goo blog サービス終了のお知らせ 

きんぴらにっき 

ジュリーと猫と日々のこと・・

華麗なるジュリー作品拝見!

2016-01-15 23:24:06 | ジュリー 作品・ミニチュア衣装・キルト

2016年正月ライブ 大阪公演も無事終えられたジュリー。

22日の名古屋までちょっとおうちでゆっくりされるんでしょうか?

急に寒くなったからくれぐれも風邪・インフルエンザなどには気をつけてお過ごしいただきたいですね。

 

えー、初日のライブ感想書くのが遅かったから、さらにご紹介遅れてしまって今頃なんですが・・すみません~。

当日、ライブ開始まえに告知どおり会場ロビーでWじゅりこさん姉妹の作品をお披露目しましたところ、ほんとうにたくさんの方々が来てくださいました。

ありがとうございます!

その場でお写真撮られた方もたくさんいたと思いますが、今回残念ながら見れなかった!という方もいらっしゃると思いますので私が撮ったものをアップさせていただきますー。

 

写真は、この日午前中訪問させていただいたアルディーズさんのスタジオで撮りました。

照明の加減で作品の色味がほんものよりくすんでしまったかも

すみませんー。

 

 

まずはお姉さん作のミニチュア衣装~

真ん中は2015年の正月ライブに赤いスーツ・・刺繍が凝ってますねぇ

左右のは2015年「こっちの水苦いぞ」ツアーの2着

ほんとに細か~く再現されてます。お見事!

 

 こちらはザ・タイガース衣装

まさに王子様モナリザの微笑み と 歴代の衣装たち。

以前の記事でもっと大きく載せてます。

 

 ほかにも歴代紅白衣装はこちらに

        http://blog.goo.ne.jp/kinpira33/c/a0e7a50a30c7aa2a6120f0e1d5917680

まだ再録途中で全部アップできてません~すみません。

 

そして妹さんの キルト作品・・私もこちらを生で見せていただくのは初めてでした。

ジュリー還暦ライブをモチーフに作られたもの。 

2010年の東京国際キルトフェスティバルに出品されたものです。きれいな床に広げて撮りました。

 2メートル×2メートルほどある大作です!製作に1年かかったと。すごい~~。

毎度言いますが、ほんものはもっともっと素敵です~

 

 

そのキスがほしい の指差しポーズもびしっと決まってます。

指先までジュリー

  

 白も赤も素敵です

 

   

小さなジュリーと鉄人バンド                                       よく見ると ジュリーは頭に宴会巻き影までこまかい~。

 

下山さんもお元気!カズさんもノリノリ~                          後方にはGRACEさんと泰輝さん~

 

  

 あちこちにジュリーモチーフがちりばめられてます                         ワインのラベルもこのように・・・

シルエットもかっこいいジュリー背景の部分にもこまかにジュリーシルエットが縫ってあります!!わかるかな?

   

GRACEさんはここにも!                                           こっちのワインはTOKIO

 

  

よく見るとあちこちに小さなジュリーがいろんな衣装であちこちに隠れてますーかわいい

 

そして・・

裏面もこのように!!サムライポーズのジュリー

あぁもうなんてなんてすごいんだ!巧みの技ですよねー

 

もう~~さすが!!の一言。ただただ見とれてしまいました。

おふたりの技と美的センスが光ります。そしてなによりジュリー愛 ですね。

ひたすら感動・・  ありがとう~!

 

おふたりの作品をじっくり見ていただけるような作品展をいつか催せたら・・と願っております。

 

で、次回は・・

初日の午前中イベント~2度目のアルディーズ訪問」をまとめたいと思います~。

またまた貴重資料拝見!

アップいたしますー。

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春を告げるかのような・・

2015-02-07 21:17:00 | ジュリー 作品・ミニチュア衣装・キルト

暦の上では春・・ですが、まだまだ寒いわけで。
ほんとの春が待ち遠しい~。(・・あ、でもスギ花粉は飛んでこないで)

そんななか、昨日ポストに届いたのは・・
おぉ~~!まるで春の訪れを告げるかのような素敵なカード

      

ね?ね?
なんとも美しくてきららかで
赤のお衣裳はライブファイナルの日に実物お持ちいただいて見せていただきましたが、さらに2着目完成ということで。
並び立つとなおさら、それぞれの美しさが引き立ちますねー

赤の衣裳・・こうして見るとやはりゴージャス
蝶ネクタイの柄とかジャケットの縁取り模様とか、これぞWじゅりこさん!という繊細な刺繍が施されております。素敵すぎる・・

2着目の衣裳は瑞々しいお色あの切り裂かれた傷跡のようなきらきらポイントは実物にはスパンコールが光っていたのかと思いますが、高さ15センチのミニチュア衣裳にはそれはできず。光る糸で細かに刺繍したうえごく小さなビーズを丹念に縫いつけることで再現されているようです。使用したビーズは100個以上とか。う~~む細かいっ
インに着ているシャツの刺繍もとても細かそう~ですが、ちょっとしか見えませんもったいない。
あー、実物が見たい~~

とにかく素晴らしく華麗!
この衣裳を着こなせるジュリーさま・・今更ながらさすがです!
初日・・・1階後扉のあたりで舞台を見守るタケジさんの姿があったとか。
観客の「素敵~~っ」という反応を確かめにいらしてたのね。・・いや、綺麗なジュリーを堪能しにきたのかしらん

私が見に行きはじめた2012年のライブから・・のなかでは最高に素敵だったと思います。
こんなに素敵な衣裳、正月ライブだけってもったいないですねー。
トークショーとかで着るのかな?(トークショーあるのかな?)

夏からのライブはぜひこれをさらに超える素敵傑作衣裳を!!
タケジさん、お願いいたします~~
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京国際キルトフェスティバル「大草原の小さな家」2 +まとめ

2015-02-04 22:22:00 | ジュリー 作品・ミニチュア衣装・キルト

きょうは晴れていましたが、明日はまたもや雪の予報が
・・とはいえ、千葉のここら辺はなかなか降らないと思うのですけどー。
きょうはたくさん洗濯してしまったわ。


まだ続いてます・・東京国際キルトフェスティバル~

今年のテーマ「大草原の小さな家」
少女時代を思い出し、ついつい懐かしく語ってしまう~

原作本ですが・・・最初に買ってもらったのが「大草原の小さな町」でした。(「家」と間違えたんです
これは「大草原の小さな家」より後の話だったから、当時見ていたドラマの内容よりローラがちょっとお姉さんになっていました。ちょっと違和感があったんだけど。
・・それより!もっと違和感があったのがこの本の訳!!

ドラマでは子どもたちが両親を「とうさん、かあさん」と呼ぶのがとっても素敵な感じだったのに、原作の訳ではなんと「とうちゃん、かあちゃん」って呼んでてね。・・・え?ちょっと・・なにそれ
と夢を壊されたしかたなく脳内変換で「とうさん、かあさん」にして読みましたわ。
後に発行された本では訳が変わって、ちゃんと「とうさん・かあさん」になってます。やっぱりねー。

さてさて、肝心のキルトですが
物語の中に登場するローラたちの家や雑貨屋さん、ローラの部屋などをイメージした展示がありました。

   
     ローラの部屋・・だったかな??

        
                 オルソンさんの雑貨屋

  
     う~ん・・これはなんのイメージだったか?忘却

                  
                       ローラたちの寝室

    
      インガルス家の食卓

お部屋はあくまでイメージでできています。
これでもか!と素敵なセンスがあふれてます。
ドラマで出てきたセットはもっと時代考証のある質素で素朴なものでした。
昔ドラマを見たときはアメリカン・カントリーな世界にあこがれたけど、実際あのころの荒野に家を建てほこりだらけになって暮らしを整えるていくのはかなりの苦労がしのばれます。
実際、ローラの家族は農作がうまくいかなかった事情などでなんども引越して旅をしています。幌馬車の旅というのもロマンチックに憧れたけど、きっと多くの苦労が絶えないものだったでしょうね

  
 キルト作家さんによる物語をイメージしたキルト。百恵ちゃんの作品もこの一角にありました。

ほかにも幌馬車の幌がキルトだったり、木の実が布で作られていたり、いろいろあったのですけど撮りそこねました。
とにかく人が多くてね~(言い訳)
素敵な作品に感動しつつも、熱気にすっかり疲れてしまったのですわ・・。

で・・後日キルト展に行かれたジュリ友Mさまがとっても素敵な写真を送ってくださったのでそちらもご紹介いたしますねー。色鮮やかな作品の数々

           

               


       

もう~・・ため息ものの素晴らしさでしょう?
こんなに美しいものを作れる方がたくさんいるって・・すごいわー。

これらの写真を撮ってくださったMさんの美的センスも、さすが!素晴らしいー
ありがとうございましたー。


と、いうことで長かったキルト展記事・・ようやくおしまいです。


キルト展を見たあとはご一緒したジュリ友Jさんとランチしながら夕方までジュリ話をしゃべり倒しw
帰途につきました。
そのJさんはもう米国に帰国。また会える日を楽しみにしております。


で・・帰宅したら例のゲンダイの記事のことを知って・・・・
なんかこの1週間は怒涛のように過ぎ去りましたね。
そして、きょう立春
心新たに参りましょう~。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京国際キルトフェスティバル「大草原の小さな家」+ちょっぴりジュリー

2015-02-03 23:00:00 | ジュリー 作品・ミニチュア衣装・キルト


終わった。もう~、いやだわ。

・・と思ったのに、今度は週刊誌にも!・・と続いています。
ジュリーさまの事件(といえるほどの内容ではないのに)
まったくー!と思いつつ立ち読みはしてきました。
・・・・またまたなんだか記者の妄想かしらん??という内容が。もう怒るだけ無駄ですよん。
「ドSなジュリーが好き」はありかも~、ですけどね。
・・ん~・・要するに、またジュリーを語りたい人がいるのね。だったらもっといいことを語ってほしいけど。
まぁ、みーんなジュリーが好きなのよねってことで。もうおしまいにしてくれー。

節分
気分も新たに・・というか、平常の穏やか~なゆるい(ちょっと腐り気味)ブログにもどります。
ジュリー関連記事への怒りと疲れ、この情勢のへのやるせなさやら・・心に潤いがほしい~

で・・・まずは、あれこれに押しやられてる間に終わってしまった東京国際キルトフェスティバル
せっかくお写真もあるのでもうちょっと続きをまとめておこうと思います。



今年のキルト展のテーマ
「大草原の小さな家」
チラシにも使われた作品がこちら

   
     後方に映ってる人々の群れ、すごい混み方でしょ~。

                 

大草原の小さな家」は昔NHKでドラマが放送されていました。
原作者はローラ・インガルスワイルダー。物語の主人公・ローラご本人です。
19世紀アメリカ開拓時代、子どもだったローラが家族とともに幌馬車に乗って広大なアメリカの地を旅して理想の土地を探し、手作りの我が家に仲良く暮らす家族のお話です。

たぶん土曜の夕方に放映してたような・・。
大好きでした

      

カントリーなワンピースにおさげ髪、そばかすのある活発で元気なローラ。
美人で頭が良くしとやかな姉のメアリー。ちょっと影の薄い妹キャリー(ごめんね)
そしてかっこよくて快活でたくましい父さんと美人でしっかりものの母さん。
父さんと母さんが「キャロライン」「チャールズ」って呼び合うのが新鮮でなんとも素敵なカップルだなーと子供心に思ったものだわ。

会場には物語をイメージしたキルトの展示のほか、その世界からイメージされるお部屋をつくってあったり、ローラ本人の持ち物や当時のキルトなんかも資料として展示されていてなかなか見所たくさんでした。

    
    上のドラマ写真をもとにしたと思われるキルト作品。
    左のアップの女性はローラ・E・ワイルダー

こちらは資料の展示

    
   1890年にローラが作ったというキルト!
   様々な切れ端を寄せ集めて作られているクレイジーキルトというものだそうです。

       
       奥・朝顔のキルト。 手前・ローラが着たドレス!よく保存されてましたねー。

    
       ローラのソーイングボックス

「大草原の小さな家」はローラが自分の子ども時代から新婚時代ぐらいまでをもとにして書いた小説で全部読むとけっこうなが~いお話です。現在も全9巻で発売中。
私は小学校~中学のあいだにシリーズ全巻揃えて読みました。前・後編に別れてるのもあったから12冊あります。
ええ。実は今も手元に持っています

           かれこれ40年近い本
       
       中央の青い表紙のは初期に発行されたもの。
       中の紙はかなり変色しております~
       表紙や挿絵が素朴で印象的。

その挿絵の原画もここに飾られていたのでちょっと感動~!
    
   原作本も展示されてました。         

       
         ローラの旅路の資料

あわわ・・ついつい物語の説明が多くなってしまった。


・・・そういえばこの作品がテレビ放送開始されたのは1975年。
「悪魔のようなあいつ」と同じころですか!
あぁー、やっぱり私は当時はふつーに素朴な少女だったんだわねー。
りょうちゃんジュリーを知るよしもなく・・・

  
 あれ?でもりょうちゃんのこのスタイルは
                        
                      

チャールズ父さんとよく似てるかも



キルト作品、まだあります。
次回~。


 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今更ですが・・東京国際キルトフェスティバル

2015-01-30 23:27:00 | ジュリー 作品・ミニチュア衣装・キルト

月曜にアップしたあと、あの騒ぎで。
すーっかり遅くなってしまいました。

東京国際キルトフェスティバル・・1月28日に幕を閉じましたね。
私が出かけたのは1月26日。大盛況でした~、とWじゅりこ妹さんの作品写真アップしましたが・・・
人がすごいのと写真が下手で全体が撮れなかった~と嘆いていたら、翌日「キルト展行ってきました~」というジュリ友さんがとっても上手な全体像を送ってくださって!!

すぐに載せたかったんですがこんなに遅くなってごめんなさい。
こちらです
       

すごい!Mさん、いいお写真をありがとうございますー

こんなお写真もいただきました。

           
ネコのキルト!私見つけられなかったわー。 

    

こちらはまたお洒落な

私が見つけたネコのキルトはこちら
    
    「猫の裁判所」という題名でした。
        
       猫の顔・前足肉球・しっぽといったパーツがかわいい

絵本をテーマにしたコーナーもありました
   
     バムとケロ 

                        

かえるくんとがまくん

  
      ピーター・ラビット    

                

ダヤン

和のキルト・・なのかしら?
すばらしい着物作品も。

 
        おめでたい宝尽くしの柄

こちらキャシー中島さんのコーナーはすっごい人混み。
ぐるーっと360度の展示がゴージャス
    

しかし!局所的にいちばん人だかりがしていたのは・・ここ!
            
            三浦百恵さん・・百恵ちゃんの作品!

ここだけしっかり係りのお兄さんが二人立っていて、押し合う客を交通整理!
「押さないでくださーい!写真は1枚撮ったらどいてください~!」
と声を枯らしてがんばっていました。
さすが百恵ちゃん。今だ気になるスターなんですね。
              
               いい笑顔ですね。幸せそう

しかしこの写真見て私の横にいたおば様たち・・
「あらー!百恵ちゃんも老けたわねー。太ったし。」
・・・・・え?
おば様たち・・いつの頃と比べてるの?人間だもの、年はとるよ。
っていうかこの写真でそんなこと言う~??充分綺麗じゃないですか。
自分がどんだけ変わったかも考えてごらんなさいよー
そしてごいっしょしたジュリ友と
「この写真であんなこと言うなんて。ジュリーだったらなに言われるか・・・
と恐れおののいたのでした


えーと、もうちょっと続きあります。
今年のテーマになっていた「大草原の小さな家
次回に。

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする