木のつぶやき

主に手話やろう重複の仲間たちのこと、それと新聞記事や本から感じたことを書き込んでいきます。皆様よろしくお願いします。

まりもっこり野球選手バージョン

2008年07月31日 08時38分22秒 | Weblog
まりもっこりドリンク、2体目は野球選手バージョン。カメラのピントがなかなか合わなくてエッらい撮影に時間かかってしまった!
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まりもっこり

2008年07月30日 00時06分37秒 | Weblog
いつもオマケ付きの缶コーヒーを買うために立ち寄ってるローソンにこんな飲み物売ってました。
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JUST PDF[作成・高度編集]&[データ変換]

2008年07月26日 18時33分18秒 | Weblog
最近はネットで得る情報がpdfファイルであることが多いので、その中身を引用しようとしたりする場合は自分で打ち直さなきゃいけなかったりして面倒くさい。またpdfファイルの一部だけ切り出したい場合などもあって、pdf編集ソフトを探してました。ウィンドウズXPのマシンではソースネクストの「いきなりpdfエディット」を使ってたのですがVista用に何かいいのないかなと探してて私が選んだのがこれ。まだ活用してませんが「データ変換」の方でpdfからエクセルに変換したらとても認識率が良くて感激。ocrエンジンとしても優秀かも。
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フォーミュラ・ニッポン「松田次生 LAWSON TEAM IMPUL」

2008年07月23日 09時02分58秒 | Weblog
ローソンで「フォーミュラ・ニッポン全9車種」が始まりました。1台目は「松田次生 LAWSON TEAM IMPUL」シルバーメタリックの車体がカッコイイです。
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自分に貼られたシールに負けるな(石田衣良)

2008年07月19日 15時31分29秒 | Weblog
R25っていう毎週木曜日に発行される無料誌があって、私はその最終ページに載っている石田衣良さんの「空は、今日も、青いか?」が好きです。
久しぶりに新聞のスクラップを整理していたら去年12月最後のR25の石田さんの記事が出てきました。
私も、過去にいろんな失敗があって、目の前の片付けなきゃいけないことが上手くいかないと、しばしば「自分はどうせ○○だから」とくじけそうになります。
でも、幸か不幸か石田さんが言われるような時代がつけたシールにメゲるような経験はなく、むしろ「バブル」や「企業福祉」の最後の恩恵を受けて何とかここまで「つつがなく」過ごしてきたように思います。
今の若い人たちの「将来」を思うと「きついなぁ~」と感じます。でも、そんな若者たちに衣良さんの「自分に貼られたシールに負けるな」というメッセージを送りたいと思います。
ちょっと引用が長いですが、後半部分を・・
空は、今日も、青いか?
第七十回
「傷つきやすくなった世界で」

・・・だけど、ここでいっておきたいのだ。自分に貼られたシールに負けるな。新しい言葉になど負けてはいけない。どれほど気がきいた残酷な言葉でも、あなたという人間全体をあらわすことなどできない。ひとりの人間は、現在の姿だけでなく、将来の可能性までふくめた未知数の存在だ。シールを貼る(貼られる)ことでわかった気になってはいけない。それは自分白身に対しても、周囲にいる人間に対しても同じことである。今日こうして生きているけれど、明日には目覚しく変化しているかもしれない。その可能性は誰にだって開かれているのだ。

 この10年を思い起こすと、時代の風はどんどん冷えこんで、厳しくなってきたように思う。誰もがヒステリックなまでに正義を求めるようになった。ほんのわずかな失敗や傷に耐えられずに、すぐに切れてしまう人が増えた。多くの人が他人の失敗を受けいれる余裕を失っているように見える。

 ぼくたちの社会はこの10年で、ひどく傷つきやすくナイーブになってしまったのだ。今、求められているのは、傷つきやすくなった世界で、やわらかな心を回復させていく方法なのかもしれない。人間らしく成功や失敗を繰り返しながら、変化する自分を受けいれ、まだ未知の可能性を追っていく。それが新しい一年の目標になるのかもしれない。今回が今年最後のぽくのコラムになる。あなたにも傷の痛みに耐える力が湧いてきますように。そして、自分に貼られたシールをはがせますように。ぽくたちはみな、簡単に分類されてしまうファイルのなかで生きているわけではない。

石田衣良(いしだ・いら)1960年東京生まれ。
R25[アールニジュウコ]
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TBSニュース「聴覚障害の女性、模擬裁判を体験」2008.7.18(金)

2008年07月19日 13時45分53秒 | sign language
TBSニュースで、国リハ学院教官・木村晴美さんが模擬裁判に参加した様子を動画で見ることができます。
過去ログが1週間分のようなので、7月24日くらいまではアクセスできるのではないでしょうか。

来年5月から始まる裁判員制度。新たな問題も浮かび上がっています。模擬裁判に初めて参加した聴覚障害のある女性。まる1日の法廷を終えた後、彼女は何を思ったのでしょうか?

 3人の裁判官を中央にはさんで壇上に並んだのは、6人の裁判員。その1人。真剣な表情で座る女性の視線の先は、手話通訳の手元です。

 「人を死亡させるのに十分や強さ、勢いで刺し・・・」(検察官役)

 聴覚障害のある人が、模擬裁判に裁判員役で初めて参加したのです。

 裁判員役で参加した木村晴美さんは生まれつき耳が不自由ですが、実は手話通訳の先生、手話には熟練しています。

 裁判官と裁判員の評議では―――
 「私としては、凶器を持っただけで殺意があったと思っています」(木村晴美さん)

 しかし、その木村さん。まる1日、模擬裁判に参加した後は・・・

 「想像以上に疲れました。もっとできると思ったのですが、本当に疲れてビックリしました」(木村晴美さん)

 事件の内容を細かく説明する手話の動きを見つめ続け、全てを理解するのはなかなか難しかったというのです。

 「登場人物が増えて、複雑な裁判では、通訳だけを見て理解するのは難しい。熟練した通訳者が必要になると思います。それぞれの障害者にニーズがありますから、障害者それぞれの要望を聞いて、裁判所には対応してもらいたい。ニーズを聞く窓口をはっきりしてほしいです」(木村晴美さん)

 すべての国民が参加できる開かれた裁判の実現には、まだまだ課題が残されています。(18日16:59)TBS
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「原発事故」携帯にメール、16日からサービス開始

2008年07月17日 01時15分18秒 | Weblog
東海村JCO臨界事故が発生した時に、一部の聴覚障害者へ事故発生の情報が入らなかった。放射能は目に見えないし、とても恐ろしいことだと思う。
事故はあって欲しくないが、このところ続く地震のことを考えると「事前に携帯電話のメールアドレスを登録しておけば、緊急時にメールで情報を受け取ることも可能」というのは聴覚障害者にとって有益な情報の一つだと思う。

YOMIURI ONLINEより
■「原発事故」携帯にメール、16日からサービス開始

 経済産業省原子力安全・保安院は15日、原子力事故の最新情報を携帯電話で見られるサービス「モバイル保安院」を、新潟県中越沖地震1年にあたる16日から始めると発表した。
 重大な事故が発生した時や、原子力施設のある市町村で震度5弱以上、都道府県で震度6弱以上の地震を観測した場合に、携帯電話専用のホームページ(http://kinkyu.nisa.go.jp/m/)に接続すれば、原子力施設の状況や周辺の放射能レベルなどを確認できる。
 事前に携帯電話のメールアドレスを登録しておけば、緊急時にメールで情報を受け取ることも可能。
 中越沖地震では、東京電力の柏崎刈羽原子力発電所が被災して火災や微量の放射能漏れが発生。人体や環境への影響はなかったが、住民らに不安が広がった。このため保安院は、正しい情報を素早く伝える必要があるとして、モバイル保安院の開設を決めた。
 運用は16日午前8時30分から開始、メールアドレスの登録手順などは、パソコン用の保安院ホームページ(http://www.nisa.meti.go.jp/)でも案内する。

(2008年7月15日22時32分 読売新聞)
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books109「いやな気分の整理学-論理療法のすすめ」岡野守也(NHK生活人新書258)

2008年07月15日 21時48分41秒 | books
いやな気分の整理学―論理療法のすすめ (生活人新書 258)
岡野 守也
日本放送出版協会

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私は非常に気が短くていわゆる「ぶち切れる」タイプだと思っています。そういう
「性格は生まれつきで直らない」と思っているのですが、この本はそうした「硬直した思考の『歪み』を正して明るくポジティブな思考に変え、感情を上手にコントロールする方法を指し示す希望の心理療法入門」書です。
まず、
1-1.気分の整理のABC
 A;Activating Event 何かのいやな気分を誘発・活性化するような出来事
 C;Consequence    結果(ぶち切れる)

 この間に
 B;Belief      思い込み凝り固まっている考え方・はまってしまっている考え方のパターン

 を考え、このBを変えていこうというものです。
1-2.「いやな気分」を区別・整理する
 次に、論理療法では、特に否定的な感情を「健康な否定的感情」と「不健康な否定的感情」に明快に区別します。
 不安は、心配に。
 激怒は、不快感に。
 罪悪感は、自責の念に。
 傷つくことを、失望に。
 屈辱感を、くやしさに。
 不健康な羨望を、健康な羨望に。
 不健康な嫉妬を、健康な嫉妬に。
3.考え方を区別・整理する
 先ほどのBの考え方を次のように区別します。
(1)硬直(ねばならない)でなく、柔軟(だといい)に
(2)論理的かどうか
(3)現実と一致しているか
(4)人生の目標の達成に役立つか
2-2.原因は自分の人生観にある
「私が、いつ、どのようにして、どんな理由で、自分に不健康な感情をもたらしたにせよ、それがいまだにつづいているのは、自分が今そのイラショナル・ビリーフを持続することを、意識的であれ無意識的であれ選択しているからである。」
 これって、なかなか言えてますね。結局嫌な気持ちを引きずるのって「自分がその考え方、受け止め方を選択している」って言えてると思います。
2-3.努力と練習が必要
「感情的に混乱しやすい自分の性格を変える魔法のような方法はない。たとえ自分の心を乱し自分をみじめにしているのは自分だとはっきり自覚しても、努力と練習がなければ自己変容は生じない。自分で自分の不幸の源泉である非合理的な思い込みを変えたり、たとえ不快でもそれに反する行動をしてみる努力と練習を重ねない限り、自己改善は実現しない。」
 これは否定的な表現になっていますが、言い換えれば「努力と練習があれば自己変容は生じる」ということです。
3-2.よくある思い込みの3つのタイプ
(1)自分に関する「ねばならない」
(2)他人に対する「ねばならない」
「論理療法は、「他人に不当な扱いを受けても、ぜんぶ自分の心の中に飲み込んで泣き寝入りをして、まるく収めるように」といっているわけではありません。
 そうではなく、むしろ自分の正当な権利を守るための、きっぱりとした、しかし穏やかな自己主張の仕方(assertion アサーション)をおすすめしています。」
 とのこと。アサーションっていう英語は知りませんでした。なるほど。
4-1.思い込みを論破・解体する
 さいごに
 D;Dispute 反論・反駁・論破(否定的感情がわき上がってきたら、それに反論し、
(1)硬直(ねばならない)でなく、柔軟(だといい)に
(2)論理的かどうか
(3)現実と一致しているか
(4)人生の目標の達成に役立つか
 という基準に基づき論破していくというのです。面白いですね。
 さらには「affirmation アファーメイション」確信を持つように強く自分に言い聞かせるとのこと。
 特に(3)の現実と一致しているか、というのは面白いですね。
 妥協するというのとも違うと思うのですが、私も若い頃は(といってもわずか10年くらい前のことですが)自分の理想を勝手に頭の中に描いて、それに反する(あるいは僕の理想に沿った活動のできない)メンバーに対して一切妥協することができず、ずいぶん大勢の仲間を自ら切り捨ててきました。
 「いやな気分の整理学」ってタイトルも気に入っています。
 「ぶち切れる」って実は自分で「ぶち切れてやる」って思っているんですよね。わざと選んでる。「ぶち切れる」自分を演じているようなところがあるように思うのです。なんでそんな無意味なことをわざとするのかって、自分でもよく分からないんですが、今振り返ってみるとそんな気がします。だから逆にそうした否定的なB(イラショナル・ビリーフ)って、自分で変えることってできるように思うのです。
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イニシャルD「NB8Cロードスター(大宮智史)」

2008年07月15日 09時20分23秒 | Weblog
サークルKサンクスで「頭文字Dリアル・モデル・コレクション全7種」が始まりました。1台目は大宮智史のロードスター。実は原作のマンガを読んだことがないのでさっぱりわからない。
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iPhone 3G

2008年07月13日 11時32分16秒 | Weblog
11日の発売日お昼前に虎ノ門のソフトバンクに行ってみました。店の前に人だかりが・・・と思いきや閑散としています。どうして?・・・と思って店の前まで行ったら「本日販売分の整理券の配布はすでに終了しました。」との看板が一人寂しくたたずんでおりました。ああ、やっぱり初日に買うなんて無理だよねぇ~とあきらめて会社に戻りました。
5時過ぎ、会社の帰りに人から頼まれた無線ルーターを買いに池袋のビックパソコン館へ行くと入り口にiPhoneの実機がおいてあるではありませんか!どれどれと触りたかったのですが、他のお客さんがなかなか手放さなかったので、取りあえず4階で無線ルーターを購入、帰りにもう一度寄ってみました。
今度はすぐに触れました。へぇ~これがiPhoneかい!と感心していると、お店の人がなんだから勢いよくやって来て「iPhoneホワイト16ギガ、1台ご用意できます。キャンセル出ました!」と言うではありませんか。「えっ、それって今申し込めるんですか?」と聞くと「ハイ!」
そんなわけで即決、ゲット。
4階から降りてきて、iPhoneのコーナーで立ち止まって、実機に触って、お店の人が来て・・・この間、たぶん1分もなかったかも。
なんと7月11日にiPhoneを購入することができてしまいました。知人に言わせると「これで一生分の運を使い果たしたね、来週月曜日にサマージャンボ買っていれば当たったかもしれないのに・・・」
確かにその夜、iPhoneの初期設定がうまくいかず、土曜日に谷田部のソフトバンクショップに持ち込んだら「うちのお店でも昨日うまくいかなかったんですよ。お客様のご自宅のパソコンからもう一度やってみて、ダメならここに書いてあるサポートにお電話していただけませんか。」とのこと、オイオイそりゃないだろ。昨日は夜遅くまで用事があったので、結局iPhoneがつながったのが7月13日(日)の午前中になってしまった。
やっとこさいくつかの初期設定が終わりましたが、これマジ良いです。特に私が驚いたのがYouTube。すんごいきれいに見えます。私は茨城の手話をYouTube上でいろいろ紹介するアイデアをいま考えているのですが、「う~ん、早く実現しよう!」とメチャメチャ意欲湧きました。
アップした茨城の手話をファミレスなどで地元のろう者に見てもらってチェックして、さらにいろいろな茨城の手話を教えてもらおうなどと妄想は広がるばかり・・・。
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