本日は、東京ドームに行ってまいりました。
・・そう、2013年12月27日のザ・タイガースコンサートで訪れて以来の再訪です。
今回の目的は・・そう!東京国際キルト展
午前10時半・・・水道橋で下車したと思ったら、
「おぉ!またまたタイガースのコンサートでは?!」
と、見間違うような妙齢の女性の大群・・。
ちょうどジュリーのライブでお見かけするのと同じ年代の女性がほとんどでした。
まぁ平日月曜の午前ですからね。
待ち合わせよりちょっと早く着いたからトイレに寄って~、と思ったらここにもジュリーライブと同じような光景が
女性トイレには長い列ができておりましたわ。
改札を出て、お待ち合わせ~のジュリ友Jさんと いざ!東京ドーム。
チケットは事前にネットで買っておいたのですが、入場に長い列。
荷物検査もしてるのね。
で、
入場後真っ先に向かったのはもちろん!トラディショナルキルト部門入賞作・・第三位Wじゅりこ妹さんの作品
こちら!
・・あ!人が・・
わ、また人が・・!
あ~、つねに人が・・
さすが受賞作・・・つねに人が絶えなくて全景撮ろうと距離を取ると絶対人がはいってしまうのよ
もっと高い位置に展示してくれたらいいのに・とか思ったけどそうすると上部が見えにくくなりますね。
すみません・・そんなわけで全体像が綺麗に撮れませんでした
綺麗なライティングのもとに展示されていましたわ。
で、部分的にはこちらで。
クリックで大きくして、さらに拡大などしてご覧くださいねー。
近くで見たらその作業のこまかさに目がくらみました~
上品な色合いもとっても素敵~
写真が下手で申し訳ないですわ。
作品横に掲示されたタイトルと作者コメント
レンガ職人の傑作ー 赤煉瓦駅舎の復活
じっくり2年かけて挑戦してきた「レンガ職人」パターン。
100年の時をかけて甦った東京駅丸の内赤煉瓦駅舎に魅せられ
何度も足を運び実物を見て、職人技のすばらしさを表現すべく
試行錯誤の末、完成しました。
じゅりこさん・・すごい。2年の歳月・・気が遠くなります。
素晴らしい・・ほんとに素晴らしいです。
た~くさんの人々が作品に魅せられていました。
・・なぜか私も誇らしい気分になる~
で、ジュリーファンの方々ならもう見つけられましたよね?
この作品に潜む「かくれジュリー」
ここ!
いた~!なんかかわいいジュリーです
ローマ字で「tokio ga srawo tobu」の刺繍入りです
この茶目っ気がまた素敵~
Wじゅりこ妹さん、改めておめでとうございますー
感動の大作・・しかと見てまいりました。
これからもその魔法の手
で 素敵な作品を生み出していってくださいね。
次回作も楽しみにしております~。
で、ここに来たなら・・・
当然こちらも見てまいりましたよ~。
ジュリ~~~!!
キルトフェスティバル・・ほかのところもあれこれ見て参りました。
会場の熱気がすごかったわ。
続きはまたアップしまーす。
東京国際・・・ときたらフォーラム!
しか縁がなかったなかった私ですが・・(縁といってもジュリコンに行くだけですが)
今回は・・東京国際キルトフェスティバル!! ただいま東京ドームで絶賛開催中~
なぜキルト展??
キルトといえば、以前こちらで紹介しました Wじゅりこ妹さん!
そう・・Wじゅりこさんはジュリーファンの双子の姉妹さんで、お姉さんは「ジュリーミニチュア衣装」作品、妹さんはキルトでジュリー作品制作・・とおふたりともに神の手を持つ姉妹なんです。
で、このたび妹さんがこの東京国際キルトフェスティバルに出品・・・トラディショナルキルト部門で見事3位入賞
を果たされました~
これはほんとになんともすごいことですよ!!
おめでとうございます~~
作品は公式サイトにアップされてます。ぜひご覧になってください!素晴らしい作品です。
タイトル「レンガ職人の傑作ー赤煉瓦駅舎の復活」
こちらでどうぞ!
http://www.tokyo-dome.co.jp/quilt/awards/index.html
今回の作品は残念ながらジュリーがテーマではないのですが、
・・・実は!!「かくれジュリー」も潜んでいるのですよ~。
作品写真を拡大して探してみてくださいー
今回の受賞作品はただいま
東京ドームで開催中の東京国際キルトフェスティバルに展示されています。
開催期間 1月22日(木)~28日(水)
AM9:30~PM6:00 (入場は閉場の30分前まで・最終日はPM5:30閉場)
入場料 当日券2100円
詳しくは公式ページでお確かめください。
無料ではありません! それと今回はジュリー作品ではありませんのでね、そこんとこ確認してください~。
手芸好きな方にはとても魅力的なイベントですよね。
私は手芸は苦手ですが・・見るのは好き
今年の特別企画「大草原の小さな家」も魅力的!
子どものころ大好きで夢中でテレビ見てたし、小説もいまだにぜーんぶ持っています
うふふ・・ピュアだったなぁ
なので、私は来週ジュリ友さんと見に行きます。
写真撮れたらこちらでアップしたいと思いますのでお待ちくださいね~
で、
以前こちらでも紹介したジュリーがテーマの過去の作品はこちら。
こちらは今回は展示されていませんのでくれぐれもお間違いなく~。
(とっても見たいけどねぇー!)
2010年 東京国際キルトフェスティバル入選
「夢の中へ」
2011年東京国際キルトフェスティバル バッグ部門入選
「コンサートバッグ」
2012年 ユザワヤ創作大賞展入選
「Julie 45th Quilt」
素敵ですよねぇ~キルトは2メートル×2メートルぐらいの大作です。
どれもジュリー愛があふれているなぁ。
2010年・2011年の作品写真はsabaさまの あ・わんだふる・たいむ からお借りしました
http://blogs.yahoo.co.jp/saba2006201/MYBLOG/yblog.html?fid=0&m=lc&sk=0&sv=%A5%AD%A5%EB%A5%C8
私はまだ当時ジュリーに目覚めていなかったのですわ
いつか本物が見たい!
私は2012年のユザワヤ創作大賞展で、Wじゅりこさん姉妹と初めてお会いしました。
懐かしい~。
これら妹さんのキルト作品、お姉さんのミニチュア衣装作品・・すべてを展示する個展をいつか企画したいものだなぁ~
ジュリーや早川さんにも見て頂きたいですねぇー
昨夜は更新途中で何度もセーブしたりして用心しながら書いてたんですが・・・・
終わり間近になって「あら?」・・・・キーボードが打てない~
また「ぱっ」とか全部消えちゃったらいやだ~っ!!とあせってシャットダウン。
そのまま寝てしまいました。
で、今朝・・・「あ、電池だっ」
交換したらちゃんと復活!もう~~、冷静になればわかることよね。ま、無事でよかった。
って、ことで更新が遅れました
そんななか、ジュリーは22日に秋田でライブも終え、いつの間にかこのツアーも最終盤。
あと3回を残すのみとなりました。
私の参加はあとはフォーラムのみ。残る1回を心待ちに・・・うぇ~ん でもさびしいわ
なんて言ってる間にお正月ライブの抽選結果・・はずれハガキが届いてるって言うじゃないですか
どきどきしながらポスト覗きましたが、とりあえず・・ないわ。
初日渋公はかなり厳しいと思ったので二日目を第一希望にしました。だったら大丈夫なのかな・・??
でもまだなんだか気を抜けません~
さて、前書きが長くなったけどジュリーミニチュア衣装展
in ユザワヤ創作大賞展!
年代順に追っております。
1986年~ここらから私リアルタイムで見ていないのですわ
なんか変なこと書いてるなぁーとか思ったら
「きんぴらさん、それは違うよ!」
と訂正突っ込みぜひ入れて下さいませ(これ以前も変なトコあったらぜひご意見を)
怒涛のビーズ・金糸刺繍ゴージャス衣装
連発です!
1986年「女神」
ソバージュロングヘアのジュリーはお耽美で妖艶
ヒットスタジオとかで着ていた衣装は方胸に乳房の膨らみが・・という異形の麗人ぶり。
さすがに紅白のステージでそれはなかったのねw
鮮やかな緋色の裏地をひらめかせての登場がとっても華麗
ジュリーってこういう見せ方がほんとに上手なんだ~。
スタンドカラーにロング丈のスレンダーなデザイン、凝ったビーズの飾りが豪華です。
じゅりこさん、渾身のビーズ飾りつけ1088個!!
緋色の裏地もひらりと見せて、「女神」の魅力がばっちり伝わります。
1987年「CHANCE」
スタンドカラーのすっきりジャケット、胸も袖にも金糸の豪華刺繍が繊細で
見入ってしまいます
背中にもあったかな?
この曲、通常版では鮮やかなイエローのスーツでインに黒いタートルネック、
ハットとサングラスも装着して途中で札束ばらまいたり?
紅白用はぜんぜん違うイメージだったんですね。
87年・・・ジュリーがどんな活動していたか、最近まで全く知りませんでした。
この年はステージから落下して腕の骨を折る大怪我さらに離婚も
波乱の年だったのね。
そして1988年は紅白出演なし。
・・・ええ~っ!ジュリーの出ない紅白なんて!
と、日本国民の多くが思ったにちがいない。
そのためか・・1989年はなんとザ・タイガースと沢田研二 二枠で出場~
こちらザ・タイガースとしての衣装。
シンプルななかに気品が。さわやかですねー
で、こちらは「DOWN」の衣装ゴージャスの極み!
「そこはポラロイドガールでしょ!」と思った、とジュリ友様から聞きましたが。
NHKだから商品名はだめだったのね。お祭りっぽく盛り上がるのはポラガですけど
この曲もかっこよくて好きですー。
で!この衣装の手の込みかたは尋常じゃない ぜひアップで!
「女神」から進化してきたスタンドカラー豪華衣装の究極の決定版 とも言うべきかと。
金糸の刺繍の細やかで複雑なこと!さらにビーズ、スワロフスキー含め967個の
コンビネーション!難度高すぎ~
はぁあー気が遠くなる~。さらにこの衣装はパンツにも刺繍が入ってますね。
でもこれこそじゅりこさんの真骨頂!
・・もうー、尊敬しかありません。じゅりこさん、素晴らしすぎます
頭のティアラもビーズで作成。かわいいなぁ
歌の後半ジャケット脱ぎ捨てると、おぉー!インにも豪華な刺繍タンクトップ。
きらびやか~ なのでこの作品もジャケット着版・脱版の2体作成です!
数あるミニチュア衣装ゴージャス作品のなかでもまさに王者といえる風格
舞台では最後に王冠も脱ぎ捨てて暴れるジュリーがとってもセクシー
バックバンドJAZZ MASTERも黒の衣装でかっこよいです。
と、ここまで紹介してきましたが・・翌年1990~93年 ジュリー出場なし!
私自身は紅白観てたかどうかも記憶があやしい時代なんですが、全国のお茶の間は「ジュリーのいない紅白」にきっと不満を感じていたことでしょう。だって誰よりかっこよく、誰より華やかで、あんなにも夢の世界を見せられるスターはジュリーのほかに存在しないもの。きっと視聴率も落ちたであろう!(推測です。よくは知らない)
で、再びの復活!そしてこれがほんとのラスト・・
1994年 「HELLO」
凝った刺繍やビーズのゴージャス路線からがらっと変わってこの衣装。
イエローの丈短セーターに白いパンツ、ふわふわのフェイクファーっぽいコート。
シンプルで装飾こそないけれど46歳のジュリー自身がゴージャス美人でした。
すっきり痩せて明るい茶に染めたショートヘアも良く似合って超キュート
しかも、あの真白きおなかまで見せてくださる大サービス!
きゃ~~っ
じゅりこさんもなめらかなおなかを再現
私、この年・この衣装のジュリーはしっかり見た記憶があります。
1994年は息子を産んだ年。新生児抱えて生活に疲れてた思いますが
「あぁ・・久々に見たけどジュリーはやっぱり変わらず綺麗でかっこいいいんだー」と 妙に安心したのを覚えてます。
これを最後にジュリーは完全に紅白とおさらば!
出場回数17回(うち89年は2ステージ)、全20体の作品ご紹介でした。
いかがでしたか?私の写真でもなんとか少しは華麗にして繊細なミニチュア衣装の雰囲気伝わったでしょうか・・?
一体ずつ振り返ってみると改めて気づいたり感心することがたーくさん!
ほんとに見れば見るほど素晴らしい。
じゅりこさん・・奥が深すぎます。
衣装のイメージにあう材料探しから始まって、信じられないぐらい細かで緻密な根気の要る作業、チクチク重ねていく時間。出来上がった作品からはじゅりこさんの研ぎ澄まされた美意識とジュリーへの愛情がこぼれてきらきら光っています。
もちろん作品の出来上がり自体がすばらしいので、それは写真からもわかっていただけると思うのですが、この衣装たちが並んだ空間・・そこに立ちのぼる甘い夢のような空気感・・これは実物を前にしないと伝わらないかもしれません。作品そのもののもつオーラでしょうかね?
じゅりこさんのジュリーへの想いと、来場された方々の感動する想いが生んだ特別な空気かもしれません。そう、幸せが満ちていた・・っていうのかな
最後にじゅりこさんから
「ご来場いただいた皆様、作品を見てくださった皆様、ほんとうにありがとうございました。」
と言付かってます。
幾多の困難乗り越えて素敵な作品を紡いでくださったやさしい神の手に乾杯
ほんとうにお疲れ様でした。幸せなひとときをありがとうございました。
これからまたさらにどんな素敵な作品を生み出してくださるか・・楽しみです
皆様からも作品への感想、ご意見などあればどうぞお寄せくださいませー。
本日は冷たい雨が降っております~・・寒いよ。
昨日は年に一度の大舞台!コーラスサークルで千葉県文化会館の大ホールの舞台に立ちました。
・・・私が2012年6月に初めてジュリーライブに参加したホールです
で、今回もゲストの我々は大きな楽屋を使わせていただいて・・ふふふ
きっとここにジュリーも座った!であろうちょっと年季の入ったソファとか、きっとジュリーが髪を整えるのに使った!であろう壁にはりめぐらされた鏡とか・・そんなものにワクワクしながら出番待ち・・・他の方々は本番前でぴりぴりしてるのにね。私ったら~ 幸せ
発表はそれなりにうまくいきました。響きが気持ちよいホールです。はい。
しかし2013年も14年もジュリーはここでライブはしていないんです。
15年はぜひとも使ってくださいませ~
で、昨日はちょっと疲れちゃって。きょうは更新しますよ~!ジュリーミニチュア衣装展
魅惑の衣裳部屋 inユザワヤ創作大賞展 続きです。
1981年「ス・ト・リ・ッ・パ・ー」
紫のきんきら上着やら豹柄アニマルプリント・・
ちょっと間違えたら派手すぎてお下品になりそうな衣装ですが、ジュリー&タケジさん
ならばこんなにかっこいい!素敵!華麗~
初期の海賊ルックがクールでかっこいいなぁと思ってたけど、ジュリー言うところの
この「怪傑ハリマオ」風?衣装もジュリーだからこそかっこいいのよね。
紅白ではこのラベンダーカラーでなおあでやかに。この当時のジュリーの美貌に
ぴったり
この格好のまま紅白後にニューイヤーロックフェスにも参加されてましたね。
拡大してご覧いただくとジャケットにほどこされた細かな刺繍が確認できます。
繊細だわー。
1982年「6番目のユ・ウ・ウ・ツ」
これまでの衣装もすべて華やかで手が込んでいて再現困難なものばかりですが、
この衣装はとくに!細かさ・根気・集中力を必要としたのでは?
一見控えめな雰囲気の衣装ですが、タケジさん・・一筋縄ではいきません。
ジャケット総ビーズ。
さて・・このミニチュアに縫いつけられたビーズは一体何個??
正解は
・・・1.5ミリビーズ2583個!!
ひぃ~~っあまりに数が多いので見ていたお客様から「ボンドで貼ったんでしょ?」
という声がありましたが・・いいえ!すべて手で縫いつけてあるんですよ!いや、こんなに
あったら貼るんだって大変でしょうけど。
ひたすらチクチク2583個。はぁぁ・・すばらしい
1983年「晴れのちブルーボーイ」
出ました~っ!
軍服風のコート、シルエットがすっきりエレガントでほんとかっこいい~
エキゾティクスメンバーもお揃いのいでたちでなんともクールでかっこよいステージ。
総合司会タモリいわく「歌う日露戦争」
正直当時は曲にはちょっとついていけなかったんですが今聴くとかっこいいの
それぞれ腰にサーチライトつけて自ら逆光っぽく見せるという演出もすごい。
ライトが高温すぎて衣装が焦げていたという後日談もありましたね。ひゃー
じゅりこさん、帽子もバッチリ再現!かっこいい。
1984年「AMAPOLA」
華やかさでいったらこのピンクはかなり目を惹きますね~
曲は84年に公開された米映画「ONCE UPON A TIME IN AMERICA」のイメージソング。
正直に告白しますと、84年は私すでにジュリーから心離れておりました映画にドラマにと
活躍されてたのにほぼ観ていません。もったいない~
大学受験の年で・・というのはやはり言い訳ですね。
でもこの紅白のステージは見ました。超豪華なセット、大きな噴水の前でキラキラ輝く
ジュリーが歌ってましたねぇ。見たことないけど宝塚のイメージだ!
そして銃声!ジュリーの胸から吹き出す赤い血!さらにはキラキラキラ~ジュリーの
指先からラメの雨。
う~~ん、すんごい演出 これでもか!とドラマチック。
ミニチュアにするとさらにかわいいこのピンクの衣装 生地もステキー。
胸からはリボンで赤い血を、ラメラメの雨に濡れた床も表現されてますー。
1985年「灰とダイヤモンド」
大学生になり、ほんとにテレビ見なくなってた頃です。家にもあまりいなかった。
さすがに大晦日は家で家族と過ごしてましたから、やっぱり紅白は見てました!
「ジュリーって変わらないなー。かっこいいー」とかたぶんお気楽に見ておりましたよ。
当時ジュリーもテレビでの露出がぐっと減ってたんですよね。知りませんでしたが。
司会者が「衣装は地味に歌は派手に」とか言ってた気がしますが、ジャケット、凝ってます。
脱いだら中のタンクトップはシンプルな黒でしたが。
実はこのミニチュアもすごい!ビーズ1114個使用!デザイン的に並べて縫い付けて
いるんですね。はぁああー じゅりこさん、お疲れさまです~。
いやー、実はさっき恐ろしいことが。
ほぼ全部書きあげたあたりで突然PCが・・・・真っ黒に。私の頭は真っ白に。
うう・・・こんなときに限ってセーブしてなかったんだなぁ。
でも、負けないわ!と書き直したんですが。なんか1回目と違うなぁ。あの1時間を返してー!
あ、また真っ黒!になる前にアップしておきま~す。
昨夜と今夜・・・ジュリーは北海道2連チャンライブ!!
昨日札幌、きょうは旭川ですか。
きょうの入り待ちしたジュリ友さんによると、デニムの上下でリュックなしというファッションで現れたとか。
ちょーっと微妙なセンスを必要としそうなファッションですがかっこよかったそうですよ
へ~、リュックなしのときもあるんだ~・・と、そこに反応してしまったわ
ライブのほうは盛り上がったかなぁ~!
昨日に引き続き・・ジュリーミニチュア衣装展
・・in ユザワヤ創作大賞展
Wじゅりこさん作成のジュリーの華麗なる紅白衣装、年代順にご紹介します
1976年の暮れはジュリー紅白出場なし。
・・・みんながっかりしただろうなぁ
しかしこれを機に翌年は怒涛の大躍進!
1977年 言わずと知れた レコード大賞受賞曲「勝手にしやがれ」
ぴたっと細身の黒のレザーパンツに黒いジャケットで帽子を斜め目深に被って・・・
あぁあ~~かっこいい!黒いステッキも持って登場しましたね。
じゅりこさんもステッキ作成して添えてあったそうなんですが、審査から展示にお預け
する間になくなってしまったそうです。残念!
この衣装はジャケット下も見せねば!ということで2体あります。
いざ、脱いだらこれまた きゃ~~っ!ジュリ~~っ
素肌がキラキラ と思ったら後日サムライで着るようなスパンコール付きストッキング?
ところどころ切り裂いて血染めのようなタンクトップ・・妖しすぎるクールすぎる先端行きすぎな
かっこいいファッション タケジさんほんと天才!
それをミニサイズで再現できるじゅりこさんも天才!
ちなみに手錠も探したそうですが、さすがにこのサイズでは見つからなかったそうです。
リカちゃんシリーズで「警察コスプレ」とかあれば可能なんでしょうが・・おいおい
1978年「LOVE~ 抱きしめたい~」
歌謡大賞・レコード大賞2連覇狙うも惜しくも逃し~。
しかしポップス初のオオトリ!と話題に。
伯爵さまのようなジャケットには金糸で刺繍。ウエストの紐の先に揺れる房も
もちろん手作り。超細かいです~
このときのジュリーのオールバックのヘアスタイルは「おじんくさい」とファンに不評
だったと聞きますが、今見ると横顔の美しさが際立ってとっても素敵~
1979年「カサブランカ・ダンディ」
ジュリーはどんなに派手な衣装で?!という世間の期待を見事に裏切って
あえてのいつもの衣装!
この衣装もジュリーでしかありえないかっこよさですね。
お酒を吹いたあとの濡れた唇が艶っぽすぎてクラクラ~
この辺からは私もリアルタイムで見た覚えがあります。
しかしこの細い小さいジーンズ・・・縫うのおそろしく大変そう
胸のjulieの刺繍もご注目
1980年「TOKIO」
あでやか~という言葉がぴったりの白いオリエンタルなジャケット。
ジュリーはメイクもばっちりで天女のようでしたね。
バックバンドも井上バンドからオールウェイズに替わってみんな派手めのファッション。
綺麗な地模様の入った布地は衣装用専門のお店で探されたそうです。
今この写真よく見て気がつきました・。ジャケットの裾に黒いレースで縁どりも・・!
あぁー、見れば見るほどじゅりこさんの細かなワザが効いております!
う~~ん。アップしながらも見れば見るほどはまってしまうわ。
実際本物見て来たんですが今になって気づかされるところもいいっぱい。
じゅりこさん・・・素晴らしすぎる!
洋裁の経験等はなく独学で作られているというからこれもまたびっくり!
類稀なセンスと素晴らしい技術・・そして深いジュリー愛の持ち主なのですわ。
こうして見るとジュリーの衣装自体年々手が込んできてますね。
じゅりこさんの腕もますます冴えますー
続きは次回。