観るも八卦のバトルロイヤル

映画・ドラマを独断と偏見(?)で、
斬って斬って斬りまくる。
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「8時だJ」。ご存じですか?

2010年03月10日 | 映画・ドラマ
 1998年4月15日から1999年9月22日まで毎週水曜日にテレビ朝日のゴールデン(20:00 ~)放送されていた、ジャニーズJr.がメインのバラエティ番組。後に「やったるJ」へと変わるが、「8時だJ」時点では、嵐も結成されておらず、滝沢と秋山。次いで、生田斗真がJr.のメイン。
 ゴールデンでジュニアだけで番組を回すのは、さすがに無理で、ヒロミをMCに、林家こぶ平(現:林家正蔵)や蛭子など、当時のバラエティ常連から女優陣までが出演していた。
 どちらの番組でだったか忘れたが、温泉宿のおやじが紅白に分かれてダンスを競うコーナーがあって(おひょいさんが審査員)、これが、バカ受け。
 当時15歳だった赤西仁が可愛かったのを思い出した。
 今回、ちょこっとだけだが観て、松潤もニノも斗真もまだみんな小さくて(子ども)て、可愛らしかったのが、今や立派になっちゃって…。月日の流れは早いものですねっを実感。
 しかし、Jr.がゴールデンを…あの頃がジャニーズのピークだったのだろうか? それとも、ゴールデンを守れる芸人さんが居なかったのか? 今では考えられない大抜擢だ。
 

「築城せよ!」。図らずも続けて観た築城物だったが…

2010年03月10日 | 映画・ドラマ
 過疎に揺れる愛知県の小さな町では、かつてあった城を復元して観光の目玉にと考える住民と、工場を誘致して復興を図る町長一派が対立。
 そんなある日、戦国武将・恩大寺の霊が復活し、冴えない役場職員・石崎に取り憑いてしまう。そして、400年前に城の完成を見ることなく命を落とした無念を晴らすべく、住民たちに向かって築城を命じ、村人と戦国武将の奇妙な交流が始まる。
 6代目片岡愛之助、海老瀬はな、江守徹、阿藤快、藤田朋子が出演。
 可もなく不可もなく。まあ、何かをしながら観ることができる単純は展開は好き。重くもないし。という訳で、2本続けて観た築城物は、「築城せよ!」に軍配。

「ヤッターマン」。なんだかねー

2010年03月10日 | 映画・ドラマ
 前評判が大きかっただけに…CGを多用した作りで、まあ、お子様向き映画なのだろう。櫻井翔、福田沙紀って子どもからみたら好印象の優しいお兄さん、お姉さんが演じているのも納得。
 折角、生瀬勝久、ケンドーコバヤシ、阿部サダヲが出演してて、これだけ面白くないってのも珍しいけどね。オンタイムでアニメ観てた世代には、生瀬勝久、ケンドーコバヤシはイメージどおりの外見で、「何かやってくれそう」感アリアリだったのだけれどね。
 ブルーリボン賞受賞したらしいけど(何がどう評価されたんだ?)深田恭子 って、いつまで、一本調子の下手な演技垂れ流せば気が済むのだろうか?

「火天の城」。戦国物に課したる期待が大きかったからねぇ

2010年03月10日 | 映画・ドラマ
 期待はずれ感が否めないのは、いわゆる戦国戦記物を期待してたから。西田敏行、大竹しのぶ、福田沙紀、夏八木勲、石橋蓮司、内田朝陽、椎名桔平、水野美紀といい俳優そろえてるんだけどね。
 やっぱ「えいやー」ってやって欲しかった。しかし、これは個人の嗜好であるので、作品自体をとやかくは言えない。

「真夜中の嵐」。こんな時代もありました

2010年03月10日 | 映画・ドラマ
 2001年10月3日~2002年6月26日、毎週水曜日、24:45 - 25:15に放送された嵐初の単独レギュラー番組。 毎回メンバーの1人が最終電車と自転車を乗り継いで、真夜中の日本列島を鹿児島から北海道まで駅伝形式に縦断した番組。
 確か、オンタイムで観た事もあった。嵐って、今ではもう無理だろうが、孫になったり、ベビーシッターになったり、一般人との触れ合いから始まってるから、ほかのグループより親しみやすさがあるのかな?
 この番組も、まるで若手芸人並みの内容で楽しめた。
 今回、わずかだが、短編で観て、「思い出した」。
 話し変わるけど、V6の行き先を聞いちゃった人と同じ所まで行ってゴールを目指す「どこ行くんですか」ゲームとか、制限時間内に行ける所まで行くとか、結構面白い番組あったんだけどね。