木のつぶやき

主に手話やろう重複の仲間たちのこと、それと新聞記事や本から感じたことを書き込んでいきます。皆様よろしくお願いします。

ラーメン89_麺屋武蔵 武仁(秋葉原)

2011年01月28日 18時25分54秒 | food
友人から麺屋武蔵が秋葉原の昭和通り側にもあると聞き、行ってみました。
武仁つけ麺1,000円を注文。
並盛り、中盛り、大盛りが同料金。欲張って「中盛り」を頼んでしまいました。
チャーシューが巨大ですが、意外と味付けはあっさりで肉のおいしさをちゃんと楽しめます。
つけ汁はちょっと甘め。これが後半ちょっときつかった。
でも、麺屋武蔵は自分に合ってます。麺の食感がとっても好き。ガツガツ食える感じ。満足感高いです。つけ汁のとろみが強いので中盛りでも最後はつけ汁が不足気味になってしまいましたが、麺がウマイのであまり気になりませんでした。
それ以上にインパクトがあったのが「スープ割り」。別のお椀に入れて出してくれるのですが、溶き卵&刻みネギ入りで、これを残り少ないつけ汁に足したらチョー美味い!
甘いつけ汁がちょっときつかったのがぶっ飛びました。なんかご飯を足して欲しいくらいでした。
大満足・・ただお腹苦しい・・・。やっぱ昼夜連チャンは健康に良くないッス。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラーメン88_中国名菜 懿園(よいえん)

2011年01月28日 11時56分04秒 | food
中国名菜 懿園(よいえん)、孫チーフおすすめの特製胡麻担々麺950円。
前菜、ご飯、デザート付き。
担々麺とっても美味い!
会社の目の前なのに全然知らなかった!ちょーお薦めです。
ランチ千円も美味しそう!
本日のデザートは杏仁豆腐でした。

会社の目の前なのだ!鎌倉橋の信号を回っても1分だぜ。ほかの麺類も食べてみたいですね。

お店の詳しい内容はグルメGAYOのこちらを参照願います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

books199「運命の人(第1巻)」山崎豊子著(文春文庫)

2011年01月26日 22時07分00秒 | books
運命の人(一) (文春文庫)
山崎 豊子
文藝春秋

先日知人から、この「西山事件」発生当時、毎日新聞でリアルタイムに事件を見聞きしたと伺い読み始めました。
アマゾンの単行本第1巻の「凱晴」さんの書評を読むと「しかし、難点は西山の沖縄時代で終わっていること。西山は2005年に国家賠償請求訴訟を提起し、控訴、上告した。それも棄却されると2008年には外務省と財務省に対して外交文書の情報公開を求めている。」とあって、
ウィキペディアの記事を読むと「2010年12月7日 - 外務省、5月に決定した「作成後30年経過した文書は原則公開」の規則に基づき、沖縄返還や60年安保関連の外交文書を22日に公開することを決定。公開された文書により、“アメリカ政府が負担すべき米軍基地の施設改良費6500万ドルの肩代わり密約”が存在していたことが判明。」とあります。今まだ動きつつある事件なんですね。
第1巻だけを読んでは分かりませんが、こうした背景を踏まえて読むととても楽しめます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

books197「江と戦国と大河」小島毅著(光文社新書)

2011年01月25日 21時34分07秒 | books
江と戦国と大河 (光文社新書)
小島 毅
光文社

今年のNHK大河ドラマ「江」が始まりましたね。「坂本龍馬」は全然見なかったのですが、今年は便乗本まで買ってしまいました。まあ「大河ドラマを10倍楽しむ」一冊というやつです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世田谷福祉専門学校・手話通訳学科実習成果報告会

2011年01月25日 21時19分00秒 | sign language
2月21日(月)に、世田谷福祉専門学校の『手話通訳学科2年生(第10期生)の実習成果報告会』が行われるとのこと。(デフユニオンより
日時:2011年2月21日(月)
午前の部 9:50~(9:30より受付)
・聴覚障害者当事者団体・情報提供施設・盲ろう者団体
午後の部13:10~(12:50より受付)
・重複障害者施設・特別養護老人ホーム・通所施設
・企業・ろう学校など
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター(小田急線参宮橋駅徒歩7分、千代田線代々木公園駅徒歩10分)
センター棟 501号室(セミナーホール)
そういえば、一昨年国リハの卒業研究発表会に行ったとき、飯泉さんから「うちもやってるわよ!」って言われたのを思い出した。2週連続月曜日に休むのはなかなか辛いものがあるけど、何とかならんかなぁ~。行ってみたいもんです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月28日(月)国立障害者リハビリテーションセンター学院手話通訳学科卒業研究発表会

2011年01月23日 23時57分12秒 | sign language
去年は仕事で行けなかったんですが、今年は人事異動で予算の直接の担当ではなくなったので申し込みました。国リハの卒研発表会。手話通訳者養成講座講師のO先生が情報を教えてくれました。
関心のある方は、お申込みはこちらを参考にしてください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラーメン87麺や 小五郎

2011年01月22日 18時07分52秒 | food
地元の手話通訳者養成講座が終了。午前中には1コースの修了式、午後から進級試験。そして15時半からは2コースの修了式と続いて、最後は進級試験の採点結果の取りまとめ。ホントに長い一日でした。講座が終わって、いつものようにファミレスへ移動する前に、ちょっとだけブックオフへ立ち寄り、出張先で感化されてマイブームになった「西郷隆盛」を知るために「翔ぶが如く」を探しに。105円で買えたのは2巻だけでした。ついでに前から読みたかった梁石日の「闇の子供たち」をゲット。
それでもってブックオフから出て来たら、ナント駐車場の奥にラーメン屋さんを発見!麺や小五郎さん。「白味噌白湯ラーメン」680円。味噌ラーメンを注文して「白味噌で」とお願いすると、これに変身するそうです。トッピングされてる刻み玉ねぎが意外な組み合わせ! 見た目よりもくどくなくてスープまで飲み干せました。ごちそうさま。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラーメン86 こむらさき(鹿児島・天文館本店)

2011年01月21日 18時05分34秒 | food
出張先の方に紹介されて行ったのが鹿児島・天文館の「こむらさき」さんのラーメン(チャーシュー入り)950円。
最初スープだけ飲んだら、とんこつでもない、もちろん塩でもない不思議な味。でもこれが麺と絡むとあっさり美味しい!チャーシューがアクセントになって味もしっかりしまっています。キャベツと一緒にモリモリ食べられる!
もう一件のお奨めは「ざぼん」というお店でした。次回、鹿児島に来れたら行ってみたいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラーメン85 鶴の恩返し

2011年01月19日 11時59分14秒 | food
「鶴の恩返し」、Aセット650円(ラーメン+半チャーハン)。コストパフォーマンスがいいからか流行っています。席に座る前に注文している常連さんも多い。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私にとっての介護元年スタート?(その2)

2011年01月12日 00時52分25秒 | Weblog
親が介護の必要な世代になって初めて「介護問題」に関心を持つようになったという親不孝の私ですが、「買い物」の問題、難しいですね。
以前、私の実家近くにはトヨタ生協があったのですが、潰れてしまい今は「車で10分」のスーパーに買い物に出ているようです。しかし、母が骨折をして車の運転ができなくなり即「買い物難民化」してしまいました。
ずっと昔には移動スーパー(中が小さなスーパーになっているバス?で近所まで来て生鮮食品などを売ってくれるヤツ)も来ていたのですが、今では年寄りが歩いて行ける距離にはコンビニしかありません。「コンビニでも宅配してくれるのがある」らしいですが、携帯やパソコンを使えない年寄りには「ネットスーパー」は無縁の世界です。(案外ipadなら年寄りも使えるだろうか?)
一方では、厳しい価格競争に晒され大規模スーパーしか生き残れなくなっているような流通業界において、こうした「弱者のための効率の余り良くない=儲からない商売」の担い手が現れないのはやむを得ないと思いますから、結局「買い物難民」はまだまだ漂流を続けなければならないのでしょう。

買い物難民600万人 支援本格化
国の補助事業スタート

2011年1月11日(火)読売新聞朝刊12面
インターネットで注文を受け宅配する「ネットスーパー」も買い物難民の支援策として注目されている。生協も参入し、高齢者らの利便性を高めている(さいたま市のさいたまコープ武蔵浦和店で)

 高齢者らが日々の買い物に困る「買い物難民」。経済産業省は今月から、買い物支援の取り組みを後押しする補助事業を始めるが、200件近い応募があり、関心の高さを示している。

 先進的な事例を盛り込んだマニュアルも公表され、各地で買い物難民対策が本格化しそうだ。

 全国で600万人いるとされる買い物難民の支援は、民間業者や自治体がバラバラに取り組むだけでは予算や継続性に限界がある。そこで国は、民間と自治体、民間同士などの新規の買い物支援事業に対し、費用の3分の2(100万~1億円)の補助を行うことになった。

 同省が昨年末に全国10か所で開いた説明会には、約1500人が詰めかけ、各地の商店街や、コンビニ、スーパーなどの流通業者などから約180件の応募があった。全体の予算は約3億円で、近く、審査の結果、補助の対象となる事業や配分が発表される。

 茨城県のある町では、宅配会社の協力を得て、第3セクターが経営する物販店の食品などを配達する計画を進めている。「車を運転できず、買い物に苦労するお年寄りが多いため、支援を検討していたが、500万円近くかかる費用の確保に悩んでいた。補助事業の対象となるといいが」と担当者は話す。

 一方、大手小売業の担当者は、「社会的な課題になっている買い物難民の問題に取り組むきっかけにしたい。将来的には新たなビジネスチャンスにもなれば」と応募の理由を話す。

 さらに、同省では、幅広く地域での買い物支援を促す方策として、全国で実践される20の先進事例や支援のポイントなどを紹介する事例集「買い物弱者応援マニュアル」を作成した。昨年末から、同省のホームページで公開している。

 買い物難民を支援する方法を〈1〉身近な場所に店舗を作る〈2〉自宅に商品を届ける〈3〉自宅と店舗を結ぶ送迎手段の確保――に分類し、具体的な事例を紹介。また、効率よく継続的に買い物支援を行うポイントもまとめた=別表=。各方面の意見を聞いた上で、3月にマニュアルの改訂版を出す予定。

 また、各地の実践事例を紹介するセミナーも今月から来月にかけ、東京、仙台、福岡で開催。各地での取り組み拡大の呼び水にしたい考えだ。
買い物支援の工夫の例

(経産省のマニュアルより)

 ▽店舗まで徒歩で買い物できる半径500メートルの円を描き、空白地区で移動販売を実施

 ▽大都市中心部などの買い物が不便な地域では、小さな店舗で家賃を抑え、小分けした生鮮品をそろえて休日や夜間も営業

 ▽団地の共用部分や空き店舗を利用し、住民組織などが食料品などを販売

 ▽店舗への送迎バスを、病院や役所に行くときも利用できるよう開放

 ▽高齢者の生活支援や見守りなど他の行政施策を買い物支援にも活用する
(2011年1月11日 読売新聞)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする