観るも八卦のバトルロイヤル

映画・ドラマを独断と偏見(?)で、
斬って斬って斬りまくる。
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バラエティを語ろう

2010年05月18日 | 映画・ドラマ
 このところ、ドラマよりももっぱらバラエティ鑑賞にふけっている。連続性も無いし、笑うとうい事はいい事だと一昔前のCMのようだが、気持ちが軽くなれるのがいい。と言う訳で、現在観ている(時々でも観ている)それぞれの番組を独断と偏見で分析。

「芸人報道」
 芸人の裏話を暴露しながらのトークだが、「人志松本の○○な話」のパクリ感否めず。でも、面白いから、この手の番組は好き。
「SMAP×SMAP 」
 前回書いたが、新コーナーで起死回生を狙った。
「しゃべくり007」
 コーナーに波があるように感じる。話題のゲストが出演するので、興味のある時は観ているが。レギュラーは、上田とチューとだけでも良かったんじゃないの?
「深イイ話」
 島田紳助のうんちくに飽きた。
「お試しかっ!」
 まだ観始めて数回。帰れま10が今の所面白いが、毎回だと飽きるの早いよね。
「紳助社長のプロデュース大作戦!」
 これはもう、レギュラーの宮古島効果でしょう。毎週楽しみだもの。ただグラビアアイドルのスカウト・コーナー。これがつまんねー。前回は山田新太郎なんか行かせるから、見ているこっちが歯がゆくて歯がゆくて。それに、レギュラー(あるある探検隊ではなく)の半分はいらないよね。
「ロンドンハーツ」
 はっきり言って下品。よっぽど、好きなお笑いさんが出演している時しか観ない。
「ぷっすま」
 毎週楽しみだったのだが、こっちもマンネリ。十数年前のホームページ制作なんかは良かった。
「踊る!さんま御殿!!」
 たまーにしか観ないが、さんまの満遍なくゲストをトークに導く話術と気遣いに、ただただ感心。
「クイズ!ヘキサゴン2」
 バカにも限度ってものがあり、上地あたりがギリでしょう。最近の新たなバカどもを見ていると、日本も終わりだなと悲しくなる。私の頭の中で、「日本の未来はウォウォウォウォ」ともー娘。がバンバン踊りまくっているが、そのもー娘。の一人を見てると、「一度死ね」と思っちゃう。親の顔が見てみたい。
 司会者も実に楽しそうに番組を進めているが、出演者が楽しんじゃったら終わりなんじゃないの? バカを逆手の取って笑っているその壷も分からない。
「ザ・ベストハウス123」
 たまーに観ます。この手の番組は好き。
「はねるのトびら」
 短縮鉄道が好きで、その回だけは観ているが、最近やってないのが残念。
「ザ! 世界仰天ニュース」
 これは好きですねぇ。ただし、今は「IRIS -アイリス-」に魂売っちゃっているので休止中。
「ウンナンのラフな感じで。」
 タイトルからして古い。
「アメトーーク 」
 もの凄く面白くって腹よじれるくらい笑って、今まで観ていなかった悔やまれたが、面白くない回も結構多い事を最近知った。ここ3週は全部はずれ。
「VS嵐」
 多分近々、卒業します。
 ゴールデンに進出してから、ゲストに頼って視聴率稼ごうって意図ありありだし、フォーリングパイプのところで、毎回、「何番狙い?」とか「捨てる?」とかの嵐のやり取りがうざい。
「ひみつのアラシちゃん!」
 マネキン5が面白い。後は興味無し。
「みなさんのおかげでした」
 途中視聴休止していたが、きたなしゅらんが好きだ。
「ぐるぐるナインティナイン」
 ゴチになります! はいつからあんなに料理を見せなくなったの? 放送時間の半分が順位発表だし。森泉が出ていた頃から、軽く苛ついたのでゴチになります! の時は棄権。
「いきなり!黄金伝説。」
 最後に観たのが、草薙剛の戦国生活。スタート当初はココリコも鶏やヤギと暮らしたり、北京に修行に行ったりして面白かったのに…残念。
「ホンネの殿堂!!」
 ヘキサゴン、深イイ話し、行列と、出演者がダブり過ぎ。
「嵐にしやがれ」
 2回で飽きた。
「人志松本の○○な話」
 待ってました。なのだが、怖い話しは、怖いので音量下げて聞こえなくしています。滑らない話しだけで進めて欲しい。
「めちゃ²イケてるッ!」
 彩り忍者コーナー無くなった?
「志村どうぶつ園」
 パン君に尽きる。最近ではダイゴと猿の旅。訳あり赤ちゃん育てでやらせっぽいのは好きじゃない。
「さまぁ~ず×さまぁ~ず」
 シンプルでトークだけで笑えるので、こういうスタイルが一番好きだ。
「ガキの使い」
 たまーに鑑賞。たまーに壷に入る。
「スクール革命!」
 ゲストによるよね。
「行列のできる法律相談所」
 なぜだろう。ほかに観る物無いからかな? しかしもはや法律相談ではないのだけれど。
「世界の果てまでイッテQ!」
 スペシャルの男3人祭りは面白かった。
「おしゃれイズム」
 森泉いらないな。
「ザ! 鉄腕!DASH!!」
 ダッシュ村ばかりになって、段々飽きてもはや全く観ていないが、初期の、電車と競争したり、自転車こがない競争とかは面白かったなー。
「ゴッドタン」
 下品な内容が多過ぎるけど、話術は面白い。


「スウィートホーム」。20年前のホラーの基本型

2010年05月18日 | 映画・ドラマ
 テレビ取材班5人がフレスコ画家・間宮一郎の遺作が残る屋敷で、壁画修復作業の撮影を始める。そこで、連作と思われるフレスコ画を発見するなど、取材も順調だったのだが、同時に不可思議な現象も起こり始め、撮影を中断し、引き上げの準備を進める中、スタッフが命を落としてしまう。
 ざっとこんな内容のホラー映画。1989年作品とあって、CGなどは使われておらず、ネタばらしもオーソドックス。
 要するに撮影クルーが屋敷の供養塔を誤って壊してしまった事から封印されていた、間宮一郎の妻の霊が呼び覚まされた。
 誤って我が子を死なせてしまい、そのショックから精神に異常をきたした妻は、村の子どもたちを次々に殺害するという猟期事件を起こした末に自らの命を絶ったのだった。
 今現在観ると、たわいもない流れではあり、撮影クルーという設定が当時いかにも臨場感有りと思われていた感もある。だが、宮本信子主演、山城新伍、NOKKO、古舘伊知郎、伊丹十三、益岡徹、三谷昇といった出演陣の演技を観るのも一つの鑑賞の仕方。
 はっきり言って、古い形の怖がらせ方の典型として、女性がキャーキャー騒いで五月蝿いのだが、単純なタネ明かしに反して人物設定がしっかりしている。

「SMAP×SMAP 本当にあった恋の話SP2」。やっぱ強運だわ!

2010年05月18日 | 映画・ドラマ
 このところ、よっぽど興味あるゲストがビストロに出演する時しか観なかった「SMAP×SMAP」。巷では打ち切りなんて噂もささやかれているらしい(真相は不明)だが、ここにきて、打開した感あり。
 それが、新コーナーの「本当にあった恋の話」。視聴者から寄せられた実話をメンバーと女優陣が演じる物だが、とにかく内容が面白いのと、SMAPは誰を取っても演技が安定しているのが魅力だろう。
 さすがに評判良かったとみえて、早々Part2が出来た。こんな感じで番組変わればいいのに。 SMAPはやはり強運だ。
 この番組で後は、年1回の×ゲームが好き。富士山に登ったり、マラソンしたり、最近では万里の長城制覇。タレントのスが見えるからね。
 初期の、中居正広と草薙剛の富士登山は名作だった。
 ビストロも最近では、調理時間がもの凄く短縮されちゃっていて、物足りないのだが、制作側としてはトーク部分を膨らませたいのだろう。以前は、調理の手際や材料、手順なんかを丁寧に追っていたよね。
 SMAP折角、料理もプロ並みになったのだから、料理コーナーは外せないのだろうが、希望として、むしろこちらを特番にしちゃってもいいんじゃないかな。余談だが、初期はメンバー6人だったこともあり、2人づつの3組での対決で、中居も調理していたの知ってる人少なくなったんじゃない?
 
 

CM

2010年05月18日 | 映画・ドラマ
 昔ーしから、好きなCM第一位は、黒いタンクトップの女性がバンバン、ダンスしている「武富士」。もう何十年前になるのだろうか? 真ん中のおかっぱの女性の肢体に魅せられて、ダンサーになりたいって、年月を経ても、CMが流れている一瞬はそう思わせる物があった。
 そして今、大好きなCMが現れた。宮あおいが、「ヒマラヤ程の~」と変な歌を力一杯歌い上げる作品。
 宮あおいが可愛いのもあるが、その斬新さが凄い! こうやって書いていても、メロディは頭の中を駆け回るが、何のCMかは思い出せないもの。