希望保育

あやちんの保育園は今日まで。
明日からはお盆休みです。
でも、明日は希望保育。
希望者のみ１日預けらるんです。


私は明日まで仕事。
初の希望保育です。
ほとんどの子がお休みだろうかな、あやちん寂しいかなぁなんて思いながら希望を出したんだけど．．．
すっかり忘れてました。
希望保育の時って給食なかったはず。
先生に確認したらやっぱり「お弁当を持ってきてください」と。
はぁ、ぜんぜん頭になかった。
それから、どうしよ、どうしよ、おかず何にする？と、ずっと考えてたら．．．
姉から電話がかかってきた。
どうやらあやちんに会いたいから明日、仕事が終わってから実家に来る、とのこと。
あんまり早くは帰って来れないけど、少しは会える。
姉が「一緒に実家に泊まろうよ」と。
でも、次の日保育園だし．．と、いろいろ悩んで．．．ん？？
そっか、姉にあやちん預ければいいんだー！！！
と提案してみたらあっさりいいよ！とのこと。
ただ、あやちんが私なしで、ばあば、おばちゃん、そしていとこ２人と１日過ごせるかどうか。
大丈夫だよね？？
やったー、これでお弁当作らなくていいじゃん！
さっそく今朝、先生に希望保育を取り下げてもらいました。
もう後には引けない。

相手して～！

お友達のＵくんが遊びに来ました。

一緒にご飯食べに行ったり、お出かけしたり、プールしたり楽しいこといろいろあったんだけど．．．
私が一番笑えたのは、夕食の準備をしてたときのこと。
Ｕくんアンパンマンが大好きってことでケーブルでやってたアンパンマンをビデオに撮ってたので、それをＴＶで流しました。
すると、Ｕくんほんと、ＴＶをまっすぐ真剣に見てるんです。
あやちんも一緒に見てたんだけど、最初の何分かだけ。
しばらくするとすぐ飽きちゃって見なくなる。
あやちんはいつものことだけど．．．
それで、自分がＴＶに飽きちゃったもんだから、Ｕくんと遊びたくて仕方ない。
でも、ＵくんはＴＶに夢中。
「ねぇ、何笑ってるの？」と言いながらＵくんに話しかけるあやちん。
それがさ、相手にして欲しくてたまらないってのがよーく分かってさぁ、かなり笑えた。
結局最後までＵくんに相手にされなかったあやちんでした。

子供の気持ち

昨日の帰りのこと。

先生とのさよならの挨拶もできないくらい、何となく不機嫌だったあやちん。
どうにかさよならして、靴箱に向かった。
あやちんの靴を靴箱から出して、履こうと床に置くと、隣に先生の靴がおいてあった。
先生方がよく履いてる、キティちゃんのスリッパ。
どなたのか分からないけど、とにかく置いてあった。
あやちん、ニヘニヘしてそのスリッパを履こうとした。
当然ながら私は「あやちんのはこっち。それ履いちゃだめでしょ」と。
そんなにきつく言ったつもりはなかったのに、突然ギャーと泣き出して、床に寝そべり、下を向いてワンワン泣き始めた。
「あーやーちん」って優しく声をかけてもダメ。
こんなときは何をしてもダメなんだよなぁ～、と半分泣かせっぱなしで、傍に座ってた。
そこへ先生が「あら、あやちんどうしたの？」と登場。
私が「スリッパ履こうとしたんでダメって言ったら．．．」というと先生は優しくあやちんを抱き上げてこう言ってくれた。
「キティちゃんのスリッパかわいいもんね。履きたかったんだよね」と。
さすがベテラン先生。
そう、子供がかんしゃくを起こした時は、子供の欲求をまず理解してあげてから、どうしてそうしたらダメなのか話しましょう．．．って頭では分かってるんだけど．．．
先生は続けて「でもね、あのスリッパ大きいから、あやちんが履いてもうまく歩けないよ。転んで頭打ったら痛い痛いなっちゃうからね。あやちんが大きくなってスリッパが履けるようになったら履こうね」と。
なんとすばらしいなだめ方。
あやちんもじっと先生に抱っこされ、しがみつき、ちゃんとお話聞いてるし。
私は傍に座って、うるうるきちゃった。
なんで私はこんなに優しく、そしてちゃんとあやちんの気持ちを理解して、話しかけてあげられなかったんだろう．．．
結局すっかり落ち着いたあやちんはちゃんと自分の靴を履いて帰りました。
先生、ほんとうにありがとうございました。
私は．．．いろいろ考えさせられた出来事でした。

いじめっこ

お風呂上りのあやちんに、何気なく聞いてみた。

「お友達と仲良く遊んでる？」と。
すると
「うん。でもね、Ｋくん、すぐドンする」と。
そして、話し始めた。
「なんでドンするんかねぇ？Ｋくんだけいつもするんよ」と。
「他のお友達、ドンせんのにねぇ」と。

「じゃあ、Ｋくんに”ドンしないでね”って言ってみたら？」と言うと
「うん、言ってみる」と。

決してあやちんＫくんが嫌いな訳じゃあない。
よく話にも出てくるし．．．
ただ、５月産まれて体も大きいし、走るのも早いし、きっと力も強いはず。
とっても愛らしい顔で、私も大好きなんだけどなぁ。
決して意地悪をしてるんじゃないだろうけど、そういういじめっ子的な存在なのかな？
そんなＫくんでも、私は見てしまった。
先日、登園の時、靴箱から奥の教室まで、歩こうとせず、ママに甘えておんぶしてもらってたことを．．．
まだまだかわいい子供だもんね。

盆踊り

市内の盆踊りに参加してきました。

あやちんもがんばりましたよー。
参加チームはＴシャツの色をオレンジで、ということだったので、急遽買ってきました。
キャップをかぶらせて行ったのはいいけど、これじゃあ、男の子だよなぁ．．．
きっと見ていた人は男の子だと思ってただろうなぁ。
仕方ない。

で、あやちん、すごくがんばってました～。
踊りも見よう見まねで手を上げたり、回ったり手拍子したり．．．
距離にして約８００ｍくらいを２０分ぐらいで踊り歩きます。
途中でぐずったら即退場させようと私はずっと沿道で見守ってました。
でもあやちん、ぐずることもなく、一生懸命最後まで歩いたんです。
ついて歩いた旦那もくたびれただろうけど、ほんとあやちん、えらかったよー。
終わったらご褒美でかき氷をたらふく食べましたとさ。

同級生

近所に住んでいる同級生に会いました。

ほんと目と鼻の先に住んでいるのに、なかなか会わない。
昨日は旦那がそろそろ帰るかな？とあやちんを抱っこしてベランダに出ていたら、家族でお散歩している友達が、道から手を振っていた。
「降りていくから待ってて～」と、二人で家の外へ。

高校のときの同級生なんだけど、彼女は既に３人の母親。
一番下の男の子は今年の元旦に産まれた７ヶ月の赤ちゃん。
ご主人と５人でお散歩中でした。
いや～、彼女の明るさにはいつも元気にしてもらってます。
３人の母親ってだけで尊敬のまなざしなんだけど、彼女はそれだけじゃない。
仕事もバリバリしてる。
実家の家業を継ぐ、ということで次期女社長として、バリバリ働いてる。
もちろん３番目の赤ちゃんは、保育園に預けて．．．
ほんと、尊敬です。
なのに．．．そんなことも本人に言えず、またまた元気だけをもらってサヨナラしました。
今度はいつ会えるかな？