PONPON日記

日々の出来事を気ままに綴っています。

最高に不機嫌

2009年11月10日 | Weblog
今朝のあやちんは最高に期限が悪かった。

何が原因なのかさっぱり???
とにかく、泣いていた。
トイレ行くのもイヤ!
ママ、イヤ!
と、こんな調子...

そういう時は強行手段しかない。

「ママはお仕事があるから、あやちん置いていくね。
一人で留守番しててね」
と、バッグを持ち、リビングを出ると、本気で泣きながら
「行かんで~!」
と追いかけてきた。
やれやれ、ここまでしないと出来ないかぁ...

いつになったら、寝起きがよくなるんだろう...

一人で出来た

2009年11月09日 | Weblog
とっても天気がいい日曜日。

Uくん一家と公園に遊びに行きました。
というか、旦那が1日居なかったので、Uくん一家に連れて行ってもらったってのが正しいかな?

遊具がおいてある公園に行きました。
あやちんでも十分楽しめるレベルで、あやちん大満足。
その遊具の中で一番高い滑り台を最初に滑りました。
高いトコまで私も一緒に行って、いざ滑ろうと思うと、結構な角度。
私のほうが恐かったよ。
あやちんをひざに抱えてスピードを落としながらどうにか滑りました。
あやちんは案の定それから、その一番高い滑り台は全く滑ろうとせず。
結構恐れなんだよね、私に似て。

そうこう遊んでいるうちにあやちんは
「ママ来ないで、あっち行って!」
と、一人で遊びたがるように。
全くの野放しには出来ないけど、ある程度距離を置き、危険がないかだけ見守っていました。

そして、あと1回滑り台すべったら帰ろうねってことになり、あやちんが走って遊具に向い...
何度も滑っていた、短い滑り台に行ったら、そこは大渋滞。
滑り終わったとこで子供たちがたくさん居座ってて、逆から登り始める子も。
しばらくはあやちんも子供がいなくなるのを待ってたけど、なかなかいなくならない。
すると、あやちん、さっと逆方向へ。
どこに行くのかと影から追っかけると、なんとあの一番高い滑り台に向かっていった。
まさか、一人で??と、滑り終わるところへ慌てて走っていったら、あやちん座って今にも滑り出しそう。
顔は真剣。
そして...一人で滑り始めた。
その顔ったらもう、真剣そのもので笑顔なんてありゃしない。
けど、けど...
滑り終わればほっとしたのか、超笑顔。
「あやちん、一人で滑ったのすごいねぇ、すごいねぇ」
と、我が子ながら私でも恐かったあの滑り台を滑るなんて!!と感動しました。

ほっんとに、あやちん、成長したね。

参観日

2009年11月08日 | Weblog
土曜日は、あやちんの保育参観日でした。

今回は、いろんな色で描こう!がテーマ。
白い画用紙にクリスマスツリーが黒線で描かれていて、ツリーには黒い点々が書いてある。
その点々の周りをくれよんで好きな色に塗るって作業。

あやちん、超真剣&集中していろんないろでキレイに描いてました。
しかーし...
出来上がりは一番最後。
どうやら、何をしても行動が遅いようです。
丁寧に書いてるのはいいけど、とにかく時間がかかる。
普段からこの調子らしい。
お絵かきの時間が終わって外でみんな遊んでても、最後まで一人で教室に残って描いているそうです。
先生も最後は適当でいいとも言えず、せっかく自分で最後まで書こうとしてるんだから...と、見守ってくれているそうです。
そして、最後まで書いて
「先生出来た」と、持っていくんだって。
いいような、悪いような...
決められて時間の中で終わるようにって教えるのはまだ早いのかな?
先生は今はまだあやちんの最後までがんばってやろうという気持ちを尊重してくれてる。
でも、大きくなったら集団生活の中で、時間内に出来るようになるのも大切。

はぁ、ということで、全体での親子給食も一番最後まで食べていたあやちんでした。
自分で最後まで全部食べたのは成長、成長。

予防接種2回目

2009年11月05日 | Weblog
仕事の帰りに、小児科に行ってきた。
あやちんの、予防接種2回目。

病院に到着したのが17:30。
診察できたのが18:30。
1時間待ちでした。
駐車場もいっぱいで、空くのを待ってから、やっと駐車できた。

あ~あ、ぜったい、もらったよな、新型。
あれだけ患者がいたもん。
予防接種も多かったけど、熱さまシートを貼った子もたくさんいたしなぁ。

だからって車で待つのも退屈だし...
いつもの適当性格なもんで、まっいっか、と待合室に居た。
1時間も居ることになるとは思わなかったもん。

家に帰って速攻でうがいと手洗いしたけど、大丈夫かな?

大きな成長

2009年11月03日 | Weblog
昨日、あやちんをお迎えに言った時。
あやちんが転んだと先生がお話してくれました。

もしかしてまた、泣かず先生に言わず...だったのかと思いきや、今回は涙が出るほどの傷ができたそうです。

先生の話によると、マラソン大会の練習をしてたら、転んで左手を思いっきり地面で擦って、大泣きしたそうです。
でも...年長や年中さん、そしてクラスのみんなが
「あやちん、がんばれ~、がんばれ~!」
って応援してくれて、泣きたいのを必死にこらえながら、最後まで走ったそうです。

この話を聞いているだけで、私は涙が出そうになりました。
そして、最後はよくがんばったねってクラスのみんなが拍手してくれたそうです。

「よくがんばったねっていっぱい褒めてあげてください」
と。
もちろん車の中で、涙を流しながら
「あやちん、よくがんばったね」とハグしたけど、家に戻ってさらにビックリ。

だって、だって、転んだって傷、かなりひどい。
ちゃんと洗って消毒もしてあるから、安心なんだけど、ほんとにひどい。
範囲は少ないんだけど、深く傷がある。
それを見たらまた、更に涙が出た。

あ~、あやちん、ほんとに強い子になったね。