本日も晴天、日本晴れ~
有楽町交通会館で開催中のユザワヤ創作大賞展・・・もとい、ジュリーミニチュア衣装展
きっと盛会のうちに終わられたことと思われます。じゅりこさん無事帰られたかな?
あの素敵すぎる作品たち・・多くの方々に見ていただけたなら私も本当に嬉しいです。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございましたー
昨日もたくさんの方が写真撮影されていたようですが、できれば撮影前にひとこと作者さんにお声かけいただけるとお互い気持ちがいいかなぁーと思います。話しかけるなんて恥ずかしいわ
・・という奥ゆかしいお方もいらっしゃると思いますが、次の機会にはぜひ
感想言っていただけるとなお嬉しいと思います
またネットでアップされる場合などはひと声かけていただけるといいかなぁ?と思われます。はい
昨日私は15時過ぎから仕舞いまでほぼ現場にいましてw その間完全に人が切れることななかなかないぐらい盛況でした。でも間を見てちょこちょこと1体ずつを撮影~。ほんとは背中側も撮りたかったけどちょっと無理だった
ここで少しずつアップしていきますね。
年代順で行ってみましょう~。
1972年「許されない愛」
ジュリー紅白初出場~!
今見るとおとなしめだけど当時の男性歌手ではかなり画期的かと。
1973年「危険なふたり」
これぞジュリー!という華やかで 斬新なファッション
素肌に4連真珠・白いファーつきジャケット。
ジュリーしか似合わない!と断言できるわ。
右そで下にちらっと見えるのは革手袋!ちゃんとジュリーの手形にかたどられてます
1974年「追憶」 肩の上の鳩さんにも注目!粘土で作られてます。かわいい
ジュリーは紅白の舞台で燕尾服から鳩を取出し羽ばたかせました。マジック~
白く細い指に白鳩をのせる様子は貴公子そのもので優雅~
だけど後日「フンをしないかが心配だったのよー・・」と語ってましたね
ま、確かに心配だけどさ。
1975年「時の過ぎゆくままに」
良ちゃん がドラマで歌ってましたねー。
悪魔のように冷たく冴えたジュリーの美貌全開
この衣装は電飾仕込まれていたそうですね!最近まで知りませんでした。
でも接触不良か上手く光らなくって・・
2コーラスめ?にしてきらきら~~っ
光り始めたとき、ジュリーが後ろを振り向いて
「タカユキさん、光ったよ!」と言うかのようににっこり微笑む・・ここが萌えツボ!と、
稀人舎のゆうさんに教えていただきました。さすが~それは萌える
先日ご紹介した稀人舎・ゆうさん執筆「ジュリーシングル曲で昭和女性史」は続々更新中!
本日「危険なふたり」がアップされてます。こちらもぜひご一読をー。お勧めです
http://kijinsha.blog40.fc2.com/
で、1975年は特に激動のジュリー史!
なんたって7月にジュリーが結婚してます。あらら~。ファンにはかなりのショックだったらしい
そして年末には東京駅での頭突き事件・・。その後の紅白出場だったから、そりゃあなんのかんのバッシングもあったでしょうね
そして1976年はさらなる暴力事件もあってジュリー自ら謹慎するという事態に。紅白も出場せず
それやこれやを乗り越えての1977年は快進撃~っ!!
続きは次回~。