昨日今日と三崎のお祭りなのだが、天気が悪く、今日も雨は止みそうで止まず、小雨が降り続いていた。
奥さんは三崎祭り(もちろん牛鬼と四ツ太鼓も)を見たことがないので、一緒に出掛けようと思っていたのだが・・の、あいにくの天気。
それでもダメもとと思い、午後1時過ぎ小雨降る中、三崎へ出かけた。
するとどうだろう、祭りはやっていた。
ちゃんと屋台も出ている。
そして、広場には傘をさした大勢の観衆がいなさる。
きっと、この輪の中で子供たちが踊りをやっているのだろう。
その輪の外では、牛鬼が休憩中。
どうやら、輪の中は『お稚児さん』のようだった。鈴の音が聞こえている。
その後、輪の中では、『相撲甚句』『五ツ鹿踊り』と続き、
最後に、『唐獅子』踊りが始まった。
私は子供の頃、この踊り手に憧れた。
(というか、自分もいつかやりた~い、ということ)
といっても、もちろん唐獅子の方ではなく、太鼓をたたいている男の子にだ。
そのはかない夢は到底かなうことはなかった。
今でもこの踊りを見ていると、なぜだか胸がキュンとする。
懸命に練習した踊りを晴れの舞台で見せている・・・。
そんな感傷かもしれない。
ご訪問ありがとうございます。
「プチッ」と応援 感謝
奥さんは三崎祭り(もちろん牛鬼と四ツ太鼓も)を見たことがないので、一緒に出掛けようと思っていたのだが・・の、あいにくの天気。
それでもダメもとと思い、午後1時過ぎ小雨降る中、三崎へ出かけた。
するとどうだろう、祭りはやっていた。
ちゃんと屋台も出ている。
そして、広場には傘をさした大勢の観衆がいなさる。
きっと、この輪の中で子供たちが踊りをやっているのだろう。
その輪の外では、牛鬼が休憩中。
どうやら、輪の中は『お稚児さん』のようだった。鈴の音が聞こえている。
その後、輪の中では、『相撲甚句』『五ツ鹿踊り』と続き、
最後に、『唐獅子』踊りが始まった。
私は子供の頃、この踊り手に憧れた。
(というか、自分もいつかやりた~い、ということ)
といっても、もちろん唐獅子の方ではなく、太鼓をたたいている男の子にだ。
そのはかない夢は到底かなうことはなかった。
今でもこの踊りを見ていると、なぜだか胸がキュンとする。
懸命に練習した踊りを晴れの舞台で見せている・・・。
そんな感傷かもしれない。
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