PONPON日記

日々の出来事を気ままに綴っています。

経験のせいなのか...

2008年07月02日 | Weblog
昨日はあやちん、朝すっごく機嫌が悪かった。
どうにかよいしょ、よいしょしてご飯は少し食べたものの、ぐずぐず。
家を出る時間がどんどん迫り、最後は強制的に着替えをさせたものの...

朝起きて、おしめを替えるのがイヤ。
もちろん、そんな時は、おまるやトイレも全くダメ。
ほんとはかぶれる前に、替えて欲しいが、そこは百歩譲って、そのままご飯を食べることに。
でもそんな不機嫌のときはね、ご飯を食べた後だって、着替えるのがイヤなのよね。
そして最後は体を押さえつけて、着替えさせることに。
悪循環です。
でね、どうしても足をバタバタさせておしめを履こうとしないあやちん。
ふと、見たらそこにトレーニングパンツが...
あやちん、「これはく~!」と。
まだまだおトイレって言えないあやちん。
でも、保育園に着くまでの間くらい大丈夫か、とお姉さんパンツをはかせて行った。
保育園の駐車場に着いて、チャイルドシートから降ろそうと抱っこしたら、何だか股が冷たい...
出ちゃってたんです。
あーあ...
仕方なく急いであやちんの教室まで連れて行くと、今年新卒で来られた担任の先生がちょうど、園児3人連れて、教室に入ろうとしていたところでした。
先生に、朝から機嫌が悪くて、おしめをはきたがらず、トレーニングパンツで来た事、そして、おしっこが出ちゃったことを話すと...
一瞬先生の顔が曇った...
ゲッて感じだったんだろう。
一応「どうしましょうか?」と聞いてみた。
私的には、すぐ着替えさせましょうか?的な意味合いだったんだけど、先生、即答なったので、急いでいたし...
「お願いします」って頼んで急いで会社に行きました。
後から考えて、やっぱ「すぐ着替えさせますから」ってその場であやちんのおしっこをちゃんと処理すればよかったと、後悔。
いくら保育士でうんち、しっこには慣れてたって、他人のおしっこは触りたくないよね。
親だから、何とも思わず処理できるけど...
お迎えに行ったときに、ちゃんと誤っておこう、と決めていざ、迎えに行くと...
今度はベテラン先生がいました。
朝のことを、謝罪すると先生、「いえ、いえ。あやちん、自分からトレーニングパンツはくって言ったなんて、えらいですねぇ」と。
きっと朝、この先生がいたら、
「あやちん、お着替えしようねー」と、言ってくれただろう。
先生の経験から来るのか、人柄なのか。
先生にもいろいろタイプがあって当然。
でも、でも、やっぱベテラン先生だったら...と考えてしまうもんです。