先日の休みの日のこと。
久しぶりに、じいじとばあばとあやちんと私でサティに買い物に行った。
サティに行く前にもさんざん、ばあばの買い物につき合わされ、やっとサティへ。
その時、あやちんにはサティでアイス食べようね、って話してて...
いざ、サティでお買い物となると、どうしても子供がいるとゆっくり見れない。
今日は子守のじいじもいることだし、二人でゲーセンで遊んで待ってもらうことに。
おかげで、ばあばと私はお目当ての物が買えた。
気分良く帰ろうと、二人と合流して、駐車場へ...
すると、あやちんが
「アイスは?」
と、言い出した。
そう、忘れてた。確かにアイス食べようって言ったんだった。
約束を破るのもよくないし、第一、買い物の間ずっと良い子で待っててくれたんだし...
結局、駐車場へ向かっていたのを、Uターンして、アイスを買いに行った。
車で食べればいっか、とソフトクリームのコーンではなく、カップに入れてもらった。
あやちんには
「車で食べるんだから、カップにするよ」
と言ったんだけど、どうやら納得できてなかったらしい。
「長いのがよかったぁーーーー!」
と、泣き出した。
車で食べるから、コーンはだめよ、とか、カップにするって言ったじゃんとか...
さんざん、言い聞かせたけど、逆にギャーギャー泣き出して。
それを見たばあば...慰めてくれるかと思いきや、怒り出した。
「あやちんがそんなに聞き分けのない子だとは思わなかった!
そんなんだったら、置いて帰ろ!」
と、こちらも怒り出した。
私は...あやちんがずっと買い物に付き合ってくれて、つまんなくて、やっとありついたアイスが自分の思いと違って...
という気持ちも分かるけど、いい加減、泣くの止めてよ!という気持ちと。
またまた、コーンのアイスを買ってくればいっか、という気持ちと。
とにかく、私は怒ってはなかったけど、いろんな気持ちがごちゃごちゃしながら、あやちんを抱きかかえて...
それでも泣き出して、収拾がつかなくなったあやちんは、えびそりになってサティの床に転がった。
そう、あの床を転がる子供。
恥ずかしい...
とにかく、外に連れ出し、どうにか泣き喚くあやちんを車に乗せた。
家に帰ろう。
家に帰って、ゆっくり抱っこして、ちゃんと話してみよう...
と、車を走らせた。
車の中でも泣き喚いていたあやちんは、おもらしまでしてしまいました。
聞き分けがなく、カップで我慢できず、床に転がって泣きわめいたあやちんは、良くないけど、なんだか私の方が、ごめんねって気持ちでした。
結局、最後は
「ママ、ママ」って泣いてて、私が買い物ばかりで相手しなかったのが、寂しかったみたい。
どうしたらよかったんだろう?
家に着いて、しっかり抱っこしてあげると、落ちつきました。
お風呂からあがると、すっかり機嫌もよくなり
「今日、アイス食べれんかったから、おうちので我慢しよっと!」
と、冷凍庫から、アイスを出して、食べたのでした。
久しぶりに、じいじとばあばとあやちんと私でサティに買い物に行った。
サティに行く前にもさんざん、ばあばの買い物につき合わされ、やっとサティへ。
その時、あやちんにはサティでアイス食べようね、って話してて...
いざ、サティでお買い物となると、どうしても子供がいるとゆっくり見れない。
今日は子守のじいじもいることだし、二人でゲーセンで遊んで待ってもらうことに。
おかげで、ばあばと私はお目当ての物が買えた。
気分良く帰ろうと、二人と合流して、駐車場へ...
すると、あやちんが
「アイスは?」
と、言い出した。
そう、忘れてた。確かにアイス食べようって言ったんだった。
約束を破るのもよくないし、第一、買い物の間ずっと良い子で待っててくれたんだし...
結局、駐車場へ向かっていたのを、Uターンして、アイスを買いに行った。
車で食べればいっか、とソフトクリームのコーンではなく、カップに入れてもらった。
あやちんには
「車で食べるんだから、カップにするよ」
と言ったんだけど、どうやら納得できてなかったらしい。
「長いのがよかったぁーーーー!」
と、泣き出した。
車で食べるから、コーンはだめよ、とか、カップにするって言ったじゃんとか...
さんざん、言い聞かせたけど、逆にギャーギャー泣き出して。
それを見たばあば...慰めてくれるかと思いきや、怒り出した。
「あやちんがそんなに聞き分けのない子だとは思わなかった!
そんなんだったら、置いて帰ろ!」
と、こちらも怒り出した。
私は...あやちんがずっと買い物に付き合ってくれて、つまんなくて、やっとありついたアイスが自分の思いと違って...
という気持ちも分かるけど、いい加減、泣くの止めてよ!という気持ちと。
またまた、コーンのアイスを買ってくればいっか、という気持ちと。
とにかく、私は怒ってはなかったけど、いろんな気持ちがごちゃごちゃしながら、あやちんを抱きかかえて...
それでも泣き出して、収拾がつかなくなったあやちんは、えびそりになってサティの床に転がった。
そう、あの床を転がる子供。
恥ずかしい...
とにかく、外に連れ出し、どうにか泣き喚くあやちんを車に乗せた。
家に帰ろう。
家に帰って、ゆっくり抱っこして、ちゃんと話してみよう...
と、車を走らせた。
車の中でも泣き喚いていたあやちんは、おもらしまでしてしまいました。
聞き分けがなく、カップで我慢できず、床に転がって泣きわめいたあやちんは、良くないけど、なんだか私の方が、ごめんねって気持ちでした。
結局、最後は
「ママ、ママ」って泣いてて、私が買い物ばかりで相手しなかったのが、寂しかったみたい。
どうしたらよかったんだろう?
家に着いて、しっかり抱っこしてあげると、落ちつきました。
お風呂からあがると、すっかり機嫌もよくなり
「今日、アイス食べれんかったから、おうちので我慢しよっと!」
と、冷凍庫から、アイスを出して、食べたのでした。