PONPON日記

日々の出来事を気ままに綴っています。

早起きの理由

2020年01月29日 | Weblog
朝、早起きをする...
そして普段着に着替える...

を続けていてあやちんが、今日は登校しました。
2時間目の途中から。

ほぼ2ケ月ぶりです。
2ヶ月ぶりに着た制服は
「スカートが長くなった」
そうな。
なんで?背が伸びて短くなるならわかるけど、なんで長くなる??

どうした心境の変化でしょうか?

で、早起きの理由。

3学期に入り、先生が「今後の事について話そう」と言われたのは以前書きましたが、
その給食をどうするかという問題と、実はもう一つお話があったんです。
病院の事。
2学期の個人懇談でも話になったのですが、病院通ってますか?ってこと。
かれこれ、1年生の8月だから1年半も前に起立性調節障害の診断書を頂き、学校に提出しました。
でも、実際に検査をしたのは6年生の終わりだから、もう2年近く前の事。
診断書を頂いた病院へはもう行ってません。
いろいろ思うところがあり、あやちんと話して、行くのをやめました。
それからはどこの病院にも行ってません。

起立性調節障害と思われる行動は多々ありましたが、血圧を計ってもハッキリせず、まず心の問題を解決して!って思ってました。
心の問題が解決すれば、起立性の状態も良くなるはず、と思って。

でもね、学校からすると、そうじゃないんですよねー。
これから高校受験もからんでくると特に。
先生曰く、欠席が多いと、面接なんかで必ず聞かれる。
「起立性調節障害でも病院に通って頑張って治療しています!」って言えるといいけど、通院していなかったら、登校できるように努力してない、って思われるって。
なるほどなー、そう言われれば...
「じゃあ先生はどこの病院に行けばいいと思いますか?」
と聞くと、さぁー??ってお返事。

そんなかんなの話があっての、今回の病院の事。
あやちんが機嫌のいい時にこの話をしてみました。
結論は、私は病気ではない、と。
これは私も病院に行って治る病気ではないと思ってる。
だから私は病院へは行かない、という返事でした。
起立性調節障害の検査をした時も確かに嘔吐はしたけど、初め血圧とか計って、たまたまそうなっただけ。
今検査したらそうならない、と。

そこで...ちゃんと言いました。
「病気だったら学校に行けなくても、仕方ないって思われるけど、病気ではないんだったら、なんで学校に来ないの?って事になるよね」
と。

話が長くなりましたが...
病気ではない→朝早く起きられる、という考えになったと思われます。
この話の翌日から、本当に不思議なことにちゃんと私が家に居る時間に起きてきます。

そして、今日の登校。
明日は?
無理かなぁ。
まぁ1日でも進歩、進歩。