。



観音様の裏は、まだ頂上ではないのですが、こうして石を積んだりしているので
ここまでで満足といもいえます。
車のとこから、一度ここまであがるといいです。



光のシャワーがはっきりしてきました。
このあとの雲の動きが楽しみです。



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