今年も地区の神社で恒例の秋祭りが行われました。
(超マイナーかつ地味ですが)
10月5日の夕方から宵祭り、翌6日には午前中に子供神輿、午後は神楽の奉納が行われました。
宵祭りは、私が子供の頃には夜遅くまで神楽があったのですが、今は神事のみです。
そして子供神輿は、少子化が進む中、地区の有志の方々のサポートで続けられているのもです。
午前10時、心地よい秋晴れのもと神社を出発です。
地区内の道は、坂道、石段がほとんどで、出発していきなり急な石段を上ります。
こうして、地区内の細道を約1時間かけておおむね一回りして、神社に帰ってきます。
おつかれさーん!
午後1時からは神社で再び神事が行われました。
そのあと、いよいよお神楽奉納です。
今年も、内子町の立川神楽保存会の方々に来ていただきました。
【ユーモラスな 恵比寿大黒の舞】
【大蛇の舞】
「四天王ノ舞」では、鬼が子供を抱き上げて舞います。
泣き叫ぶ子供。
この鬼は毎年、舞の合間に聴衆とアドリブのやり取りがあり、会場は笑いに包まれます。
こうして、神楽は午後5時近くまで行われました。
立川神楽のみなさん お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。