木のつぶやき

主に手話やろう重複の仲間たちのこと、それと新聞記事や本から感じたことを書き込んでいきます。皆様よろしくお願いします。

風邪をひいてしまった。(+_+)

2005年02月23日 13時34分15秒 | Weblog
東京では梅の花がかなり咲いてきた。水戸の偕楽園はまだ3部咲きくらいらしい。一度見に行ってみたい。以前両親と一緒に行った熱海の梅園は見事でした。東京だと湯島天神かな、今度行ってみよう。ってなことを重い頭で布団の中から考えています。今年のインフルエンザは強力らしいから、ひたすらおとなしく寝ています。ただの風邪だといいんだけどなぁー。

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books08「王さまのまほうカレー」絵・伊東美貴さん

2005年02月16日 00時21分38秒 | books
チャイルドブック・ゴールドという子供向けの雑誌で「てではなそう」という手話のコーナーの絵を描いていただいている伊東美貴さんの本です。このコーナーで2年間伊東さんとご一緒し、先日ご苦労さん会があり、その席で「いや~今日はサインもらおうと思って伊東さんの描かれた本を持参しようと思ってたのに、買いに行く時間がなかった」と話したら、伊東さんが「じゃ今度贈りますから…」といってくださったのだ。ちゃんと伊藤美貴さんの自筆サイン入りです。

王さまの本シリーズになっていて「王さまダイエット」「王さまわがままケーキ」「王さまのびっくりピザ」「王さまの不思議チョコレート」が出ています。いずれも絵は伊藤美貴さんで、とても楽しい本です。私はいつかこのシリーズで耳の聞こえない子供を登場させてくれないかなと考えていて、ご苦労さん会の時にも伊東さんに口頭で自分のアイデアを話してみました。

実は、学生の頃住んでいた東京都の日野市多摩平という所に伊東さんも子供の頃住んでいらしたそうで、ローカルな話題でやたら盛り上がってしまって、あまり本気モードでこのアイデアについて話すことはできなかったのですが、手話のことや耳の聞こえない子供のこと、補聴器のことや手話通訳なんてことなども取り混ぜた童話を書けたらいいのになぁ~と密かにタイトルなどを考えているのです。

このシリーズは「くいしんぼうな王さま」が主人公なので、テーマは何かの料理や食べ物でなくてはいけなくて、なかなか企画を練るのも難しいのですが、いつかそんなお話を書いて、伊藤美貴さんに絵を描いてもらって本にできたらいいなと思っています。

王さまのまほうカレー

ポプラ社

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富士山が美しい季節ですね。

2005年02月13日 16時22分54秒 | Weblog
最近はなかなか富士山が見えるようなところに行けないのですが、やっぱ富士山って美しいッスよね。惚れ惚れします。

静岡県の沼津インターと裾野インターの間くらいにある木村圭吾さくら美術館には、桜をモチーフにした絵画が数多く展示されていますが、富士山を描いた作品も素晴らしいです。
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全通研討論集会「手話通訳者養成(第5分科会)」における木村晴美さん報告資料

2005年02月13日 16時16分59秒 | Weblog
全通研集会に参加しているろうの友人が「木村晴美さんの発表資料がwebサイトに掲載されてるよ」って携帯メールくれた。

第21回全国手話通訳問題研究討論集会発表資料
 ■国リハ学院手話通訳学科の沿革
 ■国リハ学院手話通訳学科カリキュラム
 ■手話通訳士試験合格状況(期別一覧)
 ■卒業生就職先一覧(関連職種のみ。退職分も含む)
 ■卒業生全国分布(士資格取得者および関連職種就職者のみ)

レジュメではないので、発表内容自体は今度参加者に教えてもらおう。
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books07「100億円稼ぐ超メール術」堀江貴文ライブドア社長

2005年02月13日 16時06分02秒 | books
あの「ホリエモン」さんの本。僕はライブドアといえば最初の無料プロバイダーってイメージが強かったんだけど(ホントに業界初だったかどうかは知りません。あくまでも私の認識の問題。)、今やライブドアといえば堀江社長個人の名前が浮かぶ。
その堀江社長が、ライブドア急成長の秘密=最低限やるべきことは「無駄を排除」=「電子メールの徹底活用」ということで、その電子メール活用の具体的なノウハウを書いたのが本書だ。
3章に別れていて、第1章は「日報メール」第2章が「会議メーリングリスト」、そして第3章が「実践メールテクニック(管理術)」となっていて、これらがすなわち「3つの秘密兵器」だ。

【第1章】
 はいわゆるメールマナー的なことも含めてオーソドックスなメール活用法を解説している。オーソドックスと言っても実際に紹介してあるライブドアにおけるメールシステムは、恐ろしげな「日報メールがそのまま労務管理と原価計算に連動している」というものだ。仕事のスピード感が違うね。こういうトップ企業で働くサラリーマンの労働生産性って桁違いなんだろうなぁと思う。

語録1「メーリングリストなどでやりとりしていると、ケンカはどうしても避けられないものである。」「ケンカが起きてしまった時に、どう対処するか」「直接会ってこい」
 だって。名言だと思う。

語録2「長文メールは早めに直させよう」「簡潔に文章をまとめる能力とか、情緒的な部分を排して事務的に書く能力」
だって、○○課長に聞かせてやりたい。
「メールでの指示は具体的かつ箇条書きで」
 ホントそうしてくれよって思う。

語録3「返信メールはすぐ書こう」「決まってから返事をした方が確実だ、という考え方は、間違っている」
 そうなんだよ、メールってそういうツールなんだよ。私はこういうところかなり苦手。先日もある方から著書を贈っていただいたのに「読んでからお礼のハガキを出そう」と思いつつ、そのままほったらかしになってる、いかんなぁ。著書がオンライン書籍だったら「取りあえずメールでお礼」ってできたかも、なんちゃって。

【第2章】
 は、「会議メーリングリストは会議の99%を不要にする」という大胆なタイトル。僕も以前から、地方ではみんなお互いに遠くに住んでいてなかなかコミュニケーションが取りづらいからメーリングリストって絶対活用すべき!と考えていた。一度ある講座のスタッフでヤフーグループを使ったことがあるけど、やっぱ使い方が未熟で失敗した経験がある。今考えてみるとヤフーグループ側のシステムも当時はまだ使い勝手が悪かった気がする。

語録4「ML(メーリングリスト)による進行を円滑にするためには、まず最初のキックオフミーティングが非常に大切」
 キックオフミーティングとは、顔合わせ。MLに参加する人が最初に一度実際に顔を合わせじっくりと話し合うことで、その後のMLでのフランクなやりとりが可能になるとのこと。これ結構ポイントかも…。

語録5「決定事項は必ずメーリングリストで流し、出席者も欠席者も全員が情報を再度確認」
 要は必ず議事録を回すということ。

語録6「会議の大半をメーリングリストに移してしまうことは可能」と一方で書きつつ、「メールは強力なツールだが、万能ではない。最大の欠点は、時間共有ができないことだ。」
 というデメリットもキチンと指摘しているところがスゴイ。僕が前回ヤフーグループで失敗したのもこんな点がネックになっていたのかもしれない。

語録7「インスタントメッセンジャーはもっと活用されていい」
 わざわざキーボードでやりとりするのもなぁと思ってこれまで使ったことがなかったのだが、この本を読んで一度使ってみたいと感じたのがこのインスタントメッセンジャーだ。
 (1)リアルタイムで複数の人間がやりとりできるし、
 (2)すぐに反応が返ってくるのでかなりフランクに書くことが許されるはず。
 (3)ログが残るので、参加者がどんなやりとりをしていたのか議事録が残る、

 という点から、先程のメーリングリストの欠点を補強するツールとして大変有効だろう。ただし、これを実現するには、参加者がブロードバンド接続していることが前提だろうけど、僕の仲間達のインターネット接続環境はどうかなぁ…。

また「必要に応じて複数のメーリングリストを使い分ける」というのも参考になった。例えば手話通訳士仲間のML、手話通訳士養成講座スタッフのML、地元の手話奉仕員養成講座のMLなどそれぞれに必要な範囲で細かく分けることによって、情報の錯綜というか関係のない情報が外部に流出することを防ぐことが重要だ。

【第3章】
 は、具体的なメール受信のテクニックなどを詳しく紹介している。

(1)いわゆるフィルタリングで受信メールを自動的に仕分けさせる。
(2)キーボードショートカットを活用して操作スピードをアップさせる。
(3)10秒で返信できるメールはどんどん先に処理。
(4)じっくり検討するメールは「受信トレイ」に戻し入れ、「受信トレイ」をToDoリストとして活用する。
(5)スケジュール管理にも「リマインダー機能」でメールで知らせるようにできる。
(6)メールマガジンで情報収集


これらのノウハウには市民運動でも大いに活用できるテクニックがたくさんある。特にMLで会議を行うことはもっともっと検討されていいのではないだろうか。


100億稼ぐ超メール術 1日5000通メールを処理する私のデジタル仕事術

東洋経済新報社

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books06「失語症-そして笑顔の明日へ」

2005年02月10日 01時25分33秒 | books
友人のお兄さんが脳内出血で倒れた。身体の麻痺もあるが、何より失語症の症状が残り懸命のリハビリを続けておられると聞いた。僕も何か力になれたらと思い、失語症関連の本を探していて見つけたのが熊本県言語聴覚士会会長の小薗真知子さんが書かれたこの本だった。

この本のあとがきには、こうある。
 失語症に苦しむ人たちとの長いお付き合いの中で、「何とか失語症の人の気持ちを理解してほしい」「失語症の方々の秘められた力を知ってほしい」、そして「失語症になる人が一人でも減ってほしい」という思いはだんだん強くなってきました。あふれる思いがあるのに、それを訴えられない失語症の人の気持ちを一番よく知っている言語聴覚士が行動を起こすしかない。冒頭に述べたように、書くことも語ることも苦手と思っていた私が、熊本日日新聞情報文化センターを訪れ、「失語症」の本を書きたいとお願いしたのは、一年半ほど前のことです。
 しかし、だれにも分かる失語症の本にしたいと取りかかったものの、頭の中のイメージでは簡単にできそうに思っていた「やさしく説明する」ことが、いかに難しいかを身をもって知ることになりました。見えない障害ゆえに、医療従事者からも難解だといわれる失語症をどう伝えたらよいのだろうと、原稿を書きながら表現力の足りなさを実感しました。できるだけ専門用語を使わず、分かりやすい説明にしようと思っていながら、読み返すたびに説明不足の硬い表現に気づき、書き直しの日々でした。


アマゾンのカスタマーレビューにもあったが、とにかく平易でわかりやすい。患者さんの気持ちに寄り添った立場から書かれている。失語症の患者さん自身の手記や、用語解説、さらに言語聴覚士がいる熊本県内の施設一覧まで掲載されている。アマゾンでは在庫切れになっているが、私は池袋のジュンク堂で見つけたので、まだ手に入ると思う。

失語症―そして笑顔の明日へ

熊本日日新聞社

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国立競技場も熱かったッス!

2005年02月10日 00時46分19秒 | Weblog
FIFAワールドカップアジア地区最終予選日本対北朝鮮、すっごい感動しました。このまま引き分けかとあきらめかけた後半47分、最後に投入された大黒選手のゴールで2対1で北朝鮮を破りました。僕は、朝日新聞に申し込んでもらったただ券で国立競技場の大画面で応援してきました。

開始早々に小笠原さんがフリーキックを直接決めて「こりゃいける!」と思ったのですが、その後は北朝鮮の厳しいディフェンスに攻めあぐみ、後半には同点ゴールも決められてしまいました。45分が過ぎ、ついにロスタイムへ。そのロスタイム3分間のあと残り1分という47分過ぎの勝ち越しゴール。国立競技場は単にオーロラビジョンというのか、でっかいテレビで見ているだけなのですが、狂喜乱舞って感じでした。

それにしても、ジーコ監督はすごいです。あの中村俊介を控えに回して、あえて小笠原を先発起用。その小笠原が先制ゴール。そして先日代表に呼んだばかりの大黒選手を最後に投入して彼が決勝ゴール。まさに神業でした。そして、国外選手と国内選手とを良い意味でさらに激しい競争に駆り立てたという意味でも神業だったなぁ~と思いました。

(写真は会場でくれた応援パネルとチケット)
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ICボイスレコーダーを衝動買い!

2005年02月07日 22時08分54秒 | Weblog
いかんなぁ~「金ない」っちゅうに衝動買いしてしまった。

ソースネクストからの「<限定特価> 音が“いい”、SANYO ボイスレコーダー」というメールにフラフラっと吸い寄せられてしまい、「どれどれ音がいいってどんなもんだい」と実際に録音した音をweb上で聞いてみたら「いいじゃな~い」。
そんでもって<限定特価>つったって、大概ヨドバシカメラなんかの方が安かったりするんだよねぇ~「ヨドバシは~26,800円!10%還元入れても24,120円、じゃソースネクスト19,800円激安じゃんかぁ~!!!」と気がついたときには申し込んでしまったのが2月5日(土)。それが月曜日の今日もう届いたのだ、ネット販売恐るべし。

でも、実際なかなか使い勝手がいいのだよ。以前からボイスレコーダーは欲しかったのですが、音質が全然ダメでした。いわゆる音が割れちゃって、高音質なのは高価格だし。それが19800円でとっても自然な音色。録音レベルをHIにすれば、かなり小さな声でもクリアに録音できます。128MBの内蔵メモリーでSPモード(ステレオ)で8時間30分録れます。スピードも遅くできるし、後から任意のA-B間リピートもできます。もちろん録音中にインデックスをつけることもできるし、ボイスレコーダーとしての最低限の機能は備えています。それで19800円はリーズナブル!

手話の聞き取り通訳練習では、通常カセットテープを使うのですが「巻き戻し」って意外と面倒くさいし無駄な時間になってしまう。その点ICレコーダーなら頭出し超簡単! MDレコーダーという選択肢もありますが、ICボイスレコーダーは何と言ってもスリム。電池を含めても57g。その上このサンヨーのは直接パソコンにつなげられるのだよ(写真みたいに…まだやってないけど)

ほんとにそんなに聞き取り通訳練習なんて、やんのかよ?という声が聞こえてきそうですが、会議の記録に良し、街の音を録音するも良し(来年は除夜の鐘の音録るぞぉ~)、そして外国映画でよく見る「ちょっとした覚え書き」にボイスレコーダーに声のメモを入れるんだぜ!

「え~本日は晴天なり、本日は晴天なり」…ボキャブラリーの乏しい自分が嫌になる。(+_+)
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StellaTheaterLiteでリアルな星空を眺めよう!

2005年02月05日 21時46分03秒 | Weblog
僕は高校生の頃から星空を眺めるのがとても好きです。でも、特に星座に詳しいわけでなく、ただぼんやり眺めているのが好きなのです。
新聞などで何とか流星群が見られるとか、何々水星が近づいていると書いてあると夜空を見上げて「どれだろう」と探すのですが、そもそもどれがどの星なのかさっぱりわからなくて「こりゃアカンな」とあきらめ気味でした。
ところが今日資料整理をしていて過去に読んだ雑誌の切り抜きを見つけたのです。
界外年応さんが作られたStellaTheaterLiteというソフトです。
感激しました。パソコン画面に星空です。しかも画面をドラッグするだけで見る角度や方角などもグリグリ簡単に変えられるのです。変えられるというより「星空が僕のために回ってくれる」プライベート・プラネタリウム感覚です。
世界400地域での任意の時刻の星空を表示できるそうですし、星座を結ぶ線や星座の絵、恒星の名前などはボタン一つで表示・非表示を切り替えられます。
こんな感激ソフトをフリーソフトとして提供しちゃうなんて、界外年応さんて心が広い!
おっと「自動モード」にすると「刻々と移りゆく空の景色を楽しめる」んだって!!

<追伸>「界外年応さん」って本名で「かいげ としまさ」さんとのこと。三重県阿山郡伊賀町の方。やっぱご先祖は伊賀忍者だよね、それでこんなソフト作れるんだ!

<追伸2>なんとStellaTheaterWebなんていうサイトまで作っておられました。驚き!単なるいい人を超えてます。さすが伊賀者!!
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手話通訳学ってあるのでしょうか?

2005年02月04日 21時55分21秒 | sign language
イギリスで Deaf Studies を学ばれているとのこと、なんだか羨ましいです。

1月にこのブログを始めて、同時にgooのRSSリーダーで「手話」をキーワードにしていろんな方のブログを読むようになりました。その中で一番最初に目に止まったのがchihiroさんのブログでした。

私が今受けている(受けた)授業は、
British Sign Language Ab Initio
(イギリス手話入門)
Deafness in Society
(社会においての聾)
Deaf Culture
(聾文化)
Introduction to Linguistics of Sign Language
(手話の言語学)
British Sign Language Literature & Performance
(イギリス手話文学、パフォーマンス)


日本の大学にもボチボチそんな講座が開かれ始めているのでしょうが、いかんせん僕の周りには全然情報がありません。
イギリスの聞こえない学生やその情報保障の方法、費用負担などどのような状況なのでしょうか。

アメリカのギャローデットの話しはたまに読んだり聞いたりするのですが、イギリスでも大学でDeaf Studies という講座があるんですね。イギリスにおける手話通訳養成や手話通訳学(?)のお話しなど聞けたら楽しみです。

(トラックバックって初めてなので、こんな感じでいいのかな…。僕の姉も20数年前フランスのグルノーブルに留学していました。なんか懐かしい感じ。異国での生活は、時にしんどいこともあるかもしれませんが、大いに楽しんでください。)
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