かんじゃまのつぶやき(海の見えるチベットより)

日本一細長い四国佐田岬半島での慣れない田舎暮らしの日常や風景、
  そして感じたこと、思い出などをひとコマひとコマ

わたしはプチトマト

2008-08-30 10:36:36 | 菜園
昨日夕方、菜園の草刈りをしていたところ、通りがかった近所のおばちゃんが、
あんたかたんトマト、よいよこんまいのう(=あなたのうちのトマトはとても小さいですね)」と。
意外な言葉に私は少し面食らって、「おばちゃん、これはプチトマトでェ(=おばさん、これはプチトマトですよ)」と答えた。
すると、おばちゃん、「あー 弁当に入れるやとか(=あー 弁当に入れるトマトですか)」との返事だった。


≪枯れた葉が多くなったけれど、まだまだ赤い実が生っているプチトマト≫

もう十分赤く熟しているのに、小さいままのトマトを見て、おばちゃんは『変だ、何か言いたい』と思ったのだろう。

プチトマトをあまり見たことがないのだろうか?
この地区では、プチトマトはあまりポピュラーではないのだろうか?
確かに、私が子供の頃はプチトマトを見たことがなかったような気がする。

そのプチトマトは、もう随分と葉が枯れてきているけれど、まだまだ十分に食べられるだけの数が生っている。
この菜園のトマトの他に、庭には鉢に植えたプチトマトがあり、その鉢植えのプチトマトは、1株でもう既に400個以上の実を収穫した(きっちり数をメモで記録してまんねん)。鉢植えプチトマトは、まだ50個ほど生っているので、すごいコストパフォーマンスだと思っている。
菜園のプチトマトの収穫数はカウントしていないけれど、6株あるので、鉢植えのものと合わせると、収穫数はかるーく1,000個を超していると思う。
 美味しいトマトたちに感謝です。