結局．．．

登校拒否の原因は分からず．．．

学校に着いた時、ちょうど教頭先生がいらっしゃったらしく、コミュニティルームという教室とは別の場所でいろいろ話を聞いてくださったそうです。
そしてその後、担任の先生とも話をしたそうです。
担任の先生からは夜、電話がありました。

原因は分からずです。
学校では何事にも真面目に取り組んでいるらしく、まぁ、たまにはねって事でした。

そうよね、後になって考えると、たまにはねって思うけど、はい、じゃあ行かなくていいよ、とはやっぱ言えんよなぁ。

あやちんは、家に帰って
「朝はいろいろごめんね-。学校、ふううでした」
とメールをくれました。
よかった、ふつうで。
で、帰ってからゆっくり話そうねって返信すると
「いやだ、ふれないでください」
だって。
何なんだろうね。
もう、今年はこういう事が起こりませんように。

で、昨日話を聞いてくださった教頭先生。
私、今日旗持ち当番で、その帰り道、お会いしました。
お礼を言うと、私もそんな子だったんで、何となく気持ちは分かりますとフォーロー。
へぇ、先生でもそんな子だったんだ．．．と。

だってだって、あんな子だと、
「今日は気がむかんから仕事休もう」
とか言って、社会に適応出来るんだろうかと、心配してた。
まさか、先生もあんな子だったとはね。
立派な先生になられてる。あやちんもそう願いたいです。

これでやっと本当に落ち着ける。