手話と補聴器で歩んだ道―医学生からろう学校教師へ西田 一文理閣このアイテムの詳細を見る |
手話通訳者養成講座応用課程(改訂版)の第12講座囲み記事に「3.3声明」が載っている。受講生に対して「この3.3声明についてまとめてくるように」という宿題が出された。
「ろう教育 3.3声明」でググると2番目に小海さんのホームページがヒットし、トップページの「ろうに関するページ」をクリックすると「3.3声明」の全文が読める。
そしてそのページの最後に紹介してあるのが、この西田一さんの著書だった。
実はこのことは受講生の一人からメールで教わったのだが、早速アマゾンで注文して読んだ。一気に引き込まれた。ろう運動の「闘士」という言葉が思い浮かんだ。