さて...
私も心の整理をしなくては。
お題の通り...
休部しました。
退部しようと思っていたのですが...
先週からあやちんと交換ノートを始めていました。
なかなか本当に気持ちを口に出して言えないあやちん。
本当の気持ちを知りたい私...
簡単な質問形式から、文章を書いたり...
あやちんが困らないように
バスケットは好き?
1.好き 2.嫌い 3.どちらでもない 4.分からない
という感じで、分からないという逃げ道も作りながら...
当然答えは 4.分からない にはなるんだけど、逆にあやちんから
なんでバスケを始めたの?
とか質問もあったりして...
で、金曜日。
家に帰ったら、あやちんからお返事がきていました。
ノートに
「ほんとうの気持ちをかいてみたよ。
知りたかったらはがしてみて」
と、ノートの端を折りたたんで、その上からベタベタにセロテープが貼ってあった。
当然、知りたい!
とあせる気持ちを抑えて、1つ1つセロテープをはがしてみると...
「バスケをやめたいと思っていると思う」
遠回しな言い方ですが、辞めたいと書いてありました。
まるで、辞めたいと書いた事が罪で、その罪を封印したかったかのような、セロテープの貼り方でした。
覚悟はしていたけど、決定的な「やめたい」って言葉が出ました。
それで、私は意を決し、土曜日の練習終わりに、ご挨拶のお菓子を持って体育館へ行ったのです。
監督とコーチ2名と、もうあやちん本人が辞めたいと思っている事。
そして、練習に行かなくちゃと思うと、腹痛や気分が悪くなったりで、練習に来れない事を理由に。
当然、理由は何か?って聞かれるんだけど、ハッキリした理由は本人がハッキリ言わないので何とも...
と言うと、監督と男コーチは、もしかしたら、こうが理由じゃないのか、ああが理由じゃないのかと、いろいろ考えてくれました。
まぁ、怒られる事がうんぬんかんぬんという事は一切出ませんでしたが...
監督は...
うすうす分かっていたかな?と思います。
というのも、「バスケがもう嫌いになったんですか?」と聞かれ「そうではないです」
とお返事すると、僕のお手伝いでもいいから、来てほしいと言ってくれました。
この先、移籍は無理だから、中学校になってまたバスケをするにしても、ボールには触れてた方がいい。
練習がきつくて嫌なら、練習に参加しなくて、低学年や入部間もない子を教える(今は監督が教えている)という係をしたらどうか?と。
何というやさしい、お言葉でしょう。
「僕もその方が助かるしね」とも言ってくれました。
男コーチは、どう思ったのか分かりませんが、その暖かい言葉と、退部という形で切ってしまうのは簡単だけど、そんな簡単なことですましちゃいけないって事で、とりあえず休部になりました。
休部しても、もう戻って来れないと思うと言ったけど、期限はないから、とのことでした。
私は...
退部しようと思っていたのに...
思ってる事の半分も話せなかった気がして...
泣く泣く家に帰りつくと、あやちんに誤ってました。
「ごめんね、ママ何も言えなかった」
と。
そして、その時初めて
「あやちん、コーチに怒られるのが嫌で行きたくないんじゃろ?」
と聞くとハッキリ
「うん」
と。
分かってはいたけど、本当にハッキリ返事をしたのは、この時が初めて。
とにかく、不完全燃焼って感じで終わった土曜日...
日曜日は買い物したり、お友達と遊んだりして...
月曜日は久しぶりに家族3人でお出かけをしました。
月曜日は、ミニバスは練習試合でした。
もう関係ないって思っても、みんな今頃集合してるかな?
試合はどうかな?と気になる私...
せっかく休日に予定がなく、誰に気兼ねすることもなくお出かけできるのに、気分はどよ~ん...
旦那は、あやちんが機嫌がいいって言います。
ミニバスに行かなきゃという大きな重圧がなくなって、ノビノビしてるって。
私は...
私があきらめきれないのかなぁ?
監督の提案も、本人に伝えてみますと言ったきり。
一応、本人にはノートで伝えました。
今回の私の日記の最後に
「このノートをこれからも続ける?」
という質問には、続けると、返事がありました。
あやちんは、もうミニバスなんて、すっかり頭から消えてるのかなぁ?
私のように諦めの悪い4年生保護者の方々。
まぁ、主に3年の始めからずっと一緒にやってきたNちゃんママだけどね。
時々、体育館借りて4年生だけで自主練するから来てね、とのお誘い。
あやちんも「いつやるん?」とちょっと乗り気でした。
グループラインも「絶対抜けたらダメよ」と釘を刺されました。
うれしい限りです。
あやちんは本当にいい仲間を持って幸せです。
みんな気長に待っていてくれるそうです。
ってか、もう戻るつもりなかったのに...
私、どうしたらいんだろう...
とりあえずしばらくは、ミニバスの話題は避けようと思うけど、しばらくって?
どれくらい?
2週間?3週間?1ヶ月??
あまりに話題にしなかったら、本当に本当に、すっかり頭から消えてしまって、戻る気が全くなくなる?
戻っても、また同じ?
以前と同じ気持ちになって辛い思いをするのはあやちん。
もうあんな思いはさせたくない。
監督のお手伝いは?
これなら出来る?
こっちを勧める?
いや、自分からするって言うのを待つ?
待っても、待っても、言ってこなかったら?
このまま、休部→退部という形になってもいい?
いや、もともと、退部するつもりで話に行ったんだから、そうなって当然。
あやちんは、ミニバスを続けられなかったことに、劣等感を感じないだろうか?
自分は出来なかったっていう。
私も心の整理をしなくては。
お題の通り...
休部しました。
退部しようと思っていたのですが...
先週からあやちんと交換ノートを始めていました。
なかなか本当に気持ちを口に出して言えないあやちん。
本当の気持ちを知りたい私...
簡単な質問形式から、文章を書いたり...
あやちんが困らないように
バスケットは好き?
1.好き 2.嫌い 3.どちらでもない 4.分からない
という感じで、分からないという逃げ道も作りながら...
当然答えは 4.分からない にはなるんだけど、逆にあやちんから
なんでバスケを始めたの?
とか質問もあったりして...
で、金曜日。
家に帰ったら、あやちんからお返事がきていました。
ノートに
「ほんとうの気持ちをかいてみたよ。
知りたかったらはがしてみて」
と、ノートの端を折りたたんで、その上からベタベタにセロテープが貼ってあった。
当然、知りたい!
とあせる気持ちを抑えて、1つ1つセロテープをはがしてみると...
「バスケをやめたいと思っていると思う」
遠回しな言い方ですが、辞めたいと書いてありました。
まるで、辞めたいと書いた事が罪で、その罪を封印したかったかのような、セロテープの貼り方でした。
覚悟はしていたけど、決定的な「やめたい」って言葉が出ました。
それで、私は意を決し、土曜日の練習終わりに、ご挨拶のお菓子を持って体育館へ行ったのです。
監督とコーチ2名と、もうあやちん本人が辞めたいと思っている事。
そして、練習に行かなくちゃと思うと、腹痛や気分が悪くなったりで、練習に来れない事を理由に。
当然、理由は何か?って聞かれるんだけど、ハッキリした理由は本人がハッキリ言わないので何とも...
と言うと、監督と男コーチは、もしかしたら、こうが理由じゃないのか、ああが理由じゃないのかと、いろいろ考えてくれました。
まぁ、怒られる事がうんぬんかんぬんという事は一切出ませんでしたが...
監督は...
うすうす分かっていたかな?と思います。
というのも、「バスケがもう嫌いになったんですか?」と聞かれ「そうではないです」
とお返事すると、僕のお手伝いでもいいから、来てほしいと言ってくれました。
この先、移籍は無理だから、中学校になってまたバスケをするにしても、ボールには触れてた方がいい。
練習がきつくて嫌なら、練習に参加しなくて、低学年や入部間もない子を教える(今は監督が教えている)という係をしたらどうか?と。
何というやさしい、お言葉でしょう。
「僕もその方が助かるしね」とも言ってくれました。
男コーチは、どう思ったのか分かりませんが、その暖かい言葉と、退部という形で切ってしまうのは簡単だけど、そんな簡単なことですましちゃいけないって事で、とりあえず休部になりました。
休部しても、もう戻って来れないと思うと言ったけど、期限はないから、とのことでした。
私は...
退部しようと思っていたのに...
思ってる事の半分も話せなかった気がして...
泣く泣く家に帰りつくと、あやちんに誤ってました。
「ごめんね、ママ何も言えなかった」
と。
そして、その時初めて
「あやちん、コーチに怒られるのが嫌で行きたくないんじゃろ?」
と聞くとハッキリ
「うん」
と。
分かってはいたけど、本当にハッキリ返事をしたのは、この時が初めて。
とにかく、不完全燃焼って感じで終わった土曜日...
日曜日は買い物したり、お友達と遊んだりして...
月曜日は久しぶりに家族3人でお出かけをしました。
月曜日は、ミニバスは練習試合でした。
もう関係ないって思っても、みんな今頃集合してるかな?
試合はどうかな?と気になる私...
せっかく休日に予定がなく、誰に気兼ねすることもなくお出かけできるのに、気分はどよ~ん...
旦那は、あやちんが機嫌がいいって言います。
ミニバスに行かなきゃという大きな重圧がなくなって、ノビノビしてるって。
私は...
私があきらめきれないのかなぁ?
監督の提案も、本人に伝えてみますと言ったきり。
一応、本人にはノートで伝えました。
今回の私の日記の最後に
「このノートをこれからも続ける?」
という質問には、続けると、返事がありました。
あやちんは、もうミニバスなんて、すっかり頭から消えてるのかなぁ?
私のように諦めの悪い4年生保護者の方々。
まぁ、主に3年の始めからずっと一緒にやってきたNちゃんママだけどね。
時々、体育館借りて4年生だけで自主練するから来てね、とのお誘い。
あやちんも「いつやるん?」とちょっと乗り気でした。
グループラインも「絶対抜けたらダメよ」と釘を刺されました。
うれしい限りです。
あやちんは本当にいい仲間を持って幸せです。
みんな気長に待っていてくれるそうです。
ってか、もう戻るつもりなかったのに...
私、どうしたらいんだろう...
とりあえずしばらくは、ミニバスの話題は避けようと思うけど、しばらくって?
どれくらい?
2週間?3週間?1ヶ月??
あまりに話題にしなかったら、本当に本当に、すっかり頭から消えてしまって、戻る気が全くなくなる?
戻っても、また同じ?
以前と同じ気持ちになって辛い思いをするのはあやちん。
もうあんな思いはさせたくない。
監督のお手伝いは?
これなら出来る?
こっちを勧める?
いや、自分からするって言うのを待つ?
待っても、待っても、言ってこなかったら?
このまま、休部→退部という形になってもいい?
いや、もともと、退部するつもりで話に行ったんだから、そうなって当然。
あやちんは、ミニバスを続けられなかったことに、劣等感を感じないだろうか?
自分は出来なかったっていう。