広報東京都の3月号に
「■聴覚に障害のある方へ」という記事が載っていた。
「都が実施している手話通訳と要約筆記者の派遣は、4月1日から区市町村が行うことになりました。詳細は、お住まいの区市町村窓口にお問い合わせ下さい。」だって!
東京の手話通訳は、旧東京都手話通訳派遣協会、今の「東京都手話通訳等派遣センター」が担ってきているはずだけど、自立支援法がらみで、派遣が区市町村に降りたということなのだろうか。派遣センターの存在を無視するような広報の記事にちょっと驚く。
もともと旧派遣協会のころから「任意団体である派遣協会に都の予算をつけるのはいかがなものか」という考えが東京都にあり、毎年予算を引き上げられる不安があったと聞いているが、とうとう現実のものになってしまったのだろうか。
未だに法人化がなされない日本手話通訳士協会を見ても「とても他人事とは思えない。やっぱ法人格必要でしょ!」って思った。
「■聴覚に障害のある方へ」という記事が載っていた。
「都が実施している手話通訳と要約筆記者の派遣は、4月1日から区市町村が行うことになりました。詳細は、お住まいの区市町村窓口にお問い合わせ下さい。」だって!
東京の手話通訳は、旧東京都手話通訳派遣協会、今の「東京都手話通訳等派遣センター」が担ってきているはずだけど、自立支援法がらみで、派遣が区市町村に降りたということなのだろうか。派遣センターの存在を無視するような広報の記事にちょっと驚く。
もともと旧派遣協会のころから「任意団体である派遣協会に都の予算をつけるのはいかがなものか」という考えが東京都にあり、毎年予算を引き上げられる不安があったと聞いているが、とうとう現実のものになってしまったのだろうか。
未だに法人化がなされない日本手話通訳士協会を見ても「とても他人事とは思えない。やっぱ法人格必要でしょ!」って思った。