先日の土曜日のこと。
日曜日は朝から試合なので1日つぶれる...
なので、やらなきゃいけないことは土曜日に...
と、読書感想文を書かせた。
前から自分でカレンダーに
「読書感想文」
と書き、この日にやるって決めてたしね。
久しぶりのお寝坊でごそごそ起きてきてご飯を食べて、さあ!感想文!!
とここまではよかった。
本人も分かっていたのか案外すんなりと書き始めたので、よしよし、と思い、余りに集中していたので
「ちょっと会社に行ってきていい?」
と小1時間ばかり私は仕事へ。
終わって家に帰るとグッドタイミングであやちんも出来上がったと。
どれどれ?と読んでみてがっかり...
本当にがっかり...
一番やってはいけないあらすじオンパレード。
それも本人が印象に残ってたいくつかの場面が全部書ききれなかったそうで、どんな話だったのかさっぱり??
これじゃちょっと...
と思うも、次の予定が。
そう、今度お友達のお誕生日におうちにお誘いを受けてて、その誕生日プレゼントを買いに行かなきゃいけなかった。
土曜日のこの時間に行かないと、もう絶対行く日がない。
で、一旦、感想文はおいといて、近くのショップングモールへお買い物へ。
あやちんが行きたいお店は分かっていたので、そこへ直行し、あれこれ悩んで1時間。
やっと決まって、ラッピングを待っていると
「ゲーセン行きたい」
と言い出したあやちん。
今日は、ゲーセンに来たのではないこと。
時間がないこと。
感想文も出来上がってないこと。
さんざん説明したのに
「いや絶対行く!!」
と言い張るあやちん。
「ダメ!」
と言い張る私。
お店の中で恥ずかしいったらありゃしない。
怒った私は
「勝手にしなさい!もう置いて帰るから一人で歩いて帰り~よ!!」
と言い放ち、お店の外に出た。
「待って、待って」
と一応は追いかけてきたけど、ラッピングの番号札を持っていて、お店の外までは追いかけて来れなかった。
やれやれ...
と思い、お店の外には出ないようにしばらく出入り口を観察し...
そろそろ戻るか、と店内に戻ってあやちんの姿をさがすも、見当たらない。
外には絶対出てないから、とあちこち探して...
あやちんには関係のない大人のそれも大きいサイズの洋服が売ってある一番奥を覗くと、居た!!
一番奥の壁に向かって、こちらに背を向けて立っていた。
なんでそんなとこに...
と、近づくと...
はは~ん、泣いてるのね。
そ~と近づき
「御嬢さん、何してるの?」
と声を掛けると、目を真っ赤にして、今にも流れ出しそうな涙を必死にこらえているあやちんが居た。
かわい~い!
と思う私はおかしい?
何だかその必死さが妙にかわいかった。
よく我慢したね、あやちん。
で、もちろんそのまま家に直行し、お昼を食べ、再度感想文を。
やれば出来るっつーか、手取り足取りしなきゃ、やっぱまだダメですねぇ。
最後はミニバスに遅れそうになるも
「自主練じゃから少しくらい遅れてもいい」
と、きちんと仕上げてから行きました。
やーーーっと終わったよ感想文。
いろいろありましたが...
まだまだ子供なあやちんの一面も見れたし...
やはり手助けが要るってことも分かったし...
さて...
自由研究...
日曜日は朝から試合なので1日つぶれる...
なので、やらなきゃいけないことは土曜日に...
と、読書感想文を書かせた。
前から自分でカレンダーに
「読書感想文」
と書き、この日にやるって決めてたしね。
久しぶりのお寝坊でごそごそ起きてきてご飯を食べて、さあ!感想文!!
とここまではよかった。
本人も分かっていたのか案外すんなりと書き始めたので、よしよし、と思い、余りに集中していたので
「ちょっと会社に行ってきていい?」
と小1時間ばかり私は仕事へ。
終わって家に帰るとグッドタイミングであやちんも出来上がったと。
どれどれ?と読んでみてがっかり...
本当にがっかり...
一番やってはいけないあらすじオンパレード。
それも本人が印象に残ってたいくつかの場面が全部書ききれなかったそうで、どんな話だったのかさっぱり??
これじゃちょっと...
と思うも、次の予定が。
そう、今度お友達のお誕生日におうちにお誘いを受けてて、その誕生日プレゼントを買いに行かなきゃいけなかった。
土曜日のこの時間に行かないと、もう絶対行く日がない。
で、一旦、感想文はおいといて、近くのショップングモールへお買い物へ。
あやちんが行きたいお店は分かっていたので、そこへ直行し、あれこれ悩んで1時間。
やっと決まって、ラッピングを待っていると
「ゲーセン行きたい」
と言い出したあやちん。
今日は、ゲーセンに来たのではないこと。
時間がないこと。
感想文も出来上がってないこと。
さんざん説明したのに
「いや絶対行く!!」
と言い張るあやちん。
「ダメ!」
と言い張る私。
お店の中で恥ずかしいったらありゃしない。
怒った私は
「勝手にしなさい!もう置いて帰るから一人で歩いて帰り~よ!!」
と言い放ち、お店の外に出た。
「待って、待って」
と一応は追いかけてきたけど、ラッピングの番号札を持っていて、お店の外までは追いかけて来れなかった。
やれやれ...
と思い、お店の外には出ないようにしばらく出入り口を観察し...
そろそろ戻るか、と店内に戻ってあやちんの姿をさがすも、見当たらない。
外には絶対出てないから、とあちこち探して...
あやちんには関係のない大人のそれも大きいサイズの洋服が売ってある一番奥を覗くと、居た!!
一番奥の壁に向かって、こちらに背を向けて立っていた。
なんでそんなとこに...
と、近づくと...
はは~ん、泣いてるのね。
そ~と近づき
「御嬢さん、何してるの?」
と声を掛けると、目を真っ赤にして、今にも流れ出しそうな涙を必死にこらえているあやちんが居た。
かわい~い!
と思う私はおかしい?
何だかその必死さが妙にかわいかった。
よく我慢したね、あやちん。
で、もちろんそのまま家に直行し、お昼を食べ、再度感想文を。
やれば出来るっつーか、手取り足取りしなきゃ、やっぱまだダメですねぇ。
最後はミニバスに遅れそうになるも
「自主練じゃから少しくらい遅れてもいい」
と、きちんと仕上げてから行きました。
やーーーっと終わったよ感想文。
いろいろありましたが...
まだまだ子供なあやちんの一面も見れたし...
やはり手助けが要るってことも分かったし...
さて...
自由研究...