木のつぶやき

主に手話やろう重複の仲間たちのこと、それと新聞記事や本から感じたことを書き込んでいきます。皆様よろしくお願いします。

五平餅「上坂(こうさか)」

2009年04月27日 12時06分50秒 | food
めっちゃ美味しいのです。これぞ三河名物!
コメント (2)
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あゆむ会「どくだみローション」

2009年04月24日 00時16分20秒 | Weblog
去年の雑居まつりで買った「どくだみローション」を愛用しております。風呂上がりに顔にパシャパシャつけると肌のカサカサ感がなくなります。東京ろう重複者とあゆむ会が製造・販売しています。
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サンクス・サークルK限定「歴代アルファロメオ(全18種)」01「GT」

2009年04月15日 09時09分01秒 | Weblog
久しぶりに素晴らしいオマケが始まりました。サンクス・サークルK限定「歴代アルファロメオ(全18種)」。一台目は「GT」6タイプ各三色ありますので18台コンプリートを目指したいと思います!
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芝桜

2009年04月12日 09時16分44秒 | Weblog
毎年ここのさくら草が楽しみです。
・・・と思ったらこれは「芝桜」でした。お詫びして訂正します。<(_ _)>
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裁判員制度における手話通訳では、「異議ありフラッシュライト」を!

2009年04月08日 00時40分32秒 | sign language
先日、裁判員制度による模擬通訳場面で「異議あり」を通訳するのが大変じゃないかということを書いたのですが、あれはやっぱり手話でやるより、裁判員制度そのものにおいて、つまり最高裁判所の費用負担で機械的な対応(フォローというのか、情報補助システムの構築というのか・・)を図ってもらうべきことのように思いました。
その「補助システム」なるもののアイデアとして、私が思いついたのは、例えば検察官が被告人に質問していて、途中で弁護人が「異議あり!」と割り込んだ場合(あくまでも手話通訳者の立場として検察官の話を通訳している途中に「割り込まれた」ってイメージのことです)、どうしても「異議あり」の通訳が遅れるワケです。
ここで裁判長が手話通訳が「異議あり、なんとかなんとか(理由とか・・・)」という弁護人の話を通訳し終えるまで待ってくれれば問題ないのですが、「なんとかなんとか・・・」とまだやってる最中にさらに裁判長が「意義を認めます。」なんて次のセリフが入ってしまうと、もう手話通訳が、というより手話通訳者が表現している手話の「それは誰の話なのか(話者は誰か)」が分かりにくくなってしまうと思うのです。
そこで簡単な方法としては、弁護人は白色のフラッシュライトの光るボタンを持ってて、「意義」があるときには、「異議あり!」っていうのと同時に白色のフラッシュライトを光らすわけです。
ホントは、裁判長が「意義を認めます」などと発言した時には、裁判長席の前面が青く光るとかしてくれるとさらに良いかも。(これは裁判長の発言、全てに「机が青く光る」というのがあると良いのではないか? エコのため青色ダイオードが良い?なんちゃって。よく昔のロボット映画でロボットがしゃべると胸のところが発音に合わせて点滅するのがあったでしょう、あんな感じ。)
そして検察官は赤いフラッシュライトのボタンを持ってて、自分が「異議あり」とか「割り込み」したい時には、それを光らすのです。

もう一つ、「手話通訳者の身体が話者によって違う色に光る」というのも考えてみました(例えば襟とかに色が3色に変わるバッチを付けてて、検察官の話を通訳している時は赤色、弁護人なら白、裁判官なら青色に光る)が、これは通訳が遅れて訳している場合に、光っている色と通訳してる内容が不一致になる恐れがあるのでボツですね。(ただし、手話通訳者が色を切り替えられるならイケるかな~?過重な負担になりますね、通訳だけでも大変なのに・・)

まあ、とにかく(1)発言者が切り替わったり、あるいは途中で「割り込んだ発言」があったことを手話通訳者「以外」のツールでも、ろう者が感じ取れるシステムが必要ではないかと思ったのと、(2)手話通訳者が裁判員制度の法廷の場で「今通訳しているのは誰の発言であるか?」を「簡便に表現する方法」について統一したルール(通訳方法・技術)を設ける(開発す)べきではないかと感じました。
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サントリーBOSSデコトラミニカー全6車種01「若大将」

2009年04月07日 23時26分11秒 | Weblog
何気なく入ったローソンで念のため缶コーヒー棚をチェックしたら…何と!新シリーズが始まっておりました。その名もサントリーBOSSデコトラミニカー全6車種。一台目は「若大将」。鯉が描かれております。
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SBモバイル&技大&長野サマライズC、聴覚障害者向け遠隔情報保障システムの導入実験を開始!

2009年04月06日 23時38分25秒 | sign language
手話通訳とは違いますが、PC要筆による遠隔地情報保障システムの実験が始まるそうです。素晴らしい!
日経ネットの記事を参照ください。

ソフトバンクモバイルなど、聴覚障害者向け遠隔情報保障システムの導入実験を開始

携帯電話を活用した聴覚障がい者向け
「モバイル型遠隔情報保障システム」の導入実験開始について
~誰もがより快適に学べ、働ける環境づくりを目指して~

 国立大学法人 筑波技術大学(所在地:茨城県つくば市、学長:村上 芳則)、ソフトバンクモバイル株式会社(本社:東京都港区、社長:孫 正義)、NPO法人 長野サマライズ・センター(所在地:長野県塩尻市、理事長:堀内 征治)、国立大学法人 群馬大学(所在地:群馬県前橋市、学長:高田 邦昭)の4者は、2009年4月6日(月)より、聴覚障がいをお持ちの方を対象とした「モバイル型遠隔情報保障※システム」の実用化と普及を目指し、企業や教育機関など、実際に使用が想定される環境下において、導入実験を開始します。

 本システムにより、教室や体育館などLAN環境のない場所や、パソコンを持ち込むことが難しい環境下でも聴覚障がいをお持ちの方が要約筆記を利用できるようになり、情報保障を得る機会が大幅に拡大します。

 「モバイル型遠隔情報保障システム」とは、聴覚障がいをお持ちの方が学校の講義などを受ける際に、2名の通訳者が連携しながら話者の言葉を要約してパソコン画面に字幕化する「パソコン要約筆記」を、携帯電話を使って遠隔で行うシステムです。従来の要約筆記では通訳者が学校の講義などに同席することが必要でしたが、本システムでは、携帯電話を通じて、話者の音声を遠隔地にいる通訳者に送信し、そこから字幕データを受信することで、聴覚障がいをお持ちの方が、通訳者が立会わなくても要約筆記を利用できるようになります。

 現在は、画面が大きく、通話とインターネットアクセスが同時に可能なiPhone(TM)(アイフォーン) 3Gでの実用化を予定しております。4者は、今後も更なるシステムの向上を目指し、引き続き研究を進めていく予定です。

 今後は、4者が共同で本システムの実用化と普及に向けた取り組みを実施することで、聴覚障がいをお持ちの方の情報保障に寄与することを目指します。また、新たに他の企業でも導入できるように、本システムの利用マニュアルや各種ノウハウ等を各者のウェブサイトを通じて公開し、企業における情報保障への取り組みのモデルケースとして提案していく予定です。

[注]
※情報保障:身体的な障がいにより情報を収集することが困難な方に対し、代替手段を用いて情報を提供することにより「知る権利」を保障すること。本導入実験の実施内容は以下のとおりです。

*本導入実験の実施内容は関連資料をご参照ください。
● 関連リンク
* ソフトバンクモバイル(株) ホームページ
● 関連資料
* 本導入実験の実施内容
→pdfファイルのテキストデータを以下にご紹介します。

本導入実験の実施内容は以下のとおりです。
1. 目的
聴覚障がいをお持ちの方の情報保障に寄与することを目指しています。
2. 活動内容
「モバイル型遠隔情報保障システム」の実用化に向けて、企業や教育機関など、使用が想定されるさまざまな環境下で導入実験を行います。
3. 場所
ソフトバンクモバイル株式会社本社、筑波技術大学、群馬大学、長野県内の小学校
4. 期間
2009年4月~2010年3月末
5. 体制
●ソフトバンクモバイル株式会社・・・企業内導入実験、小学校導入実験支援、iPhone 3G貸出
●筑波技術大学、群馬大学・・・大学内導入実験
●NPO法人長野サマライズ・センター・・・小学校内導入実験、通訳業務

「モバイル型遠隔情報保障システム」のイメージ・・・(イメージファイル略)

<本実証実験への参加背景>
■筑波技術大学;聴覚及び視覚障がい者のために創られた国立大学法人で、世界の聴覚及び視覚障がい者の高等教育をリードする大学として、高い評価を得ています。速記による字幕提示手法を15年程前から導入し、聴覚障がい学生の講義保障を実現しています。さらに、遠隔による各種の講義保障システムも構築し、学内や学外で利用しています。
■ソフトバンクモバイル;ソフトバンクグループCSR基本方針「あすのインターネット社会へ」に則り、重点テーマの一つに掲げる「夢と志を持つ次世代の育成」への取り組みを強化しています。なかでも、携帯電話やインターネットが障がい児の学習や自立に果たす役割の可能性に着目し、移動体通信事業者としての独自性を活かした社会貢献活動に取り組んでいます。
■長野サマライズ・センター;パソコンなどのIT機器やIT技術を活用して、障がい者・高齢者などの社会参加をサポートする活動を実施しており、「パソコン要約筆記の連携入力」手法を用いて県内の各種教育機関や行政機関において多くの支援実績があります。
■群馬大学;聴覚障がい児の教育に関する研究や、大学内での質の高い情報保障を実現しています。また、最近は工学的なシステムを積極的に取り入れ、遠隔地連携入力による講義保障にも積極的に取り組んでいます。
以上
● Apple、Appleのロゴは、米国および他国のApple Inc.の登録商標です。iPhoneはApple Inc.の商標です。
● iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
● iPhone 3Gは単独の通信業者のサービスでのみお使いいただけるよう設定されている場合があります。
● SOFTBANKおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。
● プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。また、プレスリリースにおける計画、目標などは様々なリスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合もあります。あらかじめご了承ください。
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手話サークルに「声」は必要か?(その2)

2009年04月02日 01時20分40秒 | sign language
手話サークルはどうして「声」をなくす必要があるのか。
(事例1)昨日の総会で私の前の席にちょっと背の高い男性が座っていた。それでちょうど私の席からは報告者の手話が遮られて、報告が「見えない」状態に置かれていたにも関わらず私は報告を「聞く」ことができた。会場が満員だったこともあるけど、私が「ろう」だったら席を移動するとか、前の男性にちょっと左右どちらかに動いてもらうかしただろう。そうしなかった私は「聴者」としての自分に甘えていたことになると思う。報告者の手話が「見えなかった」んじゃなくて「(聞こえるから)見えなくてもいい」という聴者のおごりを肯定してたように思う。それって、なんだかなぁ~イヤな自分だなぁ~と思う。
(事例2)休憩時間になると久しぶりにお会いした隣のメンバーから「『声』をかけられた」。私は「『声』を出しながら、手話をして応えた」。その方は年配の方で、とっさに頭の中で「この人に向かって『声』を出さないで手話をしたら通じないだろうなぁ~」という「配慮」が働いて、『声』が出た。ついさっき活動方針で「手話で話そう」って確認したばっかじゃなかったっけ。どうして手話をしないで『声』だけで僕に話しかけるんだよぉ~!と心の中で思いながらも、『声』をつけて手話をした。ああ、僕って情けないなぁ~。やっぱ『声』があるのがいかん!
(事例3)久しぶりにあったろうの友達から「今度全国大会だろ、常磐線のT駅近くって飲むとこあるの?」と聞かれた。けど、その前後の手話がイマイチ読み取れなかった。でも読み取れたとこだけ答えた。読み取れない自分に見て見ぬふり(わかったフリ)をしてしまった。こういうのって友達として嫌なヤツですよねぇ~。わかったフリを許してしまうような場じゃダメだって思うのです。もっとろう者と聴者がビシバシとコミュニケーションをぶつけ合うような緊張感が必要だと思うのです。なあなあ~で「わかったフリ」を許してしまってはイカンのだ!
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手話サークルに「声」は必要か?

2009年04月01日 00時05分58秒 | sign language
総会の案内をいただいたので東京の某手話サークルに久しぶりに参加してきました。仕事の方はやっと一段落。3月31日なんですから一段落しなくてどうするって感じですが・・・平成21年度予算もやっと所管の省の認可が降り、大臣のハンコがつかれた紙切れを霞ヶ関で夕方5時間際にいただいてまいりました。
さて、手話サークルの総会ですから議案の説明とか延々やってるわけです、自分で「声」出しながら。「声」がないと議案の趣旨とか会員にわかってもらえないからなんですが、やっぱり自分で「声」を出しながら手話をするのは、分かりにくいです。まして台に置いた原稿見ながらだと、目線も落ちてサイテ-な状態で手話をしてるわけです。「あれ、声なしでやったらもっとみんなも集中して見るだろうし、提案者だってもっと必死で手話表現するんだろうなぁ~」などと思いながら拝見。
2009年度活動方針の第一は「聞こえない人と共に、手話を使おう」です。手話サークルなのに・・・「手話を使おう」です。これはむしろ「聞こえない人と共にいるときは、声を使うのはやめよう」とかいう方針にした方が良いのではないだろうか。対外的なイベントで一般に向かって声をつけるのはアリかもしれないけれど、その手話サークルももう創立30年以上も経っているのだから、いい加減「声」から卒業すべきじゃないだろうか。いっそ「手話サークル」という名称は全日ろう連で禁止して「声なしサークル」という名称に統一してはどうだろうか。
新人は全て筆談から入って、報告系は板書かOHPかPC要筆。明晴学園の向こうを張って「声なしサークル」では、手話と文字情報だけで(イラストもありだけど)コミュニケーションを学ぶ。昔、手話サークルに関する基本方針というのがあったけど、全日ろう連も「手話サークルでは声なしによる活動、学習を基本とする」とかしないと、もう手話サークルはジリ貧だ(「手話で会話する楽しさが、聴者もろう者も惹き付ける」という魅力が消失してしまっている)と思ったりした総会でした。
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