かんじゃまのつぶやき(海の見えるチベットより)

日本一細長い四国佐田岬半島での慣れない田舎暮らしの日常や風景、
  そして感じたこと、思い出などをひとコマひとコマ

サルビア無惨

2008-06-18 12:11:59 | 草花・樹木
生まれて初めて種を買って植えた花たち。そのうちサルビアが、生長し始めた頃に、次々と葉っぱが食い荒らされ、無惨な姿になってしまった。せっかく、順調に育ってきたと思っていたので、とても悔しい。
葉っぱを食い荒らされたサルビアは、プランターを梅の木の下に置いていたのだが、それが悪かったのだろうか? 他の場所に置いていたサルビアは虫の被害にあっていない。
また、無惨なサルビアの近くに置いていた他の花は、ほとんど被害にあっていない。まだ幼いサルビアの葉っぱが、よほど美味しいのだろうか?

≪上:無惨なサルビア、下:無事なサルビア≫

 そもそも、葉を食い荒らした犯人が特定できていない。小さいカタツムリが、しょっちゅう這い回っていたので、そいつが犯人かも知れないと思うのだが、カタツムリの仕業なら、あのテカテカ光る這い跡が残ると思うのだが・・・。ということで、分からないままである。しかも、一晩経つと姿が変わっていたというように、急速に食い荒らされた。
それでも、何とか無事に育っているサルビアがあるので、これを大事に育てなくては、と思う今日この頃です。