カセットテープがワカメ

キノコ国本剛章の音楽活動・妄想・ノリツッコミなど。

キノコさんの目にも涙

2006年01月24日 | 20世紀ファミコン少年

CD「20世紀ファミコン少年」に関して問い合わせのメールを送ってくださった皆さん、ありがとうございます。ほとんどの方が20年前の「小学生時代の思い出」のコメントをつけて送ってくれました。皆さん口々に「今でも曲覚えてますよ」とか「自分は持ってなくて、持っている友達がうらやましかった」とか。で、それらのひとつひとつに返信しながらキノコさんの感動ゲージがだんだん盛り上がっていきまして…ついにこの↓メールでベルトのゲージが頂点に達しサナギマンイナズマンに変身、もといキノコさんの目から感動の涙が溢れてきたのでした。

『国本様、はじめまして。○○と申します。
先ほどブログを拝見して、「20世紀ファミコン少年」のことを知りました。モロにファミコン世代な私には、たまらない内容のCDです。
  (中略)
国本様の曲は、30代になった今でも心に染み込んでいて、ふとした時に頭の中で鳴り始めるのですが、その途端、夢中になって遊んでいた子供の頃のことを思い出します。つまり、私にとっては、ちょっとしたタイムマシンなのです。そんな素晴らしい贈り物(=大好きだった数々の名曲)を作曲された方に、こうしてメールを送らせて頂いていることが少し不思議なことに思えると共に、とても感激しています。それでは、「20世紀ファミコン少年」の入手方法の件、どうぞ宜しくお願い致します。』
ヤバイ。また泣けてきた。え~ん。キノコさんとても涙もろいんですよ。
しかも涙腺を刺激する言葉がちょっとおかしい傾向にある。
「タイムマシン」とか「贈り物」とかは反則です。頼むからやめて…
イヤン。でもやっぱりやめないで。ウフンそこはイヤ、やめて…
あん。や・め・な・い・で、バカ…ってどっちやねん!はービックリした。

コメント (3)
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