かんじゃまのつぶやき(海の見えるチベットより)

日本一細長い四国佐田岬半島での慣れない田舎暮らしの日常や風景、
  そして感じたこと、思い出などをひとコマひとコマ

33名

2010-10-13 14:02:05 | 政治・社会
チリ落盤 作業員2人を地下から救出 事故から70日(朝日新聞) - goo ニュース

チリの鉱山落盤事故で閉じ込められていた人たち33名の救出作業が始まった。
生存が確認されたのは、事故発生から2週間余り経過してからだったっけ?
救出には、当初は短くても4ヶ月は要するだろうといわれていたように思う。
大いに不謹慎ながら、私はその間に何人かは亡くなるのではなかろうか、と思っていた。
極限のような閉鎖空間に閉じ込められているのだから・・・

でも、彼らはすごい!
まず、生存確認されるまでの間、わずかな食料を分け合っていたというのがすごい。
鉱山経験の浅い人も少なくないというのに、
よくぞ耐え続けたと思う。
最初に救出される数人は元気な人だというが、
TV映像で見る限り、予想以上に元気だ。

2ヶ月余りも地下深くに閉じ込められていて、なんでこんなに元気なの?
というくらい元気だ。
しかも、岩石を土産に持ってくる余裕さえある。
敬服です。

地上で救出準備を進めていた人たちもすごい。
当初予想よりも2ヶ月ほど早く救出が始まったのではなかろうか。
まだまだ救出作業は始まったばかりだ。
全員が無事救出されるまで、事故が起きないことを祈るばかりだ。
一人一人がドラマを持って。


 ご訪問ありがとうございます。

 「プチッ」と応援 感謝