初、お泊り

金曜日は会社の忘年会でした。

毎年、ばあばにあやちんをお願いして、1次会が終わって迎えに行ってた。

今年はまさかの
「あやちん、そのままばあちゃんちに泊まる」
と本人から言い出した。
本当に、まさか．．．

ばあちゃんにどうかしら？？とお伺いをたてると、快くＯＫ。
ということで、人生初の一人お泊り。

こちらは、２次会まで参加し、家に帰ったら、寝るだけ．．．
なので、あやちんがいないさみしさを感じることもなく、就寝。

翌朝、
「昨日はすぐ眠れたかな？」
「枕が違うから、もう目を覚ましてるかな？」
とか、いろいろいろいろ、思いめぐらせ．．．
１０時に迎えに行きました。

「さっき起きたんよ」
と、朝食の途中でした。

あぁ、一晩、離れ離れでさみしかったわぁ．．．
と、抱きつくも、あやちんはしれーって感じ。

さみしいよぉ．．．

前日、どう過ごしたか聞くと．．．

まず、食事をして、お風呂。
そして宿題をして．．．

で、すでに１０時半だったらしい．．．

分かる、分かる。
あやちんペースに合わせると、何だかすべてに時間がかかるんだよねぇ。

で、最後にちょっとだけ、iPadでゲームをして、１１時に寝たらしい。

１１時かぁ．．．
さみしい思いをする間もなく、バタンキューだったろうなぁ。

ということで、お互い、なんのさみしさを感じることもなく、初お泊りは終わりました。

また来年、お願いしますね、ばあちゃん。