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きんぴらにっき 

ジュリーと猫と日々のこと・・

2023 ジュリー初め! 行ってきました川越スカラ座

2023-01-12 21:40:07 | 土を喰らう十二カ月

ご心配おかけしましたー。

我が家のみなさん、ようやくそれぞれの自宅療養期間が終わって出勤。

すっきり完治か?といえば、まだ鼻風邪のような症状は残っていますが、とりあえず大事に至らず回復いたしました。

あぁー・・なんだかとっても長かった。

夫の年末年始のお休み、こんなに長かったのは史上初めて。

本日からまたピノちゃんとふたりの日常スタートです。

あたたかいお見舞いのお言葉いただいたき、皆様のやさしさに感謝でいっぱいです。

ありがとうございました。

2023年、仕切り直して元気に参りますー

あらためまして今年もよろしくお願いいたします。

 

で、

遅ればせながら本日私のジュリー初め2023年!

川越スカラ座で土を喰らってまいりました

ジュリー初めっていうかツトム初め?

で、

行ってみてびっくり!!

本日、木曜日平日の川越スカラ座なんですが・・

なんとまぁー たくさんの人‼人!人が~っ

青空のもと、めっちゃたくさんの人がならんでいる!すばらしくにぎわっているじゃあないですか

「キネマの神様」のときもかなり集まってましたけど、今回のほうが多いのでは?

 

スカラ座さん、1月9日にもこんなつぶやきもされておられました。

 

ジュリーファン、いっぱい来てるかなぁ?・・と、きょろきょろ見てたらすぐに知ってるかお顔発見!1月2日の初日から何度もいらしてるそうです。さすが

でもね、たくさん並んでる方がたの顔触れは老若男女ほんといろいろ!

この映画を観たい!というかたがこんなにたくさん、ここスカラ座に集まっているのですよねぇ。素敵

そして入場の際、いつものスタッフ様と目が合って「あ!!」「やっと来られました~!」とご挨拶にならないご挨拶💦

まずは劇場内に入ってお席確保したのち、改めてご挨拶に向かい

「じつは正月、家族が・・」とご説明申し上げたらすぐに「え!?じゃあライブ行かれなかったんですか!そんな~💦」と、そちらを気の毒がってくださいました。

ううう、ありがとうございますー。

「それにしても、お客様いっぱいですねー!」と言うと

「もうー、おかげさまでたくさん来ていただいて今年は正月らしいお正月になりました」とキラキラ笑顔で話してくださいました。わ~い

例のゴウちゃんお席(2席)でお写真撮っていく方もいらしたみたい。

大好きな川越スカラ座で大好きなジュリーの映画をたくさんの方が見てくださるって、ほんっと私も嬉しいです。

だいぶ出遅れてしまったので、もう上映期間半分になっちゃったけど、まだ行きます!行きますとも!!

ってことで、今後の上映スケジュールです。

川越スカラ座!

火水は休館日なのがもったいないな~。

20日金曜が最終日です!

どうしようかなぁ~と悩んでるあなた!ぜひぜひ行きましょう~♪

 

 

そして、ジュリー映画はここでも上映!

 

池袋の新文芸坐で「魔界転生」の上映です~

深作欣二監督作品がずらり!のなかで

1月14日(土)、15日(日)魔界転生  上映は1本立てでAM10:00から!

今週末は新文芸坐!

くわしくはこちら↑

 

2月には 柏のキネマ旬報シアターでもジュリー映画!

2月4日(土)~17日(金)土を喰らう十二か月

2月5日(日)~10日(金)幸福のスイッチ

2月11日(土)~17日(金)太陽を盗んだ男

 

これはちょっとしたジュリー映画祭りかも

特に注目は「幸福のスイッチ」私、この映画はまだ劇場で観たことないんですー。

柏はちょっと遠いけど、見に行きたいなぁ~

こ~んなかわいいジュリーが見られるだもの

以前にDVD見た記事は書いてますね。(2013年って、もう10年も前の記事ですわ💦)

  ジュリー鑑賞 幸福のスイッチ

 

さらに!

前記事のコメント欄にムラサキシキブさんからお知らせいただきました・・新潟の市民映画館シネウィンド にて「土を喰らう十二か月」上映されるそうです。

>新潟に住むジュリ友さんからのお知らせです‼️
新潟の市民映画館シネウィンドにて「土を喰らう十二カ月」が上映されます❣️
2/18〜3/3まで、上映していますので是非お出かけください🥰火曜定休です。

 

まだ上映予定が公式さんにアップされていないのですが、2月18日~3月3日までの上映だそうです。

なんだかとっても素敵な劇場。

ライブ日に上映があれば行ってみたかったかも。

お近くの方、ぜひ~

 

 

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新年は小江戸で土を喰らおう♪

2022-12-20 21:35:20 | 土を喰らう十二カ月

12月も半ばを過ぎました。

映画「土を喰らう十二カ月」は公開から1カ月以上経ちました。

すでに上映を終えた映画館が多数。

新宿ピカデリーと恵比寿ガーデンシネマは1日1回ながらまだ上映中~(新宿は早朝8:15~、恵比寿は13:10~)

シネスイッチ銀座はさすが!まだ1日3回の上映が続いています。

いつまで上映されるかなぁ。終わりが近づいてくるのはさびしいー。

 

ですが!

ちょっと前にもお知らせしたとおり、新年正月2日から20日まで川越スカラ座で上映されます♪

13日までの上映時間スケジュールが出ました。

こちら!

 

本来スカラ座は火曜・水曜休館なんですが、お正月は特別営業!

渋谷でジュリーライブのある3日・4日も10時半~上映があります。

ってことは・・遠征でライブにいらっしゃるついでに川越まで足を伸ばして、スカラ座で土を喰らってから渋谷に行ってライブ参戦!という一石二鳥もありかも!

川越~渋谷は1時間ほどです。検討してみてもよいかとー

先日、シネスイッチ銀座でのサイン会の折、中江監督に「1月には川越スカラ座にも見に行きます!」とお伝えしたところ、「スカラ座さん、いい映画館ですよねぇ。」とおっしゃってました。

観光名所・蔵造の街並みや「時の鐘」のすぐ近く、昭和の味わいそのまんまのスカラ座は「キネマの神様」のロケ地です。

小江戸川越の風情も楽しめますよー。

運が良ければゴウちゃんジュリーが座った席でツトムさんジュリーを観るというとっときの体験もできるかも?

私は、ジュリ友さんと何度か行く予定です~。

 

 

で、11月11日からここまで、私は上記の都内3館で鑑賞しておりました。

ピカデリーで3回、恵比寿で2回、銀座が4回。おぉ!気が付けば9回!

ちょうど仕事が少ない月でもあり、水曜、金曜のサービスデーにじっとしていられなくなっちゃってね💦

 

ピカデリーとシネスイッチの様子は以前にアップしましたが、恵比寿ガーデンシネマも素敵な映画館でした

クラシカルなロビーに素敵なディスプレイ

  

ツトムさんが読んでいた典座教訓など小道具も展示ありました。

映画紹介掲載雑誌や記事などの展示も。

外に出ると、ガーデンプレイス中央に

バカラの巨大シャンデリアがゴージャスにきらめいてクリスマス気分がアップ

 

 

新宿では、ピカデリーでの鑑賞後にご朱印をいただきに花園神社さんへ。

 

大イチョウが見事でした。

そして参拝のあとは・・

 

追分団子で一服みたらしと柚子餡、美味しすぎたー

なので

「おとなのみたらし」も追い団子しちゃった💦(サンショが効いてる乙なお味

なんというか、花より団子的な寄り道。

 

そして先日レディースデーに訪れた銀座でも映画鑑賞のあと、こちらはアートなところに寄り道して参りました。

それは次回~。

 

 

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銀座にて土を喰らう トークイベント+サイン会

2022-12-11 00:39:50 | 土を喰らう十二カ月

あっという間に12月も2週目の週末。

ってことで、明日は伊勢崎でライブです~♪

ナマジュリーに逢える~と、浮かれて今!はたと気づきました!

チケット、どこにやった?・・あーっ!!まだ発券してなかったー💦

忘れたまま行ってしまうところだったわ。

明日、お出かけ前にファミマに寄らねば~。

 

では、昨日の続きをさささっと。

渋谷から銀座へー

ちょっと腹ごしらえして(だって映画見ながらおなかが鳴ったら大変)ささっと移動のつもりが、銀座線乗り場を探すのにめっちゃ手間取って・・わー!時間が~っ💦

予告編なしですぐ本編上映!ちょっと遅刻いたしました。・・ツトムさんごめんなさい~。・・と言うか、隣席の方すみませんでした。

汗拭きながら雪の中のツトムさんを観る・・あぁ~きょうも素敵です

ということで慌てふためきながら7度目の土を喰らいました。

で!

映画終了後にトークイベントがありました。

登壇者は中江監督と編集の宮島竜次さん、後方の扉から入ってステージ上へ。

「平日の昼間なのにたくさんの人に来ていただいてありがたいです。」と挨拶された監督は赤っぽいアロハ姿の監督。

いっしょに並ぶ宮島さんはとっても大きな、ちょっとこわもての男性。

監督がおっしゃるには、このなりなので二人で歩いていると道行く人が避けてゆく・・とか💦

「でも決して怖い人じゃないんですよ~」と、ほのぼのした雰囲気で始まりました。

監督と宮島さんのお仕事なれそめあたりから話は始まりました。

とにかく、宮島さんという方は今日本で最高といえる編集さんなのだそう。「ALWAYS三丁目の夕日」や「スイング・ガールズ」で日本アカデミー撮ってらっしゃる。

監督の信頼も厚いおかたのようです。

ふたりのお仕事のなれそめから始まってたくさんお話してくださったのですが、ここではやっぱりジュリー関連のお話を簡単にまとめておきます。

 

・監督は、撮影現場のツトム演じる沢田研二さんの姿とラッシュで見たフイルムの中のツトムの姿が一致せず困惑。

現場ではモニターは見ずにカメラの横からナマの姿を見ていたのだが映像を見て「どういうこと?」と。宮島さんはどう感じたか尋ねられ、

「逆に現場の姿は見ていないので違いはわからないけど、あたりまえのことかもしれませんが沢田研二さんは大スター。座ってる、立ってるだけで様になる。

究極何もしないでフレームの中にいても5分10分画がもってしまう。そこにゆだねて半分ドキュメンタリーをつないでるみたいなところがありました。」

他でも何度か話されてるけど、カメラのレンズにむけてぴたっと姿を決めているという。これぞスターだ!というお話です。

「レンズに向けて決まるのはたぶん無意識。体感でされてる。そんなことできるのデビッド・ボウイか沢田研二しかいない。」と監督熱弁。うふふ

・「沢田さんはスタート前から、カットがかかったあともずっとツトム。土井さんも言ってたけど、ツトムにしか会っていなかったみたい。」監督もそう思っていたんですね。

・宮島さん「ナレーションのアフレコに来た沢田さんにちらりとお会いして、ブースでナレーションするツトムの声に感動。ほとんど1テイク、NG、キープなし。自然とできてしまうんでしょうねー。」

・監督から「ほかで話してない新しい話!」として

「梅干作りの作業、梅のなり口をきれいにするシーン、長く回して撮っていたが、カットかかっても沢田さんはずーっとそのまま作業を続けてる。

あとの作業は助監督と美術さんがやるんだけど、沢田さんもそのまま手伝って3人で作業していた。この仕事終わらないと次の仕事できないでしょう?とツトムは思ったのか。」

細々した作業をきっちりされるジュリー・ツトムさんに萌える~

・監督がひとつ編集で残念だったところ。真知子が「バイバイ」とお別れして去っていく車、じつは崖の上にもう一度見えてくるシーンがあったけど切ってしまったけど、残しておけばよかった。

それを見送るツトムの未練とか男のダメなところを出せたのに。

・3時間撮ったものを監督が一気に2時間に減らした。(普通ならありえないらしいです。)よくそんな大胆なきり方できたと宮島さん驚いたそう。

監督は「ラッシュ見たらツトムがよかったので説明入らない、ツトムだけ繋いでいけばいいと思った。その意味でこれは沢田研二のアイドル映画なんだよ!ストーリーなんかどうでもいい。

アイドルの存在感があれば。」

このあと質問タイムに。

たくさん手が上がりましたが、結果的に3人の方が質問されました。

 

・一人目の男性の方は「1年通した撮影、自然相手で動物とか初雪とか、待ってないと撮れないところ。現場ではどれだけ待ったのか?」

この質問に答えつつ、関連話がいくつか。

監督のお答えは、カメラマンと助監督が待っていた。脚本にも「カメが歩く」とかも書かれていて。

ツトムひとりになってさびしくなったときに、動物や自然にはじめて気持ちが行き、近所の人たちの存在も有り難く感じる。孤独になって初めてわかることを表現されたそう。

きつねの兄弟のじゃれっこは助監督が撮影。カメラマンが悔しがっていた。

シカが3頭じっとカメラを見つめるシーン、4頭目がぬっと入ってくるところは宮島さんお気に入りだったそう。

プロデューサーに変えるように言われても「いやです」と断ったそうです。確かにあのシーンは絶妙!

 

・二人目の質問者「ちえさんの家に向かうツトムが途中でこけるのは演出ですか?」

監督は「こけてくださいと言いました。そういうの沢田さん大好きなんです。コントなんかもやられてたから。」とお答え。

 

・三人目の質問者・・このお方が熱かった!

「中江監督ありがとうございます!沢田研二さんのファンです!」と興奮気味。会場も沸きました。

「7回見ました。どのシーンもすごく素敵で、とくにジュリーが1番素敵に見えたのがお粥を作るシーンで、かまどの前のジュリーにカメラが寄っていくところ。すごくすてき!」と熱弁!

会場、拍手でした。うんうん!おなじく~

監督は「お粥のシーンの沢田さん、すばらしいじゃないですか。そのあとお粥をよそうかカットがあって、それがほんっとに美しいシーンだったんですよ。

赤漆の上に黒漆を塗ったお椀で、剥げてくると赤が浮き上がって見える。その赤と黒とお粥の白。この映画の中で最も美しいシーンだと思ったんですが、沢田さんの横顔があまりに美しすぎて使えなかったんです。こんなきれいなカット切るのかって悩んだけど、沢田研二さんの横顔もっときれいだよなっていう。」

これ、私はジュリーのあのアップがあまりに綺麗だからそのカットを残し、お粥の美しさは捨てましたって解釈したんですが、「あまりに綺麗な横顔だったからそのカットを(ジュリーの横顔のカット)を捨てた」という解釈をTwitterでレポされてたの見て、ええ!?そうだったのー!とびっくり。思わずtweetされてる方に確かめてしまいました。

すると、その話は「十二カ月の台所」にも載っていると教えてくださって。そうなんだー!本買ったけどまだ全部読んでなかった~💦いやはや。

いや、そんなきれいなジュリー’(とお粥)是非見せてくださいよ~。

・・と言う感じで、30分ほどのトークイベントは終了。

貴重なお話聞けたし盛り上がったし!濃い~時間でございました。

 

その後ロビーで監督のサイン会。列に並んで順番待ち。

「サイン会でのときにも質問あったらどうぞー」と言ってくださっていたのもあって、みなさん自分の番になるとサインしていただきながら、質問したり感想述べたり。

私の前の方は「原稿を書く手は沢田さんじゃないですよね?」と質問されてました。

これに監督「ちがいます。原稿書くシーンはすごく密になるので、沢田さんに来ていただくわけにはいかなかったので。」と答えてました。なるほど~。

自分の番が来て私は「きょう7回目でした。川越のスカラ座さんにも見に行きます」申し上げると

「ありがとうございます!スカラ座さんいい映画館ですよねー。」と言ってくださいました。やはりご存知なんですねー。

で、さらに「DVDにぜひ未収録シーンを特典映像でいっぱい入れていただけたらうれしいです!」とお願いしてしまいました。(図々しい💦)

これに監督はちょっと笑って「どうなんでしょうねぇ?」と近くにいた日活スッタフさん?に目配せ。するとその方は「貴重なご意見として承ります」とのお返事。

ツトムさんの全てが見たいんです~

ぜひぜひお願いいたしますー

 

ってことで雑なまとめ方ですみません。

明日はちょっと早めに出かけてミニ観光などするつもり。

わー!早く寝なくっちゃ!

伊勢崎、めっちゃ遠いので当日中のブログアップは難しいかと思います。

感想ぐらい書けたらいいけど~。

とりあえず、元気にいってまいりますー!

 

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さんしょちゃんからプレゼント♪

2022-11-30 23:16:40 | 土を喰らう十二カ月

11月はきょうで終わり。

紅葉と映画とライブと・・なんだか嬉しくも忙しい1カ月でした。

最終日は紅葉で締めくくろうと思っていた・・のですけど

ちょっとこちらを!

 

10月末、映画公開直前に公式さんのこんなキャンペーンがありまして。

私も参加してみたのです。

そしたら先日、Twitterに公式様から「当選しました~」というDMが!

ええええっ!!!!

こういうものに応募しても当選なんてほんと縁のなかった私ですのに・・

猫派の私ですのに・・

さんしょちゃん!ありがと~

メッセージには

「なんの賞品が当たったのかは、到着後にご確認ください。お楽しみに!」

うわぁぁ

ってことで、ドキドキしながらお待ちしておりました。

こちらの「マニアックプレゼント」一体どんな内容かというと・・

 

■「ツトムの台所」16分の1サイズ 1名様 

松屋銀座に展示した「ツトムの台所」の16分の1サイズ。W50㎝×H60㎝

■さんしょのごはん鉢 1名様

西持田窯のふち返し鉢6.5寸。サンプル品です。W19.5㎝×H6㎝

■題字入り手ぬぐい紺/青緑 各1名様 

松屋銀座で販売した布巾の2倍のサイズの手ぬぐい。山内染色工房制作。

サンプル品で非売品になります。幅37㎝×長さ91㎝

■「月刊star cat」4冊セット 5名様

『土を喰らう十二ヵ月』を紹介している「月刊star cat」の8月~11月号を4冊セットに。11月号は表紙です。

■タブロイド紙「Go NAGANO」10名様

信州の観光キャンペーンと連動している『土を喰らう十二ヵ月』の特集が掲載されています。

中江裕司監督、土井善晴さんのインタビューと映画紹介をお読みいただけます。信州の魅力満載です。

(公式様紹介記事より)

 

うぉ~

確かにマニアック!

ファン心をそそる内容ですー。

で、

11月ラストデーの本日、1通のレターパックライトが届きました。

 

開けてみたら~

じゃ~~ん

月刊「Star Cat」4冊セット~

 

さんしょちゃんのご選択、めっちゃ絶妙ですー

これは愛知県のケーブルテレビの冊子なんですね。

映画制作にも関わっているのか?4回にわたってばっちり紹介記事が載っているもの。

実は今回の映画に関しては、私けっこういろいろ関連するもの入手していたと思うんですが、こちらの冊子は未入手!!

さんしょちゃん!すごい!ちゃんとわかってこれを選んでくれたのね。

ありがとう~~

とってもとっても嬉しいです

この尊きお顔。すべてお見通しなのね

 

いえ、プレゼント届く前にやはりちらっと、「でっかいツトムさん来たら・・どーしよ!?」な~んてことも妄想しましたが、

どこに飾る?しまっておく?ピノちゃんがとびつくかも?とかなんとか、勝手にドギマギ

もしほんとに届いたら・・きっといろいろ悩ましくて猫に小判な状態になっちゃったわー。

キャンペーンにtweetした1名のどなたかにはあの等身大ツトムさんが送られてるはず!おめでとうございますー

っていうか、このキャンペーンでの当選者は私含めて20名いらっしゃるみたいなんですけど、まだどなたもつぶやいてなくて。

私は嬉しいのだまってられなくてアップしてしまいましたが、皆様、きっと奥ゆかしいのですね

 

それにしても公式様、たくさんの楽しい企画で映画を盛り上げてくださって本当にありがとうございました。

あんなに素晴らしい映画を作ってくださった中江監督にも感謝でいっぱい

きょうはNHKの「ゆう5時」で土井先生の特集があり、ここでも映画のお話が取り上げられツトムさんのお姿もしっかりと

ピカデリーのあのパネルコーナーも映っておりました。

やはりテレビの影響力は大きいので、あれを見て「見に行こう!」と思う方もいらっしゃるかも。

明日、明後日で上映が終わってしまう映画館もかなり多くあるようでとっても残念ですが、劇場によってはかなりお客さん入ってるのです!

新宿や銀座は12月いっぱい上映してくれるかな?と思うので、まだまだ時間見つけて見に行きたいと思います。

あ!売切れていたあの映画タイトルロゴ入りお布巾も、先日ピカデリーに行ったら再販されておりましたよ。

お探しの方はぜひー。

 

11月ラストデー、めっちゃハッピーな締めくくりにひたすら感謝ですー。

終わりよければすべてよし

明日から12月、またがんばりましょうー!

 

 

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新宿にてまたまた土を喰らうー

2022-11-29 22:52:47 | 土を喰らう十二カ月

きょうは寒いのか?と思いきや・・なんだかなまあたたか~い風が吹いて。

11月も終わろうかという季節にしてはめずらしく蒸し暑さを感じたりして

先週から「今月中にもう一度!」と思いつつ、なかなか行けずにいた「土を喰らう十二か月」。

本日午後ようやく行って参りました。

今回は舞台挨拶上映以来の新宿ピカデリー

ムビチケでお席予約して出かけたのだけど、けっこうギリギリの到着!

チケット発券して入場口でスタッフに見せると特製栞を手渡されました。

エレベーターで11階にあがり、忙しくトイレに寄ってバタバタと上映室へー。

あらら!けっこう席埋まってます。

予約したときは両隣、前列空席だったんだけどしっかりお客さん入ってました。

嬉しいことですねー

銀座に引き続き一番後ろの列・・J列です

ピカデリーは傾斜の付いたお席なので、前の方の頭が気になるーってこともないでしょう。

きょうは集中して観るよ~!

この映画は、映像の見事さはもちろんのこと、やはり音が素晴らしい。

これは劇場ならでは楽しめるのではないかな?

静寂、それゆえに聴こえてくるひそかな音・・生活音、自然の音、息遣い。

そう~~!

本日とくに集中して聴いてしまったのは・・ツトムさんの 吐息寝息溜息 なのです。

なんとまぁ色っぽい

言葉を発する声色の素敵さはもちろんですけど、(やわらかな関西弁とか、ちえさんちで呼びかける良くとおる若いお声とか、いろは歌とか、煩悩爆発しちゃいそうな素敵読経とか、もろもろあるけど・・特に、義弟に骨壺押し付けられた時の「なんで?」っていう声が私はツボだったりして筍を箸でつかみ損ねての「大っきいな」のつぶやきも大好きだし、さんしょに「ごめん、こげちゃった」っていうのもめっちゃかわええ~)言葉を紡がない息の音がまたいいんだなぁ~

これはDVDで鑑賞する際はヘッドホンとか装着して聴いたら最高かと!

ふつうに自分ちで鑑賞すると集中するのむずかしいし、雑音が邪魔になるしねー。

と、だいぶ集中してツトムさん観察していたんですが・・その集中を邪魔するものがありました。(またしても)

なんかねぇ、ひとつ前の列、真ん中あたりに座ってたらしい方が、上映中立ち上がって出て行くのですよ。

しばらくして戻ってきてまた横切っていく影。トイレ?・・まぁ仕方ないか・・一度目は思ったんだけど、これが1度じゃなくて。

2度.3度。

出て行って、戻ってくるとまた律儀に真ん中の自分の席まで人々を横切って席に着く・・。しかもけっこう背の高い影・・男の方だったみたいです。

そんなにささーっと出入りできるわけじゃないから、その間けっこうスクリーン見るの遮られちゃって「むむ!」

そんなに何度も出なければならないならば、端っこの席にしておいたらよかったでしょうにー。

しかも3度目戻ってきたときは、席がわからなくなったのか?なぜか最後列(私の座ってた列)のわきにしばし立ち尽くし・・気が散る~っ!

ようやく自分の席に戻って行ったと思ったら、またすぐに横切って、結局途中で帰ってしまったみたいな?

ううう、なんなんだー!

まぁほんといろんな方いるから仕方ないのですけど

とかなんとかありつつも、今回はノベライズ読了後、初の鑑賞ゆえちょっと違った味わいもありました。

真知子さんに関して・・月あかりを映す瞳がくっきりアップになる真夜中の真知子さんの想いとか、しばらくぶりに真っ赤なスーツで現れて「結婚するの」と告げた真知子さんの想いとか。

ノベライズ読むと「う~ん・・そうだったのかー」と少し肩入れしたくなるところもあったかも。

そうそう!

その真知子さんを演じた 松たか子さんは、いろんなインタビューでツトムさん演じた沢田研二さんについてお話してくださってますね。

 松たか子「本当の沢田研二さんは分からないまま…過ごした時間は夢のよう」

 松たか子「土を喰らう十二ヵ月」老作家の恋人役、そばにいるだけで幸せ

 

しかし、ノベライズのセリフでいちばん「ひ~っ!」てなったのは、さんしょちゃんの「ツトムなんかおまけ」ってやつですけどね

映画のさんしょちゃんは、あんなにも愛らしく切なくツトムさんを待ち続けてた最愛のわんこなのに~。あれは演技だったの!?(演技ですね。大女優犬ももちゃん

とにかく、ジュリーがおっしゃるように、見るたびいろいろ見えてきたり聴こえてきたり、味わい深まる映画でございます。

まだまだ行きたい~!土を喰らいたい~!ツトムさんに逢いたい~

全国的には今週金曜で上映終わってしまう映画館も多いみたいなので非常に残念ですが、新宿や銀座はかなり盛況のようだから上映回数減らしてもまだしばらくやっててくれるといいなぁ。

きょうもラストの「いつか君は」に心蕩けて帰途につきました。

 

 

そして帰り道、新宿駅東口で以前から逢いたかったこの子にも逢ってきました!

ビルの上の大きな大きな3Dの三毛猫さん

ごろんとへそ天したりして、めっちゃかわいかったですー

 

明日で11月も終わり。

紅葉狩り月間終了~なのでそちらまとめなきゃ💦

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