木のつぶやき

主に手話やろう重複の仲間たちのこと、それと新聞記事や本から感じたことを書き込んでいきます。皆様よろしくお願いします。

秋です。

2008年10月31日 08時48分38秒 | Weblog
なんと石榴(ざくろ)がたくさん実っている木を神谷町で見つけました。
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DUCATIコレクション01「999」

2008年10月28日 08時59分29秒 | Weblog
ダイドー缶コーヒー「イタリアの濃い味」にDUCATIバイク全3種が付いて来ます。って実は読み方も分からなかったりして…。
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新聞切り抜き「長野で手話通訳の待遇改悪!」

2008年10月27日 00時23分35秒 | sign language
まだちゃんと読めてないのですが、長野県で手話通訳者の待遇を巡って問題が起きていることが報道されました
記事が読めなくなっちゃうといけないのでとりあえずアップします。

asahi.com My Town 長野(2008年10月26日)より

■待遇改善どころか「クビ」 手話通訳

 安心して休めないとして出した待遇改善の請願が認められたと思ったら、それどころじゃない。来年度にはクビになる――と、手話通訳業務を担ってきた県の非常勤職員たちが悲鳴をあげている。改正雇用対策法を受けた県の非常勤職員改革に伴うものだが、サービスを受ける聴覚障害者も「事情を知る通訳者がいなくなれば、役所がさらに遠くなる」と心配している。(杉浦幹治)

 県で手話通訳業務に当たる「手話通訳業務嘱託員」はいずれも1年契約の非正規雇用職員で、再任は妨げないとされてきた。ただ、緊張が続く仕事であることに加え、週のうちの半分は出張という人も多く、安心して休めないのが実情だ。こうした労働環境にあって、今春で10人いた職員の半数が腕が上がらなくなるなど、手話通訳の職業病といわれる「頸肩腕(けい・けん・わん)障害」を患っている。障害がひどかった諏訪地方事務所の職員は昨年、公務災害の認定を受けた。

 嘱託員たちは待遇を改善してもらおうと、今年の2月県議会に療養休暇の導入や通訳前後の休息の保障を求める請願を提出。3月14日、全会派の賛成で採択された。

 ところが、同31日付で県から嘱託員に出された通知は「雇用対策法の改正により、任用期限を設ける。5年以上の勤務になるものは再任用しない」とするもの。嘱託員10人のうち9人はすでに勤務歴が5年以上で、事実上の「クビ」宣告だった。4月に入り担当の県障害福祉課から「休息確保など」の待遇改善策の連絡があったが、それどころではなくなった。

 ■■

 07年10月に施行されたこの改正法は、女性や高齢者が働きやすい環境をつくることを目的とし、募集や採用での年齢制限を禁止した。これを踏まえ県は、来年度から原則として非正規職員採用の年齢制限を外す。ただし「雇用機会を広く開くため」と、長く勤務する人を採用しない任用期限を設けた。

 10人の手話通訳業務嘱託員は全員女性。県手話通訳士協会の武居みさ会長は「守ってくれるために変わったはずの法律が、敵になった」と言う。その後、県障害福祉課もかかわり、任用期限は10年までに延長される方向にある。それでも、現在9人いる嘱託員のうち3人が「クビ」となる。

 一連の措置について、県人事課は「来庁者が少ないうえに、06年度から手話通訳派遣事業の主体は市町村となり、仕事はより限定的になっている」と説明する。

 昨年度の来庁者通訳と行事での通訳は県庁と地方事務所を合わせ1343件。1人当たり140件以下と多くはないが、市町村の多くは派遣制度が未整備の状態。ある嘱託員は「県の事業でなくても、手話通訳がいなければ行く。派遣する通訳者を探して調整するのも事情を知る私たち。そうした仕事を県は軽視している」と抗議する。

 手話通訳のサービスを受ける聴覚障害者たちも不安を募らせている。

 手話通訳のできる人が窓口にいるのは県内で10市のみの中で、県聴覚障害者協会の中村由隆事務局長は「通訳がいない役所では通訳を予約する必要がある。その調整をしてきた県の嘱託員がいなくなれば、役所の敷居がさらに高くなる」と心配する。

 県手話通訳士協会によると、手話通訳の資格を持つ人は県内で200人弱いる。ただ、日ごろから手話を使っていないと通訳業務は難しいことなどから、実際に活動しているのは70人程度と少ない。こうした特殊事情もあって、6月末で辞めた佐久地方事務所の嘱託員の後任は、公募しているものの希望者がなく、空席のままだ。

 県内には約1万人の難聴者がおり、うちほとんど聞こえない人は約300人。武居会長は「聴覚障害者へのサービスが低下しないよう、筋道はつけて欲しい」と訴える。
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books118「ひとりひとりの味」平松洋子(よりみちパン!セ・理論社)

2008年10月26日 23時51分49秒 | books
ひとりひとりの味 (よりみちパン!セ 28) (よりみちパン!セ 28)
平松 洋子
理論社

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私はこの「よりみちパン!セ」シリーズが好きで、本屋さんへ行くとたいがいこのコーナーへも寄って「新しいのが出てないかなぁ~」とまだ読んでないのをチェックします。
この「ひとりひとりの味」も立ち読みしてすっかり気に入りました。83ページにある「牛肉とトマトの水餃子」をいつか作ってみたいと思っています。
でも、別に料理の本ではないのです。なんというのか「食(食べること)」について書かれている本なのです。「味(味覚)」について書かれた本のような気もする。そしてもちろん「料理(作ること)」についても書かれているわけです。
もう一度じっくり読んでみたいなと思っています。ただ、このところ「じっくり」読んでる暇がないのが残念。通勤時間帯は疲れ果てて眠いばかりだしね。
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11月22日(土)講演会「『通訳学』への招待」(立教大学・池袋・東京)

2008年10月26日 16時10分16秒 | Weblog
仲間とやってる手話通訳の勉強会のメンバーから教わった情報です。11月22日(土)に東京・池袋の立教大学で「通訳学への招待」という講演会が行われます。
詳しくは立教大学のホームページをご覧ください。

『通訳学』への招待
日時 2008年11月22日(土)15:00~18:00 
場所 池袋キャンパス8号館8101教室
講師 フランツ・ポェヒハッカー 氏 (ウイーン大学翻訳学センター准教授)
対象者 異文化コミュニケーション研究科学生、本学学生、教職員、校友、一般
内容 異文化コミュニケーション研究科は、日本で通訳翻訳の理論研究に本格的に取り組んでいる唯一の大学院である。2007年秋より、フランツ・ポェヒハッカー著による通訳学概論書であ”Introducing Interpreting Studies”(Routledge)を教員と院生から成る翻訳チームで日本語訳しており、今年9月には、みすず書房より『通訳学入門』として出版予定である。日本初と言ってよい通訳学概説書の出版を記念し、著者であるポェヒハッカー氏を招聘しての公開講演会を開催したい。
通訳に関心のある教員、学生、現役通訳翻訳者、通訳翻訳研究者、通訳翻訳教育者など幅広い層の参加を呼びかけ、わが国では未だ萌芽的段階にある通訳学の発展を期するものである。
受講料 無料
申込 不要
通訳 水野 的 (本研究科兼任講師、元・特任教授)
渡辺 京子 (本研究科博士後期課程9月修了予定)
主催 異文化コミュニケーション研究科
問合せ先 独立研究科事務室 TEL 03-3985-4530
備考 プログラム
《第一部》 15:00~16:00 「通訳学は持続可能な未来にどう貢献するか」
鳥飼 玖美子(異文化コミュニケーション研究科教授)


《第二部》 16:00~18:00 「『通訳学』への招待」
フランツ・ポェヒハッカー 氏
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関東ろう連・ろう運動セミナー「世界ろう連盟と発展途上国支援 」

2008年10月26日 16時05分14秒 | sign language
今度の木曜日に川崎で、関東ろう連のろう運動セミナーが開催されます。
かなり遠いのですが、私も是非参加したいと思っています。駅からさらに遠いみたいなので雨が降らないといいのだけど・・・・。
というか、そもそも「国際手話通訳」だけで私に理解できるのだろうか???


日時:10月30日(木)18:30~21:00

会場:川崎市国際交流センター(川崎市中原区木月祇園町2-2;東急目黒線「元住吉駅」下車 徒歩15分)

演題:世界ろう連盟と発展途上国支援

講師:世界ろう連盟理事(発展途上国支援担当) C.アレン氏

参加費:500円(資料有)

その他:国際手話通訳付

連絡先:関東ろう連 FAX:029(855)9000
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第42回全国ろうあ青年研究討論会(高知県)

2008年10月19日 01時09分45秒 | sign language
今日は、全国手話通訳者統一試験に向けた地元の勉強会でした。
そこで「団体名とか集会名とか、覚え切れん!」という声がありました。
まったくです。いろんな組織やイベントが増え過ぎちゃって、どれがどれだか混乱しまくりですよね。
しかも今日の勉強会で使ったビデオに「全青研」のことが出ていて私は「全国ろうあ青年研究討論『集』会」が正式名称です!ときっぱり説明したのですが、表題にあるとおり『集』は入りませんでした。平成20年度は第42回高知県での開催です。(参加者の皆さんスミマセン。お詫びするとともに訂正します。)
そもそも「全国手話通訳者統一試験」じゃなくて「手話通訳者『全国』統一試験」だってば・・・『全国』の位置が間違っておりました。重ね重ね申し訳ありませんでした。
長い団体名を一から十まで覚えるのは容易なこっちゃないですが、かといって「全青研」などと略称で覚えておくと、さらに正式名称がわからなくなったりしますので、試験対策としては地道にフルネームを覚えるしかないかも知れません。
(財)全日本ろうあ連盟の事業計画のページには以下のイベントが載っています。
事業名                  年月日     開催地/担当
第56回全国ろうあ者大会及び付帯行事 2008年6月4日~6月8日 福井
 第56回全国ろうあ者大会         2008年6月8日 福井/事務局
 第23回全国聴覚障害者写真コンテスト入賞作品展 2008年6月4日~6月8日
第23回聴覚障害者問題に関わる研究分科会 2008年6月7日    /事務局
第42回全国ろうあ者体育大会 2008年9月12日~9月14日 大阪/スポーツ委員会
第7回全国福祉対策担当者研修会
第11回全国福祉対策部長会議
第17回全国組織活動者研修会
第27回全国ろうあ青年部活動者会議 2008年7月19日~7月20日 岡山/青年部
第20回全国専従職員研修会 2008年9月18日~9月20日 岐阜/組織部
第13回全国手話対策部会議 2009年2月13日~2月14日 千葉/手話通訳対策部
第23回全国ろうあ者相談員研修会 2008年7月24日~7月25日 愛知/福祉対策部
第9回全国ろう者将棋大会 2009年2月7日~2月8日 静岡/文化部
第14回全国職業安定所手話協力員等研修会兼ろうあ者労働問題フォーラム 2009年1月23日~1月24日 千葉/労働対策部
第38回全国ろうあ婦人集会 2008年10月24日~10月26日 東京/女性部
第42回全国ろうあ青年研究討論会 2008年11月22日~11月24日 高知/青年部
第20回全国ろう高齢者大会 2008年9月25日~9月29日 秋田/高齢部
<委託>
第4回聾者のための指導者コース 未定 未定/国際部
<共催>
第41回全国手話通訳問題研究集会 2008年8月22日~8月24日 山口/手話通訳対策部
第25回全国手話通訳問題研究討論集会 2009年2月14日~2月15日 千葉
聴覚障害者の放送バリアフリーを考えるシンポジウム(案)     未定/文化部
第25回高校生の手話によるスピーチコンテスト 2008年8月30日 東京/事務局
<その他>
第20回ろう教育を考える全国討論集会 2008年8月8日~8月10日 兵庫/教育対策部
第8回全国障害者スポーツ大会 2008年10月11日~10月13日 大分/スポーツ委員会
第20回アジア太平洋地域事務局代表者会議 未定 ネパール/国際部
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読売新聞より「医療通訳-高まるニーズ進まぬ普及」

2008年10月14日 15時33分54秒 | Weblog
 先日、読売新聞に外国人のための「医療通訳」の普及を訴える記事が載っていた。記事によれば神奈川県のNPO「MICかながわ」では医療通訳の養成研修も行っているとのこと。こうした団体と手話通訳者団体との横の連携が広がると良いと思う。

2008.10.12(日)読売新聞より
「医療通訳-高まるニーズ進まぬ普及」

 外国語に対応できる医療機関を充実してほしいという投書が届いた。医師と外国人患者の間に立つ「医療通訳」の活用を目指す動きも出ているか、ほとんど普及していないのか現状だ。
 医療通訳は病状や治療の説明など、外国人患者と医師の会話を通訳する。米国では州ごとに資格制度があり、有給の職業だか、日本ではほとんどがボランティアだ。
 法務省統計によると、2007年末の外国人登録者数は約215万人、外国人入国者数は約915人で、ともに過去最多。医療機閲での外国語のニーズは高まっているが、厚生労働省は医療通訳を支援しておらず、民間や自治体の取り組みが先行している。
 民間による活動の先駆けとして、NPO法人「AMDA国際医療情報センター(03・5285・8088)は1991年から、医療機関と電話で結んだ医療通訳を7か国語で行っている。外国人患者向けの病院紹介や医療相談も無料で実施している。小林米幸理事長は「電話なら全国どこからでも利用できる」と話す。
 医療通訳の派遣で先進地の神奈川県では02年度から、県の助成を受けるNPO法人「MICかながわ」(045・314・3368)が、県と共同選定した病院などに、中国語やポルトガル語など10言語の医療通訳を派遣。07年度の派遣実績は3500件以上たった。「患者の心理面をケアする能力も必要だ」(松延恵事務局長)と、医療通訳の養成研修にも取り組んでいる。
 ただ、医療通訳の派遣・養成を支援する自治体は神奈川県や京都市、大阪府吹田市などにとどまっている。派遣費用の確保も課題だ。神奈川県では病院が医療通訳に1回3000円を支払うが、通訳の交通費を賄えないことも多い。
 観光立国を掲げる日本だが、外国人患者の受け入れ態勢は不十分だ。元神奈川県逗子市長で、自治体の国際化を研究する富野暉一郎・龍谷大教授(行政学)は「日本社会は観光客や労働力として、外国人を必要としている。医療面でも国や自治体が支援すべきだ」と指摘する。(世論調査部 伊藤一紀)
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手話記録に最適!クリエイティブメディア「vado」ポケット・ビデオ・カム(9480円)

2008年10月12日 22時09分26秒 | Weblog
Creative VADO Pocket Video Cam シルバー VI-VD2G-SL

クリエイティブ・メディア

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これは凄いです!手話記録に最適!いつでもどこでも簡単に撮せて、しかもその場でろう者と一緒に映像を確認できるビデオカメラ。画期的です。
私は届いたその日に講習会のあとのココスでろう者の手話を撮らせてもらいましたが、大変好評。撮った映像をその場ですぐ見てもらえるのがとっても好評でした。
<お奨め理由>
(1)何と言っても携帯と変わらないコンパクトサイズなのがまず素敵(カラーはピンクも素敵です。私はピンクをゲット!)。胸ポケットに入れておいて、さっと出してさっと撮れる。最近はデジカメも薄いですが、これはビデオカメラなんです。動画オンリーです。
(2)2インチの液晶が付いてるから、その場で簡単に再生、撮った映像をその場でろう者に見てもらって確認してもらえる。
(3)2GBのメモリ内蔵で、なんと2時間も撮れる。SDカードスロットは付いていません。保存は内蔵メモリオンリーですが、ちょっと撮りには、2GMは十分すぎるくらい。
(4)USBコネクター内蔵なので、ケーブルなしで簡単にパソコンに接続。なんとパソコンにデータを移すソフトウェアとユーチューブにアップするソフトも内蔵で、ボタン一つで簡単に映像をバックアップ&youtubeアップロードできます。
(5)ビデオカメラは30万画素、ズームも付いてる(驚きです)!もちろん音声も録れて、本体にスピーカーもあるので、音声付きで再生できます。

こんなフル装備で9480円(税込み)、これでもういつでもどこでも手話を記録できます。これまでノートにメモしては忘れてしまったり、ろう者と同じように再現できなくてなかなか上達できなかったあなたも、繰り返しろうの手話を学ぶことができます。(もちろん手話を撮らせてもらえるろうの師匠がいなきゃダメですけど・・・ってまずこの壁が厚いか・・・)
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NHKテレビ「みんなの手話」2008年10月~12月テキスト

2008年10月03日 23時42分37秒 | sign language
NHKみんなの手話 2008 10月~12月 (2008) (NHKシリーズ)

日本放送出版協会

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NHKテレビの手話講座テキスト。2007年度から引き続いて講師は日本手話通訳士協会の小椋会長とスマイルフリースクールの早瀬理事長、それに落語家の林家正蔵さんです。
10月からの下半期は、4~9月に放送されたものの再放送です。でもテキストは巻末の「もっと知りたい!手話単語」や真ん中くらいにある漫画「手でつなぐことば」の内容が違ったりしていますから、買って損はありません。
また、今年は講座内容のあとのページに「アフリカのろう者と手話の歴史」の亀井伸孝さんとパートナーの秋山なみさんの「ろう者の目線、聴者の気づき」が載っているのも大変お奨めです。テキストは3ヶ月に1回発行なので、今回がパート3。
秋山さんは「ろう者と英語」を書かれ、亀井さんは「手話通訳士を目指した理由」を書かれています。
「大学での講義保障(通訳)活動をするなかで、手話通訳制度の必要性を訴えることが思いのほか難しいことを実感した」亀井さんは「資格のない私からの提言は『家族の立場』という域を出ないように感じ」られたのだそうです。
そして「手話通訳者が社会で軽んじられないようにするためには、その立場を確立することが大切だ」とお考えになったそうです。
やっぱり亀井さんって素敵な方ですねぇ~。それを「手話通訳の資格を取って、きちんと手話通訳者としての意見や要望を言えるようになったらどう? 今のままじゃ、単に手話のうまい聴者でしかないよね。」と背中を押した秋山さんも偉いなぁ~。
これって、日本手話通訳士協会にも教えて上げたい。
「法人格取って、きちんと手話通訳士職能団体としての意見や要望を言えるようになったらどう? 今のままじゃ、議員や役人・企業から見たら単に「手話のうまい手話ボランティアさんのグループ」でしかないよね。」、なぜって、団体(法人)の体を為していないわけですから。
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