木のつぶやき

主に手話やろう重複の仲間たちのこと、それと新聞記事や本から感じたことを書き込んでいきます。皆様よろしくお願いします。

手話教育特区スタートのために寄付を!

2007年03月31日 16時48分49秒 | Weblog
朝日新聞夕刊一面トップは、なんと「手話で授業 やっと道」という記事。
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桜がきれいです。

2007年03月29日 08時50分59秒 | Weblog
会社前の桜もいい感じです(^o^)/
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books64「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」北尾トロ(文春文庫)

2007年03月28日 01時09分01秒 | books
裁判長!ここは懲役4年でどうすか

文藝春秋

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以前に「よりみちパン!セ(理論社)」の「気分はもう裁判長」を読んで、なかなか良かったので、今回の刑事・司法通訳関連書籍にも入れておいたんですが、ちょっと期待はずれ。「霞っ子クラブ」のノリとあんまり変わらなかった。
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「NHKみんなの手話」テキスト発売

2007年03月24日 19時35分11秒 | sign language
3月24日(土)「NHKみんなの手話」のテキストが発売になりました。
19年度の講師は、早瀬憲太郎さんと小椋英子さんです。
お二人の肩書きが「スマイルフリースクール理事長」「日本手話通訳士協会会長」なんでなんかいかめしいですが、開講がとても楽しみです。
4月7日(土)午後8時~8時25分が第1回目です。
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NHK社会福祉セミナー2007年4-6月号が発売になってます。

2007年03月23日 01時12分24秒 | Weblog
手話通訳者統一試験をめざす方たちにお勧めなのが、NHKラジオの社会福祉セミナーです。
その2007年度のテキストが発売になりました。714円(税込み)
最初の放送は4月1日午後6時35分から。

4月:社会福祉とは何か
5月:社会福祉の歴史と展開
6月:社会福祉の法律・制度と経済


毎週日曜日の午後6時35分から7時まで25分間、NHKラジオ第2放送でやってます。
ちょっと家にいないことの多い時間なので聞き逃した場合は、
翌週日曜日の午後0時30分から0時55分まで再放送もあります。

そして今回、私は初めて知ったのですが、この社会福祉セミナーのホームページがあるんですね。
http://www.nhk-book.co.jp/fukushi/
この番組サイトもなかなかお勧めですよ。
NHKの福祉関係番組の一覧もありますし、
中でも超お勧めなのが「社会福祉基礎テスト
https://www.mailservice.jp/nhk_book/fukushi/kiso/index.html
なんていうコーナーまであるのです。

今年は是非頑張って1年間「受講」したいと思っています。
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books63「介護福祉ハンドブック 社会福祉のあゆみ-日本編-(新訂版)」鈴木依子著

2007年03月22日 21時37分33秒 | Weblog
社会福祉のあゆみ 日本編

一橋出版

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19年度の日本手話通訳士協会の総会時の記念講演がこの本の著者・鈴木依子さんとのことで、別に通訳する訳じゃないけど、某先輩が「すばらしいわよ」と勧めていたので、早速著作をググって池袋のジュンク堂でゲットしました。
要するに日本の福祉の歴史教科書。かなり平易に書かれているようです。残念ながら2000年の介護保険法の施行で終わっているので、現在の障害者自立支援法の問題点などは学べませんが、とりあえず教科書としてとっても良さそうです。
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Society for All「すべての人の社会」No.321

2007年03月22日 21時30分09秒 | Weblog
日本障害者協議会(JD)の機関誌。去年の4月号から購読するようになったが、なかなか目を通せなかった。今月号からは届いたその日に読み切っちゃうようにしようと思う。
16ページの小冊子なんで、とにかくその日に読んじゃって気がついたことをメモっておくのが大切だと思ったんだけど、今月号はあんまりメモっておくような記事がなかった。
しいていえば、活動日誌に「障害者権利条約採択に伴う国内法の課題、論点整理」というのがあって、そうか、差別法の次は障害者権利条約だあ~と感じたりした。
あと、親の会の小林良宏さんが「地域における障害者 この頃しきりと思うこと」という記事を書いておられたことかな。小林さんは東京の「たましろの郷」の…今はなにかな。
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books62「霞っ子クラブの裁判傍聴入門」

2007年03月21日 10時58分48秒 | books
霞っ子クラブの裁判傍聴入門

宝島社

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刑事・司法手話通訳のための参考書その3として読んだのですが、最後に載ってる「罪状カタログ」が参考になるかも・・・。あとは普通のエッセイみたいな本です。
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パスモ

2007年03月18日 11時46分48秒 | Weblog
首都圏のほとんどの電車とバスで使えるICカードPASMOが発売されました。新聞広告を読んでもどこにも書いてないけど「パスモ」と読むんだと思います。
このパスモは友人に頼んで買って(500円分チャージされてて1000円)もらったのですが、すでにネットでは1万円で売り出されているとか・・私は携帯をモバイルsuica(スイカ)にしているので、明日地下鉄を携帯で入るのがちょっと楽しみです。
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books61「警察官の秘密がズバリ!わかる本」KAWADE夢文庫

2007年03月15日 00時33分46秒 | books
刑事ドラマより面白い-警察官の秘密がズバリ!わかる本―たとえば、警官は発砲する前にホントに「撃つぞ!」と叫ぶのか?

河出書房新社

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刑事手続きにおける手話通訳について勉強してみようと思って買った本の1冊。警察庁と警視庁の違いや、勾留(こうりゅう)と拘留(こうりゅう)という二つの言葉があることなど、手話通訳者として間違えやすい言葉について勉強するには肩のこらない気軽な本だと思います。
意味をつかみにくい用語をざっと並べてみると・・・
「現場検証」と「実況見分」
「司法解剖」と「行政解剖」
「事情聴取」と「逮捕」
「逮捕」  と「検挙」
「通常逮捕」と「緊急逮捕」そして「現行犯逮捕」
「被害届」 と「告訴」
「黙秘」  と「否認」
「容疑者」 と「被告」そして「犯人」
「留置場」 と「拘置所」そして「刑務所」
「身柄送検」と「書類送検」
「勾留」  と「拘留」
「懲役」  と「禁固」
:::::::::::
「警察庁」 と「警視庁」
「警察本部」と「所轄署」
「捜査二課」と「地検特捜部」
まあ、1回読んだだけではなかなか頭に入りませんが、「漢字1文字でも違いがあること」「そして間違えやすいこと」を知ってることはとても大切だと思います。
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