木のつぶやき

主に手話やろう重複の仲間たちのこと、それと新聞記事や本から感じたことを書き込んでいきます。皆様よろしくお願いします。

40周年記念復刻トミカTOYOTA2000GT

2010年04月30日 12時10分53秒 | mini cars
いつも寄ってる秋葉原のサンクスでこんな素敵なトミカをゲットしちゃいました。40周年記念復刻トミカ「TOYOTA2000GT」。コレクション台付きです。
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ババT

2010年04月29日 23時44分54秒 | Weblog
ユニクロのヒーローズTシャツシリーズのジャイアント馬場バージョンをゲットしました!たいへん気に入ってマス。
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ラーメン18_つじ田

2010年04月29日 11時13分10秒 | food
先日、小川町の店に行ってがっかりしたことを書きましたが、本店?の神保町の方(お茶の水店)は全然違って美味しかったです。
もちろん基本的な味は同じなのですが、全然美味しい。麺ののど越しも違うんで驚いた。
ネットでお店のホームページを見たら小川町の方は「味噌の章」って店名だから、スープも全然違ってたみたいです。小川町はやったら味が濃いだけだった印象だったのですが、お茶の水店はいつも外で並んでいるだけのことはあります。つくば市の武蒼のつけ麺を思い出して、最後にご飯を頼みたくなりましたが、ぐっとこらえてスープ割りを頼んで飲み干しました。
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books168「米原万里の『愛の法則』」(集英社新書)

2010年04月28日 02時42分11秒 | books
米原万里の「愛の法則」 (集英社新書 406F)
米原 万里
集英社

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手話通訳者統一試験を目指した勉強会のメンバーから勧められて読みました。
第一章が「愛の法則」です。元は石川県の高校での講演会だったようですが、こんなタイトルの講演会を高校生に向かってやるって米原さんはやっぱ凄い人かも・・・。
第二章は「国際化とグローバリゼーションのあいだ」ということで、通常「グローバリゼーション」とはアメリカなどが自分たちのやり方を世界に広げることを意味するのに、日本の「国際化」というのは世界のスタンダードに近づける(迎合する)ことでしかなく正反対の意味だとばっさり。そして日本は島国故に能天気でいつも最強国一辺倒の「国際化」しかしてこなかったと。
米原さんは、英語を通じての国際化ではなく様々な国と直接の関係を築いてこその「国際化」だと説かれています。そのためには二つの外国語を身につけると良いと勧めておられます。私も英語がさっぱりできなくて嘆いてきましたが、これからはフランス語も併せて勉強して行くぞ!などと考えています。
さて第三章「理解と誤解のあいだ-通訳の限界と可能性」は、1998年に愛知県で開かれた文化講演会の記録です。一種の通訳論になっていてこの本を薦めてくださったOさんも「手話通訳者にも参考になります」とおっしゃってました。章タイトルの「理解と誤解のあいだ」が示すように言葉が違うということはすなわち文化が違うと言うことであって「同じ言葉でも思い浮かべるものは人それぞれ」であるということが中心テーマになっています。そして「ズレを最小限にするため」通訳が生まれたのだけれども、通訳の難しさは次のようなことであると図入りで説明されています。すなわち通常のコミュニケーションでは、(1)話し手の思い描く概念が(2)コード化され(3)表現され、その(4)メッセージが相手に認知され、(5)解読されて、ようやく(6)概念として伝わるのに「通訳を介したコミュニケーション」は(4)メッセージが通訳者に認知され、(5)解読された後に、(6)通訳者の思い描いた概念が、(7)別の言語にコード化され、(8)表現されて、やっと(9)相手にメッセージが認知され、(10)解読され、(11)相手の概念となるという経過をたどるため、(1)話者の概念と(11)相手が思い描いてくれた概念が等しくなることがよりいっそう難しくなるとのこと。従って通訳者の役割とは(1)と(11)が少しでも近づけるよう努力する必要があるのであって「話者の言葉を表面的に相手の言葉に言い換える(置き換える)」ことではないのだと説かれているのです。まさに通訳という行為の本質、一番大切なところをお話しされているのですね。
次には通訳者に求められる資質として「瞬時に言葉を選ぶ能力と努力」についてお話しされています。この「瞬時に」というのが同時通訳者のもっとも大切なところで「通訳でいちばん大変なのは時間の問題なんです。いい訳を選ぶために考えたり調べたりしている時間がない。ではいったいどうするのかというと、事前にできるだけ自分の頭の中の辞書を豊かにしておくしかないんです。」と「努力」の大切さを強調されています。
その上で現場の通訳テクニックとしては「字句どおり全部そのままに(通訳を)やっても、情報が多すぎて逆に伝わらないのだったら、省略できるところは省略して、ちゃんと伝わるようにしたほうがよいわけです。最終的に双方のイメージが一致することが大事ですから、途中の部分でいくら一生懸命になっても、肝心なところがだめになってしまったらなんにもなりません。通訳というのは、ある意味ではそういうふうに腹をくくって、初めて成り立つわけです。」と教えてくださっているのです。
もう一つのテクニックは、言葉の意味は文脈で決まるということです。そのため「その文脈とは何かということを考えていくと、それは文章の中の文脈だけではなく、その言葉を取り巻いている環境だったり、外の世界の歴史的文脈だったり、さまざまな要素が入ってきます。ですから、言葉を取り巻く状況そのものの理解を深めるように、できるだけ努めているわけです。」とここでも通訳者が通訳するに当たって準備(勉強)すべきことがらとは「環境や歴史」にまで深く立ち入って理解することであると教えてくれているのです。
第三章の終わりに米原さんが書かれた次の文章はこの本の中で私が一番気に入った一文であり、私が手話通訳者として座右の銘としたいくらいです。
「みんなが同時に笑えて、一緒に感動できる。いつもそれを目指しています。不完全だけれども、とにかくいつもそれを目指しつづけるというのが、通訳という職業ではないか思っています。」
最後の第四章は「通訳と翻訳の違い」というテーマで神奈川県の要約筆記協会での講演会です。
ここではいくつかトレーニング方法について参考になりました。
ひとつは「輪読会」。声を出して読み合わせるヤツですね。私も今度通研の勉強会で研究誌の読み合わせを試してみたいなと思いました。
二つ目は「立体的な読書」です。読んだ本や文章の内容を読み終わってすぐに要約して話すという方法です。「その本を読んだことがない人に、どんな内容か分かるように伝える」のだそうです。なるほど、これなど通訳者養成講座の基礎トレーニングに是非取り入れるべき方法ですね。
三つ目は「読書こそ最良の学習法」です。「通訳になるにはどれくらいの語学力が必要かと聞かれるたびに、読書を楽しめるくらいの語学力で、それは外国語だけではなく日本語もですよ、と強調するわけです。」と書かれています。
手話のDVDもいまはたくさん出ていますから、それらを何度も繰り返し見ることが大切ですね。そしてもう一つ「日本語」の読書も大切なわけです。
米原さんは「通訳には、分析的に物を聞き取って正確に把握する力と、それをもう一度統合してまとめて表現する能力、この両方が必要なんです。」として第四章の最後にこんなことを書かれています。私もこうしたスタンスを忘れず精進して行けたらいいなと感じました。
生きた言葉にするためのプロセス
通訳するときに、そのもやもやの結果として、つまり概念の結果として出てきた、コード化されて文字になったものや音になったものだけを拾って訳していたから、私は同時通訳できなかったのです。(中略)ですから通訳するときには、このもやもやをまた作り出さなければならない。つまり、先に言葉が生まれてきたプロセスを、もう一度たどらなくてはいけない。言葉が生まれてそれを聞き取って、あるいは読み取って、解読して何が言いたいかという概念を得て、その概念をもう一度言葉にしていく。つまりコード化して、音や文字にしていくプロセスを経ないと、生きた言葉にならないんですね。その結果だけをやるほうが早いと思われるかもしれませんが、実は今のプロセスを経た方が早いのです。
なぜかと言うと、言葉というのはその部品ではなくて一つのテキストだからです。小説だけではなくて、例えば、物理の好きな人は物理学でもいい、サッカーが好きな人はサッカーの記事でもいいけれども、言葉とはそういうテキストなのです。このテキストになったものを受け取って、そしてまたテキストにしていくプロセスです。だから単語ごとに拾って暗記したり、あるいは文法という骸骨の部分だけを頭に入れるということを、生きた言葉と無関係にいくらしても、ほとんど意味はないですね。魅力もありません。おそらく概念を捉えて訳すということをして、同時通訳は成り立つと思います。手話の場合はどうでしょうか、おそらく一語一句の訳は不可能ではないかと思うのですが、それができるという信仰を捨てない限り、通訳としての飛躍は不可能だと思います。
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books167「障害者福祉の世界」佐藤久夫・小澤温著(有斐閣アルマBasic)

2010年04月22日 21時17分19秒 | books
障害者福祉の世界 第4版 (有斐閣アルマ)
佐藤 久夫,小澤 温
有斐閣

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「障害者福の世界」第4版が出ました。
試験勉強のテキストとして最適な一冊ではないかと思っています。
特に今回は障害者自立支援法が網羅され、さらに昨年の民主党政権誕生を受けて、その「自立支援法のつぎ(「障がい者総合福祉法(仮称))」を見通した記述がなされており、今後の障害者福祉の動向を考える上での基礎知識を得るにも良い参考書となっています。
著者は、日本社会事業大学教授の佐藤久夫先生と東洋大学教授の小澤 温先生です。
そういえば全通研の機関誌「手話通訳問題研究(略称?「研究誌」)」の最新号(111号)の特集は『動きだした福祉制度改革-みんなで動けばかなえられる!』ですね。
このテキストを読んでから研究誌を読めば歴史的な背景もわかりやすいと思います。

「障害者自立支援法」施行後の最新の制度状況や評価,新たに生まれた課題などを盛り込み,障害者福祉を体系的に解説。

〈もくじ〉
第1章 「障害」と「障害者」をどう理解するか■障害者観とICF(国際生活機能分類)
 1 「障害」の意味
 2 障害の3つの次元(国際障害分類)
 3 国際生活機能分類(ICF)
 4 生活機能と障害の構造的理解-ICFの活用
 5 障害者の法的定義
 6 日本の障害者統計
第2章 障害者福祉に影響を与えた思想 ■5つの代表的な思想
 1 思想を学ぶ意義
 2 基本的人権とそれに対立する思想
 3 ノーマライゼーション
 4 リハビリテーションの変遷と自立生活運動
 5 エンパワーメント-新しい障害者支援の考え方
第3章 障害者福祉制度の流れを理解する■歴史とその展開
 1 戦前(第2次世界大戦以前)の障害者福祉
 2 戦後の障害者福祉制度の始まり
 3 高度経済成長期と障害者福祉制度の展開
 4 転換期の障害者福祉制度
 5 制度の見直しと今後の障害者福祉
第4章 生活支援と自立支援      ■障害者福祉の方法
 1 生活ニーズと生活支援
 2 生活支援としてのソーシャルワーク
 3 地域作りとしてのコミュニティワークの方法
 4 社会資源の開発としてのボランティア活動
 5 ソーシャル・プランニング-障害者計画作り
 6 自立と自立支援
 7 ケアマネジメントの考え方と方法
第5章 地域生活を支える       ■障害者福祉の制度と体系
 1 障害者基本法と障害者施策の体系
 2 障害者自立支援法の制定
 3 障害者福祉の「一元化」「統合化」
 4 新たなサービス体系と雇用促進
 5 サービス支給決定の「公平化」「明確化」
 6 国の財政責任と強化と利用者負担
 7 関連施策の現状
第6章 障害者と社会         ■障害者差別の温床とその克服
 1 障害者施設設置への反対運動の実相
 2 障害者に対する偏見・スティグマ
 3 共感的な障害者観の形成
 4 共生社会への道
第7章 障害者福祉の国際的動向    ■「みんなのための1つの社会」をめざして
 1 世界のノーマライゼーション達成度
 2 世界の障害者統計
 3 「保護される権利」から「参加する権利」へ
 4 アジア太平洋障害者の10年
 5 世界のトピックス

四六判並製カバー付, 284ページ
定価 2,100円(本体 2,000円)
ISBN 978-4-641-12397-7
2010 年03月25日発売
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ソニー「ブロギー」の周りで手話で会話したらどうなる?

2010年04月22日 01時45分11秒 | Weblog
SONY モバイルHDスナップカメラ bloggie PM5K ホワイト MHS-PM5K/W

ソニー

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いま、ふと思いついたんですが、ソニーのモバイルHDスナップカメラブロギー(MHS-PM5K)に付いてる360度レンズを使って、その周りで表現された手話による会話を録画したら面白いんじゃないか?
ファミレスでテーブルの中央にブロギーを置いて、その周りでみんなで手話表現について議論する、あるいはその手話単語を使用する例文なんかをいろいろ考えてもらう、その会話をブロギー360度レンズで撮影したら・・・。
これはなかなか面白いかも。以前から手話を「会話」として記録したかったんだけどビデオカメラは撮影者自身を撮影することができないから、一方的に「被写体」を撮るしかなかった。
でもブロギー360度レンズなら質問した手話とそれに答えた手話を両方とも1画面で捉えられるのでは?
そうしたら手話のインタビュー映像も可能になる。
音声ならマイクを通して撮影者の質問の声を録音し、被写体は映像と音声で答えることができる。だったら手話の場合はブロギー360度レンズを使ってインタビュアーの手話と解答してくれた被写体となるろう者の手話を両方とも1画面で撮ればいいかもしれない!
う~是非やってみたい!でもそのためにはブロギー20,791円を買わなくてはならない。これは困った!
ソニーさん、このアイデアを試すために私にブロギーを1ヶ月くらい貸してみませんか?
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讃岐うどん石丸

2010年04月20日 21時39分44秒 | food
先日香川県のOさんからいただいた讃岐うどんを食べました。やっぱりメッチャ美味しかった。茹でたうどんをそのままどんぶり鉢に盛り、ちょっとだけ薄めたつゆをかけ、あとは刻みネギと溶き卵を混ぜ合わせて「ぶっかけ」でいただきました。シンプルなのに本当に美味しいです。これに今夜はちょっと贅沢して「佃權(つくごん)」のごぼう揚げなどをトッピング、たまりまへんなぁ~!
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食彩厨房golosita

2010年04月04日 12時20分04秒 | food
今日は午後から県の通訳者協会の支部代表者会議。早めに出てきたのでランチの場所を探していたらこんなレストランがすぐ近くにありました。「食彩厨房golosita」ランチが1100円。パスタかご飯ものかピザが選べます。それぞれ三種類あって私はご飯ものランチからゴルゴンゾーラチーズのリゾットをチョイス。コンソメスープ、サラダ、パンにコーヒーもついてお得感高いです。味もボリュームもグッドでとってもオススメです!
なんとデザートも付いてました!
最後のデザートが美味しいと余韻が味わえて食後いつまでも幸せな気分でいられますね。
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ラーメン15_セブンイレブンつけそば

2010年04月03日 23時37分48秒 | food
長女に教わったセブンイレブンの冷凍つけそば「千葉・松戸 とみ田」。見た目はイマイチですが味と食感はなかなかイケます。これでねぎとチャーシューがあれば完璧ですな。冷凍してあるので冷蔵庫に常備したいですね。今日は一日会議で夕飯食べ損ねたのですが、こんな時に重宝します。
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ラーメン13_博多風龍(神田)

2010年04月02日 11時30分03秒 | food
秋葉原にもあって前から食べて見たかった「博多風龍」さんのとんこつラーメン(500円)をやっと食べられました。さっぱりしたとんこつスープで替え玉2つまで無料です。私も替え玉を1回お願いして2杯目は辛子高菜と白ゴマをかけて食べました。
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