昨夜の長良川ライブは、歌声も絶好調!おしゃべりも絶好調!だった模様・・・
かわいく楽しいトークとともに来年・再来年のご予定を「あ、言っちゃった
」的にお話になられたようですねー。
大騒ぎのジュリ界!
まずは正月ライブで新曲が聴けるってことで・・もう作られたってことですよね。いったいどんな曲なのでしょうか。
ジュリー作曲っていうのもそろそろ聴いてみたいのですけどー
楽しみですわ。
残念なのは音楽劇はこれで最後とされるとのこと。
サザンシアターでジュリー芝居を見られる!というあの空間での逢瀬がなくなるのは非常にさびしい。
もうこれで芝居の舞台には立たないってことなのか。う~ん、残念。
最後が大立ち回りの悪名!っていうのがすごいです。昨年以上の朝吉親分の活躍を期待しちゃいますね。
しかし・・それを残念がる間も与えず、50周年ツアー決行!再来年1月までなさるそうな。すごすぎるわジュリーさま。
で・・いちばん目玉だった発表が(というか言っちゃった
のが)古稀武道館三連チャン!!っていうねぇ・・ジュリ~~
またもファンをハラハラさせつつドキドキとキュンキュンを盛り上げてしまうのね、この方は。
還暦ドーム計画のとき、どんなにか皆さんがハラハラしながらその日を迎えたか・・どんなドラマチックな小説よりもドキドキしながら
当時のジュリブロ記事読みましたよ。
残念ながら私がジュリ堕ちしたのは還暦よりずっと後だから当時その気持ちをリアル体験することはできなかったわけで。
でも今回こそは!みなさんと一緒に、どきどき・ワクワクを体験しながら(できればハラハラは少なめでお願いしたい)その日に向かっていける!
ジュリー、ありがとう~
ジュリーさま、とにかく一に健康、二に健康!三、四も五もとにかく健康ご注意!で行っていただきたいものです。
休肝日推進でますます美しく
お元気
に(ストレスためない程度にね
)邁進なさってくださいね。
がんばってついていきますー!(さぁ~~、それようの予算も組まないとね
こっちが大変だ)
って、前書きが長くなってしまいましたが・・
ジュリーミニチュア衣装展 inユザワヤ創作大賞展
julieに魅せられて ~ACTジュリー~ 続きです
今回は 1994年 エディット・ピアフ

ピアフは、私が最初に見た ACTです。
YOU TUBEで見た断片・・「愛の讃歌」を歌うジュリーに釘付け
あまりの美しさと圧倒的なその声にしばし呆然・・・。
なに?いったいこれはなんのステージなの??ジュリーはいったいどんなステージでこれを歌っていたの??
こんなジュリーはまったく知らない!知らないけど・・あまりにあまりに魅力的で・・なんて素敵な世界
あぁーーーー こんなジュリーもあったなんて、全然知らずに過ごしてきた過去がうらめしい~~っ
・・・というどうにもこうにも地団太踏んじゃうような切々と募る想いを抱いた出会いでした。
と、ひときわ思い入れが強いACTのピアフ
だいたいねぇ1994年のジュリーったら・・あまりにあまりに綺麗!
美しすぎるんですもの~!
花の46歳
この年のジュリーさまの美しさはほんと格別で
いやいやその前年だって十分美しいのですけど、前年のシェイクスピアに比べほっそりお痩せになって。
そのうえその声は艶やかで伸びやかで情熱的でいて哀愁があって

あぁ~~
だめだ・・さくさく進めようと思ったのピアフだとそれができない
ってことで制御がむずかしいんですが、これはそのうち「ピアフ」だけで記事に書きたいなぁーと思います。
ところで・・
エディット・ピアフはフランスの女性シャンソン歌手・・そう!
ACT唯一の女性主人公です。
え?ジュリーが女性を演じるの?それなら麗しの女装ですか??
と、期待しちゃうところもありますが・・
ジュリーは「ピアフを取り巻いた男たち」をひとりで演じられております。
そうー、ひとりで何役もの「男たち」 八面六臂の活躍でございます。
その衣装はさすがおフランス
な雰囲気でシックでおしゃれ。


あぁ~どれも美しい・・
また ジュリーのシャンソンがすばらしく素敵なんですわ。
さて!Wじゅりこさんが作られたのはこちら!
(どれがどの役・・という説明は後日確かめてから入れますね。ただいま画像確認できず
)
洗練されたファッションがWじゅりこさんらしいセンスで再現されてます。



ラストの赤いスーツ姿、花束をもっているのは共演者からお誕生日のお祝いを受けたところです。
作品にもしっかり花束が
世界一花束の似合う男性ですね。
共演者と観客に「ハッピーバースデー」と祝われ照れ隠しのジュリーさま
「46歳のおっさんだぞー」とのたまうもいと美し
オマケですー

花よりも美しいおっさんはまちがいなくジュリーだけです。